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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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貴金属・小暴落のもう一つの型

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131220-00000533-san-bus_all

経済総合市況株式産業..日銀、金融緩和を継続、景気判断も据え置きへ
              産経新聞 12月20日(金)12時11分配信

 日銀は20日、金融政策決定会合を開き、4月に導入した大規模な金融緩和の継続を決めた。国内景気の現状判断も前回11月の会合で「緩やかに回復している」との表現を据え置いた。米連邦準備制度理事会(FRB)が来年1月からの量的金融緩和縮小を決めたことを受け、内外経済や金融市場に与える影響なども議論した。・・・・・・・・・・。


○ 黒田バズーカがこのまま続きそうです。株式関係者には嬉しい事でしょう。やはり株と貴金属を
  交互に乗り換えなながら運用をしないと、市場の波に翻弄されそうです。

○ 米が量的緩和縮小開始を始めるといきなり株が暴騰しましたが、これは米国債から株に資金が
  移ったと言われます。普通なら、小暴落を予想しますが、これも市場はそう思っていない
  ようです。モットもっと株で儲けてから、貴金属に移ろうと考えているのでしょう。
           
                          
○ 12月8日に、ゴールドマンサックスの予想、“更にゴルード価格は1050?前後を目指して
  下がり続ける”を図示しました。しかし、今の暴落のスピードを見ると、もう一つの形を
  図示追加する必要が有りそうです。このまま急激に小暴落する型です。図のNO ?です。
            

○ ゲイゲキさんのアドバイス、7月おきに波がくる”を今の暴落開始に当てはめると1月末頃
  が丁度底に成るような形です。図中の罫線も参考に入れると、銀は12.5?前後、
  金は1030?/㌉前後になり、金はゴールドマンサックスの予想に成ります。

○ 銀は第?波の略91%の調整に成ります。金は略76、4%の調整となります。
  第?波の調整にしてはキツイものとなりそうです。






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