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生命現象とは電気≒電磁波そのものである

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● 一般的に電磁波が、健康に影響を与えるのは、理解しがたいですが、実は生命とは
  電気≒イオンの流れ≒電磁波形成そのものなのです。

● つまり細胞内に、イオン=カリウムイオンやカルシウムイオン、ナトリウムイオン等が
  出はいりして生命現象を維持しているのです。特にカルシウム等は誰でも知っている
  栄養素ですが、いろいろな酵素の反応などに関与してる有名な元素です。

● 神経もご存知のように、電気が流れるのがその本質です。我々の思考もその電気の流れ
  がなければ、脳も単なるものにしかすぎません。神経に電気が流れて命は存在するのです。
  但し、微量な電気現象の為に自覚がないだけなのです。

● そこでの主役は、細胞の膜であることは、以下に出てくるサイトでも分かります。
  生命の場は細胞膜が主役であり、そこでの電気の流れが重要なのです。

★ つまり、電磁波≒電気の流れの影響を否定する事は、生命現象を否定する事なのです。
  その電磁波の影響を否定する事は、如何に馬鹿げた議論であることかわかるでしょう。

★ 否、宇宙の存在自体、物質の存在自体が、波動であり、イオンであり、電気であり、
  電磁波形成なのです。全ての物の存在そのものなのです。

〇 問題なのは物質存在そのもの≒生物そのものが、イオンや電気や電磁波ならば、どの程度の
  電気や電磁波のレベルで生きているのかということです。勿論微細ですが。

〇 言い換えれば、電磁波障害はどのレベルで起こるかということです。これが本来の議論の
  的であり、そのレベルを、真摯な第三者の研究で見つけることにより、その対策も
  必然と議論の的になるのです。勿論微細な世界です。

〇 科学の知識が全くないと、それこそ議論も出来ません。これが学校教育での最低限の
  科学知識が必要な理由です。しかし受験科目となった教科は面白くないし、
  これが本来楽しいはずの科学離れの理由ともいえるでしょう。

〇 さて教育問題はそれくらいにしましょう。問題なのは国家が真剣に国民の健康を考えない
  ところにあります。国民が健康であれば、元気な人は死ぬまで働くでしょう。
  昔の人がそうでした。動けなくなるまで働いたものです。

〇 何も死ぬまで働けとは言っていませんが、問題は不健康なために、働きたくても働けない
  ことや、そのために膨大な医療費がかかり、社会保険制度等が崩壊する事なのです。

〇 むしろ、この健康の問題は支配階級の国家の重要な課題として位置づけられるもので
  あるべきです。国民は元気で働けるようになり、支配階級はそのピンハネが
  たくさんできるわけですから、全てが相対的幸福に近づけるのです。

〇 単に一部の企業やその集団の為に、問題が封印されては本末転倒ということです。

★ 高圧電線の問題は、今後の課題となるでしょうが、少なくとも、家庭の電磁波の問題は
  ただアースするだけで出来るのに、これが出来ないところに現代国家の
  病巣が潜んでいると思われます。

★ 是非高圧電線の電磁波の問題も、是非関係者の科学者は真剣に研究してほしいものです。
  つまり、その地から逃げ出す以外に、高圧電線に工夫をして電磁波の軽減は
  出来ないのか?? 等を真剣に検討してほしいものです。

★ 以下のサイトは、ネットで見つけましたが、生命が微細なイオンや電気や電磁波の世界で
  生きていることを、分かりやすく示しています。是非ご参考にしてください。
転写が不十分ですので、是非下記のブログ先で読まれることをお勧めします。

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 ★★★★★★★ http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2013/08/1380.html ★★★★★★★
                  
電磁波の生体への影響1 〜プロローグ:生物は進化過程で電磁波を経験しているから問題無いと言えるか?〜

電磁波の生体への影響2 〜自然界の電磁波は、周波数を持たない!!〜

電磁波の生体への影響3 〜電磁波とは、電子を動かしたときに起きる「エネルギーの波」である〜

電磁波の生体への影響4〜電子の運動に加速度がつくほど、電磁波の量が増える〜

電磁波の生体への影響5 〜 電磁波は、電子の運動量が転化した「場の変化」のエネルギー

電磁波の生体への影響6 〜 生命は電磁波を利用しながら進化してきた

電磁波の生体への影響7 〜人体の統合機能である経絡が人工電磁波を誤認し吸収する〜

電磁波の生体への影響8〜生命は単細胞時代から現在に至るまで、膜を用いて広範囲の電磁波を情報伝達に利用してきた〜

★★★★★★★ http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/02/001456.html から抜粋 ★★★★★★★


電磁波の生体への影響8〜生命は単細胞時代から現在に至るまで、膜を用いて広範囲の電磁波を情報伝達に利用してきた〜

いよいよ生体と電磁波シリーズも大詰めです。
前回までに、生体が電磁波を利用している事実と、それは「経絡系」に代表されるように、生態を統合する、重要な部分に利用されていることを明らかにしてきました。
では、電磁波を利用する機能を、生体はどの段階で獲得していたのでしょうか?


◆ ◆ ◆ 単細胞時代に既に、電磁波を利用する機能を獲得している
   
◆ 電磁波によるコミュニケーション事例
 
単細胞生物のコミュニケーションで、よく知られているのは、化学物質による情報伝達です。それについては、以下のサイトで詳しく説明されているので、是非読んでみてください。
 
⇒生物史から、自然の摂理を読み解く「単細胞生物の同類認識」(リンク)
 
しかしこれ以外に、興味深い事例があります。それはVibrio fischeriという細菌の事例です。


 この細菌は、周りに仲間が増えだすと上の写真のように光を放ち始めます。一つの固体が光りを放つと、それに呼応するように隣、また隣と光が伝播し、最後はコロニー全体が光りはじめ、活性化します。このようにして仲間が近くに居ることを、光で伝え活性化していくのです。
 
 これは、電磁波(光)を利用したバクテリアのコミュニケーションといえます。
      
◆電磁波をエネルギーとして活用する事例
 
 次は電磁波をエネルギーとして活用している事例です。それがシアノバクテリアのような光合成細菌の事例です。
 
 27億年前にこの地球上に登場したシアノバクテリアは、光をエネルギーとし、水と二酸化炭素から炭水化物を合成します。この現象を光合成と呼びます。
 
 光も電磁波の一種です。電磁波エネルギーにしている事例といえます。
         
◆ 電磁波を感知して行動する事例

 最後に電磁波を感知して行動する事例です。
ミドリゾウリムシと呼ばれるゾウリムシの一種は、「クロレラ=葉緑体」を体内に共生させて光合成を行なうことが出来ます。

 このバクテリアは、光を感知して自らが光合成可能な光の下に集まる習性があります。目などを持たなくとも、電磁波(光)を感知して、自らの行動を制御しているといえます。
 
 このように多くの単細胞生物は、電磁波を感知し、エネルギー源とし、そして電磁波を用いてコミュニケーションまで図ってます。
 
 つまり単細胞時代に既に、生命活動において電磁波が深く関わっているのです。
 しかし、上記で紹介している単細胞生物の利用する電磁波は全て光=可視光領域の電磁波です。
 
?では単細胞生物が利用するのは、可視光領域だけなのでしょうか?
 
 
◆ ◆ ◆ 細菌が放つ超長波長領域の電磁波が観測されている
 
 単細胞生物が利用しているのは、可視光領域だけかというと、それは違います。光合成細菌は植物と違い紫外線領域の電磁波や、放射線すらもエネルギーに変換します。


>光合成細菌は太陽のエネルギーを利用して、光合成を行う際に必要な水素(H2)を、硫化水素(H2S)※2、メタン(CH4)、アンモニア(NH3)などの還元物質から切り離して利用しています。そして、その生成物の一部を自分たちが動くためのエネルギー源にすると同時に、炭水化物、アミノ酸、タンパク質、抗酸化物質などの多様な物質も作り出しています。
>また、植物の光合成は太陽の全体のエネルギーから換算すると10%以下※3しか利用できませんが、光合成細菌は植物が利用できない紫外線やマイクロ波など、あらゆるエネルギーを利用する事ができます(太陽エネルギー全体の90%以上)。放射線などのエネルギーも利用する事ができるため、福島県でも様々な用途で使用されています。

「EMのチカラ〜“光合成細菌ってすごい”の巻  Part2〜(リンク)」
 
 また光に近い領域の電磁波ではなく、電波領域の電磁波を細菌が放っていることも観測されています。
 
 「細菌は電磁波で会話する?(リンク)」

 
 このサイトによると、細菌から超長波領域(VLF 3〜30KHz)の電磁波が検出されたとあります。その検出結果が上の図です。
 
 サイトでは「DNAから検出された」とありますが、電磁波を感知し、放出する細菌たちは、原核生物です。
 つまり核膜が形成され、明確にDNAと他の細胞内共生生物(ミトコンドリアなど)が区画される以前から、その機能を持っていたといえます。
 とすればその発生元は、DNAではなく、それよりも以前に形成されている部分、つまり「膜」と考えるのが自然です。
  
?では膜は、どのように電磁波を感知し、電磁波を発信するのでしょうか
   
   
◆ ◆ ◆ 膜は、膜電位の変化で電磁波を感知・発信している 
   
 ではここで単細胞生物が、外部状況を捉える仕組みを説明します。
         
?+に帯電した物質(陽子)が、細胞に触れる
→細胞内の電子が動き、膜表面に電位差が生じ、電流が流れる。
→その影響で膜タンパクが開く。

?開いた膜タンパクから陽子が細胞内に取込まれる
→取込まれた陽子は、細胞内の電子とくっつき、膜外部に排出される。(代謝)一時的に膜内部は電気的に+に偏る。
→その影響で、電子を膜内部に取込む。電気的には、中和される。膜表面には、電子の影響で先ほどとは逆向きの電流が起きる。

?反応を繰り返す
→★??反応を繰り返すことで、膜表面には「交流電流」が生じる。
→膜表面に交流電流が生じると、周囲の磁場・電場が変化し、「電磁波」を発生させる。

?電磁波がとなりの細胞に伝わり、その電磁波の影響で膜表面に電流が流れる
→その影響で膜タンパクが開き、外部から陽子を取り込こむ。


?先の細胞と同じように、膜内部の化学反応とあいまって、膜表面で交流電流が生じ、電磁波が生まれる
→この繰り返しで、どんどんと反応が仲間に伝わる

 このように膜表面の電位差の変化により電磁波が生じ、その電磁波が仲間へ伝わることで、情報を伝達しているのです。
 つまり「膜電位の変化」で電磁波を感知し、発信しているといえます。
?この単細胞時代に獲得した機能が、進化するとどのようになったのでしょうか?
 
◆ ◆ ◆ 単細胞時代に獲得した電磁波による情報伝達機能を、統合機能に発展させたものがバイオフォトン
 
 生物の細胞が発する、「バイオフォトン」と呼ばれる微弱な光(光とよんでいますが、周波数は携帯電話と同じGHz帯域の電磁波)が確認されています。
 


>バイオフォトンの情報伝達は双方向性である。つまり、DNAはフォトンに乗せて情報を送り出し、その同じ光子に身体の全フォトンの情報が乗り、細胞とチューブリン(結合組織にある光伝導分子)に送り返される。そしてチューブリンは、情報を乗せた光の衝撃(インパルス)を受け取り、それを光速で全身に伝える。この情報が各細胞で解釈され、特定の代謝性酵素を活性化するか、不活性化するかを決めるのである。

「るいネット(リンク)」
 
 発生源はDNAにだといわれています。これは原核生物⇒真核生物と進化する中で、特に電磁波を受信したり、発信したりする機能が核膜に受け継がれたためだと考えられます。
 
 よって多細胞生物は、核膜から発せられる電磁波で、細胞間の情報伝達を行い、代謝を「制御・統合」しているのです。
 
 これはまさに、原核生物時に獲得した機能の発展系です。
 
 単細胞時代に獲得した仲間間の電磁波による情報伝達の発展系が、バイオフォトンと呼ばれる統合機能なのです。
 
 
◆ ◆ ◆ まとめ
 
・電磁波を利用する機能は、単細胞時代に獲得している
・細胞が利用する電磁波は、光だけではなく電波領域のものも利用している
・膜は、膜電位の変化で電磁波を感知・発信している
・単細胞時代に獲得した電磁波による情報伝達機能を、統合機能に発展させたものがバイオフォトン 
 以上より、生命は単細胞時代から現在に至るまで、膜を用いて広範囲の電磁波を情報伝達・統合に利用してきたことが、わかりました。
 次回は、いよいよその機能に人工電磁波が、どのような影響を与えるのかを明らかにしたいと思います。  

今日の短期予測・当たるも八卦

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● なんとなく為替の動きがおかしくなっています。本日あたりから円高が始まり、
  昨日から下がり気味ですが日経の上昇相場も一息しそうな雰囲気です。

● 同時に金銀などは、あと一息の上昇がありそうです。つまり、銀ならば直前のピーク
  2月24日の22/㌉ドル前後、金は3月14日の1385/㌉ドル前後まで
  上がりそうな予感です。勿論その後は調整で下がると思いますが。
  いずれにしろ、貴金属は基本的に上昇相場に乗ったと思われます。

赤の巣窟・ニューヨークタイムズ

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● http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/jiji-2014062300889/1.htm

河野談話検証は「失敗」=安倍首相は立場明確に−米紙社説

じじつうしん

2014年6月23日(月)22時53分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズは23日付の社説で、従軍慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話の検証結果について、「韓国との緊張緩和を見込んでいたのなら、失敗だ」と否定的に論じた。その上で、安倍晋三首相は、慰安婦問題の「否定論者」が間違っていることを日本と世界に対して明確にする時だと注文を付けた。
 検証結果では、談話作成時に日韓で非公表の文言調整が行われ、元慰安婦とされた女性への聞き取り調査で裏付け調査が行われなかったことが明らかにされた。
 社説はこれらの点を踏まえ、検証結果が河野談話に盛り込まれた謝罪について疑問を差し挟んだ格好だと指摘。「韓国人にとって、日本が謝罪に関して決して誠実でなかったことが示された」と述べた。 

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我慢にもほどがある・我慢の限界    敵は本能寺


● 歴史の検証で、すでに戦前の共産主義コミンテルンのプロパガンダや、蒋介石軍の
  プロパガンダと嘘と、彼らの自国民への虐殺はすでにばれています。
  もちろん韓国もそうです。

● ヴェノナ文書はじめ、ソ連が崩壊したことにより出てきた証拠から彼らの陰謀が次々と
  明らかになっています。そもそも戦っている国の一方のプロパガンダを信用して
  中共や蒋介石軍に肩入れした当時のUSAのマスコミは今も性懲りもなく
  その真実を知りつつ、公然と中共や韓国に肩入れしています。

● つまり、見方を変えれば、第二次大戦は続いているのです。お人よしの日本人は
  それに気づかないふりをして、毛沢東に破壊されて貧困そのものの中共を、
  平和と友好という孫子の兵法と陰謀達者な中共に丸め込められ、

● 彼らを日本の技術と資金と人材で豊かにした挙句、彼らの核と軍事力の極端な
  増強で、自ら危険な世界へと入っているのです。飛んで入る夏の虫とは
  このような事です。おバカを通り越しています。

● 日本人が馬鹿なのか?彼らが孫子の兵法達者なのか? いずれにしろ、味方と思っている
  USAの半分は赤又はピンクの影響を受けていることを認識しないのなら、
  第三次大戦でも敗戦国になるのは必須です。

● 平気で中韓のような犯罪的国家を支持するのが、かのニューヨークタイムズです。

● コミンテルンの平和団体や人民の中に入って、敵を攻撃するという、人民戦線方式は
  今も続いているのであり、日本共産党もお題目のようにこの言葉を未だ
  つかっています。

● 戦いは、歴史の長いスパンから見れば、まだ初期の段階です。このようなくだらない
  中韓やUSAのニューヨークタイムズ等と戦いをしなければ、再び日本は本当に
  中共の又は大陸の精神的植民地となり、永遠の貢君となります。

● かのニューヨークタイムズをどうにかして、抑える必要があります。中共のように
  買収するとか、人を送り込むとかの戦略は非常に大切です。彼らの応援があるから、
  あからさまな歴史の嘘やプロパガンダが力を持ち、中韓を傲慢にするのです。

● もしこのような、プロパガンダに負けるなら、安倍政権はご退場願いましょう。
  同時に日本人の自尊心が大いに傷つき、乱れた日本になるでしょう。
  これは良くないことですよ、分かっているのかな安倍総理。

韓国の歴史と今『歴史を作るのは男より女!悪女たちの朝鮮王朝』

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http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/taishu-20140624-8554/1.htm から

反日モンスター朴槿恵を生んだ朝鮮王朝「モーレツ悪女の系譜」

にっかんたいしゅう

2014年6月24日(火)7時0分配信 日刊大衆

就任前は、日本との協調路線を唱えていたはずが、トップに立つや、180度態度を変えた朴槿恵(パククネ)・韓国大統領。

竹島問題や慰安婦問題で強硬姿勢を取り、日韓首脳会談も拒否し続けている。
昨年11月の欧州歴訪時には「北東アジアでの政治、安保の対立が(日本のせいで)激化している」などと発言し、"告げ口外交"と批判が飛んだ。
隣国初の女性大統領は、なぜ豹変したのか――。


朴大統領の言動を読み解くヒントとなりそうな本が、今月20日に発売される。
『歴史を作るのは男より女!悪女たちの朝鮮王朝』(双葉社刊)は、20世紀初頭までおよそ500年間続いた朝鮮王朝時代を、"悪女"をキーワードに読み解く内容。同書の著者であり、朝鮮王朝や韓国にまつわる書籍を多数出版している作家の康熙奉(カンヒボン)氏は、朴大統領について、こんな見方をしている。

「彼女が大統領になれたのは、父・朴正熙(チョンヒ)・元大統領の存在があったからです。日本では、朴政権=軍事政権と悪い印象をお持ちの方も多いと思いますが、朴政権下では経済が発展し、韓国内では現在も年配者を中心に尊敬の気持ちが強い。朴槿恵大統領は、その娘ですからね。韓国は今も王朝時代の文化や価値観が根強く残っていますが、当時の国教だった儒教(主に朱子学)の影響が相当強い。なかでも家族主義は特別です。最高の価値観は"孝"。親を尊敬することが最優先なのです」

