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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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身体を蝕む交流電気からの独立・現実化するエコミニハウス

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★ http://azby.fmworld.net/gpp/cs/article/65082/?mc_pc=mctnews_area&ctno=150604588058

電気もガスも水もいらない 完全自立型のミニハウス「Ecocapsule」     2015年5月26日


学生の頃、料金の支払いが遅れたせいで、電気や水道を止められたことはありませんか?電気やガスならまだなんとか対処の仕方もあるのですが、水道が止められるとアウト。生活が成り立たなくなります。貧乏って、怖いですね。

電気や水道を一度でも止められた体験を持つ人であれば飛びつくかもしれないのが「Ecocapsule」。
スロバキア共和国の建築スタジオ Nice Architects が設計した、電気も水道もいらない自立型のミニハウスです。

電気もガスも水もいらない 完全自立型のミニハウス「Ecocapsule」

「Ecocapsule」の屋根にはソーラーパネルが敷き詰められており、太陽光による発電が可能。これにより、室内で使用する電力を供給します。でもソーラーパネルは、天候が優れないときや夜間は発電不能。これを補完するために、風力発電用のプロペラも備えられました。Nice Architects によれば、この2つの発電システムとバッテリーを組み合わせれば、一年のうち1月と11月の一部を除いたほとんどの期間、ミニハウス内で利用する電力をほぼまかなえるのだとか。

電気もガスも水もいらない 完全自立型のミニハウス「Ecocapsule」

水は雨水を集め、フィルターでろ過する仕組み。この水が、ハウス内のキッチン、トイレ、シャワーで利用されます。

電気もガスも水もいらない 完全自立型のミニハウス「Ecocapsule」


ハウス内にはキッチン、仕事や食事をするためのテーブル、折り畳み式のベッド、そして収納などが備えつけられており、本当にここだけで生活が可能になっています。


ちょっとだけ疑問なのは下水の処理。これについては、「Ecocapsule」の Web サイトには記載がありません。「Ecocapsule」は、RV パークのような場所でキャンパーとして利用されるものと予想されます。となると、パークの設備を利用するのが前提の設計なのかもしれません。

「Ecocapsule」はキャンパー?

「Ecocapsule」を使ったキャンプでの一夜(イメージ)

「Ecocapsule」は、5月28日&29日にオーストリアのウィーンで開催される、スタートアップを支援するイベント「Pioneers Festival」で、プロトタイプが公開される予定となっています。様々な疑問は、そこで明らかになるでしょう。



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● これこそ、完全独立の第一歩と言う事でしょう。巨大発電所から出る、交流電気からの
  独立です。それこそ、恐竜の陰でこそこそと夜中に這いずり回っていた、哺乳類・
  人類の大先祖・ネズミ様”に匹敵するものです。

● それから進化して、脳が大きくなり、木に登り、手足が器用になり、お猿さん”へと進化。
  さらに地に降りたお猿が、人類へと進化したのは、考古学の言うとおりでしょう。

● これは、その第一歩、今はこそこそとしているでしょうが、新しい哺乳類の誕生なのです。
  特に孤独好きな人には向いてます。天才も孤独に耐える事から生まれのです。
  交流電気の害悪から逃れた、エコハウスから新しい人類が誕生するのです。

● 交流にさらされ、肉体や脳が急激に劣化する都市人類は、公害と環境汚染と放射能で、
  恐竜の様に徐々に滅びるのです。新人類の世界は、エコハウスと直流電気の
  世界から誕生するのです。

● 未来はこのようなエコハウスの進化した、様々な哺乳類の姿≒エコハウス群が見られるでしょう。
  善は急げ、貴方の身体と頭が回らないのは、電磁波の可能性が高いのです。

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