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だから言ったでしょう・腫瘍性疾患は現代西洋医学では治りません/医療革命

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00000042-jij_afp-int


樹木男症候群の少女 「治らないかも」と父親危惧、治療続行を拒否
AFP=時事 3/27(月) 20:07配信

バングラデシュ・ダッカのダッカ医科大学病院で取材に応じる、サハナ・カトゥンさん(2017年1月30日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】手や足に木の皮のような巨大なイボが生じる「ツリーマン(樹木男)症候群」を患っていると診断され、先月初回の手術を受けたバングラデシュの少女の父親が27日、少女を退院させ家に連れ帰ったと語った。父親は「再びイボができており、もう治らないのではないか」と語り、危惧している。

【関連写真】イボ除去手術直後の少女

 女性として世界で初めて「疣贅(ゆうぜい)状表皮発育異常症」と診断されたサハナ・カトゥン(Sahana Khatun)さん(10)は先月、首都ダッカ(Dhaka)のダッカ医科大学病院(Dhaka Medical College Hospital)で第1回目のイボの除去手術を受けた。医師らは最初の手術は成功だったと喜んでいたが、父親のムハンマド・シャージャハン(Mohammad Shahjahan)さんはAFPに対し、症状はかえって悪化しており、娘にこれ以上の手術は受けさせたくないと述べた。

 ムハンマドさんは「手術で木の皮のようなイボを取ったが、それよりも太く固いのがまた生えてきている。本当に恐ろしい。さらに8~10回の手術が必要だと言われたが、それで治るという保証はない」と語った。

 同病院のやけど・形成外科のサマンタ・ラール・セン(Samanta Lal Sen)科長によれば、病院側はサハナさんを入院させたままさらに手術を行いたかったが、父親のムハンマドさんが「症状はよくなっていない」と苦情を述べて、サハナさんを連れ帰ったという。

 ムハンマドさんは貧しい労働者で、一人でサハナさんを育てている。サハナさんの治療期間中、生計を立てるのにも苦心しているといい、「(手術の間)仕事を休んで娘と一緒にいなければならなかった。まともな食事をさせる金もない。娘は私に唯一残された家族なのに、病院のベッドで悲しげに座っているのを見るのはしのびない」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

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● 写真からは、巨大な疣ですから、疣ウイルスの感染と思われます。従って
  疣ウイルスが感染できる生体の免疫状態を放置しての手術等は、全くの
  ナンセンスです。

● 前回書いたように、直ちに免疫を改善する事が、最優先であり、唯一の方法です。

● 感染を齎す免疫低下の状況とは、
 
  ❶ 汚染物質が体内に蓄積している。電磁場汚染を含む(電化の進んだ日本はひどい)。

  ❷ 其処に他の細菌やウイルスが複合感染しており、そのうちの一つが疣を作っている。
     
  ❸ 免疫を改善したり、細菌やウイルス等を排除する為の、十分な食事療法が
     なされていない。

❶ ニューヨーク医科大学の教授、DR.大村恵昭の最近の研究によれば、一番の汚染物質は

  ① アスベスト
  ② 水銀
  ③ アルミニウム、カドニウム、鉛、チタン、等ですが、バングラディッシュでは
    水からのヒ素汚染もありうるでしょう。

❷ 体の細胞が汚染物質や、栄養の問題で弱体化していると、どのような微生物が感染しても
  不思議ではありません。 癌ウイルスは癌を起こすし、特に有名なのは
   ㋐ ヒューマンパピローマウイルス・HPV-16とHPV-18です。

   ウイルスだけでなく、細菌やカビや結核菌もあり得ます。特に免疫が低下していると
    微生物の複合感染が普通にあり得るとの事です。

❸ 十分の食事は、当然のこととして、細胞が生き延びるには必要です。最近の研究によれば、
  細胞が元気になり、免疫が強化され、人間が長寿でいられる条件は、

    A、十分な血中たんぱく質があること。
    B, 血中に十分な、EPA/DHAがあること。これには二つの道が理論上はあり得ます。
       a,海の幸を十分にとること
       b,ωー3系脂肪酸(シソ油、亜麻仁油、チアシード等に含まれる)・αーリノレン酸
         を十分とること。同時にリノール酸を出来るだけ減らさなくてはいけません。
       ωー6のリノール酸はωー3のαーリノレン酸の作用を妨害して、
          ωー3リノレン酸からEPA/DHAの形成を妨害するからです。

    C, 尿中に十分なタウリンが含まれている事。つまり海の幸はここでも出てきます。

    D, 更に抗がん作用などが見つかっているフコイダンを海藻から十分摂取できれば最高でしょう。
       これは沖縄県民が世界一最も摂取する食べ物です。

    E, ビタミンD3を十分摂取する事。これは肝腎で代謝を受けて、活性型のビタミンD3と
       なりますが、これは事実上のホルモンとなり全身の細胞にある活性型VD3の
        受容体を通して、細胞を活性化して、あらゆる病気に抵抗力をつけます。

    F,その他世界中にある、地元の健康食品や果物やハーブ等の摂取は、歴史の重みを
      表します。その為に伝統的食べ物や果物やハーブ・野菜等が
      歴史的に残っているのです。人類10万年の重みです。

● 是非上記、DR.大村恵昭にコンタクトを取り、チェックしてもらえれば、その原因は直ちにわかり
  治療効果も直ちにでます。

● 上記❶❷❸を阻害するのは、すべて貧しさからと言えます。日本に来て毎日握り寿司と
   ワカメコンブを取り、赤いリンゴとパパイヤとマンゴとパイナップルなど取れば、
   多分簡単に治るでしょう。それにコリアンダーを追加すれば最高です。



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