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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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女性を悩ます・頻尿と膀胱炎

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● 患者の訴えを治しきれない場合、医師は逃げ道として、心理的なものを原因にしたり、
  過敏性膀胱などと説明して逃げます。要するに治らないのは患者が原因である
  との言い訳です。うつ病も真面目な人がかかるなどの意味不明の説明をします。

● これが治せない言い訳であることは、治療で良く成ればスグ分かることです。特に慢性化した
  膀胱炎は医師を悩ませます。ここで発想を変える必要があるでしょう。

  1⃣ 単なる細菌の感染かどうかの検討と
  2⃣ 治療薬の変更などです。

● DR.大村恵昭の研究によれば、慢性化した人には、細菌以外にもウイルスや真菌、結核菌の
  感染もあり得るという事です。真菌なら普通の抗生物質なら、逆に悪化させかねません。
  
● 従って、発想を転換して、他の自然の抗菌剤の使用や局所の血流を改善しての治癒などを
  目指す必要があります。又は真菌や結核の治療が必要な事もあるでしょう。しかし
  それは証明が難しい事もあり、結局上記の自然の抗生物質の使用が無難でしょう。

● 母乳には抗菌剤作用のある脂肪酸が入っています。これで子供の腸内を清潔に保っているので
  す。母乳こそは乳児が生きて行くための基本と云えます。炭素数が8個の飽和脂肪酸である
  カプリル酸に抗菌作用が見つかっています。飽和脂肪酸とは、正に驚きです。

● ココナッツオイルにもたっぷりと含まれています。現地ではブコジューズ=ココナッツジュースを
  UTI=つまり尿路感染症の特効薬として使用します。利尿作用に加えて、この脂肪酸も
  関与しているのでしょう。しかし地元でも、換金フルーツ=自家消費でない
  という事もあり、意外と知らない人が多いようです。

● 自然治療を重視する人なら、毎日の料理にバターとココナッツオイルを使用すことを
  お勧めします。両者ともたっぷりと、カプリル酸が入っています。同時に
  上記の臓器代表領域を揉めば、抗菌剤が局所に入ります。

● 勿論、同時に血流も改善しますから、直前にタウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日
  の服用で、ウイルスもアスベストや重金属も排泄できますから、治癒も早まるというものです。

● どうですか、女性の皆さん、自然は貴方の味方なのです。バターは動物性の油だからと
  西洋医学でも漢方でも否定されますが、これほど机上の空論はないでしょう。

● もし動物の油が悪いなら、貴方は動物ですから、貴方の細胞も皮下脂肪も動物の油ですから
  悪いという事になります。貴方!動物やめますか?? そもそも細胞は細胞膜と云う脂肪酸の
  集合体で出来ています。それが毒なら細胞は生きている意味がないという事になります???

● 女性の体はまるで脂肪の塊です。それなのに女性が長生きできるのとは、明らかに矛盾します。
  段々と哲学の世界に入っていますが、動物は動物と云う悪い油で自分を造っているので、
  動物は本質的に悪である、などと植物脂肪を賛美する人が叫んでいるように聞こえます。

● これ程、動物の存在を否定した馬鹿げた栄養学もないでしょう。動物は動物の脂肪が
  体に良いので、それを体内で合成して、自分を守り、女性のセクシーな体を
  作り、更にその脂肪で赤ちゃんを養っているのです。

● 沖縄の県民が世界一長生きするのは伝統的な沖縄の料理にあることは、今や知らないのは
  もぐりと言えましょう。沖縄の県民は勿論魚も食べますが、特徴的なのは豚肉を良く
  消費するという事です。そしてヌチグスイと云って、大切そうにおつゆにさえも
  少量のラードを入れて料理したのです。このうまさが長生きのコツなのです。

● このように、動物にとっては、最高に大切なものが動物の油なのです。だからバターは
  美味しいのです。牛乳も新鮮な全脂肪が入っているものが美味しいのです。

● これは科学的にいえば、詳しい説明が必要になりますから、又の機会にしましょう。既に
  過去に説明は済んでいますが、まだ動物性の脂肪が悪いという馬鹿が沢山いますから
  次の機会に説明します。このように現代医学の出鱈目さが漢方医学にも波及して
  訳が分からない治療体系となっているのです。これらは百害あって一利なし。

● 料理はバターとラードとココナッツオイルですぞ。シソ油もお忘れなく。CaとVD補給にも
  牛乳もお忘れなく。これも否定する馬鹿が世の中には多すぎます。
  現代栄養学の根幹は既に崩壊しているのです。

● もっと崩壊します、お楽しみに。時代は破壊の時代へと突入という事なのでしょう。

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