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新入生「女性尊重を」 不正入試の東京医大入学式
大学 2019年4月8日 (月)配信共同通信社
医学部の不適切入試問題で、女子や長期浪人生を実質減点する得点操作などの不正が最初に発覚した東京医科大(東京都新宿区)で6日、入学式が開かれた。さまざまな問題を乗り越えて門をくぐった新入生からは「女性を尊重する大学になって」との声が上がった。
繰り上げ合格で入学した首都圏在住の1浪の女子学生(19)は「東京医大は学費が比較的安く、教育も充実していると思って選んだ。不正があったので母は心配していたが、最後は認めてくれた」と話す。
将来は子育てと仕事の両立を目指すといい「私が医師になるまでには、女性にも働きやすい医療現場になってもらいたい。大学にも女性を尊重するような取り組みを進めてほしい」と願った。
同じく首都圏在住の1浪の男子学生(19)は「面接では、試験官3人の中に女性がいて、大学も変わろうとしているのかなと思った。救命救急の道を目指し頑張りたい」と意気込んだ。
東京医大の新宿キャンパスの正門前には、スーツ姿の新入生が列を作り、保護者らと笑顔で記念撮影をする姿がみられた。医学部医学科の定員は120人だが、同大は今年の入学者数や男女別の人数などを明らかにせず、式の様子も非公開とした。
東京医大は2017年と18年の不正入試で不合格となった44人を追加合格とし、その分は今年の募集人員を減らすなどして対応した。ただ大学関係者によると実際に入学手続きをしたのは一部にとどまり、辞退者の分の人員は今年の入試に戻し、補欠合格者から繰り上げた。
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● 近い将来、marijuanaやサプリの普及、更には栄養学の進歩で、
癌などの疾患や精神病は激減が予想されます。したがって内科、
精神科医や一般外科医の仕事は半減するでしょう。
● 外科医の仕事が残るのは,外傷による骨折等でしょう。来る第三次世界大戦を
予測するなら、やはり救急外傷治療は生き残れるし、それに再生医療を
加えれば形成外科や美容形成外科も繁盛するといえます。
● 東京医大の問題も、知恵者崩壊の典型でしたが、そこに入る次代を背負う
若者は、いつでも時代を変革できます。むしろそのような事件が
あったからこそ、女性の砦となりえます。
新入生「女性尊重を」 不正入試の東京医大入学式
大学 2019年4月8日 (月)配信共同通信社
医学部の不適切入試問題で、女子や長期浪人生を実質減点する得点操作などの不正が最初に発覚した東京医科大(東京都新宿区)で6日、入学式が開かれた。さまざまな問題を乗り越えて門をくぐった新入生からは「女性を尊重する大学になって」との声が上がった。
繰り上げ合格で入学した首都圏在住の1浪の女子学生(19)は「東京医大は学費が比較的安く、教育も充実していると思って選んだ。不正があったので母は心配していたが、最後は認めてくれた」と話す。
将来は子育てと仕事の両立を目指すといい「私が医師になるまでには、女性にも働きやすい医療現場になってもらいたい。大学にも女性を尊重するような取り組みを進めてほしい」と願った。
同じく首都圏在住の1浪の男子学生(19)は「面接では、試験官3人の中に女性がいて、大学も変わろうとしているのかなと思った。救命救急の道を目指し頑張りたい」と意気込んだ。
東京医大の新宿キャンパスの正門前には、スーツ姿の新入生が列を作り、保護者らと笑顔で記念撮影をする姿がみられた。医学部医学科の定員は120人だが、同大は今年の入学者数や男女別の人数などを明らかにせず、式の様子も非公開とした。
東京医大は2017年と18年の不正入試で不合格となった44人を追加合格とし、その分は今年の募集人員を減らすなどして対応した。ただ大学関係者によると実際に入学手続きをしたのは一部にとどまり、辞退者の分の人員は今年の入試に戻し、補欠合格者から繰り上げた。
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● 近い将来、marijuanaやサプリの普及、更には栄養学の進歩で、
癌などの疾患や精神病は激減が予想されます。したがって内科、
精神科医や一般外科医の仕事は半減するでしょう。
● 外科医の仕事が残るのは,外傷による骨折等でしょう。来る第三次世界大戦を
予測するなら、やはり救急外傷治療は生き残れるし、それに再生医療を
加えれば形成外科や美容形成外科も繁盛するといえます。
● 東京医大の問題も、知恵者崩壊の典型でしたが、そこに入る次代を背負う
若者は、いつでも時代を変革できます。むしろそのような事件が
あったからこそ、女性の砦となりえます。