http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140219/frn1402190723000-n1.htm
【凄む中国 狂う世界】
ゴールは「中国系の米大統領誕生」か,中国がもくろむ日米安保の形骸化 (1/2ページ)2014.02.19
全米各地での慰安婦の像の設置活動の背後で、中国系反日団体がうごめいている。
中国の習近平国家主席時代の「反日」「卑日」工作は、北米西海岸を主舞台に展開している。その中心的な団体の1つが「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」だ。
抗日連合会は1994年、米カリフォルニア州サンタクララ郡クパチーノ市(サンフランシスコ・ベイエリア)に発足した。反日工作拠点を中国国内に拡大させた江沢民派が仕掛けた海外拠点とされ、北米を中心に世界に40以上の支部がある。
この20年の主な活動は、作家や歴史学者を巻き込んでの南京虐殺の宣伝や勉強会、歴史教科書の内容に関する提言、日本の国連常任理事国入りを阻止するための署名集めなど。近年、他の在米華人系団体や韓国系団体、ユダヤ系人権団体などとも連動しながら活発化させているのが、「全米すべての州の教科書に『日本海』と『東海』を併記させる活動」と「慰安婦の像や碑の設置活動」だ。
抗日連合会の前会長は「韓国、フィリピン、ベトナムの婦女子が日本軍にレイプされるなど、悲惨な目に遭ってきた」と語るなど、韓国系はもちろん、在米の東南アジア系移民の囲い込みにも余念がない。
在米中国人はそもそも、大多数が祖国や中国共産党を嫌って逃げた当事者(1世)、もしくはその子孫で、祖国との関わりには消極的だった。ところが、90年代以降、中国が急速な経済発展を続け、米国の重要な貿易相手国となり、相互が利用し合う関係へと変化した。在米中国企業、中国ビジネスにご執心な米国企業も増加した。
さらに、高学歴&高収入の“2高”の中国系米国人が目立つようになり、団体や組織の集金力や影響力がアップした。しかも、中国の米国債保有高は1兆3200億ドル(約134兆円)。膨大な借金を抱える米オバマ政権は、中国の顔色をうかがう外交へと変容している…。
在米反日拠点に心血を注いできた、中国共産党のもくろみは何か?
日米離間であり、その先として「日米安全保障条約の形骸化」が考えられる。もう1つのゴールは「中国系の米大統領の誕生」のはずだ。中国系有権者数の増加も追い風となり、若手で勢いのあるアジア系政治家といえば中国系だ。つまり今は「中国に有利な政策を、米国でも実現させていく段階」にある。
日本は太平洋を挟んで、中国と“チメリカ(中国化した米国)”に囲まれる新時代へと突入した。
■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。主な著書は「中国崩壊カウントダウン」(明成社)、「豹変した中国人がアメリカをボロボロにした」「だから中国は日本の農地を買いにやって来る」(産経新聞出版)など。
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● 一面楚歌とは、読んで字の如く、お隣の大陸・朝鮮の反日、恩を仇で返す国です。
二面楚歌とは、これに北のロシア、又は南の東南アジア、又は西のUSAのどちらか
一方が、日本の敵に成った場合です。
三面楚歌も同様です。ロシア、東南アジア、USAの内、2か国が反日に成った場合です。
四面楚歌とは、周囲が全て反日に成った場合を意味します。
● ロシアはしきりにラブコールを送っていますから、敵に成る可能性は薄いでしょう。
日露が敵対したのは,露の白色武人の時代と革命後の赤色武人の時代≒
共産主義の膨張主義に対する、日本の自己防衛の齎した結果です。
● ロシアの武人の時代は終わり、今はプーチン王朝=知恵者の時代≒王朝時代に入って
いますから、内向きに成り、侵略性は有りませんから、日本と戦う理由は有りません。
● 東南アジアは、そもそも共産主義のベトナムでも日本と戦争をする力や理由は有りません。
● となると、残りはUSAとなりますが、問題は日本がUSAと意図的に敵対関係を築く
事はあり得ませんから、問題はUSAの変質そのものが問題になります。
● つまり、上記の記事から見える事は、USAは大陸・半島の人間に浸食されている事です。
中共は人口が膨大ですから、そのはけ口としてのUSAへの移民は今後も増える
とおもわれますから、USAの変質=日本に敵対する事はあり得ます。
● 特に2046年以降に武人化したUSAは、その体質は中共や半島の武人の体質に似てきます
既に似てはいますが、もっとその相性が良くなり、其処に入り込んだ反日民族が
増えて、全体として反日国家に成ると言う可能性は高くなります。
● 救いなのは、初期の武人国家はその性格上、白色武人=共和党系の傾向が考えられ
ると言う事です。つまり、共産化は当分ないであろうとの楽観論です。
● しかし、共産化の可能性は時と共に進むでしょうから、つまり混乱したUSAに国境から
沢山の人が移民として入り込み、圧倒的に有色人種の構成が増えれば、
共産化の可能性は、飛躍的に高まると思われます。
● その頃は、つまり共産化の高い時期は、丁度文永の役から810年後の2084年頃と想定
出来ますから、正に日本が四面楚歌に成る可能性が有る、危険な時期です。
● それを防ぐためにも、ロシアとの集団安保や東南アジアとの集団安保の構築も視野に
いれるべきでしょう。その為には経済交流のみでなく、人間の交流も大切です。
ロシア人の移民や東南アジアから日本への移住を促進したり、
逆に東南アジアへの日本人の大移動も必要でしょう。
● 東南アジアへの永住とは、若者は労働力ですから不可能としても、引退した人や海外での
生活を楽しみたい人には、気軽に行けるのが東南アジアです。年取ってから東南アジアへ
移動して、日本人を増やしている人もいますし、白人は実際そうして
影響力を行使しています。日本のオジーも頑張りましょう!!!!
● これで、最悪でも二面楚歌で済むでしょう。どちらでも、日本人はその気に成れば、
四面楚歌でも頑張れる国民だとは思いますが・・・・・・。
● 最悪を想定して,最良を期待する。これが一番のリスク管理です。
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【凄む中国 狂う世界】
ゴールは「中国系の米大統領誕生」か,中国がもくろむ日米安保の形骸化 (1/2ページ)2014.02.19
全米各地での慰安婦の像の設置活動の背後で、中国系反日団体がうごめいている。
中国の習近平国家主席時代の「反日」「卑日」工作は、北米西海岸を主舞台に展開している。その中心的な団体の1つが「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」だ。
抗日連合会は1994年、米カリフォルニア州サンタクララ郡クパチーノ市(サンフランシスコ・ベイエリア)に発足した。反日工作拠点を中国国内に拡大させた江沢民派が仕掛けた海外拠点とされ、北米を中心に世界に40以上の支部がある。
この20年の主な活動は、作家や歴史学者を巻き込んでの南京虐殺の宣伝や勉強会、歴史教科書の内容に関する提言、日本の国連常任理事国入りを阻止するための署名集めなど。近年、他の在米華人系団体や韓国系団体、ユダヤ系人権団体などとも連動しながら活発化させているのが、「全米すべての州の教科書に『日本海』と『東海』を併記させる活動」と「慰安婦の像や碑の設置活動」だ。
抗日連合会の前会長は「韓国、フィリピン、ベトナムの婦女子が日本軍にレイプされるなど、悲惨な目に遭ってきた」と語るなど、韓国系はもちろん、在米の東南アジア系移民の囲い込みにも余念がない。
在米中国人はそもそも、大多数が祖国や中国共産党を嫌って逃げた当事者(1世)、もしくはその子孫で、祖国との関わりには消極的だった。ところが、90年代以降、中国が急速な経済発展を続け、米国の重要な貿易相手国となり、相互が利用し合う関係へと変化した。在米中国企業、中国ビジネスにご執心な米国企業も増加した。
さらに、高学歴&高収入の“2高”の中国系米国人が目立つようになり、団体や組織の集金力や影響力がアップした。しかも、中国の米国債保有高は1兆3200億ドル(約134兆円)。膨大な借金を抱える米オバマ政権は、中国の顔色をうかがう外交へと変容している…。
在米反日拠点に心血を注いできた、中国共産党のもくろみは何か?
日米離間であり、その先として「日米安全保障条約の形骸化」が考えられる。もう1つのゴールは「中国系の米大統領の誕生」のはずだ。中国系有権者数の増加も追い風となり、若手で勢いのあるアジア系政治家といえば中国系だ。つまり今は「中国に有利な政策を、米国でも実現させていく段階」にある。
日本は太平洋を挟んで、中国と“チメリカ(中国化した米国)”に囲まれる新時代へと突入した。
■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。主な著書は「中国崩壊カウントダウン」(明成社)、「豹変した中国人がアメリカをボロボロにした」「だから中国は日本の農地を買いにやって来る」(産経新聞出版)など。
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● 一面楚歌とは、読んで字の如く、お隣の大陸・朝鮮の反日、恩を仇で返す国です。
二面楚歌とは、これに北のロシア、又は南の東南アジア、又は西のUSAのどちらか
一方が、日本の敵に成った場合です。
三面楚歌も同様です。ロシア、東南アジア、USAの内、2か国が反日に成った場合です。
四面楚歌とは、周囲が全て反日に成った場合を意味します。
● ロシアはしきりにラブコールを送っていますから、敵に成る可能性は薄いでしょう。
日露が敵対したのは,露の白色武人の時代と革命後の赤色武人の時代≒
共産主義の膨張主義に対する、日本の自己防衛の齎した結果です。
● ロシアの武人の時代は終わり、今はプーチン王朝=知恵者の時代≒王朝時代に入って
いますから、内向きに成り、侵略性は有りませんから、日本と戦う理由は有りません。
● 東南アジアは、そもそも共産主義のベトナムでも日本と戦争をする力や理由は有りません。
● となると、残りはUSAとなりますが、問題は日本がUSAと意図的に敵対関係を築く
事はあり得ませんから、問題はUSAの変質そのものが問題になります。
● つまり、上記の記事から見える事は、USAは大陸・半島の人間に浸食されている事です。
中共は人口が膨大ですから、そのはけ口としてのUSAへの移民は今後も増える
とおもわれますから、USAの変質=日本に敵対する事はあり得ます。
● 特に2046年以降に武人化したUSAは、その体質は中共や半島の武人の体質に似てきます
既に似てはいますが、もっとその相性が良くなり、其処に入り込んだ反日民族が
増えて、全体として反日国家に成ると言う可能性は高くなります。
● 救いなのは、初期の武人国家はその性格上、白色武人=共和党系の傾向が考えられ
ると言う事です。つまり、共産化は当分ないであろうとの楽観論です。
● しかし、共産化の可能性は時と共に進むでしょうから、つまり混乱したUSAに国境から
沢山の人が移民として入り込み、圧倒的に有色人種の構成が増えれば、
共産化の可能性は、飛躍的に高まると思われます。
● その頃は、つまり共産化の高い時期は、丁度文永の役から810年後の2084年頃と想定
出来ますから、正に日本が四面楚歌に成る可能性が有る、危険な時期です。
● それを防ぐためにも、ロシアとの集団安保や東南アジアとの集団安保の構築も視野に
いれるべきでしょう。その為には経済交流のみでなく、人間の交流も大切です。
ロシア人の移民や東南アジアから日本への移住を促進したり、
逆に東南アジアへの日本人の大移動も必要でしょう。
● 東南アジアへの永住とは、若者は労働力ですから不可能としても、引退した人や海外での
生活を楽しみたい人には、気軽に行けるのが東南アジアです。年取ってから東南アジアへ
移動して、日本人を増やしている人もいますし、白人は実際そうして
影響力を行使しています。日本のオジーも頑張りましょう!!!!
● これで、最悪でも二面楚歌で済むでしょう。どちらでも、日本人はその気に成れば、
四面楚歌でも頑張れる国民だとは思いますが・・・・・・。
● 最悪を想定して,最良を期待する。これが一番のリスク管理です。
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