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世界対立・混乱・内戦・発動+日本叩き/世界支配層

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http://read2ch.net/newsplus/1398606420/

英国。日本の尖閣領有支持せず。1971年。

 尖閣諸島に対する中国の領有権主張が注目を集めた1970年末、在日英国大使館が本国に「日本の領有権主張には疑問が残る」と報告、
英外務省は翌71年に日本、中国のいずれにも領有権を証明する歴史的証拠はないと判断、どちらも支持しない立場を決めていたことが27日、英公文書で分かった。
 英の「不関与政策」は現在も引き継がれており、主要友好国でさえ、「尖閣は固有の領土」という日本の主張への立場表明を回避してきた実態が明らかになった。

http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042701001507.html

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http://chikorina.com/c_int/26612/

デンマーク女王、突然の反日行動。

デンマーク女王、南京大虐殺記念館を訪問へ=現職国家元首として初めて―中国メディア
Posted on 2014/04/27 by チャイコリナ

2014年4月27日、京華時報によると、中国を訪問中のデンマーク女王マルグレーテ2世が26日午後、高速鉄道で北京市から江蘇省南京市へ向かった。

マルグレーテ2世は27日午前、南京大虐殺記念館を訪問する予定。同女王は、現職の国家元首として初めて同館を訪れることになる。(翻訳・編集/NY)
Record China 4月27日(日)11時25分配信

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● オバマ氏の慰安婦発と言い、今回のデンマークの突然の反日行動と言い、すべては
  世界支配層の日本叩きを現しています。これは絶対に忘れてはいけません。
  同時に勿論、東京都知事の卑屈な北京詣でも、関連しているでしょう。

● いつも言うように、彼らの目標は当然の如く、世界を何時までも支配したい”のです
  から、その為には何でもするのです。

● 一番簡単で、手間もいらずに、安上がりなのは、対立や混乱を敵や
  敵の周辺にもたらし、後は、混乱を放置して、漁夫の利を得る事です。その邪魔に
  成るのが今はロシアと言う事でしょう。そのロシアイジメに積極的でない
  日本へのイジメが段々と明らかになって来ました。

● つまり、我々の言うとおりに動かないと,イジメルゾと言う訳です。

● イジメには反撃しないと、いつまでも叩かれるのです。何時かは分かってもらえるわ!
  等とイジイジしていると、本当に死ぬまで叩くのが白人です。

● 反撃してこそ彼らの尊敬と我々に対する畏怖を勝ち取れるのです。白人は戦う男こそ
  尊敬するのです。弱虫はトコトンいじめるのです。

● 尖閣には、フォークランドの問題で、デンマークにはランチョンミートの輸入禁止で
  対応しましょう。これが外交と言うものです。目には目を!!!

● 多分安倍首相のやり方が気に食わないと言うのでしょう。

● この仕打ちは永遠に忘れないぞ”との決意を相手に示すのが、大切なのです。

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★ 先進西欧諸国の資本主義の崩壊は、2029年から明らかになり、英米型は2046年に
  完成し、仏型は2059年に完成するとはいえ、まだまだ先が有ります。

★ 今日の友は明日の敵です。激動期は、10年単位で敵味方が入れ替わります。
  あらゆる事態を考慮して、戦略を立てるのが当然です。

★ デンマークは丁度、噛ませ犬にするには手頃かもしれません。

ウクライナ参考情報・清濁併せ飲む/北の国から

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http://blog.livedoor.jp/nappi11/

2014年04月23日  北欧 ロシア 東欧 

 
クリミヤの女性検事は、犯罪に立ち向かう不屈の闘士だった

2013年4月21日:その美貌(びぼう)と、検事総長といういかめしい職務から話題になったウクライナのナターリヤ・ポクロンスカヤ:Natalia Poklonskaya 、Наталья Владимировна Поклонская新検事総長だが、実は筋金入りの検事で、ウクライナのキエフに在職中は多くの犯罪者を刑務所に送り込んだが、それで恨まれ、幾度となく生命の危険を受けてきた経歴があるようで、過去には犯罪組織からの襲撃で負傷もしていると報じられた。

犯罪を告発する検事の職になってすでに12年になるナターリヤ・ポクロンスカヤ:Natalia Poklonskaya さんは、過去にウクライナで、犯罪組織「犯罪組織バシマキ:Bashmaki"The


Boots"Башмаки:写真」の残虐な謀殺事件など重大犯罪を捜査してきた中で、幾度か危険な目に会い、最近ではクリミアの検事総長になってからだとロシア紙が報じている。過去には、犯罪組織のリーダーの一人であるルヴィム・アロノフの収監をウクライナ・キエフの裁判所が撤回しようとした件について批判を展開し、このあとポクロンスカヤはエフパトリヤEvpatoriya(クリミヤ半島南部)の自宅駐車場で暴行をうけ、後遺症で顔の一部が麻痺していると書いている。過去の映像を見ると、口元の動きが多少ぎこちなく見えるのだが詳細債不明。

彼女がクリミヤへ国籍を変えた際、以前検事を務めたウクライナを非難し、ウクライナ人でいるのは恥ずかしいとまで言った背景には、犯罪集団が自由に歩き回るのを黙認するウクライナ政府への批判が込められている。彼女は現在、ウクライナのSimferopolに住む両親の保護をウクライナ政府に求めているが、ウクライナ政府は、国家転覆罪で彼女を指名手配にした。ナターリアさんは1980年3月18日生まれとあるので34歳。娘さんがいて離婚していると語っている。

過去の記事にも書いたように、ウクライナの汚職、政治腐敗、犯罪組織の蔓延は以前からかなり問題となっている。犯罪組織がロシア編入を嫌い、裏でEU加盟を操っていた可能性も、無きにしも非ずではなかろうか? 過去ブログ:2014年3月クリミヤの検事総長がインタビューに答える 現在指名手配中?

貼り付け元 <http://blog.livedoor.jp/nappi11/>

こら!国民を馬鹿だと思っているのか

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http://kojirokatura.blog77.fc2.com/ 反省不能な韓国は軍隊も脆い/から転写

沈没船についての連日の報道を考えると、韓国軍はいざ戦闘状態になったら、まともに交戦すら出来ないのではないかという気がしてくる。

兵器や装備は近代化が進んではいるから、対北朝鮮を考えた場合であれば制空権は握れるだろう。

だが電撃的に市街地まで攻め込まれたら、予想以上に役に立たないのではないかと思う。


国民は自分の身に危険が及べば、他人を押しのけてでも、われ先へと逃げ出す可能性が高い。

「北朝鮮が国境を超えた!」というデマが流れただけで、パニックで大勢の犠牲者が出てもおかしくはない。


では兵士はどうだろう。

余命3年時事日記からの転載

兵の強弱と全滅の定義(遺稿記事)
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兵の強弱を語るとき常に最初に出てくるのは日本兵最強説である。

これは欧米等しく認めるところである。

そして逆に語られるのが中国、韓国兵最弱説である。

これは日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦及び、その間の事変、争乱において、世界各国が評価しているもので自画自賛ではない。

一方で中国兵といえば兵といえる代物ではなかった。

日中戦争は中国軍敗走の歴史であった。

また韓国軍にしてもまったく同様で、朝鮮戦争においては、その無様なありさまに実質米軍は崩壊、3万もの犠牲を出してしまったのは主として韓国軍のだらしなさにあったといわれている。

兵の強弱は肉体的資質ではない。

とくに近代戦になれば個々が肉弾相打つような戦闘は皆無だ。

そういう中では義務感と責任感をいかに持って精神的に耐えるかという資質が問われる。

そこの資質がしっかりしていると敵の強弱は問題でなくなる。

逆にそこが弱いと、強い敵にはひれ伏し,逃げ惑い、弱い敵には残虐、非道、蛮行のやり放題という現象を引き起こす。

中国の通州事件や韓国の日本人に対する戦後の蛮行やベトナム戦争におけるライタイハン事件はその典型だ。

朝鮮戦争勃発時、そのきっかけとなったのは韓国軍10万で日本全土占領という目的で南方に移動していた軍の輸送待ちをとらえた北朝鮮軍の侵攻であった。

当初は中国は介入していなかったのにもかかわらず一気に釜山まで追い詰められたのはそれが原因であった。

これは米軍にも極秘の作戦だったのである。

もし実現していたら日本は悲惨なことになっていただろう。

このような経緯を知る自衛隊は韓国軍を嫌悪し殲滅演習を繰り返している。

その原点がここにある。

資質の問題は戦闘そのものについて大きな影響を与える。

戦闘部隊が交戦において被害を受けたとき、その被害状況の認識、判断をするのは総合的な状況を把握できる部隊中枢であるが、現実には前線戦闘部隊の兵士の戦意にもろにあらわれる。

欧米において特に英独仏の陸戦においては被害の程度をランク付けし、それに応じた作戦を立てていた。

そのランクにおいて死傷3〜4割を超えるとこの部隊は全滅と判断される。

物理的な兵員の損害の問題ではない。

部隊としての戦闘能力がなくなればその判断は当然のことだ。ところがその常識が通用しない軍隊がいた。

それが日本軍だ。

その玉砕戦闘は世界に例がない。

これは教育ではなく民族気質だから現状の自衛隊にも延々とつながっていることは間違いない。

味方にすると最強。敵に回してしまうと最悪の軍。これが日本軍なのだ。

全滅の定義は各国の軍、それも陸海空でそれぞれ違う。

仮想敵国の陸軍と戦闘が予測される場合、相手国の全滅指数が3割であれば、初戦奇襲をもって1〜2割を殲滅し、以降1割の殲滅に全力をあげるというのが通常の戦術だ。

これであいて部隊は戦闘継続意欲と戦意を喪失する。

ところが玉砕日本軍はそうはいかない。

実質、日本軍殲滅は不可能だ。

日華事変当時、日本軍は中国軍との戦闘に5倍、10倍の兵力差は気にしなかったという。

つまり全滅指数は2割弱ということだ。韓国軍については、一時は日本軍として戦った経験から見ると1割もないだろうといわれている。
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いくら何でも通常が3〜4割が全滅指数のところ、1割はないだろう…と常識的に考えればそうなるのだが、今の韓国の惨状を見れば、かなり良い線を行くのではないかと思える。

