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小沢一郎代表は中国、北朝鮮が「自由と民主主義の国」に「ソフトランディング」することを願い行動に出る
◆〔特別情報?〕
「もう放っとけない」小沢一郎代表が、中国の行く末と北朝鮮の変事、これに多大の影響を受ける日本民族の命運を心底から憂慮しているという。「小沢一郎政経フォーラム」(12月18日、ホテルニューオータニ)の講演で明かした。世界支配層(主要ファミリー)が、中国東北部(旧満州)に「ユダヤ人国家=ネオ・マンチュリア建国」、「第2の日本」である北朝鮮の金正恩第1書記=元帥による「朝鮮半島統一・大高句麗国建設」という壮大な計画を実行しているなかで、多くの人民が大戦乱に巻き込まれて大きな被害を受けるのを憂慮しているのである。願わくば、「ソフトランディングできないものか」と。
板垣氏のブログより
カツ!
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● 時代は一度動き出すと、止まらないのが歴史の教訓です。
例えばキューバ革命時、アメリカの膨大な権益が有りました。これを没収した革命政府
に対して、米国は激怒し、経済封鎖を行いながら、色々画策しましたが、結局体制を
再び元の体制にすることは出来ませんでした。世界一の超大国にしてこの有様です。
● ベトナム戦争でもそうです。1週間で原始時代に戻してやると豪語した米軍の努力にも
関わらず、フランスが敗退した後に、米軍も敗退しました。第二次大戦以上に爆薬を
使用しましたが、ベトナムを屈服させることは出来ませんでした。これは歴史の事実です。
● ソ連の崩壊は、1725年からのロシア帝国=戦国時代=武人の時代→共産主義の時代を
通しての270年間の一時代の崩壊である事は、今までに見てきました。
共産主義思想そのものが、1世紀前の比較的新しい思想ですから、1725年
段階での武人の時代は、ロシア帝国として現れたのです。
● 従ってソ連の崩壊は、何もエリチンが戦車の上で演説したからでは有りません。僅かの人達と
一緒に抵抗したエリチンを暗殺するのは簡単な状況でしたが、最早支配層の軍人が
自らの時代が去った事を悟り、動かなかっただけです。事実軍事的衝突は
なかったも同然でした。
● 中国や朝鮮は1911年に武人の時代に突入し、蒋介石軍閥と共産党軍同士の武人の戦いが起こり
最終的には共産軍が勝ちましたが、あの独裁国家の朝鮮は潰れそうで潰れないのが現実です。
● 世界第二の経済大国である日本でさえも、拉致問題さえも解決できない有様です。
米軍も韓国を持て余し、撤退したがっているのが現実です。
● そしてロシアは民主主義国家どころか、プーチンの独裁が強まる、君主国家に成りつつあります。
● 超大国でさえも、弱小な国家の体制に一時的な揺らぎを齎すことは出来ますが、結局は元の
木阿弥に成る事は事実が証明しています。アフガニスタン、イラクと結局は反米に
成るのが、落ちなのです。イスラエルも最早遠吠えしかできなくなりつつあります。
● 最近の米国を見れば、検察、警察や軍隊等が法律と言う名の下で、勝手に権力を行使しているのが
散見されます。最近のインドの副領事を下らない法律違反で逮捕し、一般人並みに裸にしたり
麻薬事犯患者と同室にしたりと、文明国ではあり得ないような事態が起こり始めています。
● これらは、やがて米国は武人の時代に突入すると考えるなら、予見できる事でしょう。
前にはIMFの専務理事?を、フランス人の専務理事をレイプ容疑で逮捕し、
邪険に扱った事件は、記憶に新しい事です。
● つまり、武人の時代とは、過去の否定、力を持った権力などの武人の支配、下克上、更に内戦や
革命などが綾なす時代ですから、そのような現象が徐々に増えていくと予想されると言う事です。
アメリカ自身がシリアの問題から尻込みして、最早世界の警察官の役から降りようと
しているのに、誰が世界をコントロール出来るのです。
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● 板垣氏の大きな間違いは、このように時代の変化を読めない事です。第二次大戦直後は、
世界の生産力の半分は米国が持っていました。その時でさえも、キューバ、朝鮮、ベトナム等
全く対処できなかったのに、どんぐりの背比べとなった現在、いったいどのようにして
中国やロシアをコントロールすると言うのです。
● 中東でさえもコントロール出来ないのに、あのプライドの高い中国と朝鮮をどのように
コントロールしようと言うのです? 日本に経済的に依存している韓国の大統領さえも
コントロール出来ず、竹島を奪われた国が、対外的に何が出来ると言うのです。
● 中国や韓国に見下されている言うのが、わからないようです。中韓が何故、見下しているお国の
人達の言う事を聞くのです。自由と民主主義と言うだけで、
そこの国民に鼻で笑われるのが落ちです。
● サウジアラビアが国連の非常任理事国の席を蹴るのは当然です。何の権威もないのが今の
国連であり、世界は一つの大きな時代の境目に立っているのです。
国連は、既に死んでいるのです。
● ソ連の崩壊後、英米仏資本主義の崩壊と言う、重大な岐路に立っているのです。
第二次大戦の戦勝国は、英米仏の崩壊で消えてなくなります。
● ロシアはソ連・共産主義時代の国連であり、中国は蒋介石軍から奪った国連であり、
従ってこれらの国に、常任理事国を名乗る資格は本来全くありませんし、
英米仏が弱体化し消えれば、国連は単なる抜け殻です。
● 世界支配層とやらは、もし上記の板垣氏の言うように考えているとすれば、
彼らは、云えば不思議の国のアリスの世界に閉じこもっているのでしょう。
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小沢一郎代表は中国、北朝鮮が「自由と民主主義の国」に「ソフトランディング」することを願い行動に出る
◆〔特別情報?〕
「もう放っとけない」小沢一郎代表が、中国の行く末と北朝鮮の変事、これに多大の影響を受ける日本民族の命運を心底から憂慮しているという。「小沢一郎政経フォーラム」(12月18日、ホテルニューオータニ)の講演で明かした。世界支配層(主要ファミリー)が、中国東北部(旧満州)に「ユダヤ人国家=ネオ・マンチュリア建国」、「第2の日本」である北朝鮮の金正恩第1書記=元帥による「朝鮮半島統一・大高句麗国建設」という壮大な計画を実行しているなかで、多くの人民が大戦乱に巻き込まれて大きな被害を受けるのを憂慮しているのである。願わくば、「ソフトランディングできないものか」と。
板垣氏のブログより
カツ!
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● 時代は一度動き出すと、止まらないのが歴史の教訓です。
例えばキューバ革命時、アメリカの膨大な権益が有りました。これを没収した革命政府
に対して、米国は激怒し、経済封鎖を行いながら、色々画策しましたが、結局体制を
再び元の体制にすることは出来ませんでした。世界一の超大国にしてこの有様です。
● ベトナム戦争でもそうです。1週間で原始時代に戻してやると豪語した米軍の努力にも
関わらず、フランスが敗退した後に、米軍も敗退しました。第二次大戦以上に爆薬を
使用しましたが、ベトナムを屈服させることは出来ませんでした。これは歴史の事実です。
● ソ連の崩壊は、1725年からのロシア帝国=戦国時代=武人の時代→共産主義の時代を
通しての270年間の一時代の崩壊である事は、今までに見てきました。
共産主義思想そのものが、1世紀前の比較的新しい思想ですから、1725年
段階での武人の時代は、ロシア帝国として現れたのです。
● 従ってソ連の崩壊は、何もエリチンが戦車の上で演説したからでは有りません。僅かの人達と
一緒に抵抗したエリチンを暗殺するのは簡単な状況でしたが、最早支配層の軍人が
自らの時代が去った事を悟り、動かなかっただけです。事実軍事的衝突は
なかったも同然でした。
● 中国や朝鮮は1911年に武人の時代に突入し、蒋介石軍閥と共産党軍同士の武人の戦いが起こり
最終的には共産軍が勝ちましたが、あの独裁国家の朝鮮は潰れそうで潰れないのが現実です。
● 世界第二の経済大国である日本でさえも、拉致問題さえも解決できない有様です。
米軍も韓国を持て余し、撤退したがっているのが現実です。
● そしてロシアは民主主義国家どころか、プーチンの独裁が強まる、君主国家に成りつつあります。
● 超大国でさえも、弱小な国家の体制に一時的な揺らぎを齎すことは出来ますが、結局は元の
木阿弥に成る事は事実が証明しています。アフガニスタン、イラクと結局は反米に
成るのが、落ちなのです。イスラエルも最早遠吠えしかできなくなりつつあります。
● 最近の米国を見れば、検察、警察や軍隊等が法律と言う名の下で、勝手に権力を行使しているのが
散見されます。最近のインドの副領事を下らない法律違反で逮捕し、一般人並みに裸にしたり
麻薬事犯患者と同室にしたりと、文明国ではあり得ないような事態が起こり始めています。
● これらは、やがて米国は武人の時代に突入すると考えるなら、予見できる事でしょう。
前にはIMFの専務理事?を、フランス人の専務理事をレイプ容疑で逮捕し、
邪険に扱った事件は、記憶に新しい事です。
● つまり、武人の時代とは、過去の否定、力を持った権力などの武人の支配、下克上、更に内戦や
革命などが綾なす時代ですから、そのような現象が徐々に増えていくと予想されると言う事です。
アメリカ自身がシリアの問題から尻込みして、最早世界の警察官の役から降りようと
しているのに、誰が世界をコントロール出来るのです。
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● 板垣氏の大きな間違いは、このように時代の変化を読めない事です。第二次大戦直後は、
世界の生産力の半分は米国が持っていました。その時でさえも、キューバ、朝鮮、ベトナム等
全く対処できなかったのに、どんぐりの背比べとなった現在、いったいどのようにして
中国やロシアをコントロールすると言うのです。
● 中東でさえもコントロール出来ないのに、あのプライドの高い中国と朝鮮をどのように
コントロールしようと言うのです? 日本に経済的に依存している韓国の大統領さえも
コントロール出来ず、竹島を奪われた国が、対外的に何が出来ると言うのです。
● 中国や韓国に見下されている言うのが、わからないようです。中韓が何故、見下しているお国の
人達の言う事を聞くのです。自由と民主主義と言うだけで、
そこの国民に鼻で笑われるのが落ちです。
● サウジアラビアが国連の非常任理事国の席を蹴るのは当然です。何の権威もないのが今の
国連であり、世界は一つの大きな時代の境目に立っているのです。
国連は、既に死んでいるのです。
● ソ連の崩壊後、英米仏資本主義の崩壊と言う、重大な岐路に立っているのです。
第二次大戦の戦勝国は、英米仏の崩壊で消えてなくなります。
● ロシアはソ連・共産主義時代の国連であり、中国は蒋介石軍から奪った国連であり、
従ってこれらの国に、常任理事国を名乗る資格は本来全くありませんし、
英米仏が弱体化し消えれば、国連は単なる抜け殻です。
● 世界支配層とやらは、もし上記の板垣氏の言うように考えているとすれば、
彼らは、云えば不思議の国のアリスの世界に閉じこもっているのでしょう。
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