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USA/大西洋資本主義諸国の崩壊と排外主義の姿 資本主義の崩壊

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★ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190315/k10011849131000.html?utm_int=news_contents_news-main_001 

「モスクが血の海に」銃乱射で複数の死傷者 1人拘束 NZ
2019年3月15日 12時44分
ニュージーランド南部のクライストチャーチにあるイスラム教の礼拝所・モスクで何者かが銃を乱射し、複数の死傷者が出ています。警察はこの事件で1人の身柄を拘束したと発表しました。

日本時間の15日午前10時ごろ、南部クライストチャーチの中心部にあるモスクで何者かが銃を乱射し、警察は、複数の死者が出ていると発表しました。

警察幹部は、日本時間の正午ごろ、フェイスブックを通じて会見し、銃の乱射は少なくとも2か所のモスクであり、この事件で1人の身柄を拘束したと明らかにしました。

ただ、単独犯による犯行かどうかはわからないとしていて、市民に対して、安全な場所にとどまるよう呼びかけています。

ニュージーランドの公共放送・TVNZは、およそ40人がけがをしていると伝えています。

クライストチャーチにある病院で撮影された映像には、担架で人が次々と運び込まれる様子が映っていて、中にはぐったりとして動かない人もいます。

現地の新聞、「ニュージーランド・ヘラルド」は、モスクから逃げ出した男性の話として、「犯人は白人の男で、軍服のような服を着て、足にいくつもの弾倉をくくりつけていた」と伝えています。

警察はツイッターで、「クライストチャーチの中心部で深刻な銃撃事件があったため、市内のすべての学校は閉鎖状態にしている」と説明しています。

クライストチャーチにある日本の領事事務所によりますと、これまでのところ、日本人が事件に巻き込まれたという情報は入っていません。領事事務所は、引き続き情報収集を続けるとしています。
現場のモスクは
現地メディアは目撃者の証言などから2つのモスクが襲撃された可能性があると伝えています。

それによりますとこのうち一つはクライストチャーチ中心部のクライストチャーチ駅近くの「ヌール・モスク」です。

このモスクは公園の西側に位置し、周辺は地元の人たちが散歩したりジョギングしたりする憩いの場となっています。

もう一つは、一つ目の現場から東に5キロほど離れたリンウッド地区にある「リンウッド・モスク」です。
モスクの中にいた男性「震えが止まらない」
銃撃があったモスクの中にいた男性は「何が起きたのか表現のしようもない。30分ほど震えが止まらなかった。犯人は、いろいろな部屋をまわり、女性にも銃を向けていた。銃撃は20分くらい続いた。けが人は50人から60人程度といたと思う。なぜ、こんなことが起きたのかわからない」と振り返りました。
「モスクは血の海」
地元メディアは、襲撃のあったリンウッド地区のモスクから逃げ出した男性の話として「当時、モスクの中には、およそ110人がいて、すべての人が身を守ろうとした。銃声が聞こえなくなってから、立ち上がって逃げ出した。モスクは血の海だった。5分後に警察が到着し、私たちを助け出してくれた」と伝えています。
モスクにはクリケットチームの選手も
地元メディアによりますと、銃撃事件があったモスクには当時、バングラデシュのクリケットチームの選手たちが礼拝に訪れていたということです。

コーチの1人は、「選手たちは怖がってはいたが、大丈夫だ。彼らは銃声は聞いただけで何も見てはいない。銃声を聞いて、選手たちは走って逃げた」と話していたと伝えています。

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● 資本主義諸国に起こる、資本主義システムの崩壊の前のカオス=混乱
  =排外主義の動きが段々と現実化してきました。私の言う
  排外主義による虐殺の始まりです。

● 勿論イスラムからのテロも起こるでしょう。その左右のテロリズムが
  カオスをうみ、資本主義は崩壊して行くのです。
  全ては私の予言通りです。

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