米軍撤退後に北朝鮮が本気で攻めて来たら、ほとんど抵抗せずにソウルを占領されてしまうのではないか。


おめでたい事に、彼らは今まで自分達がここまで愚かな民族だった事を知らずにいたらしい。

日本人ならば、過去を反省し、未来に向けて対策を立てるのは当然だが、大変お気の毒だが彼らにはそれは出来ないと思う。

何故ならば、彼らの民族性を考えれば「わが民族は世界の恥」と理解したからこそ、同胞に対しての猜疑心が生まれるからである。

今度同じ様な事故があった時、乗客は乗員の誘導に従わず、われ先へと逃げ出し、その混乱で多くの犠牲者が出るだろう。

次はそれを見越して、乗員は乗客に真実を知らせずに事態を悪化させてまた犠牲者を出す。

永遠にこのループである。

韓国のメディアでは、国民に反省を促す論調が増えているが、その記者も自分は反省すべきとは思っていないだろう。

一般の国民も、自分以外の国民は野蛮で、自分はそうでないと思っている筈だ。


これが韓国の本質であり、2,000年の歴史で培われたこの中華衛星文明は、永遠にこのループから脱出することが出来ない。

まさにそれを繰り返して来たのが今の姿だと言う見方をすれば、この国が2度と浮上することがないと分かるだろう。

今までの繁栄は全て日本のお陰だったのである。

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これもトマトのフィトンチド

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http://www.asahi.com/articles/ASG4X5GYYG4XPLBJ008.html?iref=comtop_6_03

トマト、香りで助け合い 害虫の危機伝達 京大など解明
                     阿部彰芳
                   2014年4月29日10時48分
トマトが害虫から身を守る仕組み
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 害虫に食べられた仲間が発する香りの成分を取り込んで、自分の体のなかで害虫を減らす毒に作りかえる。そんな巧妙な仕組みでトマトが危険から身を守っていることを、京都大や山口大のチームが解明した。植物の抵抗力を生かした新タイプの農薬の開発につながる可能性がある。米科学アカデミー紀要電子版で29日発表する。

 植物が食害にあうと、そのまわりの株が害虫への抵抗力を増す現象はいくつかの種で報告されているが、理由はよくわかっていなかった。京大の高林純示教授(化学生態学)らは、害虫として知られるガの幼虫にトマトの葉を食べさせ、周りの株にどんな変化が起きているかを調べた。すると、トマトのなかで、葉の細胞が壊れたときに放出される香り成分に糖がくっついた物質だけが増えていた。この物質は、幼虫の生存率を2割以上さげる働きがある毒だとわかった。毒の原料になる香り成分は外部から取り込み、体内で糖をつけていることも突き止めた。

 この香り成分は草刈りのときのにおいで、イネやナス、キュウリなどでも同じ防御の仕組みがあるとみられる。高林さんは「あらかじめ毒を作っておかない省エネの防御を採用したのだろう」と話している。(阿部彰芳)

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● むしろ今頃分かったのか! との驚きが先です。

昔の売春婦の話が大好き”のブーメラン効果です。

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http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_27/271721764/

北朝鮮、韓国のパク大統領を売春婦になぞらえる

              © Flickr.com/Republic of Korea/cc-by-sa 3.0

北朝鮮メディアは米国のオバマ大統領との会談で北朝鮮を厳しく批判した韓国のパク・クネ大統領を「狡猾な娼婦」と呼んで侮蔑した。

オバマ大統領は2日の日程で韓国を訪問し、パク大統領との首脳会談の中で、北朝鮮を「落伍国家」と呼び、もし北朝鮮が核実験を敢行すれば孤立は一層深まるだろうとした。ならびに米韓首脳は、国際法違反に対しては制裁を強化する、と述べて北朝鮮をけん制した。
これに対して北朝鮮の朝鮮中央通信は、「わが国は大規模核戦争を行う覚悟がある」と憤激。パク大統領を「田舎娘」「青二才政治家」「ゴマすり、裏切り者、祖国を売り渡す従軍慰安婦の本性見たり」と口を極めて悪罵した。

平壌は今月12日、パク大統領による南北合体提案を拒絶し、「無分別な言辞を弄さず民族の利益になるようなことをしたらどうだ」と南の首班を非難した。

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_27/271721764/

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● 昔は日本が貧しかったときにも、海外に女性が売春婦として、大量に出稼ぎに
  行きました。丁度今の韓国の様にです。今ではUSAの売春婦の90%
  を占めるのではないかと言われています。

● このようにして貧しい国の移民労働者は、社会の裏を支えるのです。今も昔も
  同じです。一生独身の大統領には解らない世界かもしれません。

● このような自国の恥をさらして、金を無心するのは止めましょう。歴史に売春婦の
  話が大好きだった大統領”と言われるのは、不本意でしょう。




美しすぎる検事総長・美も武器のうち

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クリミア「美しすぎる」検事総長:アニメの主人公になると娘は大喜び
                 Photo: RIA Novosti


クリミアのナターリヤ・ポクロンスカヤ新検事総長は、ロシアのマスコミの取材に応じた中で「日本のアニメ・スタイルで描かれた自分のポートレートを見ても驚かなかった」と述べた。

ポクロンスカヤ検事総長は、インタビューで次のように続けた―

「お役人や政治家など、公の人達を描いたあらゆる絵があります。そうした物から、逃れることはできません。私は、仕事から家に戻るのがとても遅いので、娘が、そうした絵を毎日見つけては、後で嬉しそうに私に話してくれます;『ママ、もうすぐ日本のアニメのヒロインになるよ』。娘にとっては、もちろん、とても面白いようですね。私はというと、今は忙しすぎて、ゆっくり見る暇もありません。」


Photo: Pixiv.net/ASLE

  検事総長は又、クリミアに行った理由について「キエフでの出来事に驚いたからではなく、ウクライナで起こっている事が恥ずかしかったからだ」と答えた―

「私は、キエフで起きた事はナチズムだと呼んでいます。我々の社会が我々の世代が、そして今椅子に座って指導しているようなリーダー達の事が、恥ずかしくてなりません。彼らは一体何を、誰を指導するのでしょうか?  ナチズムですか?  我々を殺害し、我々の事業を台無しにする裏切り者を見本にするのでしょうか。

キエフでの出来事について言えば、決して恐ろしいとは思いませんでした。悔しく、とても嫌な気がしました。私が、何か理解しがたい国に住んでいる事を口惜しく感じました。誰も私がウクライナ人である事が分からないよう、飛んで逃げて行きたく思いました。ナチズムを合法化することなど絶対にできません!」

  この他、彼女は、私生活についてのジャーナリストの質問にも応じ「あなたの心は今自由か?正式に離婚しているというが、それは本当か?自由に男性とつき合うチャンスがあるのか?」に対し「自分は正式に離婚している」と言明した。

新聞「コムソモーリスカヤ・プラウダ」
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_25/270191404/

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● ロシアには、美人の戦う女性戦士が多いのでしょうか?  

● ナチズムを利用して、クーデターを起こした西側。一体何を考えているのでしょう?

 

医師・日野原重明さんの食事は95点・勝手診断

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http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=97367&cx_thumbnail=06&from=ytop_os_tmb

102歳 私の献立を披露…仙台で講演会

講演する日野原さん(18日、仙台市青葉区の東北大学川内萩ホールで) 私は4月18日、東京駅発の新幹線で仙台に向かいました。仙台の東北大学キャンパス内にある約1200人収容の講堂での記念講演会のためです。プログラムは、エンターティナーの池田美保さんによる歌とピアノ演奏のあとで、私が「心豊かな人生をデザインする」というテーマで講演するものです。私はスライドを使いながら45分間、ほぼ満員の聴衆に話しかけました。

 よりよく生きるためには「生き方を変えること」が一番大切です。私は「動物は走り方を変えることはできない、鳥も飛び方を変えることはできないけれども、人間は生き方を変えることができる」と訴え、みなさんが家に帰ったら、家族や親しい友人にこの言葉をぜひ伝えてほしいと頼みました。

 健やかに生きるためには食事の内容が問題になります。1日に取るカロリーはその人の生活によって異なること、たとえば肉体労働をしている人は朝食時にしっかりとカロリーをとり、頭脳を主に使う人は軽くてよいことを話しました。

夜は肉か魚、ケーキやアイスも
 さらに、102歳の私の食事献立をスライドで映しました。私は聖路加国際病院の理事長なので、国内外の出張中は例外ですが、通常は朝8時半には病院に行きます。そして、打ち合わせや連絡会議に出たり、面会者に会ったり、自家用車で外部の講演や会議に出かけたりします。このような生活ではほとんどカロリーを消費しないので、102歳の私が1日にとるカロリーは1300キロカロリーにしています。内訳はたんぱく質60g、脂肪70g、炭水化物(糖質)125gです。

 私の朝食は、バナナ1本と、オリーブ油15ccをたらした果汁100%のフレッシュジュース、大豆からとったレシチン小さじ4杯を溶かした牛乳200ccです。

昼食は牛乳200ccと甘みの少ないクッキーを3枚くらいです。これを知った人は、「それで空腹感はないのですか?」とよく尋ねますが、何かに集中していれば空腹感を感じることはないのです。

 夕食は、自宅で取る場合は、大皿いっぱいの野菜にオリーブ油のドレッシングをかけて食べます。特に、老化を防ぐというブロッコリーは欠かしません。たんぱく質としては、週に2回は脂肪の少ないひれ肉を90g、あとの5回は魚類をとります。ご飯は茶わんに半分、麺類の場合には少なめにとります。デザートは甘みの少ないケーキか、少量のアイスクリーム。これで大体800キロカロリーです。

 講演では、このような私の生活ぶりを詳しくお話しました。会場に来られた方々はみんな集中して私の話に耳を傾けてくれました。その様子を壇上からみて、私のメッセージがしっかりと受け止められたことに満足しました。

 講演後に会場を後にし、17時30分ごろ、仙台発の新幹線に乗り、東京に向かいました。車中ではオレンジジュース1杯を飲みながら、今日の行事のまとめを400字5枚に書き上げ、目を上げたらもう大宮駅に着いていました。

 東京駅からは自宅用の車に乗り、9時半に帰宅。忙しいながらやりがいのある一日でした。

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● 102歳で、特に運動しない年齢ですから、カロリーには問題は有りません。
  自分のベストと思われる体重を維持するカロリーが大切です。

● 毎日タップリの野菜と牛乳そして果物≒バナナ。肉と魚の配分は、魚多めの略半々。
  
● 何故100点ではないかと言うと、オリーブ油にあります。その組成は1価不飽和
  脂肪酸が主体のオリーブ油です。更にオリーブ油はω6が多く相対的に
  ω3が少ないですが、それはどうやら魚と野菜で補っているようです。

● 一価不飽和脂肪酸は、人間は体内で合成できますから、特に食事でとる必要は
  ありません。合成できずに必須な脂肪酸は、原則としてω3のみです。

● 又真面目な方と見ましたので、多分性行為感染症によるウイルスや細菌の感染が
  ないと思われますから、成人病も起こりにくいでしょう。

● しかし、世の中は真面目だけでなく、又下半身からのウイルスや細菌などの成人病の
  原因となる感染が蔓延していますから、やはりその予防を兼ねて、ω3の
  脂肪酸がたっぷりある、シソ油や亜麻仁油等をお勧めします。