さらに、康氏は過去の歴史と照らし合わせ、こんな危惧を抱いているという。
「米国以上に大きな権限を持つ大統領制を現在、韓国が採用しているのも、王朝時代の絶対的な中央集権体制と無関係ではないでしょう。しかし、王朝の歴史を振り返ると悪政が多く、それも悪女が権力を握ったときに、特に蔓延している事実が何とも気になります」

朝鮮王朝時代は1392年から1910年まで、27代にわたって繁栄した。
1910年に日本が韓国を併合し、王朝が崩壊するまで、500年以上の長きにわたって続いた支配体制であり、同国の政治に今なお有形無形の影響を及ぼしていると言われる。

隣国では、悪女が権力を持つと悪政が始まる。
この点から、朝鮮王朝の"裏歴史"を振り返ってみよう。

まずは、韓国で一般的に知られる「朝鮮王朝3大悪女」から触れていきたい。


1.張緑水(チャンノクス)(10代王・燕山君(ヨンサングン)【在位1494〜1506年】の側室)

張緑水は貧しい家の出で、生活のために娼婦もしていた。
しかし、歌と踊りの才能があったことから、妓生(キーセン)(宴席で歌と踊りを披露する女性)として名を上げ、当時の王・燕山君から声がかかり、側室(王の妾(めかけ))となる。

「王が妓生を側室に取り立てることは、まずありえません。これは、暴君で知られる燕山君が、当時、王宮を酒池肉林の場としていた結果でしょう。当時、彼女はすでに30歳を過ぎていましたが、10歳以上も若く見えたと言います」(康氏=以下、発言すべて)

こうした王の威光を背景に力を得た彼女は、国庫を空にするほどの贅沢に溺れた。
だが、クーデターで燕山君が王位を追われたため、栄華を極めた日々は一転し、彼女は国民の憎悪の対象となる。

殺されて斬り落とされた首は、市中で晒された。
それでも飽き足らず、罵倒しながら彼女の首に石を投げる者が続出し、石塚ができたほどだったという。

韓国ドラマ『王妃チャン・ノクス〜宮廷の陰謀〜』は、まさに彼女を主人公にしたものである。

2.鄭蘭貞(チョンナンジョン)(11代王・中宗(チュンジョン)【在位1506〜44年】の3番目の正室の側近)

張緑水同様、貧しい家の出で妓生になる。
宴席で中宗の3番目の正室・文定王后の弟と出会い、妾となったことが、鄭蘭貞の人生を変える。

その縁で文定王后に近づき、彼女の息子を王にするために、手段を選ばず悪行を重ねたのだ。

「2番目の王妃や、側室の子どもを王にさせないため暗殺を企てます。なかでも有名なのは1527年に起きた『灼鼠(しゃくそ)の変』です。2番目の王妃の子を呪い殺そうと、その子の誕生日に、東宮の庭の大木の枝に焼いたネズミをぶら下げたのです。当時は人を呪い殺せると信じられていましたが、それは呪いをかけたものを地中に埋める方法でした。彼女の手口は、あえてわかるように堂々と吊るすという大胆なものだったのです」

これには鄭蘭貞なりの計算があった。
大胆な手口から、政敵の一人だった側室が犯人と疑われ、結果、その側室の子が王の座を引き継ぐ目も潰れたのだ。

しかも、彼女がすごいのは、目論見どおり文定王后の子が13代王・明宗(ミョンジョン)になる(45年)や、今度は自分が文定王后の弟の正妻になるため、正妻を毒殺し、その座を奪い取っていることだ(51年)。

だが、栄枯盛衰は世の習い。
65年、最大の後ろ盾だった文定王后が死ぬと、これまでの横暴な振る舞いから夫婦揃って地方に流され、自ら命を絶っている。

韓国ドラマ『女人天下』の主人公は、この鄭蘭貞がモデルになっている

「王朝の国教・儒教は男尊女卑を説いており、どんなに才能のある女性も男性の補助的働きしかできません。ましてや、鄭蘭貞は最下層の身分(奴婢)出身。したがって革命的な秩序破壊者だったとの指摘もあります。ただ、彼女の直接の動機は"私利私欲"ですから、やはり悪女以外の何者でもないでしょうね」


正室を呪い殺そうとした美女

3.張禧嬪(チャンヒビン)(19代王・粛宗(スクチョン)【在位1674〜1720年】の3人目の正室)
 
張禧嬪は王家に出入りしていた通訳官のいとこの娘で、前述の2人のように貧しい家の出ではなかった。

しかし、韓国時代劇で最もよく取り上げられるのは、この張禧嬪(韓国ドラマ『張禧嬪』『トンイ』など)。

側室から見事、王妃にまで成り上がる――
これは張緑水も鄭蘭貞も果たせなかった"快挙"であり、長い朝鮮王朝史上においても彼女を含めてわずか6人しかいないという。

その秘密は、彼女の美貌にあった。

「朝鮮王朝の正史である『朝鮮王朝実録』は、女性の容姿に関して基本的に記述していない。ところが、張禧嬪に関しては"大変な美女だった"と、わざわざ書いているんです」

女官として宮中に来たところ、19代王・粛宗に一目惚れされ、人生が変わる。
だが、粛宗の母は勘が鋭いのか、"この女は災いをもたらす"と、一度は彼女を宮中から追い出す。

だが、その母が死に、張禧嬪は再び宮中に舞い戻ってくるや、側室として粛宗の子である男の子を産むのだ。

張禧嬪は粛宗に「わが子を継承者に」と強く迫る。
ついには周囲の反対を無理やり押し切り、粛宗は張禧嬪との子を元子(ウォンジャ)(王子候補)に指名し、なんと正室を廃妃にしてしまった。

しかし、正室の座を強奪した張禧嬪の絶頂期は、5年しか続かなかった。
「いつの間にか王の心は、ドラマ『トンイ』の主人公のモデルになった王宮の水汲み係、淑嬪(スクビン)・崔(チェ)氏になびいていた。そして、彼女が廃妃になった元正室を慕っていたことから、元正室は正室に戻され、張禧嬪は側室に戻ります。さらに、淑嬪・崔氏の告発により、張禧嬪が復帰した正室を呪い殺すために使った人形や小動物の死骸が発見され、死罪を命じられたんです」

なんともドロドロした女の怨念が渦巻く朝鮮王朝。
だが、康氏によれば、この3悪女の"原動力"は、低い身分や貧しさから必死に成り上がろうとした、健気な野心だという。

実は、政治を私物化し、多くの国民を不幸にした「悪女の中の悪女」たちはほかにいるという。
特権階級に生まれ育ち、そのまま王后となり、手にした権力で人々を苦しめた「ウラの3大悪女」だ。

「朝鮮王朝時代、王が亡くなると、その妻である王妃は地位を退かなければなりませんでした。しかし、王が後継者を決めないまま亡くなった場合、王妃が次の王を指名することが多く、しかもその次の王が成人に達していない場合、王妃が代理で政治を行い、王朝の実質的な支配者として君臨することがあったんです」

こうして政治を牛耳ることを「垂簾聴政(すいれんちょうせい)」と言い、朝鮮王朝時代には6人の王妃が、男尊女卑の時代の中で例外的に最高権力を握った。

その中で私物化が特にひどく、悪名高いのがこれから述べる「ウラの3大悪女」なのだ。


宗教弾圧で数万人を処刑した

4.文定王后(11代王・中宗の第3王妃)前述の鄭蘭貞が仕えたのが、この文定王后。2番目の正室の子(長男)が、自分の子(次男)が王になるために邪魔なことから、長男が眠る寝殿に放火。
目的を達せないと、ついには毒殺に及んだという鬼女だ。


「長男は12代王(仁宗(インジョン))になるものの、即位後わずか8か月で亡くなります。歴代王27人の中で在位期間は最短。その裏には、彼女が渡した餅に毒が盛ってあったと書かれている野史(やし)(※民間に伝承される歴史書)すらあります」

結果、自分の子・明宗が1545年に13代王に即位を果たし、当時、まだ11歳だった王に代わり、文定王后が実権を握る。
彼女は政権の要職を身内で固めたが、この約20年間は"暗黒の時代"だったと言われる。

「当時、朝鮮半島は凶作が続き、多くの国民の生活が困窮したのに、彼女はなんら有効対策を立てなかった。民を見捨てたんです」

5.貞純(チョンスン)王后(21代王・英祖(ヨンジョ)【在位1724〜76年】の2番目の正室)貞純王后が14歳で英祖と結婚したとき、英祖はすでに63歳で孫ほどの年齢差があった。

彼女は夫亡きあとの地位を確保するため、英祖に話を吹き込んで、側室との間の後継者を米櫃に閉じ込めて餓死させる。

さらに22代王となった正祖(チョンジョ)を毒殺。
23代王・純祖(スンジョ)がまだ10歳だったため、王族の最長老として彼女が「垂簾聴政」したのだった。

「彼女の最大の失政は天主教(カトリック教)に対する弾圧。しかも、そのために『五家作統法』といって、近所の5軒が犯罪を監視し合うという連帯責任制度を悪用した。結果、天主教と何の関係もない者を含め数万人が処刑されたのです」

6.純元(スヌォン)王后(23代王・純祖【在位1800〜34年】の正室) 24代王・憲宗(ホンジョン)が即位した際、まだわずか7歳だったため、王族最長老の純元王后が実権を握った。

その憲宗が22歳で急逝し、後を託す息子がいなかったため、彼女が暗躍をする。

「純元王后は25代王に、島で農業をしていた青年を捜し出して据えた。確かに、その青年は王族だが、没落した家の出で、そのため農業をしていたんです。帝王学を学んでいないどころか、字もろくに読めなかった。彼女がこの青年を王に指名したのは、政治より一族の繁栄を優先し、自由にコントロールできると思ったからでしょう」

実際、この王は政治を純元王后に任せ、贅沢三昧。
純元王后も凶作が相次いだのに何の対策も打たなかったため、多くの民が困窮し、苦しんだという……。

いったい、なぜ、隣国ではかくも多くの悪女が世に出てきたのだろうか。
「日本にも江戸時代、"大奥"がありました。しかし、朝鮮王朝と違って政治にはまず介入させませんでした。これが最大の違いですね」

朴槿恵大統領は「悪女」の系譜に名を連ねることのない御仁だと、信じたいものだが……。


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● 敵を知り、己を知らば、百戦危うからず。

電磁波障害の総論・北里大学医学部名誉教授・宮田幹夫

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http://denziha.net/080413/3_03.html  から転写

コーディネーター 電磁波についてカリフォルニア州当局などでは、白血病以外の病気との関係も色々指摘されています。あるいは、電磁波過敏症に関しても色々な研究などがありますが、WGはせいぜい小児白血病だけにしか触れていません。このへんについて、臨床医として実際に患者さんを診ている宮田さんの方からお話しいただきたいと思います。よろしくお願いします。


(以下、宮田さん)


 よろしくお願いいたします。
 私はもともと、ネズミで研究する医者でしたので、多少最初そちらの方から入らさせていただきますが、ごくごく常識的な話しか出来ないかもしれません。


 電磁波にはこういうふうにいろいろありますが、体に吸収されたエネルギーがそのまま影響なく通るということは絶対にありえないです。吸収されたエネルギーは、何か反応します。たとえば、私たちは可視光線を使っていますけれども、可視光線が体にやさしいという保証は何も無くて、物が見えるということは、可視光線の光がたんぱく質に当たった時に、たんぱく質がくにゃっと変性します。その瞬間に電気が起こるから、見えるわけです。ですから、体に入ったエネルギーが、そのまま全く影響しないということはありえないわけです。その感光物質というものは比較的元に戻りますので、それでいつまでも見えるのですが、それでも、どんどん老化が進みますから、いつもこれを作り続けているというのが私たちの視細胞になります。
 こういうふうに、体にとってやさしい電磁波というのは全く無いと言っていいのではないかと私は思います。あるから利用しているだけです。だから、適度に可視光線も避けるべきだと思います。




 で、先ほどの荻野さんのお話にありましたVDT症候群、VDUとも言いますけれども、コンピュータで作業すると、こういうような不定愁訴がいっぱい出ます。こういう問題が出た時は、これを電磁波と結びつける人が非常に少なくて、なかなか面白くない思いをしました。作業姿勢が悪いからなので椅子や机を作り直すとかいう話の方がお決まりになってきましたが、これはとんでもない話でして、私は一番の問題は電磁波だろうと思っております。

電磁波による影響についての実験


 例えばこういういろいろな実験がたくさんあります。915MHzでネズミの脳の血液関門−脳に血液内の物質がそのまま通ると脳がおかしくなってしまいますので、血液関門によって脳に絶対に通らないようになっているわけです−それが広がってしまって、分子量約6万のアルブミンさえ通るようになる。たんぱく質がすいすい通れば、それと一緒に水もすいすい通り、頭が浮腫様になる。頭が浮腫を起こせば当然頭痛が出る。当然といえば当然なのです。

 で、こういうことがはっきりしてきますと、今度は普通の業者さんはすぐ考え出しまして、電磁波をかけると血液と脳の関門が広がるのだったら、そこに脳に入りにくい薬を微粒子にしてそのまま脳に叩き込むという、こういう怖い発想になってきます。まあ、なかなか私たちの知恵というのは猿知恵ですので、こんなものだと思いますが、電磁波の影響で脳には非常にいろいろな物が影響します。これが一つの証拠になります。


 それから、酸化的ストレスから体の老化や病気の原因が出てきますが、50Hzでもグルタチオンが減る。こういう、いろんな問題がいっぱいありますね。


 電磁波を浴びますと、アポトーシス−細胞の自然死ですね−これがどんどん増加する。携帯電話から発生する900MHzの電磁波でも、十分にこういうことになる。先程言った酸化的ストレスは、ビタミンEとかCで予防できる可能性もありますが、こういうアポトーシスがどんどん進むということは、電磁波が老化やいろいろなことを促進することを意味します。



 一番やっかいなのは、電磁波でカルシウム代謝が乱れることです。カルシウムは、体の中の
細胞のメッセージをいろいろ伝えるものですから、これが乱れると体の細胞の機能がいろいろ乱れてきます。これが他のいろいろなことにも影響します。
 また、NMDA受容器というものの問題が出ますけれども、また後でお話します。


神経、免疫系、内分泌への影響


 「神経」「免疫」「内分泌(ホルモン)」の3本柱によって、私たちの体の健康が保たれていますが、まず、神経の方から、ちょっとご覧いただきたいと思います。
 エピネフィリンとか、このあたりのものは、普通の60Hzの交流電磁波で−強さはわりと強いですが−影響が出ています。
 問題は、この神経系の反応というのは、曝露時期によって変動する場合があることです。ある時期には強い、ある時期は減るという場合があります。たまたま、その中間の移行期に測ってしまうと異常が出ないこともあるものですから、行政側の立場とか企業側の立場の人が影響の出ないところを一生懸命見つけて報告されると困るのですけれども。
 こういうモノアミンというものは、基本的な交感神経などに関係するものです。
 それから、GABA(ガンマーアミノブチリックアシッド)。これはどちらかというと、神経系の抑制、落ち着かせるほうの働きになりますが、こういうものにも影響する。
 それから、アセチルコリンという、非常に原始的な一番基本的な神経伝達物質ですが、これにも影響する。特に海馬ですね。海馬は記憶と情緒の中枢です。そこに影響してしまう。
 それから、セロトニン。これも私たちが実験をやりましたが、1993年ですから相当前になります。このときも海馬、そして自律神経の中枢の視床下部、こういうところのセロトニンが増加してくる。
 まあ、いろいろなところに影響が出るということは、間違いないと思います。



 それから、先程言いましたNMDA受容器というものがあります。これもやはり海馬の中にも特に多くて、やはり記憶など情緒に関係する非常に大事なところになりますが、このあたりのところで結構影響も出てまいります

 また、普通の交流電流からの磁場は変動磁場ですけれども、静磁場でさえ、NMDA受容器サブユニット発現に修飾を加えて、細胞機能に影響をする。発生期の子供などにも影響するのではないかという問題が出てきます。

免疫系

 神経の次に免疫をご覧いただきますが、50Hzで皮膚や甲状腺のマスト細胞が増加します。マスト細胞からはヒスタミンが出て、アレルギーの時の一番の主役になります。ですから、これが甲状腺や皮膚に出ると、何が起こるかわからない。まあ、花粉症の方は、あまりパソコンを一生懸命にやらないほうが、花粉症が少しは治まるのではないかと思います。

 実際にパソコンの漏洩電磁波で、マスト細胞からのヒスタミン流出が増加する。間違いなしにアレルギーがひどくなるということです。

 それから、リンパ球でも核の濃縮が起きる。リンパ球に異常が出ると、これは当然免疫系にも影響してきます。
 それから、50Hzという普通の交流磁場でも2mT程度で、ナチュラルキラー細胞という、いわゆる悪いものなどを食い殺す白血球の活性が低下してしまう。

 それから、0.2〜6.6μTの条件で毎日8時間・5年間勤務すると、免疫で重要な役割をするものの一つであるCD4とか、今言ったナチュラルキラー細胞も減少してしまうということです。電磁波の強いところで作業をしていると異常が出ますよ、という報告で、こういう悪い報告を探しますと、山のように出て参ります。


内分泌


 次に内分泌の問題に移ります。
 やはり50Hzのこの程度の曝露で甲状腺の細胞の配列異常と、T3、T4の機能が非常に大きく狂ってくるということです。
 900Hzの曝露でも血清の甲状腺ホルモンT3、T4、それからTSHというのは下垂体から出る甲状腺の刺激ホルモンで、これも低下してくる。
 それから、性ホルモンに関しましても、閉経後の女性で、ラジオ、テレビ、中継基地からの電波や60Hzで、エストロジェンの尿中の代謝産物が増加するということです。これが何を意味するのかわかりませんが、ホルモン系にも影響することは間違いないだろうということが言えると思います。
 それから、ラットに50Hzをこの程度曝露させますと、精嚢とか包皮腺−−ネズミの場合はちょっと大きいのですけれども−−その重量が減少して精子数が減少するということです。ラットで精子数が減少するというのは、はっきりしています。人体でも報告があります。血清の黄体ホルモンも増加するということです。男性も女性も影響を受けていますよということです。

