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間違っている精神科医の栄養学の基本

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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140401-00082454-jspa-life

精神科医が警鐘「朝食を低糖質にしてはいけない」
           女子SPA! 4月1日(火)9時21分配信

 ここ数年、大きな注目を集めている「低糖質」。糖質を制限することで体から余分な脂肪を落とすというこのダイエット法は、そのメソッドを解説する本が多数出版され、実践している人も少なくありません。しかし、この低糖質ダイエット、誤ったかたちで行ってしまうと日常生活に大きな支障をきたしてしまうことがあるそうです。医学的見地から正しく、無理なく、継続できるダイエット法を紹介した書籍『何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから』が話題を集める精神科医の奥田弘美氏に正しい糖質制限の方法を聞きました。

 低糖質ダイエットが流行っていますが、すべての食事から炭水化物や糖質を減らしてしまうと、悪い影響が発生することが明らかになっています。日中の即戦力となるエネルギー源が不足するために、だるさや行動力の低下、不安や混乱、イライラ感などのメンタル面の不調が起こりやすくなるのです。
 そのため、朝食で糖質を摂取することは必須です。ごはんやパン類といった主食はほどよく食べたほうがいいのです。私自身も朝食には、大好きなパンをしっかり食べます。またときには夜に食べないで残しておいたケーキやクッキーなどデザート系の糖質を楽しむこともあります。朝の糖類は、これから日中の活動に使うエネルギー源となっていくため、極端に食べすぎない限り脂肪合成されにくいのです。だからダイエット中であっても、もし甘いものがどうしても食べたくなったら、朝食の炭水化物としてちょこっと楽しむのは問題ありません。

 また朝食に炭水化物を食べないと、体温が上昇しにくく体が覚醒モードに入らないため、仕事や活動する気力も湧きにくくなります。働いている人や頭を使って勉強する人は、だからこそ朝食をきちんと、炭水化物も入れてバランスよく食べる必要があるのです。即効型のエネルギー源となる炭水化物を減らしていくのは、昼食以降にするべき。体重を確実に、かつ無理なく減らしたい場合は、炭水化物類を昼食から3分の1〜半分減らし、さらに夕食から半分〜3分の2の割合で減していきましょう。昼食はまだ午後の活動のために即効型エネルギーを補給しなければならないために、炭水化物が必要です。

 お腹がすいているにもかかわらず、普段の半分以下やほとんど食べないなどと極端に減らしてしまうと、午後からの活動や知的作業をスムーズに行えなくなるおそれがあります。午後からの仕事や活動の強度に合わせて、炭水化物を減らす割合は決定してください。

 たとえば、午後からもたくさん歩いたり動き回ったりする予定の日は、3分の1前後を目安に減らす。ごはんを毎食2杯食べていた人は、1.5杯弱程度に、1杯食べていた人は3分の2杯にしてみましょう。麺をすべて食べていた人は、3割程度残せばOKです。はじめは「もう少し食べたいな」と物足りなさを感じるかもしれませんが、3分の1残す時点で、きっと空腹じゃないはずなのです。そこで思い切って箸を置いてください。

 逆に外出の予定がないというときは、ちょっと多めに半分近く減らしてみる。休日で午後からもソファーでゴロゴロとテレビを見ていて動かないだけというならば、思い切って半分以下にしてもよいでしょう。炭水化物を減らした分、なんとなく物足りなければ野菜類や汁物を増やします。野菜サラダ、少量の油でいためた野菜ソテー、野菜のお惣菜、わかめや野菜がたっぷり入ったみそ汁、コンソメ系の野菜スープ、市販の野菜ジュースやトマトジュースなど何でもいいのです。食事の満腹感は、食べ物が消化されて血糖値が上がって感じるだけではなく、胃に物がたまった感覚で感じています。だから炭水化物を減らした分、ローカロリーの野菜や汁物で量を増やししてあげれば、満腹感が足りなすぎて辛い……という状況が回避できるのです。

 ただし、昼食に多量の食べ物を胃に詰め込みすぎると、その消化に血流の多くが使われてしまうために、頭がぼーっとしてきます。昼食を食べすぎると胃への負荷が過剰となり、消化器官へ血液が集中してしまうのです。その結果、脳への血液の循環が減ってしまい、脳全体の活動が抑えられてぼーっとしたり眠気が起こってきます。そのため昼食は、腹八分目が大原則。お腹がパンパンになるまで、ガッツリ昼食を食べてしまうと、絶対に午後の作業能率が下がってしまいますので注意が必要です。

 スリムな体型を維持するコツは、極端なダイエットに走るのではなく、どうすれば無理なく継続できる習慣をつくること。そのためには、まず、自分の脳の使い方から見直してみることが大切です。

<取材・文/女子SPA!編集部>

【奥田弘美氏】

精神科医師(精神保健指定医)、日本医師会認定産業医、作家。少女時代に肥満のため「ブー」というあだ名を付けられ傷ついた経験から、「どうしたら太らない食べ方ができるか?」というテーマで若い頃からダイエット研究に熱中。医師として安全なダイエット法を吟味しながら、精神科医としての視点で「太らない人の食べ方」を考察した結果、「考え方」、「脳の使い方」に大きな違いがあることに気づき独自のダイエット法を体系づける。本書のダイエット法を自ら実践した結果、2児の出産を経て45 歳を過ぎてもBMI20、洋服は常にS〜M サイズの健康スリム体型を維持している。現在は精神科医・産業医として都内20 か所の企業にて、日々多数のビジネスパーソンの心身のトータルケアを行うほか、銀座スキンクリニックではカウンセリングルームを持ちメンタルケアコーチングやダイエットコーチングを実施。心のストレスケアとともに行う安全で実践しやすいダイエット法には定評があり、ビジネスパーソンのメタボ解消や女性の健康ダイエットを日々サポートしている

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● ここでいう糖質制限とは、穀物の主成分である、多糖類の制限を刺しているものと
  思います。つまり、御米や小麦などからの食べ物と理解できます。

● 先ず、人間に最低限必要な食べ物とは、肉や魚などの肉類です。つまりタンパク質です。
  必須アミノ酸は体内で合成できないために、動物性性のタンパク質がどうしても
  必要になります。

● 本来はライオンを見ても分かるように、他の動物の肉だけでで十分生きています。
  人間も同様に生きていきますが、人間の場合は火を通すために、必須微量
  栄養素が壊れる為に補充が必要になります。

● これがビタミンであり、果物や野菜などから追加補充します。従って果物や野菜と
  動物性の蛋白質で十分生きていけますが、しかし、人類はその人口と飢えを
  防ぐために、穀物や果物・野菜等を保存食として利用してきました。

● 又保存や環境への負荷、衛生上の観点からも、肉類だけでは難が有り、やはり穀物の
  追加が必要となり、それが人間の文明等を作り、自らもその穀物に適用して
  来たと思われます。つまり歴史的な適応です。

● 云えば、穀物などの多糖類に依存した体に成ったとも言えます。
  又脳は血糖=つまりブドウ糖のみをエネルギー源としますから、
  どうしても血中のブドウ糖は必要になります。

● しかし、血糖=ブドウ糖は他の栄養素から作れますから、例えば脂肪やアミノ酸
  ≒タンパク質から作れますから、特に絶対的にとる必要はありません。
  肉を食べるだけで十分です。

● 特に、脂肪やアミノ酸からブドウ糖を作るときには、余分な代謝を必要とします。
  言い換えれば、余分なエネルギーが出ますから、朝の冷えた体が温まります。
  従って、朝食に動物性の蛋白質は、特に寒い地方では合目的です。

● 又忘れがちですが、動物性の蛋白質には、その中に動物がエネルギー源とした利用して
  いる、糖質=グリコーゲンなども含まれます。

● ここが誤解の元ですが、したがってベーコンと卵のみでも、十分なカロリーは得られ
  且血糖は十分上がり、体温も穀物のみよりはずっと上がりやすくなります。

● 多糖類のみが体温をあげると言うのは誤解で、十分な食事が、どんな食事でも体温を上げ
  血糖も上げるのです。特に動物性の食べ物は良く体温をあげます。試せば分かります。

● 従って、血糖や体温をあげる為には、糖質が是非必要と言うのは単なる誤解です。

● 穀物=多糖類=糖質が必要なのは、費用が安いのと、保存がきくのと、環境への負荷が
  軽い事などの歴史的・文明史的な物です。又実際大きな脳は良くブドウ糖を
  消費しますので、ある程度の穀物=多糖類の摂取は理にかなっています。

● しかし、同時に忘れているのは、穀物にもある程度のタンパク質を含んでいる事です。
  男には不十分な量ですが、筋肉のない女性には完ぺきではないですが、
  略必要量に近い量が得られます。

● イースト菌で発酵させたパンは、更にタンパク質が増えますから、理想的です。
  従ってかよわい女性には朝の食事はパンを主食にしても殆ど問題ありませんが、
  男特に筋肉を使う仕事の人には、不十分です。

● 又パンはその糖質を代謝するために必要な、ビタミンB1が有りますから、特に追加は
  必要ありませんが、ごはんはそうは行きません。江戸の風土病であった脚気は
  そのビタミンB1不足によるものですが、パン・肉の西欧ではない病気です。

● 従って、ご飯を食べる時には、そのビタミンB1を特に追加するか、動物性の蛋白質の
  追加が必要になります。ご飯のタンパク質も、パンに比して少ないのです。
  又麦飯も、VB1補充には良いでしょう。

● 従って、ふりかけのみで、たっぷりご飯を食べると、眠気が起こり(≒VB1欠乏)、
  電車の中で眠気が起こったり、昼寝が必要になります。米食の問題点です。

● 昔は、糠漬けで御新香にVB1を移し、ごはんと一緒に食べたのは合理的です。それでも
  蛋白質は不十分です。小さな体格の昔は、めざし一匹で十分でしたが、今は
  めざし一匹にみでは、不十分です。

● 従って彼女の栄養指導は誤解を招きます。痩せた体型で、あまり運動をしないで、脳
  のみを使う、知恵者にはそれでも良いですが、男や運動家には全く合いません。

● デスクワークの女性には、朝はパンかバナナのみでも十分ですが、男や
  運動する人には、朝は卵にベーコン、足りなければパンを追加する西洋式の
  食べ方は理にかなっている、安い蛋白源です。勿論ステーキでも良いですが。

● 米食の民族の居眠りや昼寝の習慣は、小麦製品やや肉を増やせば予防できます。
  特に危険な国での公共の輸送機関での居眠りは、致命的です。この場合は
  タップリと肉類をとる事で防げます。

● ケンタッキーフライチキン+αは、安くて簡単で、大切な眠気予防の食事です。
  郷にいては郷に従え。

● 安全な国で、筋肉もなく、がりがりに痩せて、脳のみを使う仕事では、パンのみでも
  十分ですが、それ以外の条件では、たっぷりとした動物性の蛋白質が気力と
  体力を生み出します。

● これが積極的な性格や気力を作ります。個々の栄養素の欠点と利点と、筋肉量や
  運動量を加味しない栄養学は、単なるお話です。

● 昔からの各国の食事を見るのが、その理解のコツです。彼女を見る限りは、昔デブと
  云われたトラウマが、その痩せた体型と胃下垂様な体型と、精神科医を
  目指し、更に栄養指導している動機かと思われます。推測ですが。

● このような指導を受けたなら、筋肉のない胃下垂気味の、トラウマを抱えた、じっと
  我慢ばかりをして、反論も出来ない、マゾヒステックな、日本人の
  精神構造を作るのみです。

● その様な知恵者・日本人が指導するのは、もう飽き飽きです。


    
  
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パラディウムの短期予測の修正

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● 前回のパラディウムの短期予測の調整の判断は略正しかったのですが、SIDEWAY
  =D3と判断した最後のwYの読みが間違っていたと思われますので修正します。
  チャートの上の図。

● 最後の波のContracting Triangle=CTの判断は正しかったと思いますが、波の
  カウントを無理やり第9波までカウントしました。つまり去年の3月15日
  から、今年の2月3日までを9つの波と見たのです。最後のE波が
  更に第5波のCTを形成したと見たのです。

● それだと下図のA'B'C'のC'がその3つの波の中で最も長くなり、ルールに反します。
  ルールでは、A'又はB'のどちらかが最も長いのです。

● 修正したのが図の中のABCDEです。つまり前回のA'B'C'がまとまってA波となるのです。
  そうすればルールにも合いますし、又波はABCDEの5波で良い事に成ります。

● そうすると、去年の12月23日≒700?/㌉の段階で波は終わる事に成ります。上昇波の
  開始は、金では去年の12月20日≒1195?/㌉が修正の終了でしたので、その時期に
  略一致する事に成ります。GOLD同様去年の暮れからのスタートとなります。

● そうなると、去年の12月23日から今年の2月3日までの波は、Minuteの第((?))波と
  成り、今現在の波はその((?))波が終わった事に成ります。

● そうなると今の調整は、Minute第((?))波となります。この調整は少し下がってから
  やがて最後のMinute((?))波を目指してから(目標は2011年の始めの850?/㌉前後)
  調整に入る事が想像されます。調整は今年の5月末まで続くと予想できます。

● 6月からは、金は年末の目標≒1700〜1900?/㌉前後まで上がる事が想像できますが、
  Pdは未だ十分検討していませんが、1200?前後は有っても良いかと思われます。

● 今回の反省は、Y波=CTの波のカウントを間違った事にあると思われます。



  

プラチナの短期予測

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● パラディウム=Pdと言えば、次はプラチナ=Ptに成ります。今はPtはGoldよりも
  少し高い段階ですが、2008年前後は金価格の2倍ほどだった事もあり、
  最終的には、金価格の1.382倍以上は想像できます。

● 工業用のみでなく、宝飾用としても需要が有りますから、投資の対象には向いています。

● Pdが金同様去年の暮れから上昇とすれば、プラチナも同様と成ります。チャートの上図
  は2011年からの調整を示しています。DZ=Double ZIGZAGと読めます。=WXY.
  最後のY波は、下図の様にABCを形成しています。C波がA波よりも高いのは
  ZIGZAGでは有っても良いのです。又AとCは各々5波を造りZZに合います。

● そうすると、去年の12月19日の1321?/㌉からの波は、上昇波=Minor第1波を示すと
  言う事に成ります。その形は、LD=Leading Triangleを形成しつつあるようにも
  見えます。もしそうなら、下図の様なLDが予想できます。

● 既にある程度は上がっていますので、後は4月末に向けて1500?を目指す可能性が
  在ります。現在NIKKEI225 が15000?を超えたので、今後は調整が予想され
  ますから、いったんNIKKEI225を売って、貴金属に暫く移すと言う事も
  あり得ますが、あくまでも短期の儲けの為の予測です。


 

金価格の短期予測の修正

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● Pd,Ptの次は、金価格の短期予測を修正せざるを得ないでしょう。つまり、Minor第1波
  は終わったのではないと言う事に成ります。今の調整はMinute((?))波と言う事です。

● これで貴金属の形が揃いました。予測では4月の末から5月の初旬が調整時期の対象に
  成りえます。つまりゴールデンウィークの前後の調整が予想できます。日本人が
  休みで浮かれている時に、世界では貴金属が暴落していると言う事に成ります。

● コンピューターの時代ですから、又資本主義は不夜城がその基本ですから、日本でも24時間の
  取引が出来る事が望まれます。

● 明日は資金の貴金属への移動が起こるかも知れません。

● 図の様に調整波はDouble ZIGZAGと見ます。最後のwYのC波が短いのは、他の貴金属と
  同じです。つまり、最後のC波が短くなったのは、その翌年の2月にあるソチの
  オリンピックを狙ったウクライナのクーデター騒ぎを、事前に情報を
  入手したインサイダー達の仕込の時期と予想できます。

● つまり、その為にもっと下がる可能性のある価格が、短縮させられたとも言えます。

● それでも、調整のターゲットは、延長した波の始めの第1波の調整波=第2波の領域に
  来る”とのルールには、確実に従っています。恐るべきルール=ガイドラインです。

銀価格の短期予測

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● 最後は銀価格の予想となります。経過は残りの貴金属とほぼ同じと思われますが、
  実は銀価格は、去年の12月4日から今年の2月3日までの動きが少し複雑すぎます。
  それこそ、1/f揺らぎの影響を受けたのではないかと思われます。

● 記録の価格から判断すれば、去年の6月27日が最低で、18.61?/㌉を示しています。
  しかし、他の貴金属の予測でも書いたように、この段階ではまだ調整と
  思われますから、次の底が問題になります。

● 次の底は、時系列から見ると、2013年の12月4日の、19.05?/㌉、12月20日の
  19.33?/㌉、そして今年の2月3日の19.27?/㌉が有ります。
  
● 形からすれば、12月20日の底が次の開始の時期とする方が良いのですが、しかし
  価格が2月3日の19.27?よりも低くて、ルールに反します。

● それで良く調べてみると、数字での価格としての記録は有りませんが、チャートでは
  瞬間的に18.75?前後を示している所が有ります。これは去年の12月31日と
  思われる日に観られます。

● 従って特別に12月31日を新しい上昇波の開始、つまりMinor第1波の開始とします。
  不都合が生じるなら、形が綺麗な12月20日、19.33?/㌉を第二の候補時期とします。

● 少しいい加減な検討ですが、数字の記録とchartの図が合わないのが問題と思われます。

● これをベースに予測をしてみると、他の貴金属同様、現段階は、Minute((?))波が
  終わるころと思われます。つまり残りの第((?))波が上昇波として、下図のように
  予測出来ます。目標は直前の24ドル/㌉台が予想できます。

● 予測通りに、今日のニューヨーク市場で、全般的に貴金属が上がり始めています。
  予想に合わせて、このまま上がり続けて欲しいものです。

● もしこの通りに価格が動くなら、Minute第((?))波の段階で一旦売り払ってから
  調整の底で再び購入と言う手もありますが、予想に反して調整が軽くて
  すぐに次の上昇波に突入する事もあり得ますから、要注意です。


銀価格の短期予測

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● 最後は銀価格の予想となります。経過は残りの貴金属とほぼ同じと思われますが、
  実は銀価格は、去年の12月4日から今年の2月3日までの動きが少し複雑すぎます。
  それこそ、1/f揺らぎの影響を受けたのではないかと思われます。

● 記録の価格から判断すれば、去年の6月27日が最低で、18.61?/㌉を示しています。
  しかし、他の貴金属の予測でも書いたように、この段階ではまだ調整と
  思われますから、次の底が問題になります。

● 次の底は、時系列から見ると、2013年の12月4日の、19.05?/㌉、12月20日の
  19.33?/㌉、そして今年の2月3日の19.27?/㌉が有ります。
  
● 形からすれば、12月20日の底が次の開始の時期とする方が良いのですが、しかし
  価格が2月3日の19.27?よりも低くて、ルールに反します。

● それで良く調べてみると、数字での価格としての記録は有りませんが、チャートでは
  瞬間的に18.75?前後を示している所が有ります。これは去年の12月31日と
  思われる日に観られます。

● 従って特別に12月31日を新しい上昇波の開始、つまりMinor第1波の開始とします。
  不都合が生じるなら、形が綺麗な12月20日、19.33?/㌉を第二の候補時期とします。

● 少しいい加減な検討ですが、数字の記録とchartの図が合わないのが問題と思われます。

● これをベースに予測をしてみると、他の貴金属同様、現段階は、Minute((?))波が
  終わるころと思われます。つまり残りの第((?))波が上昇波として、下図のように
  予測出来ます。目標は直前の24ドル/㌉台が予想できます。

● 予測通りに、今日のニューヨーク市場で、全般的に貴金属が上がり始めています。
  予想に合わせて、このまま上がり続けて欲しいものです。

● もしこの通りに価格が動くなら、Minute第((?))波の段階で一旦売り払ってから
  調整の底で再び購入と言う手もありますが、予想に反して調整が軽くて
  すぐに次の上昇波に突入する事もあり得ますから、要注意です。


日経先物からみる今日の日経225の予測

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● 昨日日経225≒15164円を付けた後に、先物CME-SGXで調整が始まっています。
  その形から、今日の日経225を予測してみます。

● 展開的なDZ=Double ZIGZAG=WXYを示していると思われます。W=ZZは=ABCを示し、
  XはA'B'C'を示しています。Yはまだ完成していませんが、その途中の
  A''B''のB''はContracting Triangleを示しています。

● つまりCTの後には更なる、調整が待っていますから、図の様な目標が設定できます。
  思ったよりは調整は軽いと予想できます。

● この予想が正しいなら、4月7日からは日経225は¥16500前後(16280〜16510)
  に向けて勢いよく上がる事が予想できます。やはり4月からの
  日本人のお金の流れに合わせているのでしょう。

これが白色武人国家・韓国の正体

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http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140404/frn1404041049000-n1.htm

韓国退役軍人 ベトナム戦争の殺戮暴いた新聞社に突撃し破壊 (1/2ページ)2014.04.04

. . 民間人に大量の銃弾を浴びせ、若い女性は強姦後に殺害−−。ベトナムで残虐の限りを尽くした韓国兵の蛮行について、本誌は前号、前々号と2度にわたって現地からのレポートを掲載し、大きな反響を得た。

 日本の読者に衝撃を与えたのも無理はない。そもそも、当の韓国社会でさえ、その事実が知られるまでには、多くの時間を要した。

 きっかけは、ベトナム戦争終結から24年後の1999年5月、ハンギョレ新聞社が発行する週刊誌『ハンギョレ21』(1999年5月6日号)が行なった報道だった。

 ベトナム通信員として活動していた韓国人の女性研究者が、ベトナム当局から資料を入手し現地取材と生存者への接触を重ね、韓国軍による殺戮の実態を白日の下に晒したのである。

 この記事が当時、韓国社会に与えた衝撃はすさまじいものがあった。

 同誌はその後も定期的に続報を打ちキャンペーンを張ったが、新聞やテレビなど大メディアによる後追い報道はほぼなかった。自国の暗部を暴いたことで保守層から大きな反発を招いたからだ。特に、ベトナム戦争に参加した退役軍人たちは同誌に対し、猛烈な抗議活動を行なった。

 彼らの怒りが頂点を迎えたのが翌年(2000年)の6月だった。迷彩の戦闘服を着た約2400人もの退役軍人が、ソウル市内中心部にあるハンギョレ新聞社の前に集結した。

 「ベトナム民間人虐殺の報道が、戦友たちの名誉を失墜させた」と主張し、同新聞社を糾弾するデモと集会を開いたのだ。


だが、集会後も怒りの収まらない一部の軍人たちが暴挙に出た。角材などを振り回しながら新聞社の社屋に突撃。窓ガラスを割り、デスクやパソコンなど編集部内の物を次々に破壊していったのだ。

 韓国人ジャーナリストがいう。

 「彼らの狙いは新聞社の制作機能停止でした。パソコンなどだけでなく、輪転機を破壊し電力供給線も切断。新聞や雑誌の印刷を停止させた。さらに新聞を運ぶ貨物車を炎上させたり、新聞代金の領収書の束を数千枚も積み上げ火をつけたりと暴徒と化していた。

 彼らは“ベトコン(南ベトナム解放民族戦線の兵士のこと)を民間人だというハンギョレ新聞社は赤(共産主義者)だ!”という垂れ幕を掲げていた。殺した相手は民間人ではなく、ベトコンだったと主張し虐殺を正当化したかったのでしょう。そこで、新聞社を自由主義の敵と見なし、暴挙に出たのです」

 その場にいた新聞社の記者や従業員たちも暴行を受け、10人以上が負傷。社屋は彼らによって半日間占拠され、同社の幹部らは監禁された。

 6000人余りの警察が投入されたことで、ようやく事態は沈静化。その後、暴力行為で4人が逮捕された。

 この暴動の主体となった団体は、主にベトナム戦争の退役軍人で作られる『大韓民国枯葉剤後遺症戦友会』(以下、枯葉剤戦友会)だった。

 この枯葉剤戦友会は朴槿恵(パク・クネ)大統領への絶対的な支持を表明している有力な政治団体だ。2011年に開かれた「枯葉剤戦友会14次定期総会」には、与野党の多くの政治家が自ら出席を打診した。しかし枯葉剤戦友会から拒否され、唯一、招待された政治家が朴氏だった。

  ※週刊ポスト2014年4月18日号

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● これこそ、典型的な武人国家の姿を現しているものです。武力が物事の解決手段の
  第一となるのです。武人の体質を見事に、退役軍人は表しています。

● 彼らにとって真実よりは、彼らの名誉が大切なのです。その体質は、270年間
  続きますから、当分はその体質は変わらないと言う事です。

● 従って、このまま白色武人国家として、他国特に日本にタカリゆすりを繰り返しながら
  繁栄を維持するか、又は赤色化=つまり共産主義革命が起こるかのどちらかでしょう。

● 運命は、近代資本主義国家の様な自由と民主主義国家に成るのではないのです。
  今の状態は、前にも言ったように、日米の支配下に入ったためによる、
  疑似資本主義国化=擬態が必要になったのです。

● 従って、何か事が有ると、その本性をむき出しにするのです。そう考えると、かの国が
  理解できます。USAの衰退と赤色武人国家=中国の台頭、そして在韓米軍の
  韓国からの撤退と、USAの武人国家への変化は、その武人体質がますます
  明らかになる環境を作る事は有っても、その逆はないでしょう。

● 朴大統領の顔の表情と日本に対する侮辱的行為・態度が全てを物語っています。

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★ 本日のNIKKEI225 の調整は予想通り、軽いものでした。来週の月曜日に更に下がると言う
  可能性は有りますが、むしろそのままNIKKEI225 =16000円〜16500円に向けての
  上昇が予測できます。

★ http://www.jsda.or.jp/manabu/proverb/contents/proverb21.html

           もうはまだなり まだはもうなり

「人の行く裏に道あり 花の山」とならんで、格言の双璧といっていいほどよく口にされる言葉である。

原文は後に紹介するが、八木虎之巻のほかに宗久翁秘録にも記載があるところを見ると、相場を志す人はほとんどがこの言葉を口ずさんで今日に至っているような気がする。

言葉の意味は、もう底だと思えるようなときは、まだ下値があるのではないかと一応考えてみなさい。反対に、まだ下がるのではないかと思うときは、もうこのへんが底かもしれないと反省してみてはどうか――というものだ。

つまり、微妙な相場の変化に対して、自分だけの独善的な判断を振り回すことが、いかに危険であるかを説いた言葉といえよう。

事実、心のなかでまだ買うのは早いと思っているときに相場は上がっていき、まだ上がるだろうと思っていると下がってしまう。そういう経験をお持ちの方は多いだろう。投資家の心理と相場の行き違いをズバリ言いあてた格言として、実用価値は十分にありそうだ。

もうはまだなり、まだはもうなりということあり。この心はたとえば、もう底にて上がるべきと進み候ときは、まだなりという心をいま一応ひかえみるべし。まだ底ならず下がるべきと思うとき、もうの心を考うべし。必ず、まだの心あるときより上がるものなり。(八木虎之巻) もうはまだなり、まだはもうなりということあり。ただし、数日もはや時分と思い取りかかり(仕掛ける)たるに、見計い悪しければ間違いになるなり。まだまだと見合わせ居るうちに遅るることあり。(宗久翁秘録)







武人の時代の特徴と精神病院・現実は小説よりも奇なり

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          精神病大国? 韓国
                        2014-04-05 | 日記
正気なのに、よってたかって精神病院に!!
        精神病院が監禁場所に悪用されている韓国。

 
韓国で精神科病院の入院がこの4年間で10倍と急増している。その理由は、健康な人が本人の同意なしに強制入院させられている人が増加しているから。
 
なんと、健康でありながら本人の同意もなく“強制入院”させられる人が増加しているというのだ。その数は、ここ4年間で10倍に膨れ上がったと分析されている。
 
韓国では、保護者2人の同意と精神科病院の医師だけで、つまり第三者を介さず入院を強制できるのだ。韓国の精神科病院の入院患者のうち87%以上が強制入院というデータは、その手軽さを雄弁に語っている。
 
保護者とは多くの場合、本人の両親や兄弟など家族を指す。したがって、精神科病院に強制入院させている実行者は、ほかでもなくその家族なのだ。「相続問題で姉を」「会社の経営権を奪うために弟を」「巨額の補償金のために姪を」などなど、自分の利益のために家族・親族を強制入院させた事例は枚挙にいとまがない。家族の同意で入院となった“患者”は、退院の際も家族の同意が必要となる。入院を強制された理由が理由であるため、出る自由はほとんどないといえるだろう。
 
「患者1人を閉じ込めておけば、月150万ウォンの収入が創出されて、それが精神科病院の収入源になっています。医師は診断もしない。形式的に保護義務者の言葉だけを聞いて書類を作ります。とても不純な意図によって……」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
精神に異常を来していないのに、精神病院に一生閉じ込められる恐怖。
でも、韓国の国家病で「火病ファビョン」というのがあり、皆まともでないといえば
ないのかも?

*ファビョン『火病』とは、韓国朝鮮人特有の文化病で、民族単位で学術的に認められた 特殊な精神欠陥に起因する心身症のこと。

第一、精神病院が不法監禁のこわい場所になっているのに、放置とは
国中やはり変かもです。明日は我が身なのにねえ?

貼り付け元 <http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ab30394b839a8b63b6385d2aacb95b02>

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● 共産主義の崩壊後の初代ポーランドのワレサ大統領は、労働組合のリーダーでした。
  その時に時の共産主義政権は、彼を精神病扱いにして閉じ込めました。有名な話です。

● 旧ソ連の時代も、精神病扱いされた反体制派はことごとく、閉じ込められたと言います。
  強制入院と言うのは、結局強制力≒権力≒武力による現象ですから、これが
  武人の時代に公然と悪用されることは必然でしょう。

● 韓国の現状も、同様と考えられます。形を変えた強制力=武力です。つまりこの様な
  武人の時代は、上も下も強制力≒武力がテーゼと言う事に成ります。
  つまり時代のなせる業と言う事です。

● 中国の精神病の強制入院の実体は分かりませんがどうなのでしょう?
  毛沢東は自国民を数千万も殺していますから、病院に隔離する必要はなかったかも
  知れませんが、今はどうでしょう?

● 2週間悲しむとうつ病にされる米国。

  段々と狂い始める米国の精神診断の実体は、やはり、武人の時代への準備と
  理解すれば、わかりやすいでしょう。つまり、専門家や支配者の要求が
  反映された公式見解は、やがて強制力を持って、時の弱者や
  反体制派を襲うと言う事です。


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以下 http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11534241916.html からの転写。

    DSM−5 死別の悲しみ、2週間で「うつ」 2013-05-20 15:13:22
               テーマ:うつ病
 5月11日の読売新聞に、この5月に改訂版の出るDSM−5についての記事が書かれていた。

          『死別悲しみ 2週間で「うつ」』

 ……「DSM−5」(=米国の精神病診断基準)診断で、子どもや配偶者などをなくした後の気分の落ち込みを、安易にうつ病と診断する恐れのある改訂がなされたことがわかった。……

 新基準では……子供や配偶者を不慮の事故などで失った時も、2週間で立ち直らなければ病気とされる可能性があり……。

身近な人と死に別れて、2週間しか悲しむことができない……それ以上続く悲しみは「病気」とは……

 以前も、この「悲しみ」については、あまり長く続くと「病気」とされていたが、その期間は2か月だった。2か月で肉親の悲しみから立ち直れる人もそうそう多くはいないと思うが、それが今回の改定ではたったの2週間。

 東日本大震災で肉親を亡くした(とくに子どもを失った)人の、親の、悲しみが2週間で癒えるとはとても思えない。ということは、そのような体験をした人は多くが「うつ病」ということになり、治療の対象になるということだろう。

 抗うつ薬やその他向精神薬を飲んでいたせいで、肉親、近しい人の死に対しても感情が平坦化し、涙一つ流すことができなかった、という体験談をよく聞いてきた。

 悲しみが続くのが(しかも2週間ぽっち)「病気」だとしたら、悲しまないことが「病気ではない」ということになる。しかし、肉親の死を前にして感情がフラットになり、涙も出ないことが「健康的」であるとはとても思えない。

 2週間以上続く悲しみに、うつ病として抗うつ薬を処方し、悲しみを殺してしまう(感情を平坦化させる)のが、「病気の治療である」と思い込んでいる精神医療の傲慢さを思う。

 人間には、悲しむ権利があるはずだ。立ち直らない権利だってあるはずである。とことん悲しんで、それが年単位に及ぼうとも、その悲しみはその人にとって「必要」なものだったのではないだろうか。

 しかし、さすがにこうした行き過ぎた診断基準に、世界でもさまざまな声が上がっているようだ。

 「バイオトゥデイ」が今日配信した記事にはこうある。

     DSM−5をDSM―?制作者や、米NIMHが酷評・疑問視している

 これまで精神医学の聖書とされてきた”精神疾患の分類と診断の手引(DSM)”の第4版(DSM―?)をまとめた専門家がその最新バージョンDSM-5を酷評し、DSM-5での改訂は誤診や不要な治療を大量に生み出すだろうと言っています。

「もしDSM−5を使うなら、医師は用心した方が良い。DSM−5は公式マニュアルではなく、使用が義務付けられている組織に所属していないなら使わなくても問題ない。保険に必要なコードはネット上で無料に手に入る 。」とAllen Frances氏は言っています。

National Institute of Mental HealthのディレクターもDSM−5を疑問視しており、もっと良い方法があるはずだと主張しています。DSMカテゴリーから距離を置き、症状ではなくバイオマーカーをより重視した研究へ方針を変えると彼は先月言っています。

http://www.nimh.nih.gov/about/director/2013/transforming-diagnosis.shtml

http://firstwatch.jwatch.org/cgi/content/full/2013/520/1

ここでいうバイオマーカーというのは、たとえば、うつ病を血液検査で診断可能にするバイオマーカーを発見(アメリカではマサチューセッツ総合病院、日本では広島大学が研究、発表している)という研究を踏まえての発言であろう。そして、アメリカのNIMHでは今後、DSMの基準が示す症状よりも、そうした客観的生物学的検査による診断を重視し、そうした研究に力を注ぐというのである。

これまでもさまざま問題が指摘されてきたDSMだが、ここにきて、専門家からさえもそっぽを向かれたということだろうか。

1952年に最初のDSM‐?が出たとき、それはわずか112の症状が記載された小冊子にすぎなかった。それが、DSM‐?‐TR(2000年に出版されたDSM‐?の改訂版)はページ数にして886頁、記載された精神障害の数は374にのぼっている。

そして、今回のDSM−5は、何ページになり、いくつの精神障害をとりあげているのだろう。

『乱造される心の病』(河出書房新社刊)の著者クリストファー・レーンは、著書の中で、DSMにからんで精神医療と製薬会社の関係を厳しく取り上げているが、DSM‐?が出たときのことを次にように記し、慨嘆している。

「1980年の初め、自信を持って誇らしげに診断基準を改定した米国精神医学会(APA)は、『精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)』第3版に「社会恐怖」、「回避性パーソナリティ障害」等、いくつかの病名を加えた。世界中で精神科医のバイブルとなった、500ページに及ぶこのマニュアルによって、ただ内向的なだけの人が、他人とうち解けにくいとか、緩慢に見えるとか、果ては単に「一人でいる」というような症状を持つ軽症の精神障害者に姿を変えられてしまった」

そして、今、2013年に出されたDSM−5では、肉親の死を2週間以上悲しむ人が「精神障害者」として扱われることになったのだ。

       これはいったいどっちが「クレイジー」なのだろう。

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東西逆転の時代・全ては逆転する

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140331-00000500-fsi-bus_all

韓国メディア描く“バラ色の統一” 広がる「日本の費用負担論」                           SankeiBiz 4月1日(火)8時48分配信

 韓国では今年1月、朴槿恵(パク・クネ)大統領が「統一は大当たりだ」として朝鮮半島の統一推進に意欲を見せて以来、メディアは連日、統一推進の大宣伝を展開している。統一によって得られる経済効果が派手に語られるなか、その膨大な費用を「日本が負担するのが当然」の流れが生み出されようとしている。ただ、日本側にはいまのところ「手伝ってほしい」の一言もないのだが…。

 3月20日付の中央日報は統一費用の推定額について、算出機関ごとに「千差万別」とし、いくつかの額を示した。たとえば、2007年に韓国国会の予算決算特別委員会は30年の統一を想定し、統一後の10年間に8755億〜1兆3227億ドル(約89兆〜135兆円)と試算した。

 一方、韓国統一省は12年、統一を30年と仮定して当初の10年間で55兆9000億〜277兆9000億ウォン(約5兆3552億〜26兆6228億円)とはじき出した。

 こうした中、韓国メディアは統一のメリットを強調して朴政権の統一政策を強力にバックアップ。さまざまな記事や特集企画を通じて“バラ色の未来”を描いている。朝鮮日報は、各国の投資や貿易経済の専門家らを集めた催しを頻繁に開催。

 同紙が3月4日に開いた「第5回アジアンリーダーシップカンファレンス」というパネルディスカッションで、ゴールドマン・サックスの専務は南北統一が“香港・中国型”でなされた場合、その後10〜15年間で「経済規模はフランス、ドイツほどに大きくなり、現在の世代で日本に追随できる」と分析した。

 韓国にとって統一はタテマエのうえでは「民族の悲願」として必達の課題であるが、実際のところ国民全般では盛り上がっていない。そこで政権と、メディアの統一推進勢力は“日本を追い越す”というニンジンをぶら下げるのだが、膨大な費用の捻出法に関する限り、「めどが立っているようには見えない」と日本の外交筋は指摘する。

 たとえば10年に当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が統一税構想を表明。費用の捻出法としては当然ありえるが、政策化は進んでいない。ネットの書き込みを見ると、「誰が得をするのか分からない統一に、税金など出したくない」など、統一税の導入には反対する声が多い。

 こうしたなか、韓国では「日本も出すべきだ」という論理がごく普通に語られているのだが、いまのところ、統一について韓国政府は日本側に「公式には何も打診してきていない」(日本の外交筋)という。

 朝鮮日報によると3月4日のカンファレンスで、「環日本海経済研究所」の三村光弘氏が「統一は東北アジアにおいて、冷戦の残りかすが取り除かれるという意味だ」と発言したのだが、朝鮮日報は記事中で「冷戦」の前に「日本にも責任がある」とわざわざカッコで挿入して補っている。

 また三村氏はこの場で、「統一費用400億ドルのうち100億ドルは日本政府が負担すべきだという計算があったが、『日本はATM(現金自動預払機)ではない』という反発が日本から出ている」と述べたという。“分断の原因は日本”論を背景として韓国側では日本の費用負担がもはや当然視されていることを示しているといえよう。

 朝鮮日報は3月27日にも東京でフォーラムを開いている。ここでも、日本の木宮正史現代韓国研究センター長が「韓国主導で平和的統一が達成された場合、最大の利益を得る国は日本のほかにないだろうと考える」と、“バラ色の未来”論に一役買っているが、日本側から統一に対する損得を検証する声は聞こえてこない。(ソウル 加藤達也)

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● 次回のタカリの材料探し。慰安婦の問題等の作り話によるタカリは今回が
  三回目ですから、エリオット波動では次回=4回目は有りません。しかし武人国家
  韓国は日本にタカル事により繁栄していますから、これで収まる事は有りません。

● 次のタカリの材料は、どうやら南北統一の“大当たり”の様です。香港などは
  所詮弱小な地域ですから、共産大陸と喧嘩して生き延びる事は始めから出来ません。
  ウクライナも同様です。西側が最早世界を支える事が出来ないのは既定の事です。

● イラクやアフガニスタンでも分かるように、軍事的には負かすことが出来ても、
  時代に流れや、中東の体制や庶民の感情には全く対処できません。

● それどころか、最早軍事的にも世界の警察官としての能力も発揮できない事は
  明らかです。明らかな東西逆転です。

● ソ連の武人の時代が、その寿命(=1721年ロシア帝国誕生から270年間)を終えて
  熟した柿が落ちる時に、東西のドイツは統一されました。しかしこれは
  西側での話です。東では全く歴史が逆に回っています。

● これを弁証法(共産主義者が好きな言葉)と言うのです。陰陽、正反、±、♀♂、
  自然現象等全てこれを現します。つまり、東では逆な事が起こると言う事です。

● 西が東ドイツを併合したなら、アジアでは東=北朝鮮が、南=韓国を併合すると
  いう事です。ソ連=共産主義が崩壊し、資本主義が勝利したと言うのは、
  
● アジアでは、共産主義中国が台頭して、USA資本主義が崩壊すると言う事なのです。
  これでやっと自然のバランスが保てるのです。

● これは今までの私の分析から導かれる、予測です。従って朴さんの夢は逆の形で
  表れるのです。いやむしろお父さんの若い時の夢が実現するのでしょう。

● お父さんの朴正煕大統領は、元は共産主義者のリーダーでした。逮捕されて裏切り
  多くの共産主義者を炙り出して、最後は大統領にまで上り詰めましたが、
  その跡継ぎは当然娘です。

● お父さんは共産主義革命を夢見て→それを潰したのです。
  娘は韓国主導の南北統一を夢見てそれを潰す、つまり→共産主義者に負けるのです。

● これは歴史の弁証法であり、自然な事なのです。父同様歴史に翻弄されるのです。

● もうはまだなり、まだはもうなり。予想と反対に動くのは、歴史も同様です。

● ここから見える事は、USAに戦争で負けて、植民地同然に搾られ虐められている
  日本が、次はUSAを支配すると言う事も含まれます。今からどのようにUSAを
  支配するかを考えるのは、大切な未来予測と、頭の体操に成ります。

● “白人の上に君臨するアジアの星日本” 想像するだけでも精神衛生上も良さそうです。

● 統一の為”と韓国に搾り取られるお金があるなら、それで世界一の自衛隊を作りましょう。


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● 彼らの言う2030年の統一の予定は、歴史的には、私のエリオット波動論では、
  2029年は日本のスパーサイクル(?)の完成の時であり、日経225が10万円
  になり、日本が絶頂の時です。同時に中韓は相対的にどん底と成ります。

● 又西洋の先進資本主義国の最後のサイクルが終わるときです。最後の打ち上げ花火が
  終わるときです。USAは完全に韓国から撤退していますし、韓国にとって頼るは
  日本のみとなります。

● しかし、さんざん日本を怒らせた韓国は、日本の庶民の怒りの前にその援助を得る事は
  ないでしょう。少々は有るでしょうが、形だけでしょう。

● 逆に中国の後押しで、USAの衰退を見据えていた中共は、ここぞとばかりに共産主義
  革命を援助するでしょう。これを日本が予防する事は出来ません。

● 超大国USAも、あの弱小国のキューバさえも対処できなかったのです。日本が韓国の
  共産化を防ぐことは出来ません。成り行きに任せるしかないでしょう。


  

醜い中国人の正体

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http://kojirokatura.blog77.fc2.com/ から

在日ウィグル人で中央アジア研究所代表、世界ウイグル会議研究センター副長の「トゥール・ムハメット」氏がツイッターで日本の救いを求めている。


● これは氏が拡散を望んでいる動画である。

一つ目は漢民族が集団でウイグル人の幼い少年に暴行を加える動画だ。

中国人が泣き叫ぶ6歳のウイグル少年を蹴り指を折り集団で暴行する映像
https://www.youtube.com/watch?v=qhXpEgndDQM&feature=player_embedded
中国では共産党のみならず、人民にも少数民族への差別意識が根付いており、相手が弱者であろうとお構い無しに暴行を加え、そして誰もそれを制止する者はいない。

これが残虐な中国人民の多数派の正体である。

2つ目は中国がウイグルやチベットの弾圧にこだわる理由である。


● 有本香さんが中国のウイグル人・チベット人差別弾圧問題に迫る!
https://www.youtube.com/watch?v=qhXpEgndDQM&feature=player_embedded

非常に分かり易い説明なので是非みて頂きたいのだが、つまりはウィグル・チベットは国防上、経済上の要である為にどんな手を使っても死守したいと言う事である。

日本も他人事ではなく、常に中国の脅威に晒され続けている国である。

特に進歩的知識人達が信奉する、人権大好きなアカヒ新聞などがこの人権侵害を徹底的に糾弾すべきだが、日本人に対しては大声で批判するくせに、中国に対しては全く物が言えないようだ。

有本氏の言うとおり、日本が先頭に立ってウィグル問題を訴え、日本主体の人権外交をすべきであり、それがウイグルだけでなく日本を救うことになると、広く国民に周知する事が必要だろう。

中国での人権開放は、中共の内部崩壊と分裂に直結し、日本の平和に繋がるのである。

記事拡散にご協力お願いします。

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● 論より証拠。中韓北に共通する、国民性と武人の時代の特徴である。

ED=Ending Diagonal Triangle・昨日の日経平均先物SGX

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● ニューヨークで取引される、日経平均先物SGXの動きは、翌日の日経の参考に成ります。

● 今回も昨夜の日経平均先物SGXで、調整が見られますが、最後の形は、図の様に
  12345の5つの波を形成しています。これは上昇でも下降でも、
  転換が起こる事を意味する波動です。

CFS慢性疲労症候群は脳内炎症

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140405-00000009-mai-soci

<慢性疲労症候群>患者脳内に炎症 理研チーム確認
毎日新聞 4月5日(土)8時0分配信

 原因不明の疲労が続く「慢性疲労症候群」の患者は脳内で広い範囲の炎症を起こしていると、大阪市立大や理化学研究所などの研究チームが4日、発表した。PET(陽電子放射断層撮影)で確認したという。慢性疲労症候群は従来の検査では異常を見つけられず、新たな診断法や治療法の開発に役立つ可能性がある。先月24日付で米科学誌「ジャーナル・オブ・ニュークリア・メディスン」電子版に掲載された。

 チームによると、慢性疲労症候群は原因不明の極度の疲労が長期間続き、正常な生活が送れなくなる。患者は国内に約30万人いるとみられるが、治療法は確立していない。客観的な指標がないため疲労感、集中力低下など患者の訴えを基に診断し、病気が見過ごされることも少なくない。

 大阪市立大疲労クリニカルセンターの中富康仁医師らは、炎症を起こすと増えるたんぱく質を目印に、脳内の炎症部分をPETで観察することに成功した。患者9人(平均38.4歳)と健康な人10人(同39.1歳)を調べると、患者は健康な人に比べ、痛みに関係する脳の部分の炎症の程度が重かった。認知機能低下や抑うつと関係する脳の各部位に炎症があると、その症状が重い傾向であることも分かった。

 チームは今後、PETを使った診断法や治療法の開発を進める。中富医師は「患者は『怠けているだけ』などの偏見に悩むことが多い。今回、健康な人との違いがあると客観的に示せた。病気への理解が広がってほしい」と話している。【斎藤広子

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● 昔から炎症は感染症と言うのが相場です。動脈硬化も炎症である事は分かっています。
  従って動脈硬化は、感染が最もあり得るのです。

● 分からない時は、感染を疑え。特にウイルス感染症は医療の弱点です。慢性の感染は
  そのウイルスを検出する事が今の医療では難しいのです。

● 又薬も少ない事から、医師も興味の対象にはないのです。

● 既にCFSは一部の医師から、ウイルス感染説が出ていますから、それをもっと検討
  するのが大切でしょう。病態のみを調べても意味がないとは云いませんが
  医師はもっと治療にも関心を持つべきです。

● 原因は脳や神経が大好きな、ヘルペス群のウイルスの可能性が高いでしょう。

● 今までの私の食事療法は、そのウイルスも体内から毒物として排除する効果が
  有りますから、ぜひ試してみる事です。

★ EPA,DHA、コリアンダー、ゴーヤの毎日の摂取、バナナ、パパイヤ、マンゴ、
  パイナップル等の熟した果物の毎日の摂取。料理用の油は、ω―3系統の
  タップリとある、シソ油や亜麻仁油のみを使う事を徹底してみてください。

★ これは、ほぼ全ての病気に効果が有ります。

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共産国家・中国の明日の姿・自己崩壊を助けよう

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http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2014/04/123751.php

アングル:中国の「性都」摘発で損失8000億円、製造業拠点に追い打ち                     2014年04月06日(日)08時44分

 4月4日、中国沿岸部の広東省東莞市は「世界の工場」である以外に「性都」としても知られるが、今年2月に行われた大規模な売春摘発により大きな経済的打撃に見舞われている。

[香港 4日 ロイター] -中国沿岸部の珠江デルタ地帯にある広東省東莞市は、「世界の工場」である以外に「性都」として知られる。しかし今年2月、公安当局による大規模な売春摘発が行われ、税収の多くを娯楽産業に頼っていた同市は大きな経済的打撃に見舞われている。

中国の景気が減速するなか、東莞市は摘発以前から、より安価な操業コストを求めて多くの工場が内陸部やベトナム、カンボジア、バングラデシュなど海外に移転する「逆風」に悩まされていた。

そうしたなかで今年2月、同市にとって「第2の成長エンジン」だった風俗業界に大規模な手入れが入り、約1000人が逮捕された。その結果、ホテル、マッサージパーラー、カラオケバーからタクシー運転手、小売業者まで広範囲にわたるビジネスが打撃を受けた。

中信銀行国際(CITICバンク・インターナショナル)の主席エコノミスト、QunLiao氏は「製造業は回復が見込めそうもなく、サービス産業も打撃を受けるとなると、東莞市の第1・四半期は芳しくはないだろう」との見方を示した。

新華社によると、摘発による経済的損失は約500億元(約8350億円)に上るとみられている。

<市の税収を直撃>

中国経済の見通しをめぐっては、製造業の持続的低迷により、景気減速が予想以上に深刻との懸念が強まっている。今年に入って発表された中国の経済指標は、8カ月ぶり低水準を記録したHSBCの3月中国製造業PMIや、18.1%減と大きく落ち込んだ2月の輸出など弱い数字が目立ち、一部エコノミストの間では、政府が景気刺激策を打ち出すとの観測が高まっている。

景気減速と風俗取り締まりにより、東莞市が今年の経済成長目標9%を達成できるかどうかも怪しくなっている。過去には最大23%の成長率を達成していたことを考えれば、これはかなりの急減速だ。

また、製造業からの税収が全体の25%であるのに対し、同市にとって最大の税収源はサービス業であることを考えれば、取り締まりの影響は避けられないだろう。

広東省にある中山大学嶺南(大学)学院のLinJiang教授によると、東莞市の2013年の生産総額(GDP)は5200億元で、税収は300億元を超えていた。そのうち、推定36億元が娯楽産業からもたらされているという。

同教授は、取り締まりの影響は広範に及ぶと指摘。「ホテル業界の落ち込みがもたらす影響はまず初めに、事業税の減少として表れ、市の歳入も減少することになる。また、付加価値税がかかる飲食、服飾、宝石、小売りなど、ホテル業界から利益を得ている他の業界も打撃を受けるだろう」と語った。

<閑散とする歓楽街>

先週に東莞市を訪れたところ、景気減速と取り締まりによる影響は明白だった。

東莞市常平の夜は、ホテルやカラオケバーなどのネオンで明るいものの、午後7時にもなると、客や接客女性の姿はほとんど見られなかった。

最も大きなクラブの1つで働いているバーテンダーは匿名を条件に「最近は商売上がったりだ。警察が週に3回、調べにやってくる」と語った。

常平はアジアの金融センターである香港から電車で1時間余り。多くのビジネスマンらが当地を訪れ、風俗・娯楽産業を一段と活気づかせいた。

中国メディアの報道によると、東莞市の風俗産業では少なくとも推計30万人が働き、同産業は同市歳入の約10分の1に当たるという。

東莞市の東部工業園常平園区では、多くの工場がもぬけの殻となっており、入り口には借り主を求める広告が張り出されている。5年前に操業を開始した香港出身の工場主は、稼働率は20─30%だと明かした。借り主の大半が地元の繊維会社だという。

別の工業団地のある厚街も風俗取り締まりのあおりを受け、多くのホテルが大幅な割引を余儀なくされているほか、中には閉館に追い込まれたケースも出ている。

タクシー運転手や化粧品の販売員によると、収入が50─60%減少。ある化粧品店のオーナーは「売春婦たちが戻ってきてくれたら」と愚痴をこぼした。

(原文:Clare Jim記者、Yimou Lee記者、翻訳:伊藤典子、編集:宮井伸明)

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● 水に落ちた犬は叩け。弱り目に祟り目。泣き面にハチ。正に、東莞市の現状はこれを
  現します。もし重要な工業地帯で、今も工場からの税収があり、更に国家にとって
  重要な工業が有れば、その摘発も和らいだかもしれない。

● 今中共の指導部にとって重要なのは、貧富の差で不満を持った国民のガス抜きと
  共産党の権威の維持である。その為の、スケープゴートとして狙われたのであろう。
  工場は衰退した地域は、国家にとって重要性は薄れます。

● 税収は減り、更に税金の捕捉しがたい風俗業は価値は激減します。そこを権力に
  突かれたのである。弱った犬は殺せ。

● そもそも、武人・ヤクザは、武力による弾圧と暴力・犯罪がその相場です。女の犯罪は
  売春、男の犯罪は麻薬や殺人・恐喝暴力等。韓国や北等を見ても分かります。
  USAで摘発される売春婦の90%は韓国人と言うデータもあります。

● 本来は武人とは相性の良い犯罪ですが、尻に火が付いた共産党にはゆとりは有りません。
  今後も生贄が求められるでしょう。中国に行く日本人男性は要注意です。

● これはある意味、明日の中国の姿を現していると思われます。人件費の向上と出鱈目な
  法律と人治的・恣意的政策運営。更に世界への侵略宣言同様の領土獲得紛争や戦争。

● これでは、まともな人・企業・国は逃げ出します。逃げ出さない日本の企業が異常なのです。
  これが資本主義国家の異常さ=儲けに成るなら何処にも進出する企業、なのです。

● 企業に逃げられ、恣意的人治的政策運営と経済の崩壊とお互いの潰し合い、殺し合い。
  これは明日の中国と言えます。その危険な内圧を外に向けるは、権力者の常套手段です。

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★ 中国の戦争計画を思い出そう。

6度の戦争とは、
第1の戦争 2020年〜2025年 vs台湾   統一のために
第2の戦争 2025年〜2030年 vsベトナム 南シナ海の島々を取り戻すため
第3の戦争 2035年〜2040年 vsインド  南チベットを手に入れるため
第4の戦争 2040年〜2045年 vs日本   尖閣諸島や琉球を取り戻すため
第5の戦争 2045年〜2050年 vsモンゴル 合併のために
第6の戦争 2055年〜2060年 vsロシア  奪われた領土を取り戻すため

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今更何の幻想を語るのです・これが共産主義です

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140406/chn14040616480001-n1.htm

香港「言論の自由」に危機、記者暴行相次ぐ 「一国二制度」きしみ象徴                     2014.4.6 16:47 (1/2ページ)

 【上海=河崎真澄】香港で、1997年の中国返還後も保障されていた「言論の自由」をめぐる危機感が強まっている。中国や香港の政府に批判的な香港メディアの記者らが解雇されたり暴漢に襲われたりする事件が相次ぎ、反発した香港記者協会は先月まで2回にわたり、「言論の自由」を訴えてデモを行った。事件に政府側が関与した証拠はないが、香港終審法院の李国能・前首席法官(最高裁長官に相当)は先月、「言論の自由への懸念」を表明するなど、事件の背後関係への疑念をにじませた。

 香港では今年に入り、民主派寄りテレビ局の新規免許申請を拒否した政府を批判した有力紙、明報の劉進図氏が1月、編集長の職を追われた上、2月に2人組に刺されて重傷を負った。

 また、民放の商業ラジオに出演していた民主派ジャーナリストの李慧玲氏が2月に突然解雇された。李氏は「香港政府が解雇するよう圧力をかけた」と主張している。3月には、今年夏に創刊予定の日刊紙、香港晨報の幹部2人が、4人組に鉄パイプで襲われた。

 英国から中国に主権が移った後も、言論の自由を含む高度な自治による民主主義社会が保障されていた香港。だが、今年7月で返還から17年となる中で、「一国二制度の形骸化が急速に進み、香港が“中国化”してきた」(香港紙記者)という厳しい指摘がある。

香港政府は「報道機関への干渉はあり得ない」と否定するが、テレビ局への免許発給拒否をめぐっては昨年10月、2万人以上が参加したデモが起きるなど、政府批判は強まっている。

 民主派寄りの香港メディアは、香港政府トップを選ぶ行政長官選で、中国政府寄りの人物だけが候補者として間接的に選ばれる現行制度を批判。2017年の次期選挙から普通選挙に移行するよう論陣を張っており、中国政府が神経をとがらせている。

 中国共産党を美化した教科書の使用や中国国旗の掲揚を求める「愛国教育」への反発も強まっている。香港記者協会は3日、産経新聞の取材に、「今後は香港の中学校で『言論の自由』を生徒に教える講座を拡大する」と強調し、「愛国教育」に対抗して民主主義社会の価値を教育する活動も行っていく方針を明らかにした。

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● 今更なにを云っているのです。共産党の支配下に入ったら、お上の言う事は絶対です。
  これが共産党独裁と言う事なのです。

● いったい今までの共産主義の歴史を何と心得るのです? 嘘とプロパンダと武力=暴力
  が今までのソ連や北朝鮮や中国や国際共産主義コミンテルンのテーゼでしょう。
  ついでに韓国もですが、これは白色武人ですが、同じ武人です。

● 革命の為には、どんな嘘や暴力も許せるのが、独裁と言う概念なのです。
  儲けのために何でもする人たちが、彼らの嘘に乗って彼らを増長させているのです。

● それが分からない所に、ジャーナリズムの危機が有るのです。他国も平気で侵略し
  弾圧虐殺して、自国民を4千万人も虐殺する政権なのです。暴行ぐらいは
  軽いものです。本当はもっ怖い未来が待っていますよ。

● 4千万人殺す人達です。ウイグルの6歳の小児を大人が寄ってたかって、蹴りながら
  楽しむ人たちです。彼らにとって、香港のジャーナリストの100人や1000人が
  なんなのです?不服従者は、いつかは皆殺しと相場は決まっているのです。

● 共産党独裁を舐めるんでは有りません。何故劇薬を舐めるのです? 闘いや武力が
  合わない人達(知識人や富者)は抹殺が当然です。覚悟するのですな!!

● 云えば、人類史的観点から見れば、過去の否定と破壊と、生き残りをかけた、DNAの
  サバイバル競争です。誰が生き残るかの時代には、暴行などは日常の事です。

● 従って日本人も、2138年の資本主義の崩壊と、武人の時代への向けて、今から
  心や頭のみでなく強い肉体を持ったDNAを造り、サバイバル競争時代
  へ向けての準備が大切です。さあ、牛肉の関税を無料にしましょう。


  




独裁共産国が友人・米国民主党の本当の姿・赤の巣窟

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http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20140406014/1.htm

米国防長官が7日から初訪中、「中国は競争相手だが、敵ではない」―中国メディア

                      2014年4月6日(日)13時34分配信 Record China

5日、海外網によると、米国のヘーゲル国防長官が7日から10日までの日程で中国を訪問する。同氏の訪中は昨年2月の就任後、初めて。

2014年4月5日、海外網によると、米国のヘーゲル国防長官が7日から10日までの日程で中国を訪問する。中国の常万全(チャン・ワンチュエン)国防相の招きに応じたもの。ヘーゲル長官の訪中は昨年2月の就任後、初めて。

ヘーゲル長官は、3日にハワイで閉幕したASEAN国防相会議の記者会見で、「中国の指導者と提携分野や南シナ海問題などで意見交換し、中国側の立場を把握したい」と述べ、期待を込めた。

米国防総省のカービー報道官によると、今回の訪中で、軍事・地域安全保障の分野で、相互信頼を深めたいとしている。

ヘーゲル長官は米中関係について、「中国は友人であり、競争相手だが、敵ではない。多くの分野で提携し、共通の利益を模索しているところだ」との認識を示している。(翻訳・編集/NY)

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● これは言外の意味は、中国と対立する日本は、真の友人ではなく、共通の利益は
  少なく、将来は敵に成るかもしれないとの事でしょう。又は永遠に
  日本をポチにする=奴隷化したいとの隠された表現が見えます。

● 私のエリオット波動分析も同様な結論を出しています。歴史はUSAの民主党は赤の
  巣窟であり、国際共産主義運動の隠れた司令塔である事は見てきました。

● その彼らの長年の夢が、実現するときが来るのです。2029年の最後のサイクルの
  崩壊後は、ひたすらUSAはその資本主義の最後の醜い姿を段々と現します。

● 貧富の差の拡大と、白人層の減少と、白人と有色人種との軋轢が生じ、USAは誰の
  物かを巡っての戦いが、武人同士で起こるのです。云えば第二次
  南北戦争観たいなものですが、第一回目と異なるのは、

● 一回目は同じ白人で資本主義国国民としての、将来像の違いで争いは起こりました。
  云えばどのシステムが資本主義国として相応しいかの白人同士の戦いです。
 
● 北のシステム、選挙と自由と民主主義を基盤に、人種を問わずに産業に国民を投入して
  していく近代的な資本主義国家の像と、今までの奴隷を基盤にした南の農業を
  中心にしたシステムと、どちらが良いかの戦いです。

● 当然時代は前者の味方です。時代は南軍の敗北を語っていました。今回は武人同士の
  闘い、白色武人の時代か? 共産主義の時代か? の闘いです。
  
● 初期は、お金と武力に勝る、白色武人が多分強いでしょう。武人時代は物の生産=
  富の生産に向いたシステムではないので、国民の不満はいずれ増大します。

● これを解決できるかどうかが、赤色化=共産化の節目となるでしょう。

● つまり、中共の様に、西側の企業を導入して(USAは日独の企業)、他人の褌で
  利益を得る体制が何時まで続けられるかと、云う事です。

● USAに進出した、日独の企業は、いずれ武人国家USAの人治的恣意的国家運営に
  愛想が尽き、いつかは撤退の時期を迎えると思われます。

● 今でさえも、法律の名の下で、日本の企業はあの手この手で、搾り取られていきます。
  これが段々と酷くなることは予想が出来ます。これが金融帝国化と資本主義の
  崩壊の姿です。マルクスが予言した典型的な姿です。

● それに耐えられなく成った時が、日本企業のUSA撤退の時期でしょう。これは先の
  話ですが、今から想像するのは、頭の体操に成ります。呆けない体操です。

● 2046年から武人の国に成ったUSAは、それこそ中共とは同じ穴のムジナとなります。
  但し、武人同士が仲が良くなるとは、必ずしも言えませんから、米中の
  将来の関係は、今は予測が難しいのです。

● 多分金のなる木の日本を巡っての争いがその基本に成ると予想できます。現実にも
  既に日本を巡っての問題でどうするかを決めかねているのです。

● それは当の日本人の意志に反して、彼らが世界を二分する事は歴史が許さないからです。
  
● 正に将来も今も、大人しくてお金を無尽蔵に貢ぐ日本を、誰が子分にするかの争いが、
  米中関係なのです。其処が読めないといけません。

● しかし、過去の歴史と未来の波動は、両国とも日本に翻弄されるか、又は日本に
  支配されるかの可能性が高い事を示しています。

● 波動が私に与えた、素晴らしい予測が、それなのです。本当に気分が良くなります。

● 日本を舐めると、今までの濡れ手に粟の繁栄は、米中韓と言えども続けられないのです。ヘーゲル国防長官殿。





まるで処女の乙女の祈り

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http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/senkaku/?id=6112746

尖閣防衛、日本が確認求める=クリミア編入で懸念―米紙
                   時事通信 4月6日(日)18時15分配信

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、日本の当局者が米側との協議で、日米安全保障条約で定めた米国の防衛対象として、沖縄県尖閣諸島が含まれることについて確認を求めていると報じた。ロシアによるウクライナ南部クリミア半島の編入を踏まえ、尖閣をめぐる有事の際、米国が軍事面で本当に支援してくれるのか、日本側に懸念が高まっていると伝えている。

 米政府当局者が同紙に明らかにしたところでは、日本からの確認要望は、ここ数週間の協議で提起された。日本側当局者の一人は「われわれは米側からの確約を求めている」と話している。

 米国はウクライナ独立後の1994年、核兵器廃棄と引き換えにウクライナの国土一体性の尊重をうたった「ブダペスト覚書」に署名。しかし、米政府は現在、同覚書は「拘束力があるものではない」との立場で、オバマ米政権はクリミア編入を非難しながらも、軍事行動を見送った。

 ニューヨーク・タイムズは、オバマ大統領が今月下旬の来日で、東シナ海とクリミア半島で有事の際の対応が異なることを示すため、口頭だけではなく何らかの「象徴的行動」が求められるとした専門家の見解を紹介。ヘーゲル国防長官の来日に同行した国防総省当局者は5日、米国は日米安保条約に基づき、必要なら「ためらうことなく」日本を守ると強調した。

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● 米軍は尖閣は守らなくても良いのです。

  何を云っているのです、小さな尖閣さえも守れないで、どの様にして日本全体が
  守れるのです。小さな戦場に自衛隊を投入すれば、今の自衛隊でも楽勝です。

  むしろ守ると言って、日本の軍備増強や核装備を認めさせないのが、敵の最大の
  戦略なのがどうして読めないのです。

● まあ、読めなくても不思議ではないですが。つまり、日本側の高官とは自民党の
  赤のスパイの事でしょう。自民党には赤が沢山潜んでいます。同時に
  マスコミは、産経以外はまるで敵国の新聞社みたいなものです。

  その彼らと、オバマ民主党政権の赤が結託して、今の話を作っているのでしょう。
  日本人の本物の良識ある人間は、尖閣ゴトキは米軍は不必要と見ています。
  あんな小さな島は、自衛隊だけでも十分どころか、朝飯前の事です。

● むしろ、USAの赤民主党に本音を云ってもらい、軍隊を増強するのが先決です。
 
● 70年前は、アジアを殆ど全て支配し、西洋の軍隊を駆逐して、アジアや世界の
  植民地解放に偉大な貢献をした自らの国を卑下して矮小化して、まるで
  何も知らない乙女かの様に、助けてとすがる演劇を見せられる
  気持ち悪さを分かっているのだろうか?

● 日本は何もUSAの支配も援助も本来は要らない国なのです。戦前から日本に巣食っている
  スパイ達が、戦後の政権に巣食っていて、日本を何もできない乙女かのように
  貶めているのがわからないとは、上から下まで完璧にUSAに洗脳されたままです。

● 世界一のお金持ちで、実質的に世界第二のGDPで、世界一の企業技術を持つ日本が、
  何故お釜か乙女の様に振る舞うのです。その気に成れば世界一の
  軍事大国に成れるのです。

● 大きな体を持ち、力もある男が、隣の男に助けてと言い、すがりつくようなものです。
  気持ち悪いとは、このことです。吐き気がします。

  

ヤクザより酷い中国人の民度・武人の時代とは

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140403/chn14040316170002-n1.htm

バス席しぶしぶ譲った女性が受難 その態度にキレた高齢男性家族が集団リンチ?
             2014.4.6 18:00 (1/3ページ)[中国トンデモ事件簿]

 バスに乗ってきた高齢者に席を譲ったら、なぜか感謝されるどころか、高齢者とその家族にボコボコに殴られた−。今回の中国トンデモ事件簿は、母親との外出中に、そんな不条理な目にあった20代女性の話。女性は鼻の骨を折る大けが。止めに入った母親や他の乗客も巻き添えを食らい、バスの中は、鮮血が散る修羅場と化した。(原川貴郎)

 事件は3月30日午後、中国東北部の遼寧省瀋陽市で起きた。

 買い物に行くため母親と一緒にバスに乗っていた朱さん(仮名、29)は、目的地までまだ距離があったため、下を向いて携帯電話をいじっていた。しばらくしてバスは中国人民解放軍463病院前の停留所で停車。乗降口の扉が開くと、朱さんはふいに話かけられた。

 「心臓の病気があるから、席を譲ってくれ」

 顔を上げると、高齢の男が目の前に立っていた。そこで朱さんは席を譲ってあげた。と、ここまでは普通の話。だが、席を立つ際に「他にもこんなにたくさん人がいるのに、何で私が…」とぶつぶつ文句を言ったのがまずかった。

 高齢者に付き添っていた女(高齢者の息子の妻)がそれを聞きつけるや、「何なのよ!席を譲ってと言ったじゃないの。まだ譲りたくないのか」と激高。次の瞬間、朱さんにビンタを食らわせた。

 そこに女の夫の中年男(高齢者の息子)も加勢。男は朱さんをつかむと、バスの窓ガラスに打ち付けた。

「何で私の娘が殴られないといけないのよ。席を譲ったのに殴るなんて」

 朱さんの母親は我が子を守ろうと大声で男に詰め寄ったが、逆に押し返されてしまった。

 地元紙「遼瀋晩報」記者による臨場感たっぷりの記事(同紙電子版、3月31日)によれば、車内ではこんな光景が繰り広げられようだ。

 記者が停車中のバスの横を通りかかったのは、中年男が朱さんに暴行を加えているまさにその瞬間。バスの中から「ゴーン、ゴーン」と大きな音がしたので見てみると、朱さんの頭が窓ガラスに打ちつけられていたという。

 朱さんは右手に持ったティッシュで鼻血を拭きながら、記者に訴えた。

 「女が私を殴った後、男が私をつかんで、窓に頭を2回打ち付けた。その後、あの老人が私の鼻を『グー』で殴ったのよ」

 何と、席を譲ってもらった心臓病の男までもが、朱さんの顔面に一撃食らわせたというのだ。プロレスのタッグマッチなら、流れるような連係プレーに観客も大喜びだが、現場はリングの上ではなくバスの中。居合わせた他の乗客もたまったものではない。

 各地のテレビ局も含め、多くの中国メディアは、その記者らが撮影したとみられる映像を使用し、この事件を報じた。

その映像など関連報道を総合すると、この凶悪な家族3人側は、カメラに向かって「向こうが先に手を出した」とアピールしていたが、一部始終を見ていた他の乗客らが憤慨し、「その3人が一人の女性を殴った。ここにいるみんなが見ていた」と口々に証言。これにも女は激高し、乗客に殴りかかろうとした。このほか、止めに入ろうとして、巻き添えを食って殴られた乗客も出た。

 中国国営新華通信の2日の報道などによると、地元警察は3人を拘束した。思わぬ悲劇に見舞われた朱さんはというと、鼻の手術が必要だという。

 携帯電話を見ていて高齢者に気づかず、席を譲る際に余計な一言を言ったのが朱さんの悲劇の始まりだったが、中国のネット上では、「お年寄りに席を譲るのは美徳だが、義務ではない」などと多数の同情が寄せられた。

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● それ以上の説明は要らないでしょう。このような国民を相手にするのです。
  証人がいようが、平気でうそをつく、凶悪な国民です。これが共産党で、
  被害者の女性が、間違った対応をした日本の将来です。

● つまり、軍備増強も核武装もしないで、中国に譲歩のみする日本です。
  挙句の果てに、USAにすがりつく、オカマの様な日本です。

              アーメン。

さすがに独首相・オバマとは異なる

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http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20140406021/1.htm

メルケル独首相、習近平主席に“毒入り”プレゼントを贈る―中国

               2014年4月6日(日)19時0分配信 Record China

4日、RFI中国語版は記事「メルケル独首相が習近平主席に贈った中国の古地図が議論招く」を掲載した。メルケル首相が習主席に贈ったプレゼントが“毒入り”だと話題になっている。写真はメルケル首相。 [ 拡大 ]
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2014年4月4日、RFI中国語版は記事「メルケル独首相が習近平主席に贈った中国の古地図が議論招く」を掲載した。

3月末、習近平(シー・ジンピン)国家主席はドイツを訪問し、メルケル首相と会談。独中両国は緊密なパートナーシップをアピールした。一見すると、良好な関係を築いているかのように見える。しかしメルケル首相が習主席に贈ったプレゼントが“毒入り”だと話題になっている。

贈られたのは中国の古地図。宣教師がもたらした情報をもとにフランス人が描いたもので、1735年時点での清朝の領域を示している。しかし地図では新疆、チベット、内モンゴル、尖閣諸島は清朝の領域外とされている。表向きは中国との関係強化をうたいながら、領土問題や人権問題できついお灸をすえたとの見方が広がっている。

さすがにこの地図は問題ありと中国側は判断したのだろうか、一部中国メディアは贈呈されたものとは違う古地図を掲載した。すげ替えられた地図を見たネットユーザーが「メルケル首相は中国のチベット、尖閣領有を支持している」と喜ぶ一幕もあった。(翻訳・編集/KT)

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日銀の追加緩和の時期と日経225予測

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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3FZYM6KLVS501.html

日銀追加緩和は7月本命、エコノミスト予想−手段はETF倍増が有力

  4月7日(ブルームバーグ):日本銀行が追加緩和に踏み切る時期についてエコノミストのほぼ半数は7月を予想している。ブルームバーグ・ニュースの調査で分かった。景気や物価は足元まで日銀の想定通りだが、消費税率引き上げ後の景気落ち込みで物価にも下押し圧力が加わり始めるとの見方が背景にある。

追加緩和予想は7−9月が17人と全体の47%を占め、7月が16人になった。4−6月は10人。1カ月前の前回調査では7−9月と4−6月が同数だった。時期が先送りされたのは異次元緩和の効果が出ているためで、日銀の黒田東彦総裁は日本経済は2%の物価安定の目標実現に向けた道筋を順調にたどっている、と1日の入行式で述べている。

日銀が発表した「企業の物価見通し」では、1年後が1.5%上昇、3年後と5年後はともに1.7%上昇と日銀の物価目標に徐々に近づく。企業短期経済観測調査(短観、3月調査)は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要を背景に全規模・全産業の業況判断DIがプラス12と1991年11月以来の高水準になった。

JPモルガン証券の菅野雅明チーフエコノミストは3日、追加緩和時期を4月から7月に変更、3月決定会合以降に発表された経済指標について「4月に追加緩和が必要なほど弱いものではなかった」と分析した。7月緩和予想については「6月には政府の新経済成長戦略が発表されるので、それと歩調を併せる意味もある」と語った。

3月28日発表の消費者物価指数(2月のコアCPI)前年比は1.3%上昇。日銀が7、8日に開催する金融政策決定会合はエコノミスト全員が現状維持を予想した。ブルームバーグは今回から会合毎の緩和予想を調べた。4月30日が4人、5月1人、6月5人、7月16人、8月0人、9月1人、10月1回目3人、2回目2人、追加緩和なしが4人。

7月会合

4月から消費税率が引き上げられ、駆け込みの反動で4−6月期は実質成長率が大きく落ち込むとエコノミストはみている。7月には落ち込みの大きさを示す指標がほぼ出揃う上、日銀が四半期に一度の経済・物価の見通しを示すタイミングにあたる。

伊藤忠経済研究所の丸山義正主任研究員は「日銀や政府が考えるよりも消費税率引き上げ後の経済の落ち込みは厳しいと考えられる。日銀は7月中間評価の時点で追加緩和に踏み切る可能性がある」と述べた。

バークレイズ証券の森田京平チーフエコノミストも「日銀が消費者物価に対する見方を修正するとすれば7月会合だろう。つまり、そこが次の追加緩和のタイミングとなる」と話した。

具体策

具体的な追加緩和の手段についてエコノミストは、指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れペースを最低でも倍増するとの見方が36人中25人に達した。また、長期国債の買い入れについては、日銀保有額の年間増加ペースを現在の50兆円から60兆円に増やすとの回答が12人と最多。90兆円以上に増やすとの回答者はいなかった