● 又体調がすぐれない人は、やはりコリアンダーなどの薬用野菜を追加する事が
  必要です。又ゴーヤ等の薬用野菜です。

● カロリーが少なく、特に太っていないので、又魚と野菜をタップリとりますから、
  オリーブ油の悪い影響は殆どないでしょう。

● それでも、油と言う観点から見て、95点と言う事に成ります。

● シソ油に変えればもっと元気になると想像できます。 



金融核兵器/ROCKWAYから

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http://rockway.blog.shinobi.jp/

◆4月30日

 昨日の記事で示したように、欧米NATOがウクライナ周辺国で軍備増強を図っていることで、ロシアがそんなにいきり立つなと牽制している。要はウクライナ当局が軍隊を投入してでも弾圧を強行することに対し、ロシアをそれを牽制しようとしているのであり、何が何でも東ウクライナに侵入しようとしているわけではないからだ。

 ロシアのプーチンが常に国際法なり国内法なりを守ってきた、ということを思い起こすべきである。もしそれが破られることがあるとすれば、それは報復的な措置としてであり、ロシア側が率先して国際法を破る、ということは無い。今回のクリミアの件も、何回も指摘したが、民主的に選出されたヤヌコビッチ大統領を暴力的なクーデターで追放したということの応答として、クリミアの住民投票とロシア編入なのだ。

 もう一つはセルビアのコソボ独立問題だ。自治州だったコソボが欧米の支援で「独立」した。セルビアのコソボ自治州が独立できたのならば、ウクライナのクリミア自治共和国が独立できないという論理は成り立たない。欧米側が先に前例を作ったのであるから、ロシアはその前例に倣っただけである。だから、欧米のロシア批判は常に、一方的なものであり、ダブル・スタンダードと言われる所以である。

 今回、欧米側は新たなロシアに対する制裁措置を行うとしたことで、ロシアはその報復を準備している。この報復の内容について、ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官が、「ロシアの応答は直ぐになされるが、その内容にアメリカは痛みを感じるであろう」と語っている。

 一節にそれは、サンクトペテルブルク取引所を開設し、ロシアの石油・天然ガス取引をルーブルで行うようにする事だ、と言われている。つまりペトロ・ダラーに対する直接的挑戦であり、アメリカ経済を足元から揺るがす事になる措置だ。この石油・天然ガス取引を米ドル以外の通貨で行うことについて、マレーシアのマティアス・チャンは「金融核兵器」と呼んでいる。

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● USAでも、政府が紙幣を発行しようとした時の大統領は、皆暗殺されています。
  今USAでも日本でも、つまり先進資本主義国は全て、中央銀行≒政府ではない
  組織が紙幣をする権利を有しています。

● 分かりやすく言えば、国際的に展開している、国際金融機関が株を持つFRBなどの
  民間金融機関などが、その権利を持っているのです。

● つまり、資本主義とは大金持ちが、中央銀行を支配する事によって、裏から国家を
  操っている事に成ります。お金を刷る権利を持っているものが支配者なのです。

● 従って、公然とこれに反対して、実際に?以外の取引を認めた、イラクは難癖を
  つけられて、潰されました。USAはドル以外での取引を絶対認めないのです。

● しかし、その当のUSAで、FRBの廃止やFRBの監査を要求する勢力=主に
  共和党系と思われますが、その勢力が公然と台頭しているのです。

● 正に2046年のUSAの崩壊に向けての準備が、国民の間にも生じているのです。
  その彼ら国際金融機関を中心とした支配層に公然と、ロシアは挑戦するのでしょうか?

● お金を支配する者が、支配者なのですから、西洋の支配層がおいそれと、認める事は
  勿論ありません。しかし、世界は中東、中南米、ロシア、中国を見るまでもなく、
  事態は変わりつつあります。

● つまり、戦後の秩序は既に変わりつつあるのです。2029〜2046年を
  移行期として、世界はカタストロフィックに変化するのです。
  嵐は突然来るのです。



 

皮肉から見るUSA宇宙産業の衰退

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http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_30/271817926/


ロゴジン副首相 米に宇宙飛行士をトランポリンを使ってISSへ運ぶよう提案

Photo: RIA Novosti

ロシアのドミトリイ・ロゴジン副首相は、米国に対し、自国の飛行士達を国際宇宙ステーション(ISS)へトランポリンを使って運んではどうかと提案した。

この辛口のユーモアは、米国による新たな対ロシア制裁導入に対する答えとして出されたものだ

 これはロゴジン副首相が、自身のTwitterに書き込んだもので、ロシアの宇宙産業に対する制裁導入をコメントし「米国は、トランポリンを使って、自分達の飛行士をISSに届けたらどうか」と提案した。
 これに先立ち、ロゴジン副首相は、ロシアに対する米国の新たな制裁には対抗措置が取られるだろうとし「米国は、我々の宇宙産業に対して制裁を導入した。しかし神様はお見通しだ。我々は、言葉には言葉を、行動には行動で対抗してゆくと警告した」と書き込んでいる。
 ISSへ宇宙飛行士や貨物を運ぶ事業において、今ロシアは事実上、独占的な地位にある。以前は、軌道ステーションへ、米国がシャトルを使って人や物を運んだが、シャトルの利用計画は2011年で中止となり、今では貨物のほとんどは、ロシアの宇宙貨物船プログレスなどが運搬している。
Rbc.ru
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_30/271817926/

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● いつの間にか、USAの宇宙産業も衰退しています。お金がないとはこの様な
  事に成るのです。

● いつも言うように、寿命の為に、資本主義が崩壊するとはいえ、自国の衰退の状況を
  的確に分析して、その年齢に合わせて行動するのが大切なのは、個人も国家も
  同じでしょう。年寄りの冷や水は止めないと、病気に成るのは欧米です。

● 安倍総理の今回のユーロ回りでも、デンマークなどの突然の反日行動にはしっかりと、
  くぎを刺されることを望みます。歴史も知らない、知的レベルも知れてる
  王室が、中共のお金欲しさに“南京虐殺館”を視察したとは
  思いますが、逆にそこから見えてくるのは、

● ヨーロッパの王室の金欠病でしょう。又中東からの移民の生活保護に忙しくて、
  今ヨーロッパは、混乱と犯罪と移民テロが吹き荒れています。同時に
  極右の台頭もあります。今までのつけが回ってきたのでしょう。

● お金のためとはいえ、王室が自らを卑しめる行為をするのは、やめるべきです。
  日本の皇室も、ぜひこの様ないやらしい行為は避けてほしいと思います。

● 時代の末期とはこの様な物でしょう。お金欲しさの為に、あの忌まわしいと毛嫌い
  していた共産主義に膝を屈して、今やデンマークの王室が反日行動を公然と
  する時代です。オバマも公然と反日行動をしています。

● それも国賓として招かれた、翌日にこの様な事を行うのです。日本は完全に馬鹿に
  されています。これも全て今までの政治家全ての臆病風のせいです。

● 以前に安倍総理に、そのような臆病風が見られることを書きましたが、それが
  本当にならない事を望むだけです。

● 殺されそうになっても、敢然と悪に挑む美しき検事総長の爪の垢でも
  飲ませたいものです。彼女こそ、王室に相応しい人間です。

● 今のヨーロッパの王室は殆ど腐っています。やはり時代の末期を思わせます。



一方汚らしいのは、お隣の大統領です。顔からして異なります。



育てよう・日本の防衛産業

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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4SCRV6JTSEH01.html

「零戦」生んだ日本の防衛産業、武器輸出解禁もビジネス効果は未知数

  5月1日(ブルームバーグ):旧海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機」(零戦)を設計した堀越二郎氏の半生をモデルに描いたアニメ映画「風立ちぬ」(宮崎駿監督)。日本映画製作者連盟が発表した全国映画概況では、興行収入で2013年度の邦画部門第1位となる大ヒット作となった。

安倍晋三政権は4月、武器輸出を例外を除いて禁止してきた「武器輸出3原則」の見直しに踏み切った。堀越氏が勤めていた三菱重工など日本の防衛産業には追い風だが、国民には武器輸出への抵抗も残っているほか、防衛産業全体の国際競争力の問題もあり、実際のビジネス効果は未知数だ。

防衛省の公表資料によると、同省の契約高上位には三菱重工業を筆頭に、日本電気、川崎重工業など第2次世界大戦前から続く大企業の名前が並ぶ。同省の別の公表資料によると、11年度の日本の防衛産業の規模は約2.1兆円で工業生産額全体の約0.77%。

自民党国防部会・防衛政策検討小委員会(佐藤正久・小委員長)は4月21日、小野寺五典防衛相に提出した提言で、防衛装備品の輸出は「将来性が不透明であることからも、積極的に進出する企業はそう多くはない」と指摘。「防衛装備の海外移転促進」などを図るための強固な組織を「庁」として早期に防衛省の下に設置するよう求めた。

イメージ

「武器輸出だけでは防衛産業は守れない」(並木書房)など防衛産業に関する2冊の著作があるジャーナリストの桜林美佐氏は、日本の防衛産業は開発・生産を主導する個々の大企業にとっては一部門にすぎず、輸出が認められるようになっても「大きなビジネスになるという判断はしづらい世界だ。そうそう大喜びでやろうというところは非常に少ないと言ってしまってもいい」と話す。

防衛省の防衛生産・技術基盤研究会委員の経験がある桜林氏はその背景として、価格競争になっている世界の武器市場に「いきなり参入して勝負するには覚悟がいる」と指摘、「日本の場合は軍事や兵器を作っているということは非常にイメージが悪いので企業はなるべく目立たせたくない分野」でもあることを挙げた。

安倍晋三政権は4月1日、武器や関連技術の輸出を制限してきた武器輸出3原則に代わり、国際協力などを目的とした武器輸出を円滑に行えるようにする「防衛装備移転3原則」を閣議決定した。日本が締結した条約その他の国際約束、国連安全保障理事会の決議に基づく義務に違反したり、紛争当事国への移転となる場合などは引き続き輸出を禁止している。

菅義偉官房長官は閣議決定後の会見で、新原則について「防衛装備の移転に係る手続きや歯止めを今まで以上に明確化し、透明化した」と訴えるが、世論の理解は進んでいない。

世論

共同通信が2月23日に記事配信した世論調査では、武器や関連技術の 輸出を原則的に禁じてきた「武器輸出3原則」の緩和に反対するとの回答は66.8%に上った。朝日新聞は4月3日付の社説で「平和主義が崩れていく」と新3原則決定を批判する見解を掲載。近隣諸国からも中国の新華社通信が3原則見直しは地域の平和と安定にとって有害と指摘する記事を配信するなど反発が出ている。

三菱重工は1日、新3原則の閣議決定を受けて「日本の国際的プレゼンスの向上や防衛生産・技術基盤の強化等にもつながるものと認識」しているとのコメントを発表。今後も、政府の方針に従って防衛装備の国際共同開発・生産や輸出、技術移転などで「可能な貢献」に努める、との方針を示した。

