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革命の近いフランス等は党名変更必要なし//来世紀革命のある日独伊は変更は必然

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★ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-621311/


共産党 立憲民主・社民と合流し党名変更のラストチャンスか

2017年10月18日 11時00分 NEWSポストセブン

新しいリベラルが誕生する?(写真:時事通信フォト)

 日本共産党の志位和夫・委員長は選挙後の首班指名で「(立憲民主党の)枝野幸男・首相」に投票する可能性を示唆したことで驚かれた。

 小池百合子・東京都知事の「排除の論理」で希望の党からの出馬を拒否された民進党の候補を救済するために急遽、旗揚げした立憲民主党が希望以上の勢いで“台風の目”になりつつある。それを支えているのが共産党との連携だ。共産党は各小選挙区に1万5000から5万近い票を持つ。自民党幹部が語る。

「組織力ゼロの希望の党は恐くないが、立憲民主党には、共産党の組織力と行動力、そして民進党が持っていた労組の動員力の3つの力が備わっているから侮れない」

 志位氏は2年前、「国民連合政府」構想を掲げて当時の民主党に共闘をもちかけたことがある。

 本誌・週刊ポストはその当時、共産党支持者の間から、党名を変更して「国民政党」への脱皮を求める声があがっていることを報じた(2016年1月8日号)。しかし、共産党の運動員には党名への誇りが強く、志位氏ら指導部は踏み切れなかった。

 立憲民主党の結党は共産党にとって党名変更の最後のチャンスかもしれない。西欧の共産党は党名を変えて現実路線に転換している。ドイツでは東西統一後、共産党メンバーが左派政党に合流、「左翼党」という名で野党第一党となり、イタリア共産党は1990年代に「左翼民主党」と名を変えて左翼連合「オリーブの木」の一角として政権に加わった。

「選挙後に枝野氏の首班指名をきっかけにドイツのように左派政党と合流し、日本労働党など新しい党を結成すれば、事実上、共産党の指導部がコントロールする国民政党になることができる」(共産党関係者)

 こちらも数を集めるための政治に変わりはない。しかも共産党の希望への刺客作戦で、「野党連合」は壊れ、自民党を利することになっている。

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● やっと現実に目覚めた共産党”と言う事でしょう。歴史波動論からも日独伊は来世紀が
  革命の時期ですから、取敢えずは解党して、左翼の中に溶け込むのが流れなのです。
  私が以前書いた様にです。

● これで逆に左翼は力を持つことが出来るでしょう。すべては独善的党・共産党の解党に
  かかっているのです。これで、ろくな党がいなかった為にやりたいことが独善的に
  できた自民党も少しは、反省するという事でしょうか。

● しかし左翼政党は基本的に、中韓朝に甘いという事では、スパイと同じですから、多数派と
  すべきではありません。あくまでも自民党の監視役です。特に国民の健康の面からの政策を
  期待したいものです。国家の戦略には、基本的に参加させてはいけません。

● 基本的に左翼は、悪魔を見抜く目がないからです。教条主義で応用問題が出来ないからです。
  国民の健康の面とは、製薬会社による一億総国民病人化を目指すかのような現在の方向です。

● 東大医学部と製薬会社と厚生省の最悪コンビ、日本国民ゾンビ化トライアングルを
  抑える国民監視センターが必要です。しかしそれさえも、私に言わせれば、応用問題が得意でない分
  役立たないかも。ただ革命が遠い先だから、解党が必然と云う処でしょうか。

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