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戦後は自分の身を守れない馬鹿右翼が増えている。 第三次内戦型世界大戦

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☆ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000010-jij-soci


防衛省、長距離攻撃の装備次々=極超音速兵器も研究―敵基地攻撃能力、既成事実化
10/15(月) 7:07配信

 防衛省が戦闘機に搭載する巡航ミサイルの取得や、米国、ロシア、中国が開発を競う極超音速ミサイルの研究を進めている。

 防衛力整備の大前提となっている専守防衛の在り方について議論を尽くさないまま、長距離攻撃が可能な兵器の装備化が進み、敵基地攻撃能力の保有が既成事実化される可能性がある。

 同省はこれまでに、航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aに搭載する対艦・対地ミサイルにノルウェー製のJSM(射程約500キロ)を決定。空自戦闘機F15用に、いずれも米国製で射程約900キロの長距離巡航ミサイルJASSMとLRASMの導入も決めた。

 導入理由について「相手の脅威圏外から隊員が安全に対処できるミサイルの導入が必要」と説明するが、900キロの射程なら日本の領空内から北朝鮮や中国、ロシア南部にも届く。JASSMは4月の米英などによるシリア攻撃で使用された。

 防衛省は、音速の5倍以上の「極超音速」で飛行する誘導弾(ミサイル)の研究開発計画も策定。2019年度概算要求にエンジンの研究費として64億円を計上した。極超音速旅客機の研究実績のある宇宙航空研究開発機構(JAXA)への協力要請も検討している。

 極超音速ミサイルは、米ロ中が次世代の戦略兵器として開発を競っており、予算が認められれば日本も開発競争に加わることになる。

 政府関係者は極超音速ミサイルについて、「島しょ防衛に必要なミサイル開発の技術的優位性を獲得するのが目的で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の射程を目指す米国などと開発目的は異なる」と説明している。

 自民党は、政府が年末に改定する防衛大綱と中期防衛力整備計画(中期防)に向けた提言の中で、日本を標的にしたミサイル攻撃に対する「敵基地反撃能力」の必要性を挙げている。岩屋毅防衛相は今月の記者会見で「敵基地攻撃能力は基本的には米国に依存している。現段階でその考え方は変わっていない」と話している。

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● 実質的に世界第二の経済大国である日本人の生命財産を守るには当然です。
  すでに核拡散は世界に広がり、時代は経済戦争から第三次内戦型世界大戦
  更に21世紀中頃のUSA/大西洋資本主義の大崩壊、そしてその後の
  世界戦国時代へと向かっているのです。

● 開発は早ければ早いほど良いのです。悪の中共がUSA/大西洋資本主義に
  取って代わる野心を見せ、USA/大西洋資本主義の崩壊が待っている
  のです。開発に反対するのは、中共の支配を望む国賊と云えます。

● 沖縄県がそれ以上の基地建設を県内に造らせないのとは、全く次元が異なります。
  右派にもお釜のように釜を掘らせて身の安全を図る輩が沢山いるようです。
  そういう輩は官僚の世界に多いようです。やはり身は自分で守るべきしょう。

● 沖縄に新たなる基地を造らせないことによって、本物の安全保障の議論が始まる
  のです。これを理解できないから、貴方は馬鹿右翼と云われるのです。
 

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