川崎重工も30日、ブルームバーグ・ニュースの取材に対し、「わが国の行う平和貢献・国際協力ならびにわが国の安全保障に資する防衛装備移転につき、政府の方針に従って貢献できるよう努める所存です」と電子メールで回答した。

部品輸出

米国のノースロップ、レイセオン、英国のBAEシステムズなど米国や欧州の軍事産業は80%以上を軍事部門で稼ぐが、日本で防衛部門に参入している大企業の売り上げ全体に占める同部門の割合は小さい。最大手の三菱重工で宇宙関係と合わせた「防衛・宇宙」部門の比率は2014年3月期連結決算の4−12月期の累計でみると、受注高で11%、売上高では13%となっている。

防衛省は別の公表資料で、防衛産業全体の平均で売り上げに占める依存度は4%程度にすぎず、「多くの企業では防衛事業が主要収益源とはなっていない状況」と分析している。経済産業省の風木淳・安全保障貿易管理課長は3月31日、新原則によって最も恩恵を受けるのは部品の開発や製造に関わる分野との見方を記者団に示している。

三菱重工には地対空ミサイル「パトリオット2(PAC2)」を自衛隊向けに生産しているが、ライセンス元であるレイセオン社から部品の一部を輸出するよう打診がきていると、小野寺防衛相が4月18日の閣議後会見で明らかにした。同社自身は17日にウェブサイトで、現時点で決定した事実はないとの見解を発表している。

防衛省が5月中にまとめる予定の防衛生産・技術基盤強化のための新戦略の案によれば、英国、フランスなど欧州主要国との協力関係の構築を今後取り組む「施策例」として挙げている。英国とは化学防護服の共同研究で合意。フランスとは1月の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)で輸出管理及び防衛装備品協力に関する委員会の設置で一致した。

安倍首相は4月28日から5月8日まで英仏など欧州各国を歴訪する。4日から6日までを予定しているフランス訪問では防衛装備協力の促進も首脳会談のテーマの1つとなる見通し。

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● 北朝鮮は核を開発して、日本を脅している。中共はハッキリと沖縄をとると宣言して
  沖縄近海で、国際法を無視して、堂々と資源の探査をしている。

● 日本憎しとその本性を現してきています。お隣の韓国も同様です。日本を仮想敵国
  として、軍備を進めています。そのような状況でも多くの国民は平和ボケが
  治らないようです。

● 元東京都知事の石原氏が言った、東京に核の一つでも落とされなければ、日本人は
  目覚めない”と云ったのは本当でしょう。

● やはりいじめられっこは、その本性は変わらないでしょうか? 

● 今の戦争は、昔の様に剣を持って白兵戦を戦うのでない事は、馬鹿でも分かります。
  全て兵器の性能にかかっています。勿論兵士の訓練も重要ですが、日本は
  その点問題ないと思いますので、後は兵器である。

● 優秀な兵器と核武装が有れば、今の日本でも直ぐにUSAの代わりが出来ます。
  弱小国のデンマークや北や韓国等にも馬鹿にされずに済むでしょうし、
  何よりも中国との戦争を防ぐためにも、大切なのです。

● ヤクザは自分より強いものには、刃向わないものです。

● 日本の未来と、国民の生命と財産の保証は、日本の兵器産業の発展にかかっているとも
  云えます。自動車産業だけでは、トヨタの様にノコノコと中共に出かけて、自ら
  人質に成る馬鹿を生むだけです。中国で技術と工場を奪われたらそれまでです。

● それをさせないのが兵器産業です。USAさえも意図的に中国に技術を与えて、
  日本を危機に貶めるのです。

● 冷戦時代の発想、ソ連と日本が無ければ、西欧はハッピイ”と言う公式は
  今も生きているのです。知らぬが仏。



中韓を知り過ぎた男・http://kkmyo.blog70.fc2.com/から

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http://kkmyo.blog70.fc2.com/

前回からの続きです。

韓国政府のおこなってきた反日教育によって、韓国人は桁外れの反日感情を
もってしまった。韓国人に根付いてしまっている反日感情は、歴史学者たち
や、政治家、マスコミによる恣意的な捏造と歪曲、そして日本人にはどう
しても勝てないというコンプレックスが根底に渦巻いています。

日本においても戦後左翼歴史学者たちやマスコミ、知識人によって日韓併合
は「帝国主義国家が、冨の収奪を目的として他国の領土に支配権を及ぼす侵
略行為であり、絶対的な悪である」という単純な考えで我が国を非難し、我
が国を攻撃してきました。

しかし民衆に暴虐の限りを尽くしたおぞましい無力な李朝を放置しておけば、
半島はロシアのものになるか、欧米列強の草刈り場になるだけです。そうな
れば次は日本が危ない。

だから韓国で民衆を苦しめる李朝を精算し、近代的な法の統治を実現させた
のです。このように日韓併合は欧米列強の侵略とちがって搾取と収奪が目的
ではなく、韓国を近代化しようとの意図が前提になっています。結果、韓国
民衆は文明の洗礼を受け、より人間らしい暮らしを享受できたのです。

李朝時代の朝鮮ではちょっと雨が降れば直ぐに洪水、少し日照りが続けば直
ぐに干ばつ、病虫害、風害が間断なく年中行事のように半島を襲い、その上
ほんの少しの収穫すら両班と役人に食い物にされてきたのです(朝鮮農業史)

歴代の朝鮮王朝はこれらに対してなんの手を打とうともしませんでした。
そのようなどうしようもない朝鮮半島に農業改革をもたらしたのは、近代化
に燃える日本人でした。30年余りの間に飢餓に苦しんでいた800万人足らず
だった人口が2,500万人に増え平均寿命が24歳から45歳までのび、朝鮮は
短期間のうちに豊かな社会へと変貌をとげました。

日本からは優秀な教師が赴任して朝鮮人を教育し、日本政府から莫大な資金
が投入され、各種インフラが建設され、日本への米輸出で財をなした大金持
ちが次々と現れた。(金完燮氏)

ところが戦後韓国では、日本による朝鮮統治を自民族にふりかかった災難と
いう観点だけでとらまえて、日韓併合を「七奪」だと喚き散らしています。

韓国人が喚き散らす「七奪」とは、国王、主権、言葉、土地、姓名、資源、
人命などで、その上半島分断や民主化の遅れまで、日本のせいにしています。
このような執拗で過激な妄言を吐き続ける韓国知識人やマスコミは、良識と
良心が、いかにお粗末かを世界に晒しています。

前回までは「七奪」のうちの土地、姓名、言葉の大嘘を暴きました。今回は
資源強奪についての真っ赤な大嘘を論破したいと思います。

韓国知識人は「日本併合時代の朝鮮のGDPの80%が日本に流出、あるいは
破壊された」との恨み言を吠え続けています。しかし日本は朝鮮半島につぎ
込んだ金額は累計で20億7千8百万円、現在の価値で63兆円にものぼります。
日本政府ばかりではありません。民間も巨大な資金を投じています。

そもそも日本の朝鮮統治は「植民地支配」ではありません。欧米列強の植民
地とは搾取される地域であり、植民地の人民はムチで叩かれ、家畜同然に使
われて人間としての扱いを受けていません。

日本は、朝鮮が近代化して欲しかった。しかし田畑は荒れ放題、両班と地方
官吏にくいものにされ、小作農は慢性的な食料難であり、国家は破産状態で
した。このような韓国が自分の力で近代化するなど絶対に不可能でした。

そこで日本はやむをえず、韓国を保護国として近代化のために巨額のお金を
つぎ込みました。しかしいくらお金をつぎ込んでも、韓国政府の下では近代
化がなかなか進みません。何故なら日本がいくらお金を注ぎ込んでも、政治
経済体制は李氏朝鮮時代とほとんどかわりなく、賄賂や汚職が氾濫して朝鮮
社会は旧態依然で混乱の極みでした。

これでは朝鮮はいつまでたっても近代化しません。そこでいっそのこと韓国
を併合して日本が経営しない限り無理だと判断しました。しかし併合すれば
半永久的にお金をつぎ込まざるをえません。伊藤博文などは終始反対してい
ましたが、愚かなテロリスト安重根に暗殺されます。併合反対の伊藤博文が
暗殺された事によって日本の世論が激昂、結果韓国を併合します。

このテロリストの行動が結局のところ、朝鮮併合を進めた事になることを考
えれば、韓国併合を絶対的な悪であると喚いている韓国で、安重根を英雄視
し、義士などと呼んで祭り上げ、安重根の記念館を暗殺現場のハルピン市に
開館するなど、韓国人の神経を笑ってしまいます。

日本は韓国近代化の必須条件である鉄道建設という大事業を日本の資金で
おこなっています。ソウル−仁川の建設を皮切りに、ソウル−釜山、ソウル
―新義州、釜山―新義州まで南北を縦断する鉄道幹線を完成させます。日本
人の血税約7兆円が朝鮮の鉄道建設に投入されます。

鉄道整備により朝鮮半島内での人・物・カネの移動手段が飛躍的に発達し、
これで朝鮮近代化の基礎ができました。

地下資源については韓国の中学校歴史教科書には「日本は金、銀、タングス
テン、石炭などの地下資源を略奪した」と書かれていますが、実際には半島
にはそれほど魅力的な資源はありませんでした。資料によれば三井、三菱そ
の他の民間会社が膨大な開発を投じながら、結果的に大赤字だったそうです。

工業の発展に欠かせない電力については、巨大なダムが次々作られ、中でも
有名なのが鴨緑江に建設された水豊ダムです。当時世界第二位の発電量を
誇っていました。水豊ダムだけでも二億七千万円、現在の価値で約三兆も
かかっています。この豊かな電力を基に東洋一の化学工場「朝鮮窒素肥料」
会社を設立、化学肥料を大量に生産して、朝鮮農業に貢献する一方、日本を
はじめ世界中に製品を販売して多大な経済的利益を朝鮮にもたらしました。

それ以外に日本製鉄、三菱工業、王子製紙、小野田セメント、宇部興産、
など重工業を中心に次々大規模工場が建設され朝鮮北部は一大工業地帯とし
て発展しました。だから戦後はこれらの資産を受け継いだ北朝鮮は南朝鮮よ
り何倍も豊かでした。しかし猫に小判で、朝鮮人にはこれらの工場を継承し
て発展させるだけの能力の欠片もありませんでした。

朝鮮南部、すなわち現在の韓国にもキリンビール、鐘紡紡績、日本製粉、
その他衣食関連を中心に大手企業及び中堅企業などが莫大な投資をして多く
の工場が建設され、朝鮮人の雇用を創出するとともに、付加価値の高い製品
を日本に輸出することで朝鮮経済を豊かにしました。

このように朝鮮半島に巨額な資金をつぎ込んで朝鮮の経済発展に貢献した
日本を「朝鮮から資源を収奪した」とは馬鹿馬鹿しいにも程がある。妄言ば
かり吐いていないで、もっと歴史を勉強したらどうですか!

