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憶測推測・桂歌丸・典型的癌の経過・カウントダウンへ

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★ http://blog.livedoor.jp/zatudanch/archives/1031505505.html

桂歌丸が体調不良で休養発表 『笑点』収録もお休み

オリコン 6月19日(金)13時21分配信


休養を発表した桂歌丸 (C)ORICON NewS inc.

 落語家の桂歌丸(78)が、体調不良のためしばらくの間、休養することがわかった。19日、歌丸が会長を務める落語芸術協会が発表した。
これに伴い、休養期間の高座、テレビ収録および、あす20日に行われる『笑点』(日本テレビ系)の収録も休むことも報告した。

 歌丸は6月1日より、背部褥瘡(はいぶじょくそう)の手術のため入院治療を行い、無事完治。9日に退院したが、その後、体調不良となり、
検査・療養のため入院となった。落語協会は「また、皆さまのもとにすぐに戻ってまいります」とコメントしている。

 また、日本テレビも休養の発表を受け、『笑点』7月12日、19日放送(6月20日収録分)について歌丸の欠席を報告。7月4日以降の収録に
関しては未定とし、大喜利のメンバーが司会を交代で務めるとしている。

 歌丸は昨年3月にも慢性閉塞(へいそく)性肺疾患と左側肋骨(ろっこつ)骨折のため入院し、4月に退院。5月1日に東京・新宿末廣亭で
高座に復帰したが、帯状疱疹(ほうしん)発症のため再入院し、22日に退院。その後、31日に東京・後楽園ホールで行われた『笑点』の収録で仕事復帰していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150619-00000321-oric-ent

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● 昨日のニュースでは、腸閉そくで入院と有ります。いよいよカウントダウンと言う事でしょう。
  経過は典型的な癌の末期を表しています。極度の痩せ=るいそうは、神経性食思不振症
  を除けば、一般的に癌に見られます。

● 背部褥瘡の手術をしたという事は、ほとんど寝たきりで、自分で体位変換≒寝返りが打てない事を
  意味します。極度の衰弱と言う事です。帯状疱疹の再発などは、免疫が低下している事を
  意味しますから、免疫低下で暴れるのは、がん細胞が先でしょう。

● 又怪我以外の簡単なことで、例えばせき込みなどで肋骨骨折をきたすのは、がんの転移がある事を
  示唆しますから、これらの状況証拠が示すのは、がんの末期を意味します。

● 慢性閉塞性肺疾患自体も、大変なエネルギーを消耗します。肋間筋・胸郭の筋肉等を何時も動かして
  酸素を取り入れているわけですから、アミノ酸消耗・エネルギーの消耗は激しいのです。
  それだけでも十分な動物性タンパク質を必要とします。

● 呼吸障害なども重なり、ますます食欲は低下して、衰弱は急激に進行します。本当は免疫の強化の為にも
  褥瘡の為にも十分な動物性たんぱく質摂取・栄養改善を要するのですが、事態は逆に動くのです。

● この様な極度に痩せた顔貌は、死の準備への顔貌と言えます。




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