 それから、900MHzに一日30分曝露でラットの睾丸の細胞配列への異常と精液のテストステロン減少が起こる。携帯電話を掛けている程度の時間の曝露でおかしくなってきますよということになります。


主な健康障害報告


 いろいろな健康障害が報告されておりますけれども、先程からお話がありました小児白血病の問題。それから、実験的にもかたつむりが早死にします。それから、脳腫瘍、先天奇形、乳がん、心拍数増加、不整脈、心筋梗塞、睡眠障害、痛覚低下。

 この痛覚低下といいますのは、電磁波をかけますと脳にエンドルフィンといいますか、モルヒネを使った時に出る代謝産物と同じようなものが出ますので、気持ちよくなるのですね。それで痛覚なんかも軽快するので、これを将来利用できないかというような猿知恵も発達してきていますけれども、まあ、やっかいなもんだと思います。MRIを撮られたことがある方もいらっしゃるかもしれませんけれども、頭のMRIを撮るためにドームの中に頭を突っ込むと非常に気持ちよくなります。なんか夢うつつのようなうちに30分ぐらい経ってしまいますけれども、あれは頭の中にモルヒネ作用のものが出るので、それで気持ちよくなるのだと思います。ですから、頭に影響しているので、ある程度そういうような問題が出るのは間違いないと思いますね。

 それから、一番問題がありますのは、パソコンの漏洩電磁波の問題がありますが、私たちが実験をやりますと、パソコンから出るのと同じくらいの電磁波が出るコイルの中にハツカネズミを半年置いておきますと水晶体が真っ白になってしまいまして、まあ、完全に白内障が起こりますよということです。眼科の医者はこれからどんどん流行って白内障をどんどん手術できる時代が来ているのではないかと思いますけれども。それから、ピント合わせが狂いますし、パソコンからの漏洩電磁波をあてますと、だいたい4時間ぐらいで角膜の表面にびらんが起こってきます

 それから、アレルギー、花粉症。先程、マスト細胞からのヒスタミンが増えると言いましたが、そういう問題が出てまいります。
 それから、ケータイのマイクロ波も、非常に困った問題で、先程言いました脳腫瘍とか、こういう報告がいっぱいありますが、こういう時、疫学的な調査がきっちり揃うと最高ですが、なかなかそこまで進まないのですが、インドからの報告でも、携帯電話を一日4時間以上使っている人は活動性のある精子の数が大体1ml中に1千万ぐらいになってしまうということです。2千万以上ないと不妊になります。これから将来男性も全員不妊になりそうなので、私は学生が実習に来ると、いつも「産科を選べ」と言っていますね。婦人科より儲かるよと。産科の医者が減ってもいますので、そういうことを言っているのですけれども、もう本当にやっかいな時代になったものです。これから全員人工授精をやっていかないとダメな時期が来るのではないかと思います。
 血圧上昇、めまいなどの問題も出てまいりますね。


電磁波過敏症


 電磁波過敏症になっているという、そういうやっかいな人たちが出てまいります。やっかいというのは、生活に非常に苦しむ病気という意味です。
 化学物質過敏症という、非常に微量な化学物質に反応する方々が、電磁波過敏症にもなることが結構多い。電磁波過敏症から化学物質過敏症になる方もありますが、どちらかと言うと化学物質過敏症から移行する方が多い。



 電磁波過敏症の症状は、先程言ったVDT症候群の症状と非常に似ているのですね。頭痛、顔の刺す感じ、皮膚の灼熱感、発疹など、VDT症候群とほぼ似ていると思います。ですから、VDT症候群の健康被害を早く感じられる人が電磁波過敏だと私は考えているのですが、問題は「電磁波は怖い」という思い込みだけの方も多少受診に来られますので、その点がちょっと私もどうも手が出ないところがありまして、困っているのですが。


 なかなか認めてもらえないのですが、カリフォルニアの電話調査では3.2%が電磁波によるアレルギーや過敏反応を示しているということです。ストックホルムのは比較的正確な調査だと思うのですが、1.5%の人が電磁波過敏であると。スイスの調査でも5%が電磁波過敏だと言っておりますので、まあ、化学物質過敏症とだいたい同じくらいの人たちが電磁波過敏になっているのではないかと思います。



 電磁波と化学物質は、いろいろ似たところがありまして、例えば、電磁波をかけておいて、そして、ベンゼン化合物をやると、遺伝子毒性の発揮が強まる。お互いに健康の足を引っ張り合う。



 パルさんという人が、化学物質過敏症について一つの考え方を出したのですが、電磁波をこれに重ねますと、非常に説明しやすいところがあります。化学物質過敏症というのは、体内に入った化学物質が解毒されていくのが多少遅れたりしますと、酸化窒素からは過酸化亜硝酸が出来てしまう。過酸化亜硝酸が出来ると活性酸素が出来てきて、また過酸化亜硝酸が出来るという悪循環がどんどん出来るという形になってきます。そして、過酸化亜硝酸が出来ると、脳の毒物流入が促進される。解毒の遅延も起こるという形になります。電磁波に曝露されると、先程言ったように活性酸素が増える、毒物の脳内流入が増える、NMDA受容器のような神経の過敏反応が起こる。お互いに足を引っ張り合う。だから、化学物質過敏症の患者さんが電磁波過敏症になるのも、まあわかるかなという気がいたします。
 私も電磁波が悪いということにばっかり興味を持っていたのですが、非常に面白く思いましたのが、次です。



電磁波への対策


  電磁波対応ルームのヒトへの影響です。いわゆるダーティー・エンバイアロメントと言っていますが、今、私たちの環境は電磁波で非常に汚れていますので、電磁波防護の部屋に入れますと、ADHD(注意欠陥多動性)の子供たちの症状が改善されるということです。
 それから、喘息の症状が軽減する。これは当然ですね。ヒスタミンが減りますから。
 それから、多発性硬化症という、脳のわけのわからない病気があるのですが、これの震えとか、バランスの感覚も好転してくる。
 それから、子どもの行動が非常に活性化してきて、ぐたっとひっくり返っているような子どもが減ってくる。
 それから、糖尿病でも、タイプ1という子どもの頃からある糖尿病の場合には、インシュリンの使用量を減量ができる。タイプ2いう大人の糖尿病の場合も、血糖値が低下する。

 私たちの電磁波環境は、避けるに避けようがありません。私たちの病気がどこまでの電磁波の影響を受けているか、わからないです。私たちの体というのは、猿の時代まで進化してきて、それから、猿が人間になってこんなことになってしまったのですけれども、自然環境にはそれなりに適応して自然淘汰されていますので、対応が整っているわけです。ところが、人間が電磁波や化学物質を使い出してからのこの環境には、私たちの体はまだ対応し切れていませんので、いろいろな症状が出ると思います。それが今のこういう問題ではないかと思います。
 化学物質というのはだいたい、悪い作用を持っているものを実験でやりますと、ネズミ1年・人間100年の寿命ですので、ネズミで1年で出る時の症状は100分の1の量にしたほうが人間には安全である。しかも、その10分の1をとる、つまりネズミで何か症状が出た場合の1000分の1を安全データにするのが一般的には常識なのですが、電磁波に関しましては、およそそういう発想というのは全くありません。

 まあ、仕方がないので、ご自分で出来るだけ携帯電話は枕元から離しておいていただくとか、コンセントはこまめに抜いていただくとか、電子レンジのマイクロ波はできるだけ早く逃げていただくとか、こまめにやって、ご自分の健康管理をしていただきたいと思います。
 電磁波過敏症の患者さんは、一種の今の社会のカナリアといいますか、その人たちに合わせて暮らせば私たちは健康的な暮らしが送れると思います。まあ、それはなかなかそれは難しいかもしれませんけれども、困った環境に来ているのではないかと思います。
 以上で終わらせていただきます。

 コーディネーター 経済産業省のワーキンググループ(WG)の中では、しぶしぶ小児白血病だけは言及していますが、今の宮田さんのお話にありましたように、神経系、免疫系、内分泌系などにも全て影響するという説明が、具体的な研究報告も含めてあったのではないかと理解いたします。


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● このように今までの西洋医学的アプローチのみでなく、Oリング医学の知見も、同じような
  結果を出しているのですから、間違いないでしょう。上記にあるように、国というのは
  大企業の支配下にあるわけですから、認めることは普通ありえません。

● それでも白血病のみは渋々認めるなど、その論理の矛盾や国民の健康をないがしろにする
  態度はあまり変わっていないようです。当分は、健康は自分で守るしかないでしょう。

● ㋔リングの知見や、上記の西洋医学的知見を総合すると、隠れた病因として
  
  ? に電磁波

  ? に環境汚染

  ? に感染症 等が重なって、いろいろな難病が発現していることが、予測できます。



若い女性の癌は寝室にあり・電磁波の障害

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http://www.bdort.net/fr/bulletin_vo17p5-7.htm から転写


<特集2>Bi-Digital O-Ring Test 春期セミナーより BDORTの可能性について 

下津浦康裕 先生(日本BDORT協会副会長)

Possibility of Bi-Digital O-Ring Test

Yasuhiro Shimotsuura M.D.,F.I.C.A.E

 BDORT に出会い、25年経ちました。これまで大村先生と共にただひたすらに歩んでまいりましたが、高額医療など現代医療の問題を見ておりますと、BDORTが担う使命の大きさを感じております。


現代医学で発見できるのは、癌の大きさが1cm以上に成長してから。BDORTは癌の発生時から発見できる。
 毎年きちんと癌検診を受けて異常なしと診断された半年後に、末期癌が発見され、高額で苦しい治療をしなければいけないのはなぜでしょうか。

それは癌の成長の経過である、癌の自然史を考えると良く分かります。癌が目で発見できる1cm程度の大きさになるまで、9〜15年もかかります。この間も癌は30回程度も分裂し、着々と成長しているのです。そして、発見される頃には、癌は1cm以上の大きさにまで成長をすでに遂げているのです。

BDORTを用いれば、肉眼では発見できない癌だけでなく、将来癌の原因となるような、細菌やウイルス感染、電磁波汚染などまでも発見することが出来ます。癌と認識される前の領域は予防医学の「未病」領域とされてきましたが、BDORTではもっともっと前の段階から発見し、治療することが可能です。このように考えますと、現代医療で病気と認識されている人は氷山の一角にすぎず、BDORTの領域で病気を発見できる人は相当いらっしゃるのではないかと思います。だからこそ、一刻も早くBDORTを一人でも多くの方に活用いただきたいと思っています。

学会やセミナーを開催しますと、参加者の先生方を大村先生が癌のスクリーニングをされ、数名の方から癌が発見されます。しかし、その甲斐むなしく、多くの方がこの世を去っていかれました。その原因は、大村先生に指摘された方が、現代医学で検査しますと、異常なしといわれ早期の治療をされず、数年後に現代医学で癌と診断された頃にはもう手遅れになっているということがほとんどです。先ほども申し上げましたように、BDORTで癌と診断されても、現代医学では癌が肉眼で発見出来るまでは、異常なしと診断されてしまいます。 今の最先端医学では癌が1cm以上の大きさになるまで、発見することが困難で、BDORTは未病の初期まで認識されるのです。

若い女性の乳がんの原因は寝室の電化製品

また、最近は若い女性の乳がんの患者が異常に増えています。通常は癌の成長には10数年かかるのに、若くして乳がんになる女性の病歴はどういうものかということが気になり、調べてみることにしました。ある33歳の乳がんの女性が来院されたとき、小さいころからの写真をずっと集めてもらいました。最近大村先生も患者さんの筆跡などで診断されることが増えていますが、

詳しいメカニズムは分かっていませんが、BDORTでは筆跡や写真から発する波動から情報を読み取ることが出来ます。写真をBDORTでチェックすると、BDORTで使っている癌のパラメーターの1つである8-OH-dGが21歳ごろから異常に増え始めていることが分かりました。さらに27歳ごろに同じく癌のパラメーターであるOncogene C-fosAb2 の数値が異常に高くなりました。他の若い患者さんにも同じように小さいころからの写真をもってきてもらい、調べましたところ、皆、8-OH-dGが異常に増え始め、その約3〜4年後に8-OH-dGが1μgまで増え、Oncogene C-fosAb2が異常に増えていることがわかりました。そして、さらに約10数年後に初めて現代医学で癌が発見されていました。このように、ごく初期の癌のイニシエーションが起こり始めているときは8-OH-dGが異常に増えていますので、Integrin a5b1やOncogene C-fosAb2を測定する前に、8-OH-dGを測定することが大切です。そして、患者さんにこの事を伝えると、

この方は20歳でご結婚されてから、寝室の頭の上にテレビがあったそうです。丁度8-OH-dGが異常に増え始めた次期と一致します。若くして乳がんになった患者さん11人中を調べましたところ、9人がベッドの隣にTVを置いていました。そして、残りの2人のうち1人は電気カーペットで寝ており、1人は電気系統を置いているガレージの真上で寝ていました。ということは、1人の例外なく全員が電磁波にさらされながら寝ていたのです。狭い日本の住宅事情が関係していますが、私の調査では若くして乳がんになった方は、寝室にベッドから1メートルも離れずにTVを置いている人ばかりです。また、TVのスイッチを切っていれば良いと思われている人もいますが、スイッチを切っても電磁波はでています。このように、若い人の乳がんの発生原因を追って見ますと、癌の起こりは20代で、ひどい人では10代後半の人で、その原因は電磁波による影響であることが分かりました。癌がこんな若い人の病気だという認識は今の常識で考えられていないからこそ、決して見逃せない問題です。

また、電磁波の影響を大きく受けた人がかかる癌の種類が、甲状腺、乳房、卵巣・子宮、前立腺といったホルモン系であることも分かってきました。

日本の住宅事情は先進国の中でも非常に悪く、世界中でこんなに狭いところにすんでいるのは日本だけだと思います。どうか、寝室にはとにかく電化製品を置かないようにしてください、電化製品を置いている寝室は「癌のゆりかご」になっていることを知ってください。このような現状を考えますと、癌をもちながら健康とされている方は山ほどいます。現代医学では、認識できなければ異常なしといわれ、苦しい思いをされている患者さんがたくさんいます。私自身は進路を第三の医学という方向へすでに舵取りしています。多くの方の望みは「健康で長生き」だと思います。患者さんの幸せのため、是非多くの先生方にBDORTを勉強していただきたいと思い、毎年このようなセミナーを開催しています。BDORTは実践が大切です。講義を何時間も受けるよりも、大村先生に1度指を引いてもらうことで理解できることがたくさんあります。そういった機会を今後もどんどん増やして参りたいと思いますので、ご参加をお待ちしております。

約50名の先生方が、3日間の講習、2日間のセミナ- 計5日間のプログラムに参加され、BDORTの診断、治療の実践を学ばれた。また、次の日には昇段試験も行われた。多忙の中参加された先生方は、BDORTの技術を日常の診療に生かそうと、全日程で白熱した質疑応答があった。

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● 西洋医学でも既に,いろいろな病気を起こすことが分かっているのです。BDORTを信じて対処するのが
  良いでしょう。今や電磁波が病気を起こすことは世界の常識なのです。
  国家の御用学者のみが世界の科学の発展を読めないのです。
 
● 是非今日から、寝室には電化製品を置かずに寝ましょう。このような講義や論文を読めば、怖くて
  電化製品は置けないはずです。正に信じる者は救われるのです。宗教の話ではありません。
  医学の研究の話です。

天下のゴールドマンの予測・無視しては危険

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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N7P2TR6JTSEC01.html

ゴールドマン:商品相場、向こう1年間で5.5%下落と予想

  6月24日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、商品相場はイラク情勢の緊迫化による上昇後、向こう1年間に5.5%下落するとの見通しを示した。

ゴールドマンは23日付の資産配分リポートで、エネルギー価格は今後1年間に5%、貴金属は15%、農産物は10%、それぞれ下落すると予想。向こう3カ月では、商品相場は4%下げるとの見方を示した。

ゴールドマンのアナリスト、ジェフリー・カリー氏(ニューヨーク在勤)はリポートで「イラク情勢を背景とした最近の相場上昇の後、リターンがマイナスになると予測しているものの、商品投資についてはこれらのリスクに対するヘッジ効果があることから中立姿勢を維持している」と述べた。

イラクでは武装勢力が北部の都市モスルを掌握しバグダッドの北方へと進攻。石油輸出国機構(OPEC)加盟国中2位の産油国である同国の原油供給に支障が出るとの見方が高まったことから、ロンドン市場の北海ブレント原油相場は19日、9カ月ぶりの高水準に達した。ニューヨーク市場の金先物相場は24日、一時4月15日以来の高値を付けた。

原題:Goldman Sees Commodities Dropping 5.5% After Iraq-DrivenRally(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Maria Kolesnikova mkolesnikova@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Claudia Carpenter ccarpenter2@bloomberg.netDan Weeks
更新日時: 2014/06/25 08:27 JST

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● 彼らが相場を動かすわけだから、この予測はしっかり記憶しましょう。この意味するところは
  今から調整、または今からある程度は上がるがその後は調整にて、ほぼ直前の底まで
  下がる可能性があることを意味します。

● 金でいえば、今回の1318?/㌉から。15%減ということは、1120?/㌉前後
  まで下がることを意味します。今からある程度は上がり、つまり1385ドル/㌉
  前後まであがり、15%の調整なら、1177?/㌉ということになります、
  つまり、6月3日の1242?を割り、去年の12月20日の1195?も割る可能性が
  あるということです。調整は終わっていないと言っているのです。

● 銀でいえば、今の21.12?/㌉から15%下がれば、17.95?。2月24日の22.05?まで
  上がって15%下がれば18.74?前後ということになります。

● パラディウムでいえば、6月11日の856?から15%減とは、約727?前後ということです。
  去年の12月23日⁼700?から、上昇波動と見ますから、そ700?/㌉に限りなく近づくわけです。

● プラチナでいえば、5月22日を基準にすれば、1492?X0.85=1268?/㌉となります。つまり、
  12月19日の1321?/㌉を割る可能性があります。