戦前戦後を通じて現在までの100年来、日本から朝鮮へ移転した資本と技術
その中で残してきたインフラ建設、最先端技術、医療、農業、1000以上の
学校建設などは、日本無しに成し遂げるなんてことは100%あり得ません。

韓国人が千年以上かかっても、何も成し遂げることが出来なかった事を韓国
人自身がもっとよく反省すべきです。
歴史に学ぶということはそういうことです。

この続きは次回にて

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● もうやめよう、貢君。

● http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140501/frn1405011140001-n1.htm
  法王が韓国民にお説教。

  ? “倫理的に生まれ変わるように”と説教。よくわかっている法王様。

  ? 少し悪意のある表現なら、死んでもう一度、善き人に生まれ変わりなさい”
  
  ? 又は皮肉たっぷりに、馬鹿は死ななきゃ治らない”と言うところでしょうか?




資本主義的医療の近視眼

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140501/erp14050110450007-n1.htm

抗生物質効かない耐性菌、世界各地で拡大 WHO「極めて深刻な状況だ」                2014.5.1 10:45 [感染症]

30日、ジュネーブで記者会見するWHOのフクダ事務局長補(共同)

 世界保健機関(WHO)は4月30日、抗生物質が効かない薬剤耐性菌が世界各地で広がっているとの報告書を発表した。フクダ事務局長補はジュネーブでの記者会見で「貧困国など一部の国だけでなく、あらゆる国で拡大している。極めて深刻な状況だ」と強調した。

 報告書は、抗生物質の処方を必要最低限に抑えるよう医療従事者らに忠告。一般の患者にも、医師が処方した時のみ抗生物質を使用するようにと呼び掛けている。

 WHOは114カ国からのデータを基に調査、報告書を作成した。日本やフランス、南アフリカなどでは淋病の治療でセファロスポリン系の抗生物質が効かないケースが確認された。

 強力な抗菌薬カルバペネムが効かない肺炎桿菌も世界的に広がっており、一部の国では半分以上の感染者に効かなかったという。(共同

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● 何事も鳥瞰的にみる事が大切です。この様な事態は、企業の提供する抗生物質
  のみに頼った結果なのです。

● 自然界には何千、いや何百万と言う抗生物質が有るでしょう。たまたまペニシリウム
  と言う放線菌から見つけた抗生物質が、西洋医学の分析的・論理的な学問に
  合致したのが、ある意味不幸な事なのでしょう。

● 更に資本主義の知的所有権と言う概念が、薬の領域まで入ってきたのが、その
  限界を露呈したのです。新しい飛躍には、新しい発想が望まれます。

● 限界とは、つまり、十分な証拠=エビデンスを得た薬でないと、使ってはいけないと
  自らを制限したのが今の医療です。従って医師は企業の提供する薬”しか
  使えないし、又その知識しか持っていないのです。民間療法や自分で工夫した
  薬や、大企業の嫌がる治療をすると、医師は逮捕されて、免許を失います。

● 膨大な費用の掛かる薬の開発には、一部の大企業のみが研究開発できます。しかし
  これも証拠=エビデンスとやらを得るために膨大な費用が掛かるのが現実です。

● 従って、企業も勢い今まで開発された薬を少し変更しての開発となり、革新的な
  薬の開発は望めません。これは特許制度と厳格なエビデンス主義とさらには
  大企業支配が齎す必然的な結果なのです。勿論近代資本主義の姿です。

● わずかの種類の系統の中で、同じ系統の薬のみを開発しても,細菌には通用しません。
  つまり、既にその系統に対する耐性は出来ているのですから、意味がないのです。

● 大企業の提供するその抗生物質とやらを使った結果が今の、耐性菌の問題なのに
  医師が提供する抗生物質以外は使わないようにとの御指導は、これも
  言語明朗・解決不能の御指導です。毎度の同じご指導です。

● よう飽きもせずに、同じご指導が出来るものです。これで耐性菌の問題が解決
  するなら苦労は要りません。逆に問題は年々悪化しているのです。
  少しは頭を使い、考えたらどうですか?

● 資本主義の仕組みに関与した、問題ですから、その資本主義が崩壊する前後から
  解決策が出てくるでしょう。既にあるのですが、それが公式に庶民の
  前に表れるのは、資本主義の崩壊を待たないといけないのです。

● え?解決策? それは今まで書いたように、人類の長い食生活と知恵との中に、
  又同時に自然の中にあるのです。

● 2046年までは我慢の子です。病院食や治療に、にんにくやショウガやワサビや
  スパイス、更に薬用の野菜や南国の美味しい果物が出てくるまでの御辛抱です。
  今の分析的カロリー主義栄養学や医療では解決不能です。

● これと同時に、新しい医学としては、ドクター大山が体系化した医療が明日の医療と
  して認められた時にその問題は解決するでしょう。現代医療に毒された医師には
  解決は、土台無理な話です。

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DR,大山。


食物連鎖と生物濃縮と体内被曝とデトックス

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http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2426.html
 
オレゴン大学がアメリカのオレゴン州で捕獲されたマグロのデータを調査してみたところ、福島原発事故後にマグロの放射線量が平均で3倍も上昇していることが分かりました。年齢別に見てみると、3歳以下のマグロでは殆ど放射性物質が発見されなかったのに対して、4歳以上のマグロからは高い頻度で放射性物質が発見されたとのことです

これは年齢が高いほど長距離を泳いでいたからだと考えられ、時間が経過すればするほど、更に多くのマグロが汚染される事になるでしょう。

アメリカの報道記事によると、福島原発から放出された放射能のプルームは太平洋を横断して、先月に北米の一部と接触したようです。昨年辺りから東日本大震災で発生した大きなガレキが北米にも流れ着いていたので、放射能の塊がアメリカに到着していたとしても不思議ではありません。
今のところ、米国政府の基準値を超えたマグロは無いようですが、汚染を改善する手段が無いことから、基準値を超えるマグロが発見されるのは時間の問題です。


☆魚のルートと海洋汚染
URL http://gazou.gundari.info/images-2ch/3bf59bd3.jpg

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        ★ 食物連鎖。wikipedia から

生物は同種、他種を問わず、様々な形で自分以外の生物個体を利用して生きている。その中で最も典型的に見られる利用法が他者の捕食である。

陸上の生物には、草の葉をバッタが食べる→バッタをカマキリが食べる→カマキリを小鳥が食べる→小鳥をタカが食べる…… といった生物間のつながりがある。 水中でも同じように、たとえば海では、植物プランクトン→動物プランクトン→イワシ→イカ→アシカ→シャチ…… などのつながりがある。

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    ★ 生物濃縮  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ピラミッドの上位で濃縮されるイメージ生物濃縮(せいぶつのうしゅく)は、ある種の化学物質が生態系での食物連鎖を経て生物体内に濃縮されてゆく現象をいう。生態濃縮、生体濃縮(せいたいのうしゅく)ともいう。

疎水性が高く、代謝を受けにくい化学物質は、尿などとして体外に排出される割合が低いために、生物体内の脂質中などに蓄積されていく傾向がある。特定の化学物質を含んだ生物を多量に摂取する捕食者では、さらに体内での物質濃度が上昇する。食物連鎖の過程を繰り返すうち、上位捕食者ほど体内での対象化学物質濃度が上昇する。

生物濃縮に類似して生物蓄積の用語があり、英語の Bioaccumulation の訳語とすることがある。これは生物蓄積が、有害物質が水などの環境媒体から生物体内へ濃縮される過程(生物濃縮・Bioconcentration )と食物連鎖により増強される過程( Biomagnification )とを合わせたものであるためである。

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     ★ 放射性物質の体内濃縮の仕組みと体内被曝とその悪循環
http://pmlgw.misasa.okayama-u.ac.jp/?q=node/119

肺組織中の含鉄タンパク質小体へのラジウム蓄積
ラジウム蓄積によるホットスポット形成が局所的な内部被ばくを引き起こし、悪性中皮腫やほかの悪性腫瘍の原因となる

中皮腫を含む肺におけるさまざまな悪性腫瘍は、ある種の繊維や粒子による被ばくによって引き起こされるといわれているが、その発がんメカニズムはまだ十分に理解されていない。本研究では、

アスベスト小体(アスベスト繊維とそれに付着しているタンパク質)と含鉄タンパク質小体を、悪性中皮腫を発症した患者の肺から取り出し、地球物質科学的データ解析を行った結果、

肺に吸い込まれた鉄を含むアスベスト(茶石綿・青石綿)や鉄を含む粉塵、及び習慣的な喫煙が、鉄貯蔵タンパクであるフェリチンの形成と集合を促し、不溶性の含鉄タンパク質小体を肺中に作り出すことが明らかとなった。

この含鉄タンパク質小体(フェリチン-オキシ水酸化鉄)は特定の元素を選択的に吸着して肺中に固定する。特に、放射性元素であるラジウムの濃度が海水の数百万倍にも達することが明らかとなった。

ラジウムとその娘核種による局所的かつ強力なα線被ばく(ホットスポット被ばく)は肺組織のDNAを損傷し、悪性中皮腫細胞を含むいろいろなタイプの腫瘍細胞を生じ、悪性中皮腫だけでなくさまざまながんの原因となっている可能性が高い。すなわち、がんの発生は、長期に渡る鉄に富む粒子の吸入とフェリチン-オキシ水酸化鉄の増加、肺中での含鉄タンパク質小体へのラジウムの蓄積によるものと考えられる。

Nakamura E., Makishima, A., Hagino, K., Okabe, K., Accumulation of radium in ferruginous protein bodies formed in lung tissue: association of resulting radiation hotspots with malignant mesothelioma and other malignancies, Proc. Japan Acad. Ser. B, 85, 229-239, 2009. Abstract (J-STAGE) 邦訳版(ISEI) Supplementary information (ISEI)

図2 ホットスポット肺内放射線被曝と悪性中皮腫・その他のがんの成因モデル


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● デトックスとは、体に有害な金属・重金属や放射性物質や環境ホルモン、同時にウイルス
  等を体内から積極的に排出する事を意味します。

● 勿論生体も生まれながらのデトックス能を持ちますが、環境汚染はその度を越して
  自然状態では最早十分対処できないのです。

● そこで登場するのが、デトックス作用のある野菜や薬用植物や有用な乳酸菌製剤 
  Caを含む有用ミネラル、更に薬等です。

● 汚染度の高い食べ物や環境を避ける事も必要ですが、有害物質やウイルスの体内濃縮
  や感染は、知らない間にやってきますから、日ごろからのデトックスが必要になります。









細菌のカタストロフィー・凶悪化

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http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140416004

無害の細菌が急速に“人食い”へ進化
       Susan Brink  for National Geographic News April 17, 2014
 

 何十年分もの蓄積された細菌のサンプルを調査することで、無害な微生物がどのようにして壊死性筋膜炎、いわゆる人食いバクテリア感染症を引き起こす致死性の病原体へと進化するのかが突き止められた。

