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 武人・戦国時代に夢はない // 夢があるのはトップのみ // 馬鹿は死ななきゃ治らない

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★ http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/11/17/2017111701985.html

記事入力 : 2017/11/19 05:09
【コラム】夢を失った国・韓国

▲楊相勲(ヤン・サンフン)主筆
▲楊相勲(ヤン・サンフン)主筆

 二日前は朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の生誕100年だった。朴正熙元大統領・サムスングループ創業者の李秉チョル(イ・ビョンチョル)氏・現代グループ創業者の鄭周永(チョン・ジュヨン)氏という3人の名前は、筆者にとって常に同時に頭に浮かぶものだ。李秉チョル氏生誕100年が近かった8年前にもこのテーマでコラムを書いた。李秉チョル氏は1910年、鄭周永氏は1915年、朴正煕元大統領は1917年に生まれた。100年に一人出るかどうかという英雄3人が7年間という実に短い期間に生まれたのだ。この3人が助け合い、刺激し合い、競い合いながら大韓民国復興という歴史上の奇跡を生み出した。

 スタイルがそれぞれ違う3人だが、共通点が1つあった。それは「夢」だ。韓国で食べていけるようになりたい、幸せに暮らしたいというような夢ではなかった。3人の夢は自分の政権、自分の会社という枠にとどまらず、卑しい我が国・韓国を富強にしたいという切実な願いだった。朴正煕元大統領は「民族中興」、鄭周永氏・李秉チョル氏は「事業報国」の旗印を一度も下ろさなかった。

 李秉チョル氏の半導体が今や世界一を謳歌(おうか)し、鄭周永氏の自動車と船が世界一流になるなんて、わずか一世代前までは韓国人のほとんどが想像もできなかったことだ。誰もが無理だと思っていたことを成し遂げてやるという夢を抱いた人々がいて、その夢がついにすべてを可能にしたのだ。我が国の歴史上で最盛期というこのころは「夢」があった。英雄3人の夢が、後に全国民の夢になった。みな「我々もいい生活をしよう」と口々に唱えながら職場に通った。

ドイツの地下数千メートルの所で石炭を掘り、ドイツの病院で遺体洗いをしながらも、「我が国もいつかは富強国に」と夢を見た。ドイツを訪れた朴正煕大統領=当時=とドイツに出稼ぎに行っていた韓国人炭鉱作業員・看護師たちが共に国歌を歌い、むせび泣いた時の涙には、恨(ハン=無念の思い)よりも夢があった。この切実な夢は苦労の末にかなった。

トランプ米大統領は韓国国会で演説した際、「韓国の人々が成し遂げたことは韓国の勝利、いやそれ以上だ。人類の精神を信じるすべての国の勝利だ」と言った。韓国人たちが成し遂げたことは、まさに「コリアン・ドリーム」(韓国の夢)の勝利だった。

楊相勲(ヤン・サンフン)主筆
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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● 武人戦国時代には、そもそも夢などは、庶民とは無縁です。力のあるものがひたすら
  武力で国内統一を見るのが夢なのです。北朝鮮がその典型です。力のない庶民は
  所詮虫けらと同じものです。金正恩の粛清をみれば、NO2以下も夢は持てないのです。

● 従って、韓国は元の木阿弥に戻るというだけの事です。上記の文中にもあるように、卑しい
  韓国の人々は今の北朝鮮の奴隷労働をドイツで行って生きていたのです。いまは
  世界に若い女性を売春婦として送り込み、戦中・戦前と同様に儲けていますが。

● その涙流しての奴隷労働から救ってあげたのが、漢江の奇跡を達成した朴正熙ならぬその
  スポンサーの日本であったことに、全く気付いていないのが、独善的な国民性を
  表しています。武人の特徴です。

● 日本と云う国がお隣にあったから、今の韓国があるという事は、すでに世界にばれています。
  世界中の国々は、日本に是非引っ越してきて、隣国になってほしいと熱望しているのです。
  その朴正熙を育ててたのが、日本の軍人教育です。そのよしみで、

● 彼に膨大な援助をして、漢江の奇跡を起こさせてあげたのです。その恩を忘れ、と云うか初め
  から日本をだまして恫喝してお金をせしめながら、国民には自分で経済を建てなおした
  と嘘をつき、あろうことか、反日教育に1000年の憎しみを植えさせたのが、

● 歴代の大統領です。朴正熙もクーデターを行いながら政権をとり、その反日の政策を更に
  悪化させたのです。これが恩を仇で返すという事なのです。問題なのはそれを知りつつ
  膨大なお金を韓国に注ぎ込んだ歴代の親韓政治家どもです。

● その歴史を知らずして、夢や反日を語るのは、1000年早いというものです。私の言う時代が
  英雄を造るという事の典型です。つまり日本の高度成長のお裾分けをしたのが
  漢江の奇跡の英雄を造ったという事です。

● 日本が目覚めた以上、もはや夢を持てないのは当然でしょう。恩を仇で返す人に夢は
  お笑い種です。その英雄さえもが日本と云う国が作ったという認識が
  出来ないのが彼らの不幸の始まりです。

● せいぜい文とか何とかのあさましいのがお似合いという事でしょう。時代は再び英雄を
  求めているのです。反日国家を壊滅させる首相の登場です。勿論日本の事です。

● 恩を仇で返す国を見せしめに壊滅させたと、後世の歴史家は語るでしょう。
  そして、朝鮮半島は中共への隷属国家となり、歴史は再び繰り返すのです。

● トランプ大統領はお金に目がない、資本主義末期のプチ独裁型のビジネスマンですから
  歴史に疎くても、だれも特に驚きはしません。無知大統領のヨイショのみが
  彼らには、救いなのかもしれません。南無阿弥陀仏。



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