◎ 天下のゴールドマンの予測です。つまりそのレベルまで下げたいとの彼らの希望です。
  問題はどこまで上げて下げるか? それとも今からそのまま下がるか?でしょう。

◎ これは観点を変えれば、株がある程度調整したら、年末にかけて株がぐんぐん上がって
  商品価格が年末に向けて下がることを意味します。ご参考まで。GS声明の勝手解釈でした。

若返りはBBCトリートメント

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● http://www.natureasia.com/ja-jp/ncomms/pr-highlights/9335

  慢性炎症は細胞老化を促進する。


老化】炎症が老化において果たす役割ブックマーク

Nature Communications 2014年6月25日

Ageing: The role of inflammation in ageing

Nature Communications

マウスにおいて慢性の軽度炎症から細胞老化と個体老化が起こる機構を示した論文が、今週掲載される。

慢性炎症は、正常な老化と病理的老化のいずれにも関連している。テロメアの損傷が起こると、細胞老化が始まり、生きた細胞の成長と分裂が止まるため、体内の組織が再生し、自己修復する能力が制限される。これは、老化時の内臓器官の機能維持にとって最も重要な能力だ。

今回、Thomas von Zglinickiたちは、遺伝子操作マウスが慢性で進行性の軽度炎症にかかると、早期老化が起こることを明らかにした。その原因について、Zglinickiたちは、活性酸素種(酸素を含む化学反応性分子)によってDNAが損傷して、そのためにテロメアの短縮が進み、その結果として、老化細胞の蓄積が促進されるという仮説を示している。細胞老化が進むと、慢性炎症が悪化し、組織の再生が抑制され、老化がさらに加速するのだ。また、Zglinickiたちは、抗炎症薬イブプロフェンや抗酸化剤の投与によって、炎症が発生した組織における老化細胞の蓄積が阻止され、組織の再生能が回復することも明らかにした。

これらのデータは、他の遺伝因子や環境因子が存在していなくても、炎症が起こると、老化が加速することを示している。しかし、老化過程におけるこうした相互作用の分子機構と細胞機構は十分に解明されていない。それに加えて、マウスの老化を誘導するために用いる遺伝的修飾には重篤な病変を伴う。従って、今回の研究による観察結果が、正常な老化とヒトの老化にとってどの程度重要な意味を持つのかという点には、不透明性が残っている。


英語で読んでみよう doi: 10.1038/ncomms5172 | 英語の原文

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● http://www.bdort.net/fr/column_vol17_drohmura.htm

Recent Study of Prof. Yoshiaki Omura, M.D., Sc. D., the founder of Bi- Digital O- Ring Test, in New York
 
O-リングテスト創始者大村恵昭教授のニューヨークにおける最近の研究について

O−リングテストで患者さんを診察すると、電磁波の影響を受けている人が多いこと、O−リングテストでマイナスの衣類を着ている人が多いこと、シャンプーやリンス、整髪料がマイナスのものを使っている人が多いことで、O−リングテストで適合する薬剤とその適量を合わせても、治療効果がなかなかあがらないことがあります。

昨年は、「O−リングテストスーパーヘルスレッスン」(主婦と生活社)、今年は、「O-リングテスト入門 長寿と若返りの生活革命」(河出書房新社)を出版して、注意すべき点をわかりやすく解説しています。人工甘味料のアスパルテームを使用した飲み物を飲み続けると、脳のアセチルコリンが低下して、脳の機能に障害をもたらしてしまいます。最近は、患者さんが飲んでいる水にアスベストやヒ素、鉛等がはいっている場合が多いので、水道水と買って飲んでいる水を持ってきてもらい、チェックします。

(※水や飲み物を調べる時、飲み物を人差し指でさしてO−リングテストがOKでも、中指でさしてO−リングが開くことがあります。脳の臓器代表領域が集中している中指でさして開くということは、脳に対してよくないものが含まれている可能性があると判断します。(アスベスト等)。)アスベストがはいっていない水を飲んでもらうように指導しますし、特に、薬を飲む水は、薬の効果をキャンセルしないものを使用するように注意します。

 「O−リングテストスーパーヘルスレッスン」で「ABCトリートメント」を紹介しましたが、「A」はアップル、「B」はバナナ、「C」は適量のシラントロ(中国パセリ)・クロス(身につける服など)を表しています。この「ABCトリートメント」(アップル、バナナ、適量のシラントロを食べ、O-リングマイナスの衣服を身に着けないようにする)を行うことでテロメアを上げ、病気などを抑え健康維持に最適な状態を作るというものです。 赤いリンゴ1個とバナナ2本を食べることで、正常の細胞のテロメアが500ng(BDORT Unit)以上に増え、ガンのテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に下がって活動できない状態にすることができます。この正常のテロメアが高い状態を長時間持続させることがBDORTの治療の目標です。この「ABCトリートメント」を続けているが効果の出ていない方もいると思いますが、それには必ず原因があります。

1.「C」にあるO-リングテストマイナスの衣服などを身に着けている、
2.生活空間が電磁波の影響を強く受けている、
3.「ABCトリートメント」の効果をキャンセルするようなものを食べている等が考えられます。

1.は文面どおりO-リングテストマイナスの衣服を身に着けることにより「ABCトリートメント」の効果が弱くなるもしくはキャンセルすることで、効果が出てこない。

2.は電磁波の問題です。電磁波の影響で健康を害することは聞いたことがある方もいると思いますが薬などの効果を減退させたり悪くしたりすることはあまり知られていません。特に携帯電話などは高周波の電磁波のため脳などに強く影響することも以前から警告しています。紹介している私の見つけたニュートラライザーはその影響を軽減させることができます。

3.は主として食生活が問題です。嗜好品のタバコ、お酒、などはもちろんのこと、とうがらし等の刺激物、人口甘味料の入った飲料などなど上げれば数多くありますがO-リングテストマイナスのものは特に口にしないようにしなければなりません。効果をキャンセルまではしなくても、O-リングテストマイナスのものを食べた場合はその食べ物によりますが、例えばコーヒーなどはテロメアを下げる効果が数時間続き、その間は癌などのテロメアが上がり、薬の効果 も減弱しています。

このようにただ良いと思うものだけを摂取しているだけでは治療にはなりません。衣食住に気を配り、その上で薬や健康食品、運動などを行うことで健康で長生きのできる生活を送ることができるのです。また、「ABCトリートメント」は、クラミジア感染に対して一時的効果があります。クラミジアの感染によって、別の病気を引き起こすことが分かっています。例えば、脳に感染すればアルツハイマー、子供の場合は自閉症、若い女性では不妊症や月経痛が非常に強いなどの病気や症状を引き起こします。正常のテロメアを500ng(BDORT Unit)以上に増やすことで、細菌やウイルスが大量に小便の中に排出されます。

最近は、「BBCトリートメント」と言って、ビターメロン(ゴーヤ・にがうり)、バナナ、シラントロ(または衣類)ということを患者さんに勧めています。最初の頃は、ビターメロンを1回30g〜50gくらいをスライスして、生で食べてもらうと、正常のテロメアが500〜600ng(BDORT Unit)に増え、ガンのテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に下がって活動できない状態にすることができます。それだけでなく、脳循環が良くなり、尿の中に、アスベストや細菌、ウイルスが大量に尿中に出てきます。ただ、このビターメロンの効果は4時間しか持続しないので、4時間おきに生で食べてもらっています。現在は、1回量を50gずつ食べてもらっていますが、効果的で安全な食事療法と言えます。こうした「ABCトリートメント」、「BBCトリートメント」がAnti-Aging, Anti-Cancer, Anti-Alzheimer, Anti-Obesityや美肌効果等のメリットがあります。

DHEAやAstragalusは、1回、適量を飲むと、効果が半年、以上持続しますが、適量を合わせるには、正常のテロメアを定量できるO−リングテスト協会の会員の先生にお願いしなければなりませんが、キャンセルする食べ物や薬剤が多いので、普通の人では効果を持続させることが難しいです。その点、ビターメロンを食べる「BBCトリートメント」では、一旦、下がった正常のテロメアを再び、高くすることができるので、一般の人には「BBCトリートメント」をお勧めしています。

O−リングテストで、できるだけ肌にふれる部分がプラスになる衣類を身につけ、O−リングテストマイナスのシャンプーやリンスしかない場合は、O−リングテストプラスの石鹸で洗うようにして身を守って下さい。

電磁波、特に、携帯電話やパソコン、テレビ等の電磁波に対しては、昨年、私が日本に紹介してORT生命科学研究所で取り扱っているNeutralizerというシールを貼ることをお勧めします。また、このNeutralizerというシールをtrue St.36(Omura’s St.36)に貼ると正常のテロメアが550ng以上に増えます。しかし、長時間、貼り続けていると、正常のテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に減ってしまい、効果がなくなってしまいますので、緊急的に、正常のテロメアを数時間だけ上げるような時だけに使用してもらうとよいでしょう。 喘息等で、薬がはいりにくい場合、Neutralizerを後頭部に貼って、薬が行くようになった症例があります。

O−リングテスト協会の認定医の施設で診察・治療してもらって、健康で長寿な生活を送られることを望みます。


◎ 大村恵昭先生の症例

患者:15歳 女性

バイ・ディジタルO−リングテストで調べたら、正常のテロメアが30ng(BDORT Units)だった。T-シャツがO−リングテストでマイナスだったので、プラスのT-シャツにかえてもらったら、150ng(BDORT Units)に増えました。(※O−リングテストでマイナスの衣類をプラスのものに変えるだけで、正常のテロメアがある程度増えます。)アスベストが口と鼻の部分に5mg(BDORT Units)蓄積していました。右胸に発疹があって、Virtual Drug Effect Testingで有効な薬剤を調べると、真菌に対する薬のジフルカンが有効であるとわかりました。左胸と左下腹部にはChlamydia Trachomatisが1000ng(BDORT Units)感染していることがわかりました。左胸には、アモキシリン製剤のTrimoxとEPA/DHA及びジフルカン100mgが有効だとわかりました。骨盤の所にもTrimox、EPA/DHAとジフルカン100mgが有効とわかりました。このようにして、BDORTで有効薬剤を決定して、服用してもらい有効な症例です。

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● 先日の電磁波の障害で、トロンボキサンB2≒A2が増えることを書きました。同時に
  これはEPAの摂取が炎症を抑えて且つ治療の一環でもある事を書きました。

● 上記の2つの論文(西洋医学と㋔リング医学)の共通点は、細胞のテロミアという
  遺伝子の繰り返し構造であることです。これが長いと長生きできますし、
  病気になりにくく健康になるということです。

● 短くなると、がんを含めて病気になりやすく、長生きできないということです。

● 西洋医学的な対処は、副作用の強い鎮痛剤などを書いていますが、㋔リングでは
  日常の食べ物や薬草などでの対処が効果的であることを書いています。
  ここが両者の大きな違いです。

● BBCトリートメントのように、ゴーヤー、バナナ、シラントロ=コリアンダー等で
  炎症が抑えられて、がんも予防でき、長生きできるなら最高です。
 
● 沖縄県民が長生きできたのは、これも一因かもしれません。

● 是非BBC又はABCトリートメントで、若返り健康で長生きの人生を送りたいものです。
   

 

プラチナ短期予測

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● http://www.nikkei.com/markets/features/26.aspx?g=DGXNASFL250QU_25062014000000

南アの白金鉱山スト終結 供給懸念の「始まり」公開日時(1/2ページ) 2014/6/25 16:30記事保存


 世界最大の白金生産地、南アフリカ共和国の鉱山で5カ月間続いていたストライキが24日に終結した。労働組合が鉱山会社が提示した条件を受け入れ、契約書に署名した。ただ、白金鉱山を巡る問題は「終わりでなく始まり」(先物会社)。操業開始までには数カ月かかるうえ、長期にわたるストでも白金出荷の継続を可能にしてきた在庫が底をついている。今後、白金相場では供給懸念が一気に表面化しそうだ。

 「合意は事業再開に向けた第一歩にすぎない。今回のストによる勝者は誰もいない」(白金大手ロンミン幹部)。現地時間24日、ヨハネスブルクで契約書に署名後、鉱山会社と労働組合の幹部はぎこちない笑顔で握手を交わし、記念撮影をした。労働者は週内にも職場に復帰する。しかし、坑道の点検作業や技術の再訓練、関連業者との調整など、スト以前の稼働状況に戻るまでには「3カ月はかかる」(白金世界2位インパラ・プラチナム)。

 合意内容の骨子は「3年契約で給料を年約20%増やすこと」(インパラ・プラチナム日本法人の須崎弘雄社長)。鉱山会社3社は賃金・労働条件を記した文書を公開したが、組合が要求していた「一定期間、リストラは行わない」の文章は盛り込まれなかった。白金鉱山をめぐる問題は「終わりでなく、これからが正念場」(岡地投資相談部の田栗満貴金属アナリスト)との指摘がある。賃金増は生産コストアップに直結する。鉱山会社の資金繰りは著しく悪化しており、インパラでは「不採算鉱山の閉鎖、人員削減などの合理化は避けられない。中期的には隣国ジンバブエでの生産を増やすことも検討している」(須崎社長)という。

 5カ月間の生産停止による鉱山会社の損失は、日本時間25日10時時点で241億ランド(約2300億円)、無給だった労働者側の損失は107億ランド(約1025億円)にのぼると推計されている。南ア経済への打撃も大きい。南アの輸出の4分の1を占める鉱物資源の生産停滞で、同国の2014年1〜3月期の実質国内総生産(GDP)は5年ぶりのマイナス成長となった。5カ月間、無給だった労働者も、大幅な赤字を見込む鉱山会社も国も疲弊しきっているのが実情だ。

白金相場は、これまでストが解決すると供給不安が薄れるとの観測や、金の安値につられ、上値が抑えられてきた。また、鉱山会社はスト中も出荷を継続、価格高騰は回避されてきた。しかし、これを可能にした在庫は5月に入ってほぼゼロ。「今後は需給逼迫を素直に反映し上昇基調を強める可能性が高い」(日本ユニコムの菊川弘之主席アナリスト)。調査会社の英ジョンソン・マッセイ社の調べによると、14年の世界の白金需給は37.88トンの供給不足となり、統計を開始した1975年以降、過去最大の供給不足が予測されている。

 指標となるニューヨーク白金先物は着実に下値を切り上げている。1〜2月には1トロイオンス1375ドルだった下値の水準値が、3〜4月には同1400ドル、5〜6月には1425ドルと、2カ月で25ドルずつ上昇。「年末にはニューヨーク白金先物は1500ドルを下回ることが難しくなるだろう」(田栗氏)との声もある。

 東京市場でも白金先物はじり高基調だ。6月中旬に賃金交渉が「原則的に合意」したと伝わり、18日には一時1グラム4732円の安値をつけた。しかし、交渉が正式に終結しても、予想されていた急落はなかった。最大の材料だったストが終わり、今後は下値は堅く「年内にも5000円を突破する」(菊川氏)との声は根強い。


 また、白金をめぐる新たな懸念も急浮上してきた。白金鉱山の労働組合の「成功体験」(菊川氏)をみて、電力会社の労働組合が賃上げ要求を強めている。鉱山が操業再開しても電力供給が滞れば、生産に影響が出る。今回のように鉱山ストが長期化しないよう鉱山労働法の改正も検討されている。「勝者なきスト」は今後の白金相場に火種を残したといえる。

〔日経QUICKニュース(NQN) 佐々木たくみ〕

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● 我々にとって、知りたい情報は、上がるか下がるか、どこまで動くかである。

 ? やがて上がると見た場合でも、おおよそ2つの可能性があります。
  
   A.12月19日を底と見た場合で、今後は限りなく、去年の2月7日の1736?/㌉に向けて、
     さらに1900?/㌉前後まで、上下しながら上がるとの見方。
     これは同時に12月19日の底からの動きを、LD=leading Triangle とみることになります。

   B. 去年の12月19日からの動きは調整、つまりContracting Triangle =CTとみる見方です。
    とりあえず1546?/㌉=去年の8月27日、前後まで上がり、それからその15%減=
    1314?前後まで下がるとする見方です。

 ? すぐにでも下がるとした場合は、その15%減の1268?前後まで下がる場合が想定できます。

● つまり、今のところは、3つの可能性を考慮する必要があります。

● 分かりずらいのは、12月19日からの動きが典型的なLDでないところにあります。LDなのかCT
  なのかが読めません。これが今の限界です。

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★ 私が、強欲な支配的機関投資家なら、ある程度上げて、多くの投資家の資金を引き付けてから、
  暴落させて=つまり上記?のB、さらに今苦しんでいる鉱山会社を破たん寸前まで持って行き、
  株が最大限に下がったところで、買収又は株を大量に収得して待ちます。

★ つまり、今年の末に起こると思われる、世界的株価の中暴落に合わせて、貴金属を
  暴騰させるのです。鉱山の株も同時に上がるし、そうすれば2015年からは確実な
  貴金属=商品の時代が来ます。

★ 既にパラディウムは去年の12月23日から、上昇の波に乗っています(勿論今は少し調整が
  あります)が、さらにプラチナも去年の12月19日からの波が上昇波=LDか
  どうかというのが、今の問題点です。

再び歴史は動く・アジアでの新しい戦争の形

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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0F003320140625/

日本や近隣諸国、第2次世界大戦を克服すべき=シンガポール首相

2014年 06月 25日 09:54 JST

6月24日、シンガポールのリー・シェンロン首相は、日本やその近隣諸国が、第2次世界大戦を克服すべきだとの見方を示した。4月撮影(2014年 ロイター/Samsul Said)


[ワシントン 24日 ロイター] - シンガポールのリー・シェンロン首相は24日、日本やその近隣諸国が、第2次世界大戦を克服すべきだとの見方を示した。その当時の問題を取り上げ続ければ、関係が「損なわれたまま」になると指摘した。

リー・シェンロン首相はワシントン訪問中にシンクタンクで、「中国とだけではなく、韓国との関係に日本が苦慮する理由の1つは、第2次世界大戦当時やその前に戻るような問題が再度浮上していることにある」と指摘。欧州が戦後たどったような道を進むことができていないと述べた。