 3600株以上の細菌の遺伝子配列を解析した結果、急速に広がり人体の軟組織を破壊する異常な病原菌がたった4段階で作られたことが分かった。

 壊死性筋膜炎を引き起こす細菌にはいくつかのタイプがあるが、最も一般的なのがA群レンサ(連鎖)球菌(Streptococcus属細菌)だ。

国際チームの研究者たちは、1920年代という早い時期から蓄積されてきたサンプルを使用して、A群レンサ球菌類のゲノム配列を決定した。それらの配列データから、過去のある時期に

A群レンサ球菌がウイルスに感染し、その後すぐまた別のウイルスに感染したことが明らかになった。いずれの感染でもウイルスの遺伝子がレンサ球菌に取り込まれ、その遺伝子によってA群レンサ球菌はより病気を引き起こしやすい性質へと変化した。

「3番目の出来事は突然変異だ。この微生物のゲノム中の一文字が変化することで、さらに毒性が強くなった」と語るのは、この研究の主著者ジェームズ・マッサー(James Musser)氏、テキサス州にあるヒューストンメソジスト研究所のヒト感染症分子・橋渡し研究センター(Center for Molecular and Translational Human Infectious Diseases Research)の所長だ。この突然変異はおそらく、1960年代後半に起こっただろうと考えられている。

 そして1980年代初期に、レンサ球菌はまた別の外来DNA断片を獲得した。このDNAには、壊死性筋膜炎の最悪の効果をもたらす2つの毒素の遺伝情報が含まれていた。「ここで私たちは、ヒトでの感染力が増強し、より深刻な病状を引き起こすようになった病原株と本格的に付き合い始めることになった」とマッサー氏は述べる。

◆答えに導いた長期にわたる研究の蓄積

 今回の研究を実施することができたのは、各国の協力者たちが先見の明をもって、包括的なこの種の細菌サンプルを何十年にもわたって保存してきたからだ。この蓄積により、時間を追ってこの微生物がどのように進化したのかを研究することが可能になった。

 マッサー氏が人食いバクテリア感染症に興味を持ったのは、操り人形師のジム・ヘンソンが1990年にこの感染症で死去したことがきっかけだった。その当時、細菌の集団遺伝学という新しい研究分野はまだ始まったばかりだった。「私は25年近くもこの研究に取りつかれてきた」とマッサー氏は語る。

 米国疾病予防管理センター(CDC)によると、近年アメリカでは毎年650〜800人が人食いバクテリアに感染しているという。この細菌は、筋肉、神経、脂肪、血管などを取り囲む膜層や結合組織に感染する。細菌が作る毒素は感染した組織を破壊し、壊死させる。

 免疫力の強い健康な人が清潔を心がけ、切り傷やすり傷、虫さされによる傷口をきちんと処置していれば、通常この細菌は撃退することができる。しかし免疫力が弱っている人や、糖尿病や腎臓病、癌(がん)などにかかっている人は感染しやすい。

 ジャクリーン・ロムリー(Jacqueline Roemmele)さんもそんな不運に襲われた一人だ。1994年に帝王切開で双子を出産後、この細菌に感染した。「それが何か分かる前に、看護師さんたちの手の中に肉が崩れ落ちたんです」とロムリーさんは語る。ロムリーさんは生還し、ドナ・バドーフ(Donna Batdorff)さんと一緒に米国立壊死性筋膜炎財団(National Necrotizing Fasciitis Foundation)を立ち上げた。

 壊死性筋膜炎の予防法や治療法を発見するためにすべきことは、まだまだたくさんある。しかし今回の研究で示されているように、世界的な流行を招く分子的な変化が起こるタイミングの解析は、致死性感染症発生の監視や予測に役立つだろう。

 今回の研究結果は4月14日に「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌で報告された。

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● カタストロフィーは、宇宙のブラックホールの様な物から、株の大崩壊、突然の
  竜巻や台風などの日常的にみられるものまで現実に観る事が出来ます。

● 日常から非日常への突然の変化とも言えます。突然の病気による死も、人間の
  肉体にはカタストロフィーでしょう。

● 抗生物質に効かない細菌も、人食いバクテリアも、細菌の遺伝子の世界の
  カタストロフィーとも言えます。

● 微生物の世界では、遺伝子のやり取りは頻繁に起こっていると言われます。
  つまり、良性の細菌が突然悪性の細菌に変わりうるのです。

● 従って抗生物質に効かない細菌は、人間が造った可能性もあるのです。抗生物質を
  投与するときに、腸内の細菌のバランスが崩れて、よく下痢が起こります。

● それを防ぐために、多くの抗生物質に耐性のある乳酸菌を作ったのです。つまり、
  抗生物質投与と同時に、その多剤耐性の乳酸菌も同時に処方したのです。

● 抗生物質売りたさに、企業が行った行為です。一方医師も、“好意で”その乳酸菌を
  投与して、なるべく下痢が起こらないようにと、毎回その乳酸菌を処方した
  のです。正に好意が仇となったのです。

● それが抗生物質に効かない細菌が急激に世界に増えたとは言えないでしょうか?

● 除草剤に負けない、農産物も同様です。既にその除草剤耐性の遺伝子は、雑草に
  広がっていると言われています。そうすると将来は、除草剤があまり役に立たない
  事態も想像できます。

● 人間でさえも、戦争で民族浄化と称して、他国に遺伝子の注入を行っているのです。
  遺伝子は,ウイルス・細菌だろうが、植物だろうが、動物だろうが、何処にも
  移動できるのです。正にDNAの勝手でしょう・・・”

● このような病気の様なカタストロフィーは、微小な世界の出来事ですから、我々には
  原則として関知が出来ないのです。

● 従って、日常の行為が大切な、サバイバルに繋がるのです。酸っぱい酸性の果物や
  酢の物やニンニクや玉ねぎやスパイス等の強力フィトンチドで口内細菌を殺し
  て、体内に入らないようにとの工夫は大切です。

● 成人病と口内細菌が関係するデータは、沢山あります。つまり、病は口からとも言えます。

● 勿論ウイルスを含めた微生物の侵入口は、呼吸器、肛門,性器、傷といろいろあります
  が、先ずは日常の食事を気を付けることから始めましょう。大企業や病院に頼り過ぎた
  現代の資本主義の問題点がここにあります。先祖の知恵を活用しましょう。

● 温故知新は何時の時代も、正解なのです。


国民に十分な栄養を提供できない社会の問題点

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http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/medical_issues/?1398998139

<くる病>乳幼児に増える 母乳、日光浴不足、食事が要因                    毎日新聞 5月2日(金)11時1分配信

重度のO脚でくる病と診断された男児=北中幸子准教授提供
 栄養不足の時代に多かった乳幼児の「くる病」が最近、増えている。紫外線対策の普及や母乳栄養の推進などが複合的に関係しているという。専門医は「くる病は母乳で育っている子どもに多く、特に注意してほしい」と呼びかける。

 くる病は、ビタミンDが極端に不足することで血中のカルシウム濃度が下がり、骨の変形や成長障害などを引き起こす。歩き始める1歳以降、足に負荷がかかってO脚になりやすい。

 東京大大学院の北中幸子准教授(小児医学)によると、1990年代はほとんどみられなかったが、2000年ごろから学会報告が目立ち始め、最近は臨床現場で珍しくなくなった。東大病院ではこの10年ほどで、診断したり他施設からの相談を受けたりしたケースが約100件に上る。

 ビタミンDが欠乏している乳幼児の増加の3大要因は、母乳栄養の推進▽日光浴不足▽偏った食事−−という。母乳は赤ちゃんに大切な免疫物質が含まれるなど利点が多いものの、ビタミンDは人工乳に比べて極めて少ない。また、ビタミンDは太陽の光にあたると体内で作られるが、皮膚がんやしみ・しわ予防の観点から紫外線対策が普及したことも影響している。

 食物アレルギーでビタミンDを多く含む卵や魚などを取るのを制限している場合もあり、こうした要因が重なると発症しやすい。

 北中准教授は「世界的にもビタミンD欠乏症が増えている。予防策として、特に母乳で育てている子には、日焼けしない程度に日光浴させたり離乳食で魚を取らせたりしてほしい」と話す。

 日本小児内分泌学会は昨年、診断の手引きを作成した。血中ビタミンD(25OHD)濃度の測定や膝関節のエックス線画像などで診断するが、25OHDの測定は保険適用になっていないなどの課題もある。【下桐実雅子】

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● 母乳にVDが少ないとは、つまり大人の問題です。2000年から増えたとしているのは、
  多分バブル崩壊による貧困化も関与しているのでしょう。

● 昔は北欧でもクル病が多かったと言う。それを牛乳にVD添加を法律で義務付ける事で
  解決しています。骨の発育はおかしくなるのは、健康上ゆゆしき問題です。
  VDは骨のみでなく、免疫などにも関係していますから、非常に大切です。

● 日本でも北欧の様な対策が必要でしょう。日本人が良く食べるもの等に添加を義務
  付けて不足を解消するとの方法も良いでしょう。例えば醤油や味噌などに
  添加するとかはどうでしょう?そうすれば特に考えなくても摂取出来ます。

● 又は妊娠した女性に、1年分のVDを、国家が無料であげるのはどうでしょうか?

● そうすれば、韓国や中国にも、小日本として馬鹿にされることもないでしょう。
  北欧の人が背が高いのは、食事の内容にもよりますが、牛乳のVD添加が
  十分関与しています。北欧式が栄養学的には安上がりなのです。

● 国民に十分な動物性たんぱく質を提供できず、その上クル病とは、恥を知るべきです。
  誰が恥を? 勿論政治家と食を預かる農協です。

● わずかな費用でVDは添加できるのです。これでスラッとした背の高い日本人は
  世界中からモテモテで、人口増加にも役立ちます。

● 性悪の民族が増えては、世界にとって、大迷惑です。

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● 小日本又は小人の国・日本の誤解をとる必要が有ります。






現代版・吸血鬼物語

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http://www.cnn.co.jp/fringe/35047481.html

若い血液で若返り? マウス実験で確認                2014.05.06 Tue posted at 16:14 JST

老化防止には「若い血液」?(CNN) 若いマウスの血液には、年を取ったマウスの脳や筋肉の組織を若返らせる効果があるという研究結果が、科学誌サイエンスや医学誌ネイチャー・メディシンに発表された。この分野の研究が進めば、心疾患や神経疾患、筋萎縮といった症状の治療に道が開けると期待されている。

米ハーバード幹細胞研究所の研究チームは、ヒトとマウスに共通するタンパク質の「GDF11」に着目した。このタンパク質は加齢に伴い減少することが分かっており、マウスを使った実験では、GDF11の濃度を高めると、傷ついた筋肉の回復力が復活することが分かったとしている。

同タンパク質によって高齢マウスの筋肉構造が改善され、棒を引き寄せる力が強くなるなどの効果も確認されたという。

研究チームはヒトの20歳に相当する生後2カ月のマウスと、65〜70歳に相当する2歳のマウスを手術で同じ循環系に結合する実験も行った。

しかし外科的に結合しなくても、毎日GDF11を投与された高齢マウスは、投与されなかったマウスに比べて歯車を回せる時間が長くなり、若いネズミと同じくらい長時間走れるようになった。

この実験で、筋肉の回復に関しては、GDF11の投与は外科的な結合と同様の効果があることが判明した。ただ、心機能に着目した過去の実験では、高齢ネズミを若いネズミの血管系に結合した方が高い効果が確認されたという。

別の研究チームがサイエンスに発表した研究でも、GDF11の投与によって、高齢ネズミの脳の主要部分の血管系に改善が見られたと報告。また、高齢ネズミの血管系に若いネズミを結合すると、新しい神経細胞の形成が促され、高齢ネズミの嗅覚も鋭くなることが分かった。

一方、ネイチャー・メディシンに論文を発表したスタンフォード大学の研究チームは、血液から細胞を取り除いた血漿(けっしょう)に着目。若いマウスと高齢マウスの血管系を結合し、記憶を司る脳の海馬の変化を調べた。

その結果、高齢マウスの海馬は高い確率で若いマウスの海馬に近い状態になることが判明。「まるで年取った脳が若い血によって充電されるようだった」と研究者は解説する。

さらに、高齢マウスに若いマウスの血漿を投与すると、迷路実験の成績が向上したり、環境に対する認識力が高まったりする効果も見られたという。

ハーバードの研究チームは、GDF11を使った治験についても研究を進めている。ただ、ネズミを使った実験では副作用は確認されなかったが、バークリー幹細胞研究所の専門家によると、血管の形成を促進させるGDF11などのタンパク質は、悪性腫瘍(しゅよう)などとの関係も指摘されているという。

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● 既に成長ホルモン=GH等は、ドーピングのみでなく、アンチエイジングとしても
  使われています。使い過ぎれば、少しごつごつとした筋骨格構造に成りますが、
  適度にコントロールして使えば、老後は

● 快適な生活が送れる可能性が有ります。そのGHと今回のGDF11は、傷んだ組織の
  修復のみでなく、回復と若返りを助ける訳ですから、同系と思われます。
  問題はそれらの比較ですが、それが出れば老後の若返りは楽しみになります。

● 勿論お金がかかりますので、貯蓄が必要になります。適当にそのようなホルモンや
  因子を使えば、若者に近い仕事が出来ると思われます。ある程度の人口減少を
  補う事も可能と想像できます。

● 成長ホルモンは1時間半以上寝れば分泌されますから、お金のない人は昼寝の追加で
  GHを余分に分泌して、体力を温存しましょう。寝る子は育つ。





日本国民は独裁・中共が嫌いなのが何故わからないのです。

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http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/6ad4011534ce09be81e0b49091496a5c

◆安倍晋三首相が続く限り、日中関係改善は絶望的であることがはっきりした。それどころか、中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席、李克強首相ら「チャイナ・セブン」の最高指導部が、小沢一郎首相誕生を念頭に、日本政界の分断を図ろうとしている戦略が鮮明になってきた。

 これは、超党派の国会議員でつくる日中友好議員連盟(高村正彦会長=自民党副総裁はじめ、民主党の岡田克也元代表、公明党の北側一雄副代表、日本維新の会の園田博之・国会議員団幹事長代理、共産党の穀田恵二・国会対策委員長ら9人)の訪中団が5月4日、北京入りし、釣魚台迎賓館で中日友好協会の唐家璇(とうかせん)会長(元国務委員)と会談、5日午後は、共産党序列3位の張徳江・全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員長(江沢民元国家主席に近いとされる保守派、北朝鮮に留学経験もあり、北朝鮮情勢に詳しい)と北京市の人民大会堂で会談した結果、思い知らされた。

◆高村正彦会長は、唐家璇会長との会談で11月に北京市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)での日中首脳会談実現に期待感を示した。
 しかし、高村正彦会長と張徳江・常務委員長との会談では、冒頭から歴史認識や尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり意見が対立、激しい応酬が行われて、関係改善への糸口は見えなかった。産経新聞msn産経ニュースが5月6日午前8時7分、「日中議連の高村氏、張氏と尖閣・歴史で激しい応酬 日中首脳会談の道筋みえず」という見出しをつけて以下のように配信している。
 「高村氏『中国が現状を力で変えようとしていると日本国民は思っている』、張氏『中国固有の領土であり絶対に譲れない』、高村氏『われわれが一方的に応えるのではなく、首脳会談の実現には相互の努力が必要だ』」
 張徳江・常務委員長は、日中首脳会談実現には、安倍晋三首相が「靖国神社公式参拝」と「尖閣諸島国有化」問題を解決することを条件として示している。だが、安倍晋三首相は「前提条件なし」の首脳会談を要求している。このため、実現は難しい。

◆しかも、中国側は、「したたか」である。超党派の訪中団が、わざわざ北京入りしたチャンスを捉えて、日本の国会議員と与野党の分断工作を露骨に示してきたからである。
 習近平国家主席は2012年11月に中国共産党総書記に、2013年3月15日、国家就任後、李克強首相とともに小沢一郎代表に再三電話連絡して、「面会したい」と申し込んできた。これに対して、小沢一郎代表は「二重外交になる」と批判されるのを恐れて、面会を遠慮してきた。習近平国家主席や李克強首相は、小沢一郎首相誕生を待望しているのだ。

 その思いを受けて唐家璇会長が5日午前、議員連盟訪中団が宿泊している北京市内のホテルを訪れ、民主党の岡田克也元代表、公明党の北側一雄副代表と個別に会談したのである。唐家璇会長は、小沢一郎代表や田中眞紀子元外相と極めて親しい間柄だ。岡田克也元代表は、小沢一郎代表と近かったが、いまは距離を置いている。公明党は中国北京政府と友好関係を維持しており、習近平党総書記(次期国家主席)は2013年1月25日、党総書記に就任して初めて、山口那津男代表との会見に応じた。ただし、山口那津男代表は、4日間も北京で待ち続けて、ようやく中国共産党トップとの会見に応じてもらえた。また、公明党はかつて小沢一郎代表と蜜月関係を築いていたことがある。
 この意味で、唐家璇会長は、与党自民党・公明党と野党民主党という関係のなかで、まず、自民党と公明党との間に楔を打ち、併せて、公明党と野党民主党とを結び付けて、小沢一郎代表に接近させ、小沢一郎首相を誕生させようと工作したものと見られている。

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● 民主主義とは、選挙で選ばれたものが、政権を握る事を意味します。共産主義の
  独裁とはそもそも、時代が異なり、社会のシステムが異なりますから、
  組織のトップの考えだけでは、国は動かないのです。

● 其処が解らないのが、独裁に染まって民主主義のなんたるかが解らない中共と、
  日本人の民意が解らない諸々の馬鹿政党です。

● それに、板垣さんの言う世界支配層とやらも、日本の分析と民意の意味が理解
  できないようです。これが資本主義国の集合体とはあきれ果てます。これが、
  デンマークの女王が“南京虐殺記念館”とやらに、ノコノコと出かけた
  理由と思いますが、モウロクはオバマ・英女王だけではないようです。

● どんなに平和ボケでも、中共や韓国の礼儀を知らぬ、恩を仇で返す、ヤクザまがいの
  国家は理解できます。日本人の洗脳は、お蔭で解け始めているのです。

● まだ洗脳が解けないのが、日本の反日左翼なのです。自民党の半分以外は全て、
  洗脳が解けていないとみてよいでしょう。だから民意の意味が理解できないのです。

● 民意は既に、中共や韓国の醜い野心は御見通しなのです。彼らに今会って、更に
  民意を逆なでする程、小沢さんは馬鹿ではないでしょう。彼は民意の意味が
  ようやく理解できたと思われます。もう遅いですが・・・。

● 中共や韓国が動けば動くほど、叫べば叫ぶほど日本人は彼らに警戒すると言う事が
  分からないようです。もう時代は変わったのです。

● ヤクザの恫喝に屈しないのが今の安倍政権です。その間に中共や韓国依存の体質から
  脱して、包囲網を築くには、今は大切な時期です。積極的に首脳会談を
  拒否するのが大切な戦略なのです。

● その間に馬鹿トヨタ等の企業の、転進撤退を促すのが大切なのです。人質は少ない
  方が良いのです。投資も東南アジア等に至急移転しましょう。

● 中韓包囲網・繁栄の弧作戦、企業・投資の大移動等は歴史の必然であり、
  神の意志なのです。

  ● 従って、世界支配層とやらのイジメや日本攻撃は気にしないようにしましょう。
       どうせ口先だけの耄碌集団ですから、気にしない事です。

一人勝ちのドイツに対する風当たり

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http://www.hamacho.net/column/archives/14360

ジョージ・ソロス:ドイツはユーロ圏から脱退すべきだった                  by HSCI staff

ソロス氏がロンドンでのイベントでドイツに苦言を呈したとCNBCが伝えている。
通貨統合の中の債務国を助けるために、ドイツはユーロ圏から脱退すべきだったと語った。

ソロス氏が言いたいのは、統一通貨の下では為替レートを通した貿易の不均衡が解消しないということ。
仮にドイツがマルクに戻れば、マルク高を通してドイツの貿易黒字拡大に歯止めがかかるだろう。

ドイツが通貨統合にとどまったことは、自分の期待した中で最悪の事態だ。
昨年のドイツでの選挙に際して、統一通貨から離脱すべきと唱えた。
そうすれば、地域のリバランスのための多難ではあるが即効性のある解となったはず。
もはやその可能性はなくなり、欧州は長い間つらい調整と停滞を迎えることになった。

自発的な連合というEUの存在が危険にさらされている。
EUは何かひどく変容し、債権者と債務者の関係になってしまう。
今は権力が債権国にある。

二度の大戦を経験し、欧州は圏内の平和のためにEUを作った。
しかし、EUができても、相変わらずドイツが攻撃側だ。
これでは二度の大戦と同じではないか、とハンガリー出身ユダヤ系アメリカ人のソロス氏は言いたいのだろう。

ドイツはデフレ的な経済環境で緊縮政策を主張すべきではなかった。
量的緩和は世界を大恐慌の再来から救った。

ドイツはギリシャ救済の条件として緊縮財政を課した。
これは、他国の救済に後ろ向きな国内世論に対する説得材料でもあった。
しかし、緊縮財政はギリシャ経済の速やかな回復にはマイナスとなったとソロス氏は見ているのだろう。

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● 前回は、エマヌエルトッドが、ユーロは独のみが繁栄して、大失敗だったと語ったのを
  書きました。組織を作れば、強いものがリーダーとなり、独り勝ちと書きました。
  当然の事です。組織とは序列の事なのです。

● 大きいのにアメーバのように、お互いが全て対等な関係の組織は存在できません。
  存在は、アメーバのような小さなレベルでのみ可能です。大きくなれば
  必然的に、植物や動物の様に組織の分化が進むのです。

● 又初期の僅かな差が、拡大して時と共に大きな差に成る事は、植物や動物の成長でも
  見られます。最後は大きな差となり、それはより決定的となり、
  大きなものが殆どを占領して、勝利します。

● これが自然状態で見られるものです。完全に平等とはいかないものです。子供の
  間は一緒に遊んだ彼も、大人になれば世界が異なり、対話さえもできない
  関係に成るのです。これが大人の世界です。子供の世界とは異なります。

● 従ってユーロを作る事はより大きな組織化をすることであり、各国はその時と
  共に進む、各々の役割分担に甘んじなければいけないのです。
  それが嫌なら、組織から離れてお山の大将に成れば良いのです。

● そうすれば、小さいながらも我が家となります。又は牛後ではなく鶏頭に成って
  自分の好きなように動くことが出来ます。

● ユーロから脱退すべきはドイツとソロスは書いていますが、多分ユダヤ人なので
  独は好きに成れないのでしょう。しかし、強いものが自らの特権を捨てると
  いう事はあり得ません。ソロスはそれを語っていますが、物事は逆でしょう。

● つまり、債務国に転落してしまった国々が離脱をすべきなのです。そうすれば
  自国のお金を刷りまくり、通貨安に持って行けば、貿易収支が最終的に
  バランスが取れるのです。

● 離婚したくない未練たっぷりの関係が、ますます泥沼化するのです。

● このユーロの事例は、日本の隣国を追い詰める大切な経済原理が含まれています。

● 何処かの阿保政治家・元総理が、日中韓の共同体構想を主張していますが、これは
  ユーロを見てもあり得ない事と分かります。中共が日本がドイツの様になり
  独り勝ちを認める訳がありませんから、もし共同体を作ったなら、一日で
  離婚と言う事に成るでしょう。

● それよりも、今やっている近隣窮乏化政策が最も効果が有るのです。つまり強い日本が
  どんどん円を刷って、円安で隣国の企業の息の根を止めるのです。

● その意味では、今の日銀の政策は未だ未だ不十分です。既に市場は更なる追加緩和  を求めて、円高に動いているのに、増税後の細かい政策が感じられません。

● ユーロでの演説だけでは、為替も動かないし、何よりも他国に比して、十分な株価の
  上昇がみられません。既に先進諸国の株価に比して、失速気味である事は、
  佐々木融氏が分析しています。

● 口先介入のみでなく、隣国の経済崩壊と安楽死を齎すためにも、もっとモット、
  強力な金融緩和が求められます。少し株が上がったからと自惚れはいけません。
  

憶測・推測・勝手診断・桂歌丸・帯状疱疹

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00000537-sanspo-ent


桂歌丸、帯状疱疹でまた入院 15日まで寄席の出演取りやめ
          サンケイスポーツ 5月7日(水)20時14分配信

5月1日に仕事復帰し、30分の高座を務めた桂歌丸(写真:サンケイスポーツ)
 落語家、桂歌丸(77)が7日、横浜市内の病院に入院し、15日までの寄席の出演を取りやめることが分かった。

 5日に腰から左足に掛けて帯状疱疹(ほうしん)が発症。同日の東京・新宿末廣亭で高座を務めたが、6日は痛みが引かず東京・国立演芸場と新宿末廣亭の出演を見送った。

 関係者によると、体力が落ちているところに無理をしたといい、医師から再入院をすすめられたという。きょう7日は、予定されていた検査の日だったそうで、あす8日には皮膚科の検査も受けるという。

 歌丸は、3月29日に慢性閉塞性肺疾患と左側肋骨骨折で横浜市内の病院に入院。5月1日に仕事復帰をしたばかりだった。


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● 慢性閉塞性肺疾患=COPDは、先ずヘビイスモーカーを疑います。タバコには
  カドニウム=Cdが蓄積しやすいと言われています。Cdはイタイイタイ病で
  有名になりました。

● 骨に蓄積して、骨が脆くなり、簡単な日常の動作でも骨が骨折して、イタイイタイ
  と死んでいく病気です。環境汚染によって、お米にCdが蓄積した結果です。

● その蓄積による肺の障害と、更にウイルス等の感染がCOPDを齎している可能性は
  あり得ます。重金属の蓄積は、前回も書いたように種々の重金属の蓄積の
  悪循環を繰り返して、癌も起こりうる事は考えられます。

● 帯状疱疹のウイルスは、子供の時の水疱瘡のウイルスが再び動き始めた事により
  起こります。つまり、免疫が切れたので、長年神経に潜んでいたウイルスが
  動き始めたと言う事です。神経の中で動くのですから、痛いものです。

● 問題なのは、背景に特別な病気が有り、その為に免疫が低下したかどうかです。
  始めに癌を検索する必要が有りそうです。簡単に肋骨が骨折するのは、
  癌の転移にもよく見られます。

● 治療は、体力がない人は、所謂消炎鎮痛剤の内服は、胃腸障害と免疫の低下を
  齎すので、余り勧められません。

● 意外と効果のあるのが、抗ヘルペスウイルス剤の内服です。疱疹はないが、帯状疱疹
  の様な痛みがある人に、治療的診断でも使われます。特に性器や肛門の周囲の
  原因不明のキツイ痛みは、そのヘルペスを疑うべきでしょう。

● 使って、痛みがピタと止まれば、疱疹のないヘルペス神経炎と言う事です。
  勿論、体の何処の痛みでも、治療的診断に使えますが、問題は保険です。
  お金が有れば、保険でなく自費で買えば良い事です。

● 原因不明のキツイ頭痛等もあり得ますから、試すのは良いでしょう。

● 人間の神経が好きなヘルペス系の感染は、性行為を含めてあらゆるとこから感染して、
  全身の神経や脳にも潜んでいる可能性が有ります。日ごろからのコリアンダー等
  によるデトックスと免疫の強化が必要です。

● デトックスや食事療法は何度も書いていますから、過去の記事を参考にしましょう。

● 入院しなくても、外来のペインクリニックの治療として、痛みの有る所、つまり
  疱疹のある所に、キシロカインと言う局所麻酔薬を浸潤させれば痛みは
  瞬時に止まります。

● ペインクリニックの注射は、眼球以外はどの場所でも注射できます。

● 背景の病気や正確な診断治療は、やはり天下の診療所、久留米市の下津浦内科医院
     での診療をお勧めします。

   http://shimotsuura.web.fc2.com/

                 

為替戦争・韓国版

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http://www.zakzak.co.jp/society/society.htm

米財務省、韓国の為替闇介入を批判 IMF調査報告書の公表まで拒む
               (1/3ページ)2014.05.07

米財務省に名指しで批判された韓国。オバマ大統領の朴槿恵大統領に対する視線も厳しくなっている(AP)【拡大】
 米財務省が韓国にブチ切れた。為替介入によって自国の輸出に有利な「ウォン安」を誘導しながら、その事実を公表していないとして韓国当局を名指しで批判、経常黒字や外貨準備高増加のカラクリも明らかにした。返す刀で国際通貨基金(IMF)が作成した報告書の公表を韓国が拒んでいたことまで暴露し、その隠蔽体質を追及している。米国の圧力を受けて公表されたIMFの報告書でも、韓国経済の問題点が浮き彫りになっている。

 韓国がヤリ玉にあがったのは、米財務省が年2回まとめる「国際経済と為替政策に関する議会報告」。先に公表された最新版では、報告書の要旨をまとめたプレスリリースで韓国を名指しして、「輸出依存と弱い内需という経済状況が続いている」「韓国当局は為替介入を減らすとともに、介入の透明性を高めるべきだ」とウォン安誘導政策を問題視した。

 中国についても同様に不透明な為替介入を批判、一方で、アベノミクスによる金融緩和で円安が進んだ日本については「内需拡大の政策をモニタリングする」との表記にとどまっている。

 報告書の本文では、韓国当局のやり口をさらに手厳しく論評している。

 「表向きは為替レートを市場に委ねるとしているが、ウォン高を阻止するため、より積極的に介入している」とし、「ウォンは2007年の水準より実質実効レートで11%も安くなった」とする。ウォン安の進行と、サムスン電子や現代(ヒュンダイ)自動車などが低価格攻勢で日本メーカーからシェアを奪った時期はちょうど符合する。こんなカラクリがあったわけだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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● 金融緩和や為替介入による自国通貨安の政策は、資本主義ではむしろ戦略とも言える
  大切な政策です。何しろ近隣窮乏化政策ですから、それは強い誘惑です。

● 戦前は日本の高橋是清の金本位制からの離脱と金融緩和と円安誘導により、先進国
  ではいち早く世界恐慌からの不況を脱しています。ただ残念な事には、
  軍事費を削減した為に軍部の不満を買い、暗殺されています。

● 戦後の日独の追い上げに合ったUSAは、その挽回策として、金本位制の中止と
  為替の変動相場制への移行と、ドルの垂れ流し=量的緩和を果敢に遂行して、
  見事に日独の追い上げをかわして、その後の覇権を維持しています。

● そして、今回の日本の量的緩和断行。これらの善き先輩たちの政策が目の前に
  あるのにそれを使わない手は有りません。全ては資本主義の先輩たちが
  教えているのです。誘惑に勝てるわけが有りません。

● ましてや中国は独裁共産主義国家であり、誰にも遠慮はいらない政策が出来ます。
  韓国も武人国家であり、大統領の権限が強力です=半独裁と云えるでしょう。

● 情報公開と民主主義が基本である資本主義国家でない両国は、政府の意図で全てが
  動きます。生き残りをかけてなんでもするでしょう。これは隠ぺい体質と言う
  よりも、生存本能と呼ぶのが正しいでしょう。

● 彼らに言わせれば、先輩を見らなって何が悪い”と言うところでしょう。
  経済戦争とはこのような物です。武人は勝てば官軍”と言う思想が強い
  と思われますから、今後も性懲りもなく隠ぺいするでしょう。

● 日本はこの様な両国と戦わなくてはいけないし、USAの理不尽さもかわさなくては
  いけないし、老獪な西欧のイジメにも対処しなくてはいけません。

● 更に将来は、英米仏型の資本主義の崩壊と、世界戦国時代の到来=内戦型世界大戦
  にも備えなければいけません。普通にやっていたのでは、時代の流れに
  飲み込まれてしまいます。

● 初期1年の株価が良かったからと、今後もそうである保証は有りません。お隣の
  両国の吹っ掛ける経済戦争にも対処しなくてはいけませんし、消費税の
  ショックを和らげることも必要です。

● 耄碌している暇は有りませんぞ、黒田総裁。


  
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