★ Ending Diagonal とは読んで字のごとく、Impulseの最後に出る
波です。これが出れば、とりあえずのImpulseは終わりが
近づいたことを意味します。
つまり、第1波から始まった第5波までが、次の大きな波の第一波
となり、少し大きな暴落が待っているという事です。
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● 第1波=Cor-第2波=Cor-第3波=Cor-第4波=Cor-第5波=Cor
の形をとります。 Cor=調整波
つまり、上昇波であっても、形は調整波の集合体という事です。
調整波とは、基本的にABCの3つの波で形成されています。
ZZ,DZ,TZ,FL,D3,T3,CT,ET等の事です。これらは
次回に説明します。▲=トライアングル。
一般的にImpulse≒上昇波は、5つの波で形成されていますが
EDでは異なるのです。
● W1, 第1波は、ZZ,DZ,TZのどちらかをとる。いわゆる調整波である。
W2、 第2波は、▲以外のすべての調整波を取りうる。
W3, 第3波は、ZZ,DZ,TZのどれかになる。
W4, 第4波は、▲を含めてすべての調整波を取りうる。
W5、 第5波は、ZZ,DZ,TZのどちらかになる。
● W2<W1 第2波は第1波より小さい。
W3>W2, 第3波は第2波より大きい。
W3>W1orW5 第3波は最短とはならない。
W5>0.5W4 第5波はW4波の半分か又はそれ以上。
● エリオット波動の原則
▲=トライアングルは、上昇波では第4波にのみ現れます。
● Leading Diagonal との違いは、LDでは上昇波は5つの波の
形をとるが、EDでは3つの波の形=調整波の形をとることです。
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波です。これが出れば、とりあえずのImpulseは終わりが
近づいたことを意味します。
つまり、第1波から始まった第5波までが、次の大きな波の第一波
となり、少し大きな暴落が待っているという事です。
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● 第1波=Cor-第2波=Cor-第3波=Cor-第4波=Cor-第5波=Cor
の形をとります。 Cor=調整波
つまり、上昇波であっても、形は調整波の集合体という事です。
調整波とは、基本的にABCの3つの波で形成されています。
ZZ,DZ,TZ,FL,D3,T3,CT,ET等の事です。これらは
次回に説明します。▲=トライアングル。
一般的にImpulse≒上昇波は、5つの波で形成されていますが
EDでは異なるのです。
● W1, 第1波は、ZZ,DZ,TZのどちらかをとる。いわゆる調整波である。
W2、 第2波は、▲以外のすべての調整波を取りうる。
W3, 第3波は、ZZ,DZ,TZのどれかになる。
W4, 第4波は、▲を含めてすべての調整波を取りうる。
W5、 第5波は、ZZ,DZ,TZのどちらかになる。
● W2<W1 第2波は第1波より小さい。
W3>W2, 第3波は第2波より大きい。
W3>W1orW5 第3波は最短とはならない。
W5>0.5W4 第5波はW4波の半分か又はそれ以上。
● エリオット波動の原則
▲=トライアングルは、上昇波では第4波にのみ現れます。
● Leading Diagonal との違いは、LDでは上昇波は5つの波の
形をとるが、EDでは3つの波の形=調整波の形をとることです。
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