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★ http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0IC08F20141023?rpc=122&rpc=188
一部の米病院、エボラ患者の治療中断を検討 2014年 10月 23日 12:48 JST
[シカゴ/ニューヨーク 22日 ロイター] - 米病院でエボラ出血熱患者の治療に関わっていた看護師が感染した事態を受けて、一部の病院では、医療関係者に危険が及ぶ可能性があり、治癒の見込みが低いケースでは、治療を中断することも検討されている。
ロイターが病院関係者に実施したインタビューで明らかになった。
インタビューによると、一部の病院は、治療を行うべき事例、行うべきでない事例について明示した初のガイドライン作成に動いている。
エボラ熱患者の受け入れをめぐっては、現場の医師らの間でも懸念が広がっている。倫理専門家の元には、自分に危険が及ぶ場合でも治療する職業上の義務があるのか、問い合わせの電話が増えているという。
エボラ熱の治療法はまだ確立されていないが、同じように、患者をケアする医師や看護師の保護についても、統一見解がないのが現状だ。
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● 出た、医療関係者の逃亡。医師は治療者の誇りが高く、まだマゾ的要素が強いが、
看護師はどうでしょう。実際に患者に接する機会が多いのは看護師です。
● そのうち、注射や処置などの責任は医師の仕事だ! と拒否する看護師が出てくるのは
目に見えます。ダダでさえ少ない医師が全ての処置をする事は不可能です。
● 看護師以上の医師数を確保するのは、経済的な負担が多く、不可能です。つまり貧富の差の拡大
と社会の崩壊と医療の崩壊は、同じものなのです。そのうち看護師や医師が逃げ出し、
崩壊するのは目に見えます。
● 特に2029年~2046年の資本主義崩壊から始まる、世界の内戦型混乱は、人心の荒廃のみならず、
人命の軽視が蔓延すると思います。内戦で人々が殺しあっている中で、蔓延したエボラの
末期の患者を治療することに意味を見出すのは困難です。
エイズやその他の病気も同様です。
● 否むしろ、武人の時代は逞しいDNAを残すための、殺し合いが始まるのですから、重症の患者などは
積極的に抹殺の対象になる事は、容易に想像できます。
● 一般の人間でも、旧ソ連では1600万人、中国では4000万人が殺されたのです。韓国では補導連盟事件で
100万人以上、北朝鮮では今でも粛清は続いているのです。
● 普通の国民でも、虐殺されて、名もなく死んでいったのですから、病人の虐殺は事件さえもあった事
が消される可能性があります。
● 医療者も左右に分かれての暴力行使が想像できます。この様な内戦型世界大戦では、西欧はエボラ
どころではなくなり、社会や医療のカタストロフィーは、経済同様起こるのでしょう。
アーメン。
DR death
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