★ http://www.sankei.com/world/news/150314/wor1503140022-n1.html
日韓の現状「米に損害与えている」 キャンベル前次官補が苦言
キャンベル前米国務次官補は13日、ワシントンでのセミナーに出席し、❶ 歴史問題をめぐる日韓関係悪化について、❷ 米政府として静観するのではなく「❸ 現状が米国に損害を与えているということを公の場で、はっきり言っていくべきだ」と語った。
キャンベル氏は、過去数年間、米国が表だった関与を避けているうちに日韓関係が深刻なまでに悪化したと懸念を表明。このままでは❹ 米国のアジア重視戦略を進められないとした。
❺ 韓国は日本ではなく北朝鮮との首脳会談に積極的な姿勢を示し、❻ 「日本は日本で『韓国には疲れ果てた』と言っている」と指摘、日韓双方に苦言を呈した。
また、❼ 韓国政府当局者らが国民の反発を心配して、日本との安全保障協力について公の場での議論を避ける傾向があるとし「きわめて不健全。❽ 民主国家では国民は自国が外交政策や国家安全保障分野で何をしようとしているのか知る必要がある」と語った。(共同)
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
● 自己中心主義の典型をこの馬鹿キャンベル前次官補に見る事が出来ます。正にUSAの
アジア認識とアジア戦略の出鱈目さといい加減さが見えます。彼ら自身が
日本以上に、アジアに関しては平和ボケしているかも知れません。
● まるで彼らのアジア戦略の為に、日韓があると言っています。馬鹿も休み休みに言えと
言いたくなりますが、どこの国も自らの国の平和と安寧の為に努力するのであり、
USA民主党の為に日本が存在するのではないのです。
● そもそも、韓国に対する認識がいい加減と言えます。彼が歴史のインサイダーでなくても
少なくともアジアの歴史は知らなければなりません。何が問題なのかを知らずして、
喧嘩するなとは、阿保丸出しである。
● 日本の敗戦後、誰が独裁・李承晩政権を作ったのです。そして誰が独裁政権が反日教育するのを
手伝って黙認したのです。全てUSAのお蔭さま”なのです。地域の不安定と対立を
作り、支配をし易くする=分断と支配の原則をお忘れの様です。
● 歴史を捏造して嘘の歴史で、反日教育をした結果が、今の現状という事を全く分からない馬鹿です。
韓国の庶民や日本の庶民に接して見るだけで、否その国の町を歩くだけで、問題点は
分かるものです。机にばかり座って、机上の空論をがなり立てる前に、アジアの
街角で人間観察から必要なのは、彼なのです。
● 大学を卒業したてのエリートが、世間知らずのまま組織の上に立つから、このような
馬鹿が生まれるのです。今の末期のUSAの組織の欠陥そのものです。