● 1990年以前の株価を見れば、現在の波動の分析に役立つと思います。
? 日本の資本主義波動は、明治維新を持ってその開始とします。1868年。
? そのSupercycle(?)波は、明らかに敗戦を持ってその時とするのが正しいでしょう。
その頃の、株価のデータがないので、推測ですが、Supercycle級では
問題ないと思います。もしかしたら、朝鮮戦争開始までと
見ても良いですが、本質的な物ではないので無視します。
? 従って、1945-1868=77年。一般的に第(?)波はそれほど大きくはなく、調整も
元に戻ったと思わせるほどの崩壊である”とのエリオット波動の
ルールにも合っています。
従って、第(?)波は最も大きいとのルールも此処に示せるでしょう。
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● 1945年から始まった、Supercycle(?)波は、図の様にサイクル?,?を経て、1989年の
頂点をそのサイクル?という事が出来ます。1975年前後から1989年までの約14年間
と言えます。図からサイクル第?波は第一次石油危機までと見ます。
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● もし2008年の10月28日、日経225≒6994円を底と見れば、1989年―2008年≒19年と
判断できます。合計?+?≒14+19=約33年と出ますので、サイクル上下を
合わせて30年説に近くなります。又第?波は大きいとのルールにも合います。
● 実際06年1月以来の日経平均週足のデータから、08年10月28日が一番安いですから
其処を底としても良いのです。そうすると、その後の波動の分析も異なってきます。
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● 1989年からの巨大な調整は、Triple Zigzag=TZ と判断できます。TZの
最後の波=ZはZig zagと言うのがルールですから、6994円の時点、
2008年10月28日が底と言う事に成ります。
● 言い換えれば、07年2月26日からの崩壊は、5波を形成しないと言う事です。
09年の3月10日を底とすると、5波を形成して、そのルールに合いません。
勿論Zigzagの一段下の波Zig は5波形成がルールですし、実際5波を
作っています。Zagも同様に5波を作っていて、法則通りです。
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● 従って、2008年10月・6994円から、2011年11月25日・8135円までは、次の波動の
Primary第?と第?波と言う事に成り、宮田さんとは異なります。
● そもそも07年2月26日からの崩壊は、図の様にZIGZAGですから、最後の底≒8135円が
途中の底≒6994円より安いのは、エリオット波動のルールに反します。
ルールでは、SHARPS(ZZ,DZ,TZ)の最後は最も低いのです。
● 最後の底が途中の底よりも高いのは、SIDEWAYSのみです。つまりFLAT、D3,T3の
時です。2011年から調整に入っている、プラチナやパラディウムの
価格に見られますが、1989年からの日経225はSHARPS調整です。
● つまり、本当は2008年の2月26日から、最後のサイクル?(Supercycle(?)の)に入って
いると見られます。もしそうなら、日本の次の崩壊は、欧米の2029年の崩壊よりも
先に来る事も予想されます。≒多分2026、2027年年頃でしょうか?
● この・・007年と言うのは、危機の年には良く出てくる数字ですので、英米型の
資本主義の崩壊もその時に、同時崩壊する可能性は有りますが・・。
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宮田さんの説
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? 日本の資本主義波動は、明治維新を持ってその開始とします。1868年。
? そのSupercycle(?)波は、明らかに敗戦を持ってその時とするのが正しいでしょう。
その頃の、株価のデータがないので、推測ですが、Supercycle級では
問題ないと思います。もしかしたら、朝鮮戦争開始までと
見ても良いですが、本質的な物ではないので無視します。
? 従って、1945-1868=77年。一般的に第(?)波はそれほど大きくはなく、調整も
元に戻ったと思わせるほどの崩壊である”とのエリオット波動の
ルールにも合っています。
従って、第(?)波は最も大きいとのルールも此処に示せるでしょう。
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● 1945年から始まった、Supercycle(?)波は、図の様にサイクル?,?を経て、1989年の
頂点をそのサイクル?という事が出来ます。1975年前後から1989年までの約14年間
と言えます。図からサイクル第?波は第一次石油危機までと見ます。
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● もし2008年の10月28日、日経225≒6994円を底と見れば、1989年―2008年≒19年と
判断できます。合計?+?≒14+19=約33年と出ますので、サイクル上下を
合わせて30年説に近くなります。又第?波は大きいとのルールにも合います。
● 実際06年1月以来の日経平均週足のデータから、08年10月28日が一番安いですから
其処を底としても良いのです。そうすると、その後の波動の分析も異なってきます。
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● 1989年からの巨大な調整は、Triple Zigzag=TZ と判断できます。TZの
最後の波=ZはZig zagと言うのがルールですから、6994円の時点、
2008年10月28日が底と言う事に成ります。
● 言い換えれば、07年2月26日からの崩壊は、5波を形成しないと言う事です。
09年の3月10日を底とすると、5波を形成して、そのルールに合いません。
勿論Zigzagの一段下の波Zig は5波形成がルールですし、実際5波を
作っています。Zagも同様に5波を作っていて、法則通りです。
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● 従って、2008年10月・6994円から、2011年11月25日・8135円までは、次の波動の
Primary第?と第?波と言う事に成り、宮田さんとは異なります。
● そもそも07年2月26日からの崩壊は、図の様にZIGZAGですから、最後の底≒8135円が
途中の底≒6994円より安いのは、エリオット波動のルールに反します。
ルールでは、SHARPS(ZZ,DZ,TZ)の最後は最も低いのです。
● 最後の底が途中の底よりも高いのは、SIDEWAYSのみです。つまりFLAT、D3,T3の
時です。2011年から調整に入っている、プラチナやパラディウムの
価格に見られますが、1989年からの日経225はSHARPS調整です。
● つまり、本当は2008年の2月26日から、最後のサイクル?(Supercycle(?)の)に入って
いると見られます。もしそうなら、日本の次の崩壊は、欧米の2029年の崩壊よりも
先に来る事も予想されます。≒多分2026、2027年年頃でしょうか?
● この・・007年と言うのは、危機の年には良く出てくる数字ですので、英米型の
資本主義の崩壊もその時に、同時崩壊する可能性は有りますが・・。
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宮田さんの説
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