リー・シェンロン首相は「日本側の選択次第だ」とし、「慎重かつ熟慮を重ねて行動し、近隣諸国との関係発展に取り組む」よう、米国が日本を促すと確信していると述べた。

リー・シェンロン首相は、大戦の過去は韓国や中国にとっても問題だと指摘。「第2次世界大戦を克服できない限り、また問題を追及する姿勢を改めて、従軍慰安婦問題や侵略の歴史をこれ以上取り上げないようにしない限り、引き続き(関係を)損なうことになる」と述べた。

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● 何を呆けたことを言っているのです。第二次大戦は終わっていないのです。中韓北が大戦中に
  使った、南京虐殺等の嘘と、彼らの自国民に対する虐殺等を隠し・政権を維持するために、
  再び、有効であった昔のプロパガンダを使って日本に攻撃を仕掛けているのであり、

● 実態は、全く逆なのです。ある意味第二次大戦の亡霊が出てきたのは、USAや西欧の
  没落に伴う、新しい秩序の要求が、そのような戦いを生み出しているのです。

● ヨーロッパと同じ経過をたどらないのは当然の事であり、これは嘘やプロパガンダが
  再び通用すると見た、大陸半島の陰謀であり、日本のせいではないのです。
  ユダヤ虐殺と日本は関係ないのは、当のユダヤ人がご存知です。

● 日本に問題があるのは、そのような嘘やプロパガンダ作戦に、戦前から一環として
  負け続けていることです。それも昔から、赤やスパイや反日が日本の政治経済の
  中枢に居座ったいることによるものです。

● これは、最近の暴露された新しいヴェノナ文書、旧ソ連の文書などから、
  分かっていることです。

★ 共産主義の危機を察した、中共の新たなる戦略の発動なのです。つまり、昔の人民戦線方式
  のみでは、ソ連が崩壊した後の危機を防ぐことは不十分と見た、共産主義者の
  新しい戦略=擬態資本主義による資本主義のお金と技術と人材を奪いながら

★ つまり、富の形成における資本主義的構造を擬態しながら、彼らを凌駕することにあるのです。
  
★ 経済力こそがパワーである事を、悟った中共・共産主義者の深謀遠慮なのです。

★ ソ連が崩壊したことで、共産主義が終わったと誤解した、資本主義者の誤解と自惚れが
  この新しい事態の台頭を見抜けないのです。

★ 中共や北や韓国の発現や、動きを見ていればわかるでしょう。USAがいようがいまいが、
  尖閣や南シナ海に公然と侵略する連中です。さらに性懲りもなく、人民戦線方式で
  踊らされている平和団体やピンクや赤の連中がこれに連動しているのです。

● この事態を放置して、再び彼らの暗躍を許し、大陸半島の経済的繁栄を図るなら、次の
  戦いの勝利の栄光は、彼らの頭上に輝くでしょう。

● つまり、第三次大戦も負けるということです。これはすべて過去から連動している
  のですから、南京虐殺や慰安婦問題は徹底して否定して証拠を出し戦う必要が
  あるのです。

● 逆に彼ら蒋介石軍や中共軍の自国民大虐殺、韓国軍の鋪道連盟事件による自国民の
  大虐殺などを武器に、逆に彼らを徹底して追いつめていくのが大切です。

● これに手加減はいりません、同時にかの国の経済的繁栄を終わらせるのが、戦略的には
  有効です。繁栄して、もはや日本の経済力や精神力は凌駕したとみるその
  傲慢さを、根っこから抹殺する必要があるのです。

● こうして初めて戦争を防ぐことが出来るのであり、又は次の大戦は日本の勝利で終わることが
  出来るのです。そのためにロシアを味方につける遠交近攻が必要なのです。

● USAの民主党・オバマは最早、世界的戦略を建てられない事は、中共でも知っているのです。
  これは毎度いうように、英米仏近代資本主義がその寿命による崩壊が避けられないことに
  よるものである事は、毎度書いています。法則ですから仕様がないのです。

● このような、雑音に惑わされることなく、中共・韓国包囲網は、今後の基本戦略として
  位置づけられるのは当然です。その為にも獅子身中の赤やピンクや反日等は
  今からジックリと摘発をすべきです。

● これは世界の平和を愛する国民の為の、大戦略なのです。日本のスパイ防止法は
  世界の平和を愛する人たちの為でもあるのです。

● 悪の帝国は崩壊させるのが諸国民の繁栄の基礎です。

電磁波障害・小脳プルキンエ細胞の発火障害と学習障害

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★ http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/54208

神経科学: 学習へのプルキンエ細胞スパイクの関わり  Nature 510, 7506   2014年6月26日

小脳の神経可塑性は行動学習の重要な要素である。登上繊維から伝わる運動誤差信号は、平行繊維とプルキンエ細胞の間のシナプスでの長期抑圧の調節によって小脳の学習を促進することが分かっている。今回Y YangとS Lisbergerは、運動学習課題を実行中のサルで、単一のプルキンエ細胞で1回の複雑スパイクが引き起こす可塑性を調べ、可塑性と運動学習の両方の程度が、この登上繊維入力の複雑スパイクの持続時間に依存することを見いだした。こうした段階的な教示的信号は、登上繊維からの入力が「全か無か」的なものだとする従来の見方とは異なるものだ。

Letter p.529
doi: 10.1038/nature13282 | 日本語要約 | Full Text | PDF

● ⇈ 上記の意味することろは、神経細胞の学習には、ある一定持続時間の刺激=電気信号
  が必要ということです。これは我々の日常の経験からも理解できることです。


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★ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%A8%E7%B4%B0%E8%83%9E

電気生理学的活動[編集]

プルキンエ細胞は2つの異なる種類の電気生理学的活動を示す:
単純スパイクは17〜150Hzの頻度[2]で、自発的ないし顆粒細胞から平行線維を介した刺激により発火している。
複雑スパイクは急速な発火であるが一つのまとまった波として見ると多くとも1〜2Hzの頻度でしか生じない。この発火は登上線維の興奮によりカルシウムを介して行われる。

プルキンエ細胞は自発的な電気生理学的活動を示すが、これはナトリウム依存的あるいはカルシウム依存的な発火によるものである[3][4]。特にプルキンエ細胞の電位依存性ナトリウムチャネル(Nav1.6)では通常の神経細胞のそれとは異なり、発火後の不活性状態が完全には起こらず、しかも閾値が低く不活性化してもすぐに静止状態に戻る性質があるので活動電位が終了したとしても脱分極ができるので連続発火が可能となっている[5]。

プルキンエ細胞に存在するカルシウムチャネルは「プルキンエ:Purkinje」の頭文字をとってP型カルシウムチャネルと呼ばれるが[6]、これもプルキンエ細胞の機能に大きく関わっているとされる(なおP型カルシウムチャネルは、Q型カルシウムチャネルと同じ遺伝子CACNA1Aに由来するのでしばしばP/Q型カルシウムチャネル〔Cav2.1またはα1Aチャネル〕と総称される)。伊藤正男らによると、平行線維と登上線維をほぼ同時に組み合わせて刺激すると、一定期間平行線維とプルキンエ細胞間のシナプス伝達効率が低下するという長期抑圧(LTD: long term depression)が観察される[7]。これは小脳での運動学習機構の基礎とされ、登上線維からの刺激を誤差信号とする「教師あり学習」の仮説(Marr-Albus-Ito仮説)の根拠にもなっている。


プルキンエ細胞の樹状突起は内因性カンナビノイドを放出して一時的に興奮性・抑制性のシナプスを下方制御(ダウンレギュレート)することが示唆されている[8]。

  ⇈
● ちょっとした科学的知識があれば、上の文章の主な内容は、生命や神経の活動は、全て
  電気的・電磁波の問題であることが理解できます。これらは微弱な電流・電磁波
  の世界の出来事です。

● これは主にカルシウムイオンやナトリウムイオンに関係したチャンネルが必要なので、
  当然の事として、微弱な電磁波や電流が起こるこれらの現象は、家庭や高圧電線の
  強い電磁波の影響を強力に受けるということと同異義語です。

  つまり、神経の学習が損なわれるのは当然の事なのです。理論上も常識です。

● 生命現象とは、電気的活動≒電磁波の事なのです。従って、強力な電磁波が影響ないという
  輩は単なる無知かあほか、又は自分の利益のみを考える悪い奴ということになります。

グローバリゼイションと国家の役割と諸国民の平和

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■ http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/diamond-20140626-55109/1.htm

        ダイヤモンドオンライン

 複雑な利害対立にアメリカも打つ手なし イラクは3つに分裂しクルド独立か
             (ダイヤモンドオンライン 2014年06月26日掲載) 2014年6月26日(木)配信

  イラク情勢が急変している。イスラム・スンニ派の過激集団「イラク・シリアのイスラム国」(ISIS)を主体とする武装勢力が、首都バグダッドに迫った。スンニ派とシーア派、加えてクルド族の存在と、宗派対立、民族対立が複雑に絡む同国に対して、アメリカもある宗派に肩入れすれば、別の宗派諸国との友好関係を失うので打つ手がない。イラクはシーア派支配地域、スンニ派支配地域、クルド族支配地域の3つに分裂する可能性が高い。

■ISIS急進撃の背景

 米軍が2011年12月18日にイラク撤退を完了して以来2年半、オバマ米大統領は6月19日イラクへの軍事顧問300人の派遣を発表した。イスラム・スンニ派の過激集団「イラク・シリアのイスラム国」(ISIS)を主体とする武装勢力は6月10日、イラク北部の同国第2の都市モスル(人口180万人)を制圧。さらに南下して11日に大規模な石油精製所があるバイジとティクリート(同25万人)を占領。12日にはバグダッドの北約50kmのバクバ(同47万人)に迫った。バグダッドの西約50kmのファルージャ(同32万人)は今年1月からISISの支配下にあり、首都バグダッド(同590万人)は北と西の2正面からの攻撃を受ける形勢だ。


 ISISはアルカイダ系だが、その指導者アイマン・ザワヒリ(オサマ・ビンラディンの後継者)の指示に従ってはいないようだ。シリアの内戦では反政府軍の主力となり、戦闘経験を積んでいる。

人員は約1万2000人と推定され、イラクで活動するのは5000人程度とも言われる。一方イラク陸軍は19万3000人、警察が34万6000人、その他にも「施設防護隊」「国境警備隊」「石油警察隊」が計18万5000人もいて、軍と治安部隊の総計は約80万人に達する。モスルにも1個師団を含む約3万人が駐屯していたようだが、ISISが蜂起するとすぐに総崩れとなり、指揮官先頭で逃走した。

 イラク北部はスンニ派住民が圧倒的に多い地域で、北東部のイラン、トルコとの国境地帯はクルド人(約500万人、スンニ派が多数)地域だ。宗派的にはイラク人(人口3258万人)の約60%が南部に多いシーア派、約35%がスンニ派、その他(キリスト教など)が約5%と推定されている。イラクのヌーリ・カメル・マリキ首相(65)はシーア派で、2005年12月の連邦議会選挙でシーア派の「統一イスラム同盟」が勝利した後、06年5月20日に首相となった。当初は宗派、民族の融和をはかったが、米国の占領下で圧迫されたスンニ派のテロ活動が続発して宗派対立が激化、2010年に第2次マリキ政権が成立した後は、スンニ派を政府中枢から排除する姿勢が露骨となった。またテロ防止・捜査の中で、治安部隊がスンニ派住民の人権を侵害することも多く、反感が高まっていた。

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● 長期的には、これはUSAの戦略・世界支配層の戦略でもあることは、以前にも書きました。

● つまり、世界支配の為には、地域の大国を・特にUSAに楯突く大国を弱体化させて、混乱させて
  二度と世界支配層に楯突くことが出来ないようにするのが、大戦略=グランドデザインです。

● 従って、時のUSAネオコンは、戦後の治安回復とイラク国家の安定のためには、陸軍の大軍派遣
  が必要との要請を意図的に断り、上記戦略に合致する、フセイン政権の崩壊のみを
  図り、その後は意図的に混乱を放置してきました。

● そのほうが、ドルを使わずにユーロ等を使おうとしたイラクに懲罰を与えて、その後は費用の
  掛からないほうを選んだのです。つまり放置による混乱です。

● 何も正義の為にイラクに侵攻したのではありません。オバマ政権を見ても分かるように、動くものは
  すべて無人機で殺す作戦がばれたように、他国の国民・特に有色人種はイルカ以下だと
  見ているUSA民主党の・否白人の本音を見事に表しています。

● 本来は白人がアラブ独立の時に、意図的に民族間の対決が起こるようにと、国境の線引きをしたのが
  間違いの始まりです。これが厭らしい白人の支配の大原則です。収奪された彼らの旧植民地が
  今でも貧困に苦しみ、人心の荒廃を来しているのを見ても分かります。

★ 韓国や台湾を素晴らしく統治して来た、大日本帝国の植民地支配政策・否同胞として暖かく
  日本に併合して、且つ膨大なお金の持ち出しで両者とも近代国家に育て上げ、
  ある領域では、藍より出でて藍より青くしたのは、

★ 人類歴史上の奇跡であり、模範であり、日本人が世界に誇れるものです。素晴らしいの
  一言です。これが面白くないのが、悪の帝国とそれに従う腰巾着です。

★ イラクは3つに国家が分裂して、助け合いのできる仲間同士の国家を作るのが自然というものです。

★ 中共を見ても分かるように、他民族に支配された国家・民族は悲惨なものです。チベット、
  ウイグル、内モンゴルなど、収奪と弾圧虐殺と、核実験場・核廃棄場でしか
  ないのです。

■ ここで問題になるのが、今もバラ色のように唱えられいるグローバリゼイションです。
  
■ 貴方の生活を保証し、仕事を与え、生命財産をを保証するのは、まさに正しい国家の
  中でのみ行えることです。国家が生活の基本です。家庭が個人の生活の
  基本であるようなものです。家庭がなくてどの様にして子供たちを
  保護するのです? 国家が基本なのです。

■ 従って、反日やスパイや赤などのような、日本国家を否定する輩は、日本から出ていき
  彼らの好きな国家に移ってもらうのが、筋道というものです。

▼ その意味でも、グロ−バリゼーションは、諸国民の平和繁栄の為の道具であるべきです。
  グローバリゼーションの為の国家ではなく、国家の為のグローバリゼーションなのです。

▲ 従って、ユーロが失敗したのは、エマネエル・トッドの反省を聞くまでもなく、独以外の
  国の犠牲で成り立っているからです。ユーロに憧れる国は、無謀というものです。

▲ ましてや、時代も歴史も経済レベルも異なる、アジア共同体などや共栄圏を夢見るのは
  単なる書生レベルの夢想というわけです。宇宙人のような元首相が唱えたり、
  国境がなくなると豪語した、元都知事候補で世界を飛び跳ねて講演している
  ネット大学経営者などの発想は基本的に間違っています。

▲ ユーロのようなアジア共同体を作れば、中共が日本人の生命財産を守ると、まさか本当に
  思っているのなら、馬鹿阿保を遥かに越しています。

▲ ある意味、グローバリゼーションを見事に、その果実のみを見事に利用したのが、中共と
  いうわけです。それに関与したのが、国際金融機関とその取り巻きというわけです。

● 従って、2029年から始まる英米仏型の先進資本主義国の崩壊とそこに寄生している
  国際金融機関の崩壊が始まるのは歴史の必然です。その時には中共ドラゴンは
  どのようにして生き延びるのでしょうか? 

● そして、中東アラブ諸国は、自らの手で本格的国境の作成が出来るというものです。

日経225の小暴落

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● 前回の予測通りに、下がり始めています。今後の方向性としては、3つが想定できます。

  ? このまま、15000円前後から上がるということ。又はCTを形成してから上がる。

  ? 14700円前後まで下がり、それから12月末の16320円前後を目指す。

  ? 14700円をさらに下に突き抜けて、もっと下がる。

● 為替や日経225の動きを見ていると、まだ下がりそうな波動を示しています。
  
● 波の形からすると、やはり4月11日の13885円が底の形としてはきれいです。
  その後に第一波の性格を示す調整の勢いは、5月21日の13964円
  が示しているので、そこから第二波が始まったと見れば、

● 6月23日に15400を少し越した日経225は、14700円前後まで下がり、
  それから反転して、またはCTを作ってから反転して去年の12月30日の
  16320円前後を目指すのがきれいな波を作ります。

● 又は、調整は第4波ですから、15000〜15400円の間でCT=Contraction Triangle
  を作ってから、16320円前後を目指すかもしれません。


● 勿論その後は、調整して、16320円から下がり、14700〜15400の間まで
  再びの調整が想定できます。

歴史は動く・国連はすでに崩壊している

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http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/00e9a68c3eb88aa2de55d5b3d8be2dfd

◆世界のロイヤルファミリーは、いままさに「400年戦争のない平和な時代」を築こうと「国連中心の平和と秩序維持(国連平和維持軍)」「原発ゼロ」「国民の生活が第一」を柱とする政策の実現を目指して、新しい大勢力を形成して、既存の大勢力(旧勢力)に対抗しようとしている。
その最中、日本維新の会を分党した石原慎太郎共同代表(元環境庁長官、前東京都知事)ら22人が、新党名を「次世代の党」に決め、8月に正式結党する。
 しかし、この「次世代の党」に対して、「今の世代の党ではないのか」「やっぱり爺世代の党なのか」「爺世代を葬る党なのか」などと早くもからかいの声が、巷から聞こえてくる。

◆「次世代の党」の党名からは、国民有権者をどこへ誘導しようとしているのか、国家ビジョンをイメージすることはできない。つまり、世界史の大きな流れのなかで、どこへ向かっているのかが、不明なのである。
だが、新しい大勢力と既存の大勢力(旧勢力)の対立軸が、鮮明になってきている。対立軸は、以下のようにまとめることができる。
 世界統治観の対立=国連中心の平和と秩序維持(国連平和維持軍)VS米英の多国籍派(多国籍軍)
 文明史観の対立=原発ゼロVS原発推進
□生活観の対立=国民の生活が第一VS企業利益優先
 この対立軸に照らして、「次世代の党」は、果たしてどちらに属すのか。
 石原慎太郎共同代表が、「現憲法破棄・自主憲法制定」に固執して、日本維新の会を分党させた経緯から見て、「米英の多国籍派(多国籍軍)」ではなく、「日本独自の国軍(陸海空軍)」(国民皆兵・男女平等の徴兵制度)を持ち、自主的に活動しようとしていると推察できる。その場合、弱体・軟弱化している米軍に代わって、「覇権国家」を目指すか、逆に「モンロー主義(孤立主義)」の道を歩むかの選択を迫られる。文明史観は原発推進、生活観は企業利益優先ということになる。

 従って、世界のロイヤルファミリーが「400年戦争のない平和な時代」を構築しようとしている路線上にある「国連中心の平和と秩序維持(国連平和維持軍)」「原発ゼロ」「国民の生活が第一」を柱とする政策と相反し、「既存の大勢力(旧勢力)」の枠内に存在する政党であることが歴然としている。このため、国民に「夢を配るリーダー政党」には到底なり得ない。

◆これに対して、世界のロイヤルファミリーから「国際的リーダー」として大きな期待を寄せられている生活の党の小沢一郎代表は、「小異を捨てて大同につく」という姿勢で細かい政策の違いでいがみ合うのではなく、「非自民」を旗印に「オリーブの木」に集まるよう野党各党、あるいは自民党、公明党の1部にも呼びかけている。それでも、世界のロイヤルファミリーが「400年戦争のない平和な時代」を構築しようとしている路線から大きく外れる政党や政治家が、寄り集まってくるのは難しい。「既存の大勢力(旧勢力)」の枠内に踏み止まるしかないだろう。「次世代の党」もその1つとなる。だが、総選挙は、小選挙区・比例代表制で行われるので、自民党が圧勝していて、300選挙区で自民党支部長が決まっている以上、自民党に合流するのは困難あり、場合によっては、小選挙区で全滅する可能性が大である。「次世代」が政治を担う前に消滅する運命にある。

【参考引用】朝日新聞DIGITALが6月26日午後9時45分、「石原グループの新党名は「次世代の党」 イメージ一新へ」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 分裂した日本維新の会のうち、石原慎太郎共同代表らのグループは26日、新党の党名を「次世代の党」と発表した。暫定代表の平沼赳夫氏らも含め、ベテランが目立つ党のイメージ一新をはかる。今後、党綱領や主要政策をまとめ、今夏の結党をめざす。
 母体となる「たちあがれ日本」は石原氏が命名し、維新に合流する前の「太陽の党」は、石原氏の芥川賞受賞作「太陽の季節」にちなむ。これに対し今回の党名は、所属議員や一般から募った約600案から絞り込まれた。石原氏が推した「れいめい日本」や「ヤマト」は採用されなかった。この日の会見では、党名をアピールする狙いもあり、若手議員が前列、ベテランが後列に並んだ。だが、党方針の柱は、石原氏がこだわる「新しい憲法の制定」。石原氏の存在感が頼みなのは変わらない。(石井潤一郎)

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● 私の見解は、上記板垣さんと全く逆である。

★ 既に国連は破たんしています。国連は第二次大戦の戦勝国のお友達クラブであり、
  日独はその敵国で、永遠の貢君にする為の仕組みであり、日本の国益を
  著しく損ねるものでしかありません。日本の憲法の改正どころか
  国連の改正=解体が必要な時代なのです。

★ 言い換えれば、世界の支配層の交代の移行期なのです。

★ エリオット波動は、その未来の歴史を示しているのであり、現実もその方向を
  示しています。英米仏の弱体化とその先進資本主義国としての崩壊は
  いつも書いているように、英米は2046年まで、仏は2059年までです。

▲ まず戦勝国の❺大国の内の1つ、共産主義ソ連はすでに崩壊したのであり、今は
  ロシアであり、原則として全く国連の常任理事国としての資格はないのです。

  弱体化したと先進国が誤解したロシアは、そのクリミアを併合して、
  彼らの復権と、逆に西欧の弱体化を示すものでしかありません。

  そのロシアの本当の脅威はウクライナでもドイツでもフランスでもましてやUSAでも
  ありません。それは中国なのです。クリミア問題は一時的に中国や北に
  歩み寄る現象を齎しましたが、これは歴史からは一時的現象でしょう。

  ロシア・プーチンの本当の心の恋人は日本なのです。そこを理解できないのが
  日本をレイプしたUSAにマインドコントロールされた日本人なのです。

▲ 中国も、戦勝国として自称していたのは、蒋介石軍であり中共軍ではありません。
  従ってこちらも、常任理事国を名乗る資格はないどころか、そもそも彼らは
  日本に勝ったのでも何でもないのです。日本が負けたのはUSAであり、
  半島や満州は日本がお金を持ち出し、日本が近代化した恩人なのです。

  ましてや極貧の中共や韓国を近代国家のように育て上げたのは、戦後の日本の
  お金と技術と人材なのです。何を誤解しているのか分かりませんが、
  これが本当の現実です。

▲ 英国は今まで見てきたように、金融機関のウインブルドン現象でどうにか生き延びて
  いるのみです。日本の企業等を誘致して産業は成り立っているのです。
  その崩壊現象は、右翼政党=非資本主義政党の台頭と、分裂の危機と
  EUからの脱退の動き、王室の乱れ等に見られます。
  
  もはや世界の7つの海を支配した面影はどこにもありません。第二次大戦の日本軍の
  シンガポール攻略で、簡単に戦艦2隻が沈没させられて、シンガポールが
  あっという間に占領された時に、かの偉大な帝国は滅亡させられたのです。

  だから今でも、恨み骨髄に思い、夢をもう一度と国連統治に期待しているのですが、
  所詮夢は夢であり、時代の流れには逆らえないのです。

▲ 仏も、エマヌエル・トッドが非難するまでもなく、独の一人勝ちとなり、英国同様に
  右翼が台頭し、第一党となり国民にショックを与えたのは最近の事です。
  ユーロ解体は、独を除く他の有力国の望みなのです。

▲ つまり、ユーロは独り勝ちの独の独壇場なのです。それに期待する弱小国が独のようになれる
  夢を見て、独にすがっているのが、現在の姿なのです。

▲ 何事も、トップ以外の中間層特に二番手や三番手はボスに滅ぼされるのは、歴史が示しています。
  つまり、ユーロを作った段階で、英仏の崩壊は運命付けられているのです。

▲ 第二次大戦の戦勝国のボスであるUSAは、終戦直後は世界のGDPの7割以上を占めていたといわれます。
  その時が既存の世界支配層の絶頂期だったのです。その時でさえも、
  世界を全部コントロールは出来なかったのです。

▲ 朝鮮戦争は引き分けになり、キューバでは米国企業の資産は没収されて、社会主義革命が
  行われたにも関わらず、全くその介入に成功していません。これはその後のベトナム戦争の
  敗北を暗示していたとも言えます。そのベトナムでは第二次大戦以上の爆薬を使った
  にもかかわらず、敗北して撤退しています。この時の精神的外傷がその後の

▲ 世界侵略と戦い方の戦略に影響を与えたのでしょう。その後は最小限の費用で効果的な
  侵略つまり、叩いて政権を崩壊させて、あとは意図的に対立と混乱を放置して
  二度とUSAに楯突くことが出来ない状態にする戦略に転換したのです。

▲ これが中東での戦略であり、結果として世界に敵を増やし、彼らの力の限界が暴露されて、
  クリミアがロシアに併合されても、何もできない現実を世界に晒されたわけです。

▲ つまり、USA資本主義帝国の崩壊の兆しです。気の早い人は、今回のリーマンブラザーズの
  崩壊でその崩壊の始まりと騒いでいますが、エリオット波動はまだ余裕があると
  語っています。余裕と言っても残余寿命の事ですので、実質は中共に何も
  できないことからも分かるように、彼らの時代は終わったのです。

▲ リーマンブラザーズ事件は、国際金融機関のなりふり構わない共食い現象を暴露した
  ものであり、後がないユダヤ系金融機関の共食いを示すものです。

  つまり、彼らの余裕のない、末期金融帝国主義の現状を示すものであり、これは後に続く、
  2046年の近代資本主義の滅亡を齎すのです。これはリーマンの元CEOの恐ろしい、
  議会の公聴会で示した、怒った顔がもたらす、呪いかもしれません。

▲ さてその一方、第二次大戦の敵国であった日独は戦後の復興は目覚ましく、あっという間に
  USAを追い越しています。独はユーロでその名主に収まり、大繁栄をしています。
  旧敵国が戦勝国を従えているのです。日本企業はアメリカで活躍しています。

▲ 一方の日本はあっという間に世界の経済大国へと躍り出てきたが、アホな教科書天才が
  トップになるという悪しき官僚制度から抜け出せない知的高級官僚の実質的
  支配が、日本の経済を崩壊寸前まで持って行き、やっと知的支配層の
  知的無能が暴露されて、白川が追放され今日に至っているのです。

▲ その時に、経済的植民地として名乗り出た中韓は、日本の円高不況をバネに、急激に
  日本の金と世界の技術特に日本の技術と人材にて発展したにもかかわらず、
  恩人を足蹴にする無礼な行動に出ていることは世界の知るところです。


■ これが戦後70年たっての世界の現実です。もはや旧支配層の時代は終わったのです。
  中東やクリミアや中国を見れば、彼らの軍事的政治的な終わりが見えますし、
  日独を見ればUSAの経済的支配の終わりが見えます。

■ 旧支配層は、BRICsだのなんだのと作って、そこの経済を発展させて、旧敵国の
  日独の追い上げをかわそうともがいていますが、所詮歴史の流れには
  逆らえないのです。

■ 歴史の流れは、板垣さんのいう方向とは、全く逆の方向に大きく流れているのです。
  2029年までは旧支配層の支配は、形式的には残りますが、時代は次の
  新しい?種”を撒き育てていることろなのです。

■ それは、日本の真の独立と、世界への貢献・資本主義超大国としての自覚と行動、これらを
  実践する新しい世代です。今極右と言われている人たちが、新しい芽なのです。

■ ユーロではその解体と、独のヨーロッパにおける資本主義的大国としての自覚と行動です。
  そして、独を除くユーロ諸国での右翼の台頭とユーロの解体、英米仏型先進
  資本主義国の崩壊と、新しい時代の到来=世界戦国時代の到来です。

■ 満州の夢よもう一度とは、この時代の流れが見えない人の夢そのものです。戦士の時代=武人の
  時代に目覚めた国は、北、キューバ、ベトナムなどを見るまでもなく、たとえ世界の
  富の半分を持っていても、そのような国の国民を支配することは出来ないのです。

■ ましてや世界の1/5のGDPしかない現在のUSAとその崩壊しつつある子分と、戦後の?戦勝国”
  とは関係のない中共やロシアが拒否権を持っている国連は、その使命を終えただけではなく、
  更に役に立たないどころか、韓国の偏った人間が総長となってからは、もはやそれは
  有害な存在となったのです。世界の混乱の大元でしかないのです。

◎ 旧支配層の解体と再編、覇権の東西の移行期の混乱、国連の解体と望まれる新しい国際機関、
  旧先進資本主義国の崩壊と世界を支配した白人の世界の完全な終わり。そして、
  世界戦国時代への突入、これがやがて来る近未来なのです。

◎ そして、旧支配層の新しいディアスポラの始まり。歴史は螺旋的・DNA的に生物のように
  進化発展するのです。近未来は日独・特に日本の時代なのです。

◎ 第二次大戦の有色人種の日本人の大活躍は、未来では、過去の人類の輝かしいとして、
  革命的出来事として、更に永遠に残る栄光の歴史として、記憶されるのです。

◎ 目覚めよ日本人。奮い立て、イザ。進め日本人。(^^♪あ〜あ〜インターナショナル我等がもの🎶。

中東・イラク・自らの手による国境策定の動き・歴史は動く

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● http://sankei.jp.msn.com/world/news/140630/mds14063008410001-n1.htm

イスラム世界国家樹立」を一方的に宣言 過激派「イスラム国」       2014.6.30 08:41

29日、シリアの北部ラッカ県で、イスラム教スンニ派の過激派「イラク・シリアのイスラム国」の旗を振るメンバー(ロイター)

 イラク北部の主要都市を制圧したイスラム教スンニ派の過激派「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」は29日、ウェブサイト上に出した声明で、バグダディ指導者を世界のイスラム共同体を率いる「カリフ」と仰ぐ政教一致国家の樹立を一方的に宣言した。

 イラクでの電撃的な進撃成功を受け、従来の活動領域のイラクとシリアにとどまらず、世界のイスラム教徒の指導者がバグダディ氏だと主張。組織の名称も単なる「イスラム国」に改めた。

 しかし唐突で独善的な印象は否めず、これまで共闘してきたイラクのスンニ派の反発を招く可能性もある。(共同)


● http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41025?page=5



武装組織「ISIS」が勢力拡大、   イラクは3分割されてしまうのか   宗派対立の奈落の底から見えてくる未来

            2014.06.20(金) 松本 太

 一方、クルド自治政府が外資系企業と結んだ石油開発が徐々に進んでいることも事実である。現在、イラク中央政府がクルド自治政府への財政支援を一時停止したのに対抗して、すでにクルド地域からの原油がトルコ経由で輸出されつつある。これを中央政府が止めることはすでに困難な状況だ。

 すなわち、イラク中央政府とクルド自治政府との資源をめぐる対立は継続したままだが、現在の混乱に乗じつつ、クルド自治政府がイラク中央政府からの経済的な独立も追及することは間違いないだろう。

イランと米国はいかにイラク政府と協力するか

 もう1つ興味深いダイナミズムが起きている。ここにきて、イランと米国がイラクを舞台に協力する可能性が出てきたことである。

 報道によれば、イラン革命防衛隊のガースィム・スレイマーニ司令官までがバグダードに入り、具体的な協力を議論しているという。さらに、イランのローハニ大統領は、イラク支援のために、米国とも協力する可能性すら示唆している。

 イランにせよ、米国にせよ、マリキ政権がISISの侵攻を受けて、崩壊してしまうことを決して望んではいない。これは、別途行われているイランの核協議と絡んで、両国の戦略的利益が一致していることを暗示している。

 イラク戦争後、イランと米国は、イラクをめぐって事実上の覇権争いを演じてきたが、ここにきてようやく、イラクのこれ以上の不安定化はイランにとっても米国にとっても利益とはならないことが、赤裸々にされたわけである・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

● http://sankei.jp.msn.com/world/news/140617/mds14061703110004-n1.htm

イラク危機 内戦回避へ米国も行動を     2014.6.17 03:11 [主張]

 イラクの都市がイスラム教スンニ派過激組織に次々と制圧され、シーア派主体のマリキ政権が空爆などで必死の反撃に出る事態となっている。

 このままでは、宗派間の本格的な内戦に発展し、イラクは分裂しかねない。マリキ政権は過激派の掃討に全力を挙げる一方、今こそ、スンニ派も取り込んだ挙国一致体制の構築を急がなければならない。

 ここは、中東への関与に尻込みしてきたオバマ米政権も、限定的にせよ介入に転じ、国家存続の危機を食い止めるときだろう。

 過激派組織「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」はイラク戦争後、国際テロ組織アルカーイダ系の反米勢力を糾合し、隣国シリアの内戦でも反アサド政権側で戦い、武器や戦闘員、資金を得て勢力を伸ばした。

 今回、ISILが攻略した都市のうちイラク第2のモスルもあっけなく陥落した。シーア派中心の軍が、スンニ派の住民や現地武装勢力の反感を買い、逃げ出さざるを得なくなったからだ。

 こうした状況を招いた最大の責任は、政府も軍もシーア派で固め、首相、内相を兼務し独裁権限を振るったマリキ氏にある。

 マリキ政権やシーア派宗教指導者らは今、同派義勇軍を募るなどして反攻に出ようとしている。混乱に乗じ、北部に安定した自治圏を構えるクルド人勢力は近隣の油田都市キルクークを掌握した。宗派紛争の色彩が強まればシーア派の南部、スンニ派の中部、クルドの北部にイラクが3分裂していくことが懸念される状況である。

 ISILの支配地は今や、国境をまたぎシリア、イラク双方に広がる。固定化すれば、イラクばかりかシリアの分割にもつながり、中東はさらに不安定化する。そこが国際テロの拠点となれば、脅威は欧米にまで拡散しよう。

 オバマ政権は米軍のイラク撤退を急ぎ、シリア反政府勢力への武器供与や化学兵器を使ったアサド政権への軍事行動も控えた。消極姿勢ゆえに、危機を未然防止できなかった面も否定できない。

 オバマ大統領は今回、地上軍派遣は否定したが、空母艦載機や無人機による攻撃、政府への武器援助という選択肢もある。介入をためらっている場合ではない。

 イラクのフセイン独裁政権を倒した米国には、その後に築いた国家を救う責務もある

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● 何を寝ぼけたことを言っているのです。サンケイさん。いつも言っているように、

? オスマントルコから独立した時に、アラブ諸国は、内部対立でまとまらないようにとの
  西欧の厭らしい分割統治で国境が策定されたのです。これが混乱の?種”の一つです。

? 軍事国家オスマントルコから分離独立したアラブは、原則として次の時代、つまり
  知恵者の時代=宗教家の時代=今のソ連の時代に突入したとみるべきです。

? つまり資本主義になるのではなく、プーチンのような君主=知恵者≒聖職者の支配による
  時代に突入したのです。時代はすべての国を民主主義の資本主義国家にするとみる
  西洋や日本の識者の浅はかな見方を、現実は完全に否定しているのです。

? そして、ベトナム以降のUSAは、植民地独立の戦いは抑えることが出来ないことは、日本の
  勇気ある対米戦争後の世界各地の有色人種の独立で気づかされ、さらにベトナムでは
  覚醒した国民を力で抑えることは出来ないことを再度確認させられたのです。

? これらは勇気ある我々に先輩方のおかげであることは、明々白々です。日本は人類解放の
  戦争を、自ら犠牲にして戦ったのです。素晴らしい国家です。少しお人よしではあるが。

? これが中東の政策をして、時の気に食わない政権を、策謀で戦争に引きずり込んで潰し、
  あとは野となれ山となれの戦略(混乱の第二の種)を取ったのです。この結果が
  今の混乱です。混乱というよりも、むしろ戦後の混乱の後の、新しい動きです。

? 従ってUSAには、その後始末をする気もないだけではなく、できないのです。ここで登場
  するのが、イランでありロシアなのです。この3つがイラクでは協力する可能性が
  あるという全く皮肉な事が、起こりつつあるのです。全くお笑いである。

? 大軍を派遣しても出来なかったことを、しり込みしている現在に何が出来るというのです。
  USAに介入しろという間違った主張に、さらにちゃんと尻拭いをしろという
  恥の上塗りのような要求をそのUSAに主張しているのです。

? テロが中東から西洋に拡散する危険があるからと、USAに介入を求めているサンケイは
  戦後USAの教育による、西欧中心の見方をしていることも分からず、自分は皮をむけば
  白いと誤解している単なる、傀儡白人でしょう。語るに落ちたとはこのことです。

? そもそもテロが起こるとしても、それは日本とは全く関係のない事であり、西欧の
  自業自得の問題です、何故その西欧の尻拭いを日本がしなくてはいけないのです。
  サンケイも呆けた人=USAの赤にマインドコントロールされた人が多いようです。

? 天下のサンケイからしてこのような有様ですから、他は話にもなりませんが。

? 今やっと米軍の侵略と虐殺の混乱から、自ら現地の国民が国家像を≒国境策定の
  仕事に乗り出したのです。日本は自ら天皇制をいただいているのに、他国は
  ダメだと、よくも言えるものです。恥を知るべきです。

? このような新しい国境策定の動きは成功するしないにしろ、問題なのは彼らが自身の手で
  それをしつつあるということです。自分でものを決定できない日本人の出る幕では
  ありません。USAの赤にお伺い立てて、USAの赤にオベンチャラヲを使っている
  醜いサンケイの姿が分からないようです。

? これでは、世界の人種独立と民族解放を目指して戦った、先輩の英霊に、後足で砂を
  かけるのと何が異なるのです。日本の真の独立にかかわるものなのです。

? これでは、USAの民主党や赤の見方と同じではありませんか? ロシアもイランもUSAも
  協力してこれにあたろうというのは、民族の独立に介入するベトナム戦争や
  キューバ封鎖と何が異なるのです。新植民地主義と何が異なるのです。

? これで、極右の新聞と言われるサンケイも、実は赤が巣食っている可能性が見え隠れして
  います。又は利益の為に戦争を好む、どこかの既存白人支配層の見解そのものです。
  気を付けよう、マスコミの世論誘導とプロパガンダ、今も続く戦争の余韻。






北の崩壊が先か・韓国の崩壊が先か・それとも中共か?

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http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/de94706c27dcdc34e8c536493c9905f5

習国家主席は朴大統領に、統一韓国に関して、米国と在韓米軍撤退問題を協議するとの考えも明らかにしたという。            2014年6月30日 月曜日

◆中国と韓国が北朝鮮を崩壊させる戦略に転換〜石油の供給を停止 中国は、韓国による統一と米軍撤退を意図 6月30日 重村 智計

日本と北朝鮮は明日、7月1日、外務省局長級の協議を北京で行う。同月3〜4日には、中国と韓国がソウルで首脳会談を開く。これらはいずれも、中朝関係が最悪の状態にあることを示すものだ。

 中国の習近平国家主席は、金正恩第1書記とはまだ一度も会談しないのに、朴槿恵大統領とは頻繁に会っている。これはあからさまな、北朝鮮崩壊戦略と言える。追いつめられた北朝鮮は、日朝関係改善に転じた。1日の日朝交渉は、中韓首脳会談へのあてつけとして、その直前に北京で行うものだ。「中国がだめでも、日本がある」と、中国にみせつける。金第1書記は、中国に捨てられたために、拉致問題を解決する覚悟を決めた。

習国家主席は張成沢粛正を知らなかった

 中国が北朝鮮を見捨てると決めるに至った発端は、米国のジョー・バイデン副大統領の訪中だった。昨年12月4日、北京の人民大会堂で中国の習国家主席と、バイデン米副大統領が会談した。会談の詳細な内容は明らかにされていないが、中国の当局者によると同副大統領は北朝鮮の核問題に触れた。

 「北朝鮮崩壊後の処理を、米中で話し合いたい。核問題を解決するために、北朝鮮への原油供給をやめてほしい」

 米政府は、北朝鮮のナンバー2だった張成沢(チャン・ソンテク)・国防委員会副委員長が粛正されたことを知り、北朝鮮崩壊は遠くないと判断した。バイデン副大統領は、この情報と判断を元に崩壊後の北朝鮮処理に言及したのだった。

 ところが、習国家主席には張成沢粛正の情報が届いていなかった。会談後に、その事実を知らされた習国家主席は、外交当局に対して激怒したという。

 バイデン副大統領は習国家主席に対して、「核開発を放棄して生き残るか、あるいは核開発を続けて崩壊するか」の選択を北朝鮮に迫るべきだ、と主張した。このために、原油の供給を中止するよう求めた。

中国が石油の供給を止めた

 今年1月から、中国から北朝鮮への原油供給が中断している。この事態は6月も、なお継続している。石油がなければ、北朝鮮は崩壊する(参考記事「北朝鮮軍が砲撃に踏み切った真の理由は石油の払底」)。

 中国が、原油供給を止めると北朝鮮は崩壊する、というのが多くの専門家の判断だ。北朝鮮の金正恩体制は、軍と秘密警察が支えている。石油がなければ、軍は維持できない。北朝鮮は石油を全面的に中国に依存している。

 北朝鮮軍の石油使用量は、アジア各国の軍隊の中で最少だ。年間の使用量は、最大でもわずか40万トン程度。日本の自衛隊の石油消費――年間150万トン――と比較して余りにも少ない。

 当面は、備蓄を食いつぶすにしても、2年が限界だ。この危機を打開するには、日本から援助と資金を獲得するしか術がない。こうして、今年1月末に日朝の秘密接触が始まった。北朝鮮が、日本から経済協力や支援を得るには、拉致問題を解決する必要がある。北朝鮮の指導者は、「拉致被害者の帰国」を決断した。ただ、その規模が問題だ。

「統一問題は韓国とだけ話し合う」

 北朝鮮の中枢から、「金正恩第1書記が、拉致被害者を帰す方針を決めた」との情報が聞こえてくる。日本の外交当局者も、この情報を入手した。これは、北朝鮮の情報工作の一環ではあろうが、国際政治は拉致被害者の帰国が実現する方向に向かっている。

 朝鮮半島を研究する専門家は、「中国は北朝鮮を決して見捨てない」と、説明してきた。また軍事問題の専門家も「北朝鮮は、中国にとって安全保障上の緩衝地帯だから、崩壊させない」と、説明している。ところが、中国は「北朝鮮が崩壊してもかまわない」との外交戦略に、方針を変えた。

 この戦略変更は、少数の軍事専門家の間では昨年春頃から指摘されていた。北朝鮮の崔龍海(チェ・リョンヘ)人民軍総政治局長が、2013年5月に中国を訪問し、軍服姿で要人と会談した。金第1書記の親書を、習国家主席に手渡したいと申し入れると、軍服姿なら会えないと断られた。彼は、平壌から軍服しか持ってこなかった。駐中国北朝鮮大使の服を借り会見したが、習主席は最後まで冷たい態度だった。

 中国は、張成沢・国防委員会副委員長の訪中を要請していたので、崔龍海氏が来たのは不満だったという。これで、習主席の金第1書記「嫌い」は、決定的になった。北朝鮮側も、激怒した。

 翌月の2013年6月に、韓国の朴槿恵大統領が訪中した。習国家主席は、中国語のできる朴大統領に好意を抱いた。2人だけの首脳会談で、習主席は「統一問題については、韓国とだけ話し合う」と述べ、朴大統領を喜ばせた。

統一韓国がなれば在韓米軍は撤退

 南北統一を阻む最大の懸案は、在韓米軍の問題である。中国は、在韓米軍の撤退を求めている。朴大統領は、北朝鮮の脅威がなくなれば、在韓米軍が駐留する理由はなくなると説明。南北統一後に米軍は朝鮮半島から撤退するとの見通しを述べた。習国家主席は朴大統領に、統一韓国に関して、米国と在韓米軍撤退問題を協議するとの考えも明らかにしたという。

 習近平国家主席の一連の言動は、中国が北朝鮮崩壊を視野に入れている事実を、物語る。それを裏付けるように、中国の主要銀行は昨年から北朝鮮へのドル送金を中止した。これは、アメリカの強い要請を受け入れたためであった。

 北朝鮮は、中国に石油とドルを止められた。中国の対北政策のこの変化は、北朝鮮の「死」につながる。このため、北朝鮮は日本との関係改善に乗り出さざるを得なくなったのである。(後略)

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● 捨てる神あれば、拾う神あり。

  もし中国が北を崩壊させると決めているなら、この時期にのこのこと、北と拉致問題を
  協議する日本は、まさに拾う神である。

● 同時に西欧からの制裁解除と孤立を防ぎ、アジアに影響力を行使したいロシアが、この
  チャンスを見逃すわけがありません。つまりロシアも拾う神である。石油の輸出先を
  探しているロシアには、日本の金が流れるかもしれない北は地政学的にも
  重要な国です。

● 中国に捨てられてもやっていけると踏んだかから、張成沢を処刑したのでしょう。

● 今までの武人国家の分析は、権力を強力なカリスマのある人物が握れば、キューバの
  ようになかなか崩壊しないものであることは、歴史が示しています。

● むしろ不安定なのは、資本主義国なのか武人の国なのか、自らアイデンテティに悩んでいる
  韓国と思われます。これが旦那=米国はいるのに、ヤクザにあこがれる韓国の浮気が
  示しています。つまり、血は争えないのです。良い子ぶり=擬態資本主義では
  我慢が出来ないヤクザの娘はやはりやくざの親分に惹かれるのです。

● 北はやくざと自らを位置づけて、拉致の身代金を公然と要求しているのです。韓国は
  公然とは出来ないので、歴史の嘘とタカリで日本からお金をせしめようとして
  いますが、もはや自らの名誉が傷つくのに我慢のできない日本の勇気ある
  人たちによって、このような試みは、最後は粉砕されるでしょう。

● 米中が北の崩壊を望んで行動をしている時に、日本がもし本格的に助けるなら、
  逆に統一は北の主導権で行われるのが、可能性は高くなります。韓国のような
  裏切り行為は世界のどこでも最も嫌われる、最も恥ずべき行為です。

● 武人の時代と分析すれば、むしろ北統一の可能性が高いでしょう。ローマ法王まで巻き込んで、
  高級売春婦を強制された慰安婦と言い張る韓国は、もはや日本の同盟国どころか、最も
  嫌われる民族に転落するのです。彼らは日本人のこの怒りが分からないようです。

● 皆が韓国が統一するとみている時に、歴史の逆転はあり得るのか? 予測は当たらず、神のみぞ知る。

薮を突いて蛇を追い出そう・隠れた赤の正体・コミンテルンは生きている

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140701/amr14070110140002-n1.htm

河野談話検証「容認できない」 マイク・ホンダ氏ら米下院議員18人が非難の書簡、駐米大使に

                  2014.7.1 10:14 [「慰安婦」問題]

 【ワシントン=加納宏幸】米民主党のマイク・ホンダ米下院議員ら民主、共和両党の下院議員18人は6月30日、慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の検証報告書について、「日本軍による強制性が確認できないと示唆しており、容認できない」と非難する書簡を佐々江賢一郎駐米大使に送ったと明らかにした。

 佐々江氏は同日、ワシントンで記者団に「まだ受け取っていないのでコメントできない」と述べた。

 書簡は27日付で、「報告書の時期や内容は元慰安婦の窮状から目をそらさせる」と指摘し、遺憾の意を表明。日本政府に「責任のある、紛らわしくないやり方」で慰安婦問題に取り組むよう求めた。

 ホンダ氏の事務所は30日の報道発表で「日本軍による20万人以上の性奴隷化に関する河野談話」と説明。日本政府が公式な謝罪をしていないとしている

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● 人間の行動には大きく、3つに分かれると思われる。

  ? 無知にもとずく行動。
  ? 欲にかられた行動=お金で動く行動。
  ? 信念で動く行動。又は正義で動く行動。

● もちろんこれらが、複雑に絡んだ場合もあるでしょう。しかし、議員レベルになれば
  ?の無知は許されるものではありません、それらを追及するのが、
  そのレベルの人間の責務だからです。

● USAは今までの分析で、マルクスの言う資本主義末期の金融帝国主義です。つまり、
  支配的国際金融機関の行動に見られるように、お金の為には同胞を国家の中枢に
  送り込み、彼らの為の政策を作らせたりします。何でもありということです。

  又、お金の為にはリーマンブラザーズの事件に見られるように、同胞を罠にかけて
  共食いをします。動物界の共食いは、殆どは㋐ 餌の減少が主因ですが、一部の
  動物にみられるように、㋑ 近づくものはすべて食べるサメ等の動物もいます。

● しかし、今までの分析から、資本主義の末期が近いことによる、現象が主因と
  なりつつあると分析すれば、その主たる原因は、㋐が原因と思われます。

● つまり、ゆとりのなくなった、支配階級の焦りが齎したとも言えます。
  ゆとりがなくなったとは、つまり儲けが少なくなったということです。
  設けるのに、悪知恵等が必要になったともいえるでしょう。

● ゆとりがなくなった大きな原因も、3つに分けられますが、これも病態であり、主因では
  ありませんが、主因はあくまでも、270年の資本主義の寿命が来たことです。

  Ⓐ 戦後の植民地の独立により、交易条件が悪くなり、儲けが少なくなった事。
    分かりやすく言えば、植民地からの収奪が難しくなったということです。
    
    これは、日本の人種差別撤廃、民族独立の支持の戦いが齎した、人類史上の
    素晴らしい快挙である事は書きました。

  Ⓑ 戦後、敵国であった日独の追い上げにより、製造業でも衰退が決定的になったことです。
 
    政治的に日独を抑えてきましたが、最後まで抑えきれるものではないことは、
    日独の再度の復活が示しています。ユーロで独を囲い込もうとしましたが、
    逆にユーロのボスに収まったのは独であることは、現実が示しています。

    日本の企業をUSAに強制的に誘致したが、逆にこのことが彼らの製造業の衰退を
    加速しているのです。円高で日本を潰そうとしましたが、安倍政権で見事に
    カムバックして、今や西洋は日本のお金が目当てになっています。
    
    この日独の代わりに、BRICsなどを利用したのが、さらに相対的に西側の製造業の
    衰退を招き、悪の帝国とその腰巾着の台頭を許しています。

  Ⓒ 第一次大戦以来、20世紀21世紀と、これら西側の支配階級は戦争を繰り返し、結果として
    疲弊し、消耗し、世界に嫌われて、やがて舞台から退く運命が待っているのです。


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▲ このような時代背景を考慮すれば、USAからのアホな圧力、18名の議員による河野談話の検証に
  反対する行動は、資本主義末期のお金の為には何でもする、?の欲にかられた行動と
  思われます。膨大なお金は中韓がそのロービー活動に使っていることは想定できます。
  特に中共のお金は桁違いのものが使われているでしょう。

▲ 最近もユーロッパでの習近平の行動は、傲慢と非難されましたが、これもお金で他人の
  ほほを叩くからです。日独の追い上げをかわそうとして、BRICsなどを利用している
  つもりが、かの悪の大王を育てているのを、西欧はやっと気づいたのでしょう。

● このように、悪の大王とその腰巾着の行動は、基本的にドルの蓄積によるものですから、
  又マイクホンダのような純粋の日系かどうかも分からない素性のはっきりしない人間も
  そのロビー活動からくるお金が目当てと思われますから、そこをターゲットに
  するのも、戦いの戦術としては有効と思われます。

● 真実を封印しようとしている腐った輩には、腐ったやり方も、また効果があるのです。
  こうして彼らは、お金で崩壊するのです。又は崩壊させなければいけないのです。

◎ この圧力に負けるのなら、我々の、今の政権も赤の巣窟ということになります。

汚らしい朝日新聞・赤の巣窟・スパイの巣窟か

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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140701/plc14070113360017-n1.htm

もはや第2の「慰安婦報道」だ 朝日新聞へのレッドカード  2014.7.1 13:36    正論2014年8月号

■正論8月号

 「朝日新聞は実は日本が憎いのではないか」。素朴に聞きたくなる読者も多いはずだ。一体、彼らは日本にどれだけの汚名を着せれば気が済むのだろう。私たちは彼らのために未来永劫(えいごう)も肩身の狭い思いで生きていかねばならないのか。正論8月号では「日本を貶(おとし)めて満足か! 朝日新聞へのレッドカード」と題した特集でこの問題を考えた。

 今、彼らは東日本大震災の際、事態収拾に奔走した福島第1原発の東電職員の9割が「所長命令に違反」して「原発から退避」していたと報じている。独自に入手した政府事故調の「吉田調書」でそれが明らかになった−というのだ。この報道はニューヨーク・タイムズなどによって直ちに世界中を駆け抜けた。それまで日本人の勇気をたたえた外国メディアは次々と手のひらを返した。

 現場で指揮を執った吉田昌郎所長(故人)らの戦いを『死の淵を見た男』にまとめたジャーナリスト、門田隆将氏は「所長命令に違反して退避した人間など1人もいなかった」と断じる。彼らが報道の根拠にした報告書からも「所長命令に違反した」とは読み取れない。実際、吉田氏は退避命令を出しており、朝日は、そもそも大前提で間違っているのだが、門田氏は日本人を貶める彼らの目的は何か、「それがどうしてもわからない」といぶかるのだ。これは第2の「慰安婦報道」だろう。特集ではこのほか、ソウル特派員を務めた前川惠司、週刊朝日編集長だった川村二郎のOB2氏が、誤報で始まった慰安婦問題に対する朝日の対応のまずさを指摘した。(安藤慶太)

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● 民主主義では。言論の自由があることを利用して、嘘やプロパガンダで他国を攻撃する
  のは、戦前から続いている、赤のコミンテルンと、中共と日共の得意とすることです。
  
● 日本人を貶め汚している彼らは、もちろん正常の日本人ではありません。国籍を取れば
  日本人になれるのですから、スパイでも日本では大活躍できます。

● 又洗脳された人は、赤のプロパガンダに簡単にだまされます。特に大卒の知識人ほど
  理論にー科学性のない理論ではあるが、簡単にだまされるのです。

● これが科学を装った理論の怖さです。特に自然の法則を知らない、文科系は要注意です。
  彼らの科目に、科学的・論理的に学ぶ学問が少ないからです。つまり、そのような  
  思考トレーニングが出来ないために、コロッとカッコいいような理論に
  参っていしまうのです。

● 長期的にこの問題を解くには、文科系と理科系という垣根を越えて学問を学ぶ、真理を
  追及する学問を学ばせるのです。例えば経済学の学生でも、物理や数学が得意又は
  興味があるなら、その領域を徹底して学ぶことが出来る環境を整えるべきです。
  又はある程度のレベルは必須とすべきです。そうでなければ片手落ちの
  学者や卒業生が生産されます。正に学問や教育の無駄です。

● こうして初めて日進月歩の学問に、国民全体として追いつくことが出来るのであり、有用な
  経済学者となるのです。数字を読めない経済学者は単なる肩書きです。意味がないのです。
  これはマクロ経済の意味などが全く理解できない輩が、教授などになっている
  ことからも推測できます。

● もしバランスの取れた大卒が増えれば、赤やスパイや反日の言っているプロパガンダは
  嘘と見抜けるでしょう。もちろんそれだけでは不十分ですので、嘘をつく
  赤の巣窟そのものを、犯罪として摘発することも重要でしょう。

もし電磁波が認知症の原因としたら?・憶測推測仮説

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000523-san-soci&pos=1

妻認知症、長男引きこもり、自らは鬱病…82歳男性が見た“この世の地獄”  産経新聞 6月26日(木)12時0分配信

 《妻認知症で疲れた。息子鬱病との二重苦だ》

 事件後、自宅から見つかったメモには悲痛な心の叫びが書き残されていた。大阪府枚方市で3月、無職男性(82)が認知症の妻=当時(73)=を電気コードで絞殺し、自身も自殺を図ろうとする痛ましい事件が起きた。殺人罪に問われた男性は、次第に記憶を失っていく妻と、10年以上引きこもる鬱病の40代長男の世話を一人で抱え込み、自身も鬱病を発症した結果、「心中するしかない」と思い詰めたという。大阪地裁は6月、男性に執行猶予付きの有罪判決を言い渡したが、悲劇はなぜ防げなかったのか。

■「3歳児」になった妻

 男性と妻は昭和39年に結婚。いつも一緒にいる仲むつまじい夫婦だった。唯一の悩みは同居する鬱病の長男だったが、たまに夫婦で旅行に出かけるのをささやかな楽しみにしていた。そんな老後の暮らしに異変が訪れたのは今年の正月のことだ。

 1月5日早朝、妻が突然激しい頭痛を訴え始めた。すぐに病院に連れて行ったが、CT検査の結果は「異常なし」。処方薬を飲ませて経過をみることになったものの、症状はどんどんひどくなった。

 昼夜を問わず何度も両手でこめかみを押さえ、「痛い、痛い」と繰り返す。腕時計をしているのに時間が分からなくなり、炊飯器の使い方も忘れてしまう。3月13日、男性は再び妻と脳神経外科を受診。告げられた病名は認知症だった。男性は医師から「もう治りません。奥さんを3歳児だと思って接してあげてください」と言われたという。

 男性はその日から、日常生活がままならなくなった妻と、部屋に引きこもる長男の世話に追われた。昼は近くの診療所まで妻をリハビリに連れて行き、帰宅後は妻と長男のため風呂や食事の支度をした。

 間もなく80代の体と心は悲鳴を上げた。夜になっても眠れず、手の震えが止まらない。鬱病の症状だった。

 男性はやがて「自分が死んだら妻の面倒を見る人がいない。妻を殺して自分も死のう」と決意。3月31日午前、長男に3千円を持たせて買い物に行かせた後、妻と2人きりになった自宅で、テレビを見ていた妻の首を背後から電気コードで締めた。直後に自宅を飛び出し、近くの公園で首や手首を包丁で切って自殺を図ったが、公園関係者に発見され、死にきれなかった。

 5〜6月に大阪地裁で開かれた裁判員裁判では弁護側、検察側の双方が、犯行時の男性の精神状態を、判断能力が著しく低下した「心神耗弱状態だった」と主張。地裁も心神耗弱を認め、男性に懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役6年)を言い渡した。

■無言の長男に絶望

 「老老介護」が悲しい事件に発展するケースは増えているが、男性の事件で特異なのは鬱病の長男まで抱えていたことだ。弁護側は公判で「長男が鬱病でなければ事件は起きなかった」と主張していた。

 男性の長男は中学時代にいじめに遭い、高校入学後に自宅に引きこもるようになった。男性に連れられて自立訓練に通い、23歳の時に就職できたものの、24歳で鬱病と診断された。35歳まで職を転々としたが、現在は無職。精神障害2級の認定を受け、障害年金を受給して暮らしている。

 薬が欠かせず、かつては自殺を図ったこともあった。騒音に敏感で、車のマフラーの音が気になると夜中に家を飛び出すこともあった。そんな長男の世話を、男性は昔から一手に引き受けてきた。車の持ち主に10万円を渡し、マフラーを交換するよう頼み込んだこともあったという。

 男性は妻が認知症と診断された夜、長男の部屋に行き、「お父さんとお母さんを助けてくれ」と泣きながら訴えた。ところが、長男は押し黙ったまま何も答えなかった。男性は傷ついた心を慰めてくれる相手すらいないことに絶望し、誰にも助けを求めないまま、社会から孤立していった。

■「この世の終わり」

 実は男性には離れた土地に暮らす長女がいた。しかし、男性は長女の嫁ぎ先の家庭を気遣い、「お母さんが認知症になった」と電話で伝えただけで、具体的な相談は一切しなかった。

 長女は事件前日の朝、一人で妻と長男の介護を続ける男性を心配し、実家に電話をかけていた。受話器を取った母親に父親の所在を聞くと、「銀行に行った」と答えた。長女は日曜に銀行に行くことを不審に思いつつ、父親の声を聞かないまま電話を切った。

 実は男性が銀行に向かったのは、妻との心中後に必要な妻と自分の葬儀代や長男の生活費を現金自動預払機(ATM)から引き出すためだった。男性は事件の数日前から、100万円を超える現金を何度も引き出しては、封筒に小分けにしてたんすの中に入れていた。長男あてに預金の在りかや遺産相続などのメモも残していた。

 証人として法廷に立った長女は「もしあの時に父と話をしていれば、事件は起きなかったと思う。悔やんでも悔やみきれない」と嗚咽(おえつ)を漏らした。

 長女によると、もともと隣に男性の弟が住んでいたが、義理の姉が認知症になり、数年前から岡山県で住み込みで介護に当たっているという。長女は「父は認知症を『この世の終わり』と思ったのではないか」とも話した。

■ベッドで手合わせ…

 男性は逮捕後間もなく釈放され、府内の医療施設に入院。現在も鬱病の治療を受けている。しかし、心労からか体重は30キロ台まで落ち、法廷内のわずか数メートルの距離も弁護士の肩を借りなければ自力で歩けなくなった。夢に妻が出てくるといい、ベッドの上で手を合わせながら「すまない」とつぶやき、贖罪(しょくざい)の日々を送っているという。

 公判で弁護側は、男性自身の鬱病が進行し、第三者に助けを求める選択肢が思いつかない状況だったと指摘。男性が妻の症状をかかりつけ医に相談していたにもかかわらず、医療機関がデイケアを勧めなかったことなどにも触れ、「周囲がもう少し男性に寄り添っていれば、悲劇を防げた可能性はある」と強調した。

 厚労省の研究班が昨年6月に発表した統計では、65歳以上の高齢者のうち、認知症の高齢者は平成24年時点で約462万人。認知症になる可能性がある軽度認知障害(MCI)の高齢者も約400万人と推計されている。実に65歳以上の4人に1人が、認知症とその予備軍になる計算だ。

 離れた場所に暮らす家族が、介護に苦しむ身内をどう支えるのか。介護で孤立する高齢者を近所の住民や行政機関がどこまで助けることができるのか。高齢化が進み、認知症患者を抱える可能性が高まる中、事件が突き付けた問題は、決して他人事ではない。


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● 認知症は、私が若いときは全く問題にもならない特殊な出来事でした。今は多すぎて
  ならないのが不思議な状況とも言えます。特に若年者の認知症増加は衝撃的を
  越して危機そのものです。これらは重大な国家的出来事と位置付けるべきです。

● 我々が豊かになって、変わったことと言えば、昔の白熱電灯が蛍光灯になり、
  冷蔵庫などの電化製品が増えて、特に台所は電化製品の山です。

● 仕事と言えば、パソコンに向き合う時間が圧倒的に増えています。

● そして公害でも分かるように、重金属や環境ホルモンの氾濫。

● つまり、最近の戦後で増えたことは、㋔リングでいう三大因子の2つが増えたことです。

  ? は勿論、環境ホルモンや重金属の汚染が増えたことです。
  ? は電磁波が身のまわりに増えて、電磁波汚染の状態であるということです。
  ? はウイルスや細菌などの感染であるが、これは昔も今もほぼ同じと言えましょう。

● 認知症は、神経細胞のアポトーシスが原因ではないかと、以前に書きましたが、もし、
  上記三つの因子が原因とするなら、事は緊急を要します。

● 蛍光灯は、常に頭から強い電磁波を浴びせているし、その水銀と他の重金属の汚染は
  頭髪から日本が現在世界一であるといわれます。これらが相まって、神経細胞を
  弱らせて、さらにウイルス等の感染が重なれば、簡単に細胞はアポトーシス
  を起こします。アポトーシスとは細胞の自殺です。

● 現在の医学では、細胞の自殺は検査では全く見つかりません。激しい頭痛があるのに
  そして物忘れが酷くなるのに、検査で正常ということは、現代医学は
  まったく、少なくとも認知症には無能ということになります。

● 自らが無能であることを、自覚しているのは、勿論医師そのものです。隠してもダメです。
  彼らは現在全く無能です。少なくとも認知症に関しては。まだほかにもありますが。

● 西洋医学でも㋔リングでも既にその実態を見つけているのですから、行政が動くのは
  当然であるべきです。上記の3つの因子は、単独でもアポトーシスを齎すわけですから、
  重なれば正に、今の重大な国民の健康問題を起こすとみるべきです。

● ここまで医学の研究が進んでいるのに、行政が動かないのはやはり、官僚という
  知恵者の権力の時代が≒退廃無能時代ともいえる時代が、エリオット波動に
  よれば、2029=2046年まであるからなのでしょうか?
  

遂に誇大妄想にとらわれた・米国の富裕層

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★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2014/06/post-3306_1.php

米財界が驚きの提言「温暖化は危険過ぎる」

Climate Change's Risk to Economy Assessed by Bipartisan Report

ヘッジファンドや元財務長官など超党派の大物財界人が、ビジネスにとっての温暖化の甚大なリスクに遂に気付いた?

              2014年6月25日(水)15時08分 ミーガン・クラーク

これが日常に? 洪水や干ばつの被害も深刻化するだろう(4月、フロリダ州) Michael Spooneybarger-Reuter

 地球温暖化をこのまま放っておいたら、観光業から建設業までさまざまなビジネスを破壊しかねない。アメリカで今週発表された報告書「危険なビジネス」は、そう警告している。報告書の作成には左派、右派、中道寄りを問わず、さまざまな政治家や経済人が関わった。中心人物はマイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長、ヘッジファンド界の大富豪トム・スタイヤー、元財務長官ヘンリー・ポールソンで、これまで類を見ないほど超党派的な連合となった。温暖化により、アメリカは今後20年で数十億ドルの損失を被る、というのが彼らの主張だ。

 今後15年にわたり東海岸やメキシコ湾岸は海面上昇、嵐、ハリケーンで350億ドルの被害を受けると、報告書は結論付けている。洪水と干ばつの増加により、今後25年間で中西部と南部の農地は最大で10%が失われるかもしれない。

温暖化は複利で膨らむ借金のようなもの

 08年の金融危機当時に財務長官だったポールソンは、報告書発表の記者会見(ニューヨーク)でこう述べた。「今日われわれは別種の危機に直面している。それは我々の経済を重大なリスクに晒し、金融危機より残酷で邪悪なものだ」

 ポールソンは「これまで通りのビジネスを続けていくのは、危険極まりないアプローチだ」とも語った。「われわれがすぐに行動すれば最悪の結果は避けられる」

 またブルームバークは、気候変動で熱波が起きれば屋外での作業は危険なものになり、よく育つ作物の種類が変わり、食品価格は跳ね上がるだろうと指摘。12年にニューヨークを襲ったハリケーン「サンディ」のような嵐がもたらす経済的リスクについて、「測定不可能。即ち、管理も不可能」と語った。
 
「気候変動は、われわれの間違った行いによって複利で膨らむ借金のようなものだ」と、スタイヤーは声明で述べた。「経営的な観点から速やかに行動することのメリットの大きさを考えると、管理不能になるまでリスクが積み上がるのを放置しておくのはばかげている」

投資家と企業が動けば政治も動く

 報告書のリスク評価を行ったのは、米コンサルティング会社のローディアム・グループとリスク・マネジメント・ソリューションズ。ニューヨーク・タイムズ紙によれば、ブルームバーグとスタイヤー、ポールソンが調査資金の大部分を負担した。

 民主党の大口献金者であるスタイヤーが報告書の提唱者の1人で、彼からポールソンに接触した、とウォール・ストリート・ジャーナルは報じている。

 報告書の作成委員会のメンバーには、元テキサス州サンアントニオ市長のヘンリー・シスネロス(民主党)、穀物商社カーギルの元CEOグレゴリー・ページ(共和党の献金者)、クリントン政権の元財務長官ロバート・ルービン(民主党)、労働長官、財務長官、国務長官を歴任したジョージ・シュルツ(共和党)などがいる。

「今日の行動が、我々に何世紀も影響を与えるだろう。気候変動のリスクを企業自らが明らかにするよう、投資家は要求すべきだ。投資家と経営者は、政治家の行動を変えさせられる」と、ルービンは指摘した。

 さらにポールソンはこう語る。「企業が団結し、もっと積極的に連邦政府に政策変更を求めていくことを期待する」

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● このメンバーを見れば如何に胡散臭い連中かわかろうというものです。金融帝国の番頭や、
  世界の食品を支配したい、企業家等など、まるで強欲オンパレードの連中です。

● 温暖化を、温暖化と全く関係のない複利の借金に例えて、その恐怖感を与える。そもそも、
  複利の借金は強欲なベニスの商人の代名詞であり、彼らそのものの代名詞でもあります。
  自分たちの商行為は、温暖化なみに怖いと言っているようなものです。
  言語明瞭、意味不明とはこのことです。全くふざけています。

● 古来から繰り返している地球の温暖化は、防ぐことが出来ないが、複利の借金は止めさせる
  事が出来ます。彼らの強欲商習慣をやめさせるのが、現実的だし、簡単な事です。
  地球の気温を変えることが出来るとは、妄想そのものです。

● 現在の温暖化は、太古以来の、推測出来る過去の気温のデータから見れば、その温暖化の
  頂点に来ていることが分かります。つまり、今は自然の温暖化の頂点に我々は
  生きているのです。それに伴う自然災害が起きて当然の事です。

● 地球も活動期に入ったと言われます。つまり、巨大な地震や津波や火山が頻発していますが
  これらが今後も頻発するということです。これら温暖化と自然災害は全く人間の
  活動とは関係ないことは、まともな専門家なら理解できるでしょう。

● むしろ気温のデータから見えることは、長期的には地球は冷却化つまり、氷河期に向かって
  いるのです。と言っても先の事ではあるが。

● 太陽の位置がすぐ頭の上に来ても、直ちに気温や季節が夏にならないと同じように、つまり、
  太陽の位置と季節感にずれがあるように、温暖化の様相もずれがあると思われます。

● つまり、気温の頂点と、それが齎す海面の上昇や、嵐や台風などの現象とはずれが起こりうる
  ことは考えられます。株が上がったからと直ちに賃金が上がるわけではなく、しばらくして
  上がったことから分かるように、現象にはずれ、位相のずれがあるのが普通です。

● つまり、気温が下がり始めても、しばらくは温暖化が齎す現象は続くと思われます。
  つまり現象同士・データ同士の混乱もあり得るということです。これが学者に
  よって、温暖化説と冷却説の対立と混乱がみられる理由と思われます。

● どちらにしろ、地球の気温を管理することは妄想です。台風一つもコントロール
  できないのに、地球の気温をコントロールするとは笑わせます。

● 突然このような事を、USAの支配層が言い出したのは、いつも言うように儲けの環境が
  厳しくなったことの表れです。悪知恵が必要になるとはこのことです。

● ? 炭素税を設けて、国民から税金を収奪すること。
  ? その炭素排出の取引に投資して、儲けること。
 
   早い話が、商売の道具にしようとの悪知恵である。そこに緑の党かどうかは知らないが
   環境に興味のあるお人よしの連中や、簡単に科学的な事を装う理論にコロッと
   だまされる連中を使って、世論を高めようとしているのは見え見えです。

● 以前に気候の変化そのものを取引の材料にしようとする動きがあったが、要するにばくちである、
  何でも商売にする傾向に非難が起こり、その話が消えたと思ったら、今度は手の込んだ
  ことをして復活させようというのである。しつこい連中である。

● つまり、温暖化の気温のねつ造と、ゴアの温暖化推進組織へのノーベル賞の授与でその
  悪知恵を行動に起こそうとしましたが、ねつ造がばれて、今まで音沙汰なしでした。

● それを今度は、昔の偉いさんとその他を担ぎ出して、嵐や洪水やその他の災害と人間の
  行動を結び付けて、強引にやろうというのである。それも彼らの厭らしい複利の
  借金の取り立てー自らの強欲な行動を、無理やり温暖化に結び付けて
  政府を動かそうというのである。どこまでも腐った連中である。

● 踊る阿呆に、見る阿呆。同じアホなら、何もしないのが炭酸ガスは減ろうというものです。


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