エリオット波動の予測から、英米仏型の近代資本主義の崩壊は、最後の2029年株式市場の崩壊から
始まり2046年までには崩壊に完成が起こると予想しました。これは米英型の戦国時代=
武人の時代への始まりと考えられるので、過去の武人の時代を参考に
今後の戦乱などを、フラクタルを通して簡潔に予想してみます。
● 1215年から始まる、英国の戦国時代≒武人の時代は、マグナカルタで始まっています。
つまり、王が支配者の特権である課税権を、貴族に奪われたことから始まります。
仏との間に100年戦争が始まるまでは、今の仏領に英国は膨大な所領を持っていました。
○ この仏に対する領土の権益が脅かされることを巡っての戦いが、100年戦争と考えられます。
つまり、フランス王国王位継承をめぐって、1337年11月1日に、英のエドワード三世に
よる、フランスへの挑戦状送付が始まりで、1453年10月19日のボルドー陥落までが
100年戦争と言われます。1453−1337=116年間。戦国時代とも言えます。
○ これは、武人時代の始まりである1215年から、122年後に起こっています。対外的な本格的な
戦争は、武人の時代になってから直ぐに起こっているのではなく100年余の期間が
必要であった事を示しています。
● 日本の戦国時代はどうでしょうか? 私の説では、1333年に鎌倉幕府が崩壊した時点を
武人の時代ととらえています。既に中央政権の威信は地に落ち、各地に有力武将が
乱立した時が相応しい時でしょう。
○ そして、本当の戦乱が全国に波及し、歴史上戦国時代=戦乱の時代と言われるのは、1467年の
応仁の乱から、1568年に織田信長が入京するまでの101年間と言われます。又は1573年の
信長が、将軍足利義昭を追放した時と言われます。この場合は、107年間。
○ 武人の時代に成ってから、1467−1333=114年後に本格的な戦乱の時代に成っています。
これは英国の、122年後に戦乱が始まった事と、略フラクタルです。
100年以上続いていますから、日本版100年戦争とも言えます。
● 中国はどうか? 1911年清朝の崩壊後暫くは蒋介石軍閥の天下でしたが、ソ連のコミンテルン
支配下のスパイ並びに中国共産党のスパイが米の中枢内部に入り、ルーズベルト民主党
政権下で日本を追い込み、対米戦争に持ち込んで、結果として日本は敗れ、更に
蒋介石軍も日本との戦いに疲弊し、最終的に共産党軍に敗れています。
○ 1949年に共産党政権を樹立しますが、その後の文革等の混乱で経済は疲弊し、これに対して
?小平は、雌伏の戦略を取り、力が付くまで西欧のお金と技術を取り入れる作戦へと
変えています。羊の皮をかぶった狼作戦です。結果は見ての通り、戦前同様、
米の民主党に取り入り、更に日本では、歴代の自民党と左の政権を利用し
○ 見事に狼に変身した中国は、今は世界の嫌われ者となっています。米国の世論を利用し、
日本を悪者に仕立てあげて、日本を攻める作戦は、正に戦前と同じ米の民主党政権が
、犬の子と間違えて獰猛な狼を育て上げた時代と同じです。此処に御目出度い米の
歴代民主党政権の犯罪的性格、獅子身中にスパイを抱える姿が見られます。
○ 勿論日本は自民党も含めて、自らの敵を育て上げると言う、下らない愚挙を行いましたが、
別の観点から云えば、敵の兵法が勝っていたとも言えますし、日本が馬鹿とも言えまし、
又は、日本には手におえない程の中韓朝のスパイがうようよしているとも言えます。
○ 東西の戦国時代をフラクタルとすれば、武人の国に成ってから、114年後(日本)、又は
122年後(英国)同様、中国は本格的に対外的に100年戦争を行うと予想できます。
これは内戦で支配者になったものが、力を蓄えるまでの期間とすれば納得できます。
○ これは、1911+114=2025年。1911+122=2033となります。つまり、フラクタル歴史的には
この時期から、対外的に武力を本格的に使う事を意味します。これは2029年から
〜2046年の英米の資本主義崩壊過程に略一致します。
○ 2020年までには中国は米を追い越すと言う、巷の説にも近くなります。いずれにしても
やがて日中は衝突は避けられない事は、歴史が示しています。その意味では
軍事費を減らしている、おめでたい米国民主党は当てにできずに、
○ 自ら、中国包囲網を築きつつある、安倍さんは先見の明があると言えます。
● 2029年から始まる株の崩壊に伴う、英米の衰退と世界の混乱=第三次大戦を予測してきましたが、
これに一致するのが、中国の対外戦争時期と言えます。つまり、第三次大戦は中東のみでなく
むしろ主戦場はアジアでしょう。それから100年間世界は戦国時代に成ると言う事です。
○ つまり、2029年からは、日本の資本主義が滅びるまでの100年間は、世界大戦時代と言えます。
これを防ぐには、やくざよりも腕力を付けなければいけないと言う事は常識です。
始まり2046年までには崩壊に完成が起こると予想しました。これは米英型の戦国時代=
武人の時代への始まりと考えられるので、過去の武人の時代を参考に
今後の戦乱などを、フラクタルを通して簡潔に予想してみます。
● 1215年から始まる、英国の戦国時代≒武人の時代は、マグナカルタで始まっています。
つまり、王が支配者の特権である課税権を、貴族に奪われたことから始まります。
仏との間に100年戦争が始まるまでは、今の仏領に英国は膨大な所領を持っていました。
○ この仏に対する領土の権益が脅かされることを巡っての戦いが、100年戦争と考えられます。
つまり、フランス王国王位継承をめぐって、1337年11月1日に、英のエドワード三世に
よる、フランスへの挑戦状送付が始まりで、1453年10月19日のボルドー陥落までが
100年戦争と言われます。1453−1337=116年間。戦国時代とも言えます。
○ これは、武人時代の始まりである1215年から、122年後に起こっています。対外的な本格的な
戦争は、武人の時代になってから直ぐに起こっているのではなく100年余の期間が
必要であった事を示しています。
● 日本の戦国時代はどうでしょうか? 私の説では、1333年に鎌倉幕府が崩壊した時点を
武人の時代ととらえています。既に中央政権の威信は地に落ち、各地に有力武将が
乱立した時が相応しい時でしょう。
○ そして、本当の戦乱が全国に波及し、歴史上戦国時代=戦乱の時代と言われるのは、1467年の
応仁の乱から、1568年に織田信長が入京するまでの101年間と言われます。又は1573年の
信長が、将軍足利義昭を追放した時と言われます。この場合は、107年間。
○ 武人の時代に成ってから、1467−1333=114年後に本格的な戦乱の時代に成っています。
これは英国の、122年後に戦乱が始まった事と、略フラクタルです。
100年以上続いていますから、日本版100年戦争とも言えます。
● 中国はどうか? 1911年清朝の崩壊後暫くは蒋介石軍閥の天下でしたが、ソ連のコミンテルン
支配下のスパイ並びに中国共産党のスパイが米の中枢内部に入り、ルーズベルト民主党
政権下で日本を追い込み、対米戦争に持ち込んで、結果として日本は敗れ、更に
蒋介石軍も日本との戦いに疲弊し、最終的に共産党軍に敗れています。
○ 1949年に共産党政権を樹立しますが、その後の文革等の混乱で経済は疲弊し、これに対して
?小平は、雌伏の戦略を取り、力が付くまで西欧のお金と技術を取り入れる作戦へと
変えています。羊の皮をかぶった狼作戦です。結果は見ての通り、戦前同様、
米の民主党に取り入り、更に日本では、歴代の自民党と左の政権を利用し
○ 見事に狼に変身した中国は、今は世界の嫌われ者となっています。米国の世論を利用し、
日本を悪者に仕立てあげて、日本を攻める作戦は、正に戦前と同じ米の民主党政権が
、犬の子と間違えて獰猛な狼を育て上げた時代と同じです。此処に御目出度い米の
歴代民主党政権の犯罪的性格、獅子身中にスパイを抱える姿が見られます。
○ 勿論日本は自民党も含めて、自らの敵を育て上げると言う、下らない愚挙を行いましたが、
別の観点から云えば、敵の兵法が勝っていたとも言えますし、日本が馬鹿とも言えまし、
又は、日本には手におえない程の中韓朝のスパイがうようよしているとも言えます。
○ 東西の戦国時代をフラクタルとすれば、武人の国に成ってから、114年後(日本)、又は
122年後(英国)同様、中国は本格的に対外的に100年戦争を行うと予想できます。
これは内戦で支配者になったものが、力を蓄えるまでの期間とすれば納得できます。
○ これは、1911+114=2025年。1911+122=2033となります。つまり、フラクタル歴史的には
この時期から、対外的に武力を本格的に使う事を意味します。これは2029年から
〜2046年の英米の資本主義崩壊過程に略一致します。
○ 2020年までには中国は米を追い越すと言う、巷の説にも近くなります。いずれにしても
やがて日中は衝突は避けられない事は、歴史が示しています。その意味では
軍事費を減らしている、おめでたい米国民主党は当てにできずに、
○ 自ら、中国包囲網を築きつつある、安倍さんは先見の明があると言えます。
● 2029年から始まる株の崩壊に伴う、英米の衰退と世界の混乱=第三次大戦を予測してきましたが、
これに一致するのが、中国の対外戦争時期と言えます。つまり、第三次大戦は中東のみでなく
むしろ主戦場はアジアでしょう。それから100年間世界は戦国時代に成ると言う事です。
○ つまり、2029年からは、日本の資本主義が滅びるまでの100年間は、世界大戦時代と言えます。
これを防ぐには、やくざよりも腕力を付けなければいけないと言う事は常識です。