★ http://www.sankei.com/column/news/150704/clm1507040004-n1.html
ソウルからヨボセヨ 敵は北朝鮮か日本か
映画『延坪(ヨンピョン)海戦』が人気を呼んでいる。韓国映画界で今年、観客動員1位になりそうだ。映画は2002年、ソウル西北の黄海の延坪島近海で起きた北朝鮮との軍事衝突を描いた“南北戦争モノ”である。
この海戦で韓国軍は哨戒艇1隻が撃沈され、6人が戦死した。北朝鮮軍との海での戦闘が映画になったのは珍しい。至近距離での激しい砲撃、銃撃戦シーンが見物だが、それ以上に若い乗組員たちの「戦友愛と護国精神」をたたえる映画ということで、世代を超えて共感を呼んでいるようだ。国民皆兵の徴兵制の国だから、特に若者にとっては人ごとではない。
映画では攻撃を仕掛けてきた北朝鮮の警備艇の戦いぶりも登場する。北朝鮮が明確に軍事上の“敵”として描かれ、その侵略との戦いがテーマになっている。
ところで、韓国軍は空軍力強化のため大型空中給油機の導入を発表したが、そのことをマスコミは「独島(竹島の韓国名)作戦飛行時間が4倍に」などと大々的に報じている。竹島(島根県隠岐の島町)周辺での作戦にプラスというのだ。
韓国にとって、現実の敵は北朝鮮なのに、マスコミはまるで日本が敵であるかのような非現実的な反日報道をしている。こういう発想が日韓関係を悪化させているのだ。(黒田勝弘)
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● 正に自分の見たいように世界・韓国を見ている、典型的なバイアスがかかった観方である。
多分この人は、身近に韓国の人がいるか、韓国の夜の世界にどっぷりとはまっているか、
はたまた、日本名をかたっている人なのか、良く分かりませんが。
● 戦後の韓国の歴史を見ただけでも、敵は日本というのは、馬鹿でも判ります。日本人が
お目出度いことにも、北を敵と思って韓国にどんどん援助するのは、彼らには
こそばゆいものです。最後はこのお金で、日本に対決するのですから。
● 局所的な僅かの軍事衝突を、あたかも戦争の様に描くのも、誤解の最たるものです。
● たとえ話すれば、戦国時代の武田信玄と上杉謙信の死闘を見ながら、彼らは本当に
憎しみ合っている生涯の敵であると、傍から見ているフランス人が
思っているようなものです。
● 兄弟げんかを見て、彼らは一生憎しみ合うだろうと考える馬鹿でもある。USAの南北戦争を見た、
外国人が、この国の南北は一生仲直りはしないだろうと考える事と同じです。
● 本当の敵は、日本である事は、一つ一つの出来事や、韓国人に聞けば分かる事でしょう。
日本やUSAとはお金の為に付き合っているのです。やがて理解するでしょう。
今後の金の切れ目が縁の切れ目であることを。過去の援助は関係ないのです。
● 会社の金で、夜のちまたを飲み歩いて、ちやほやされている馬鹿の考える発想である。
会社を首になり遊ぶお金をケチれば、その瞬間”あれほど愛しているよと
ほっぺにキスをしてくれた、夜の女が”態度を急変するのです。
● その時に気づいても遅いのです。会社の金で遊びながら、夜の女と結んだ約束も
露と消えるのです。早く目覚める事ですな、黒田さん。