あなたの境界型糖尿病患者の予防介入は効果的?
能動的な予防介入に医療データの活用を
オピニオン 2020年1月19日 (日)配信佐々江龍一郎(NTT東日本関東病院総合診療科医長兼国際室室長代理)
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「運動して、野菜をたくさん食べるように」。S先生は血液検査の結果を見ながら、いつものように目の前の境界型糖尿病患者に決まり文句を唱えていた。S先生は日本の内科クリニックに勤務している。毎日きちんと100人以上の患者を流れるように診ている。私が尊敬する医師の一人だが、あまりにも多忙だ。「患者に予防のアドバイスが満足にできない」と、ある日、深刻そうに私に相談してきた。
思い返すと、英国でも境界型糖尿病患者の糖尿病発症予防は重要な位置づけになっていた。英国では2003年から2011年にかけて肥満者が増加した影響もあり、 境界型糖尿病患者の数は約3倍に膨れ上がり、2011年で成人の3人に1人(約700万人)もの境界型糖尿病患者がいると言われていたほどだ。英国は既に糖尿病に対して実に年間100億ポンド(1.4兆円)もの医療費をかけており、その発症予防対策はこれまで以上に医療経済面の観点からも重要になってきている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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● 問題は簡単で単純です。糖が上がるのは糖の取りすぎだからです。
糖は必須栄養素ではありません。従って穀物を制限するか
限りなく0にすれば、簡単にバカみたいに治ります。
● 未来から見れば、゛現代人は本当に頭が悪く、論理的では
なかったのですね”と言われるでしょう。
本当にバカみたいな話です。
● 糖質制限食~ケトン体食療法はすべての病気を治します。
これに+サプリと、大麻で99.9999%の
病気が治ります。
● しかしそれが分かったときは、世界は戦国時代に突入して
医療費はすべて軍事費に替わっているでしょう。
どんな時代も一長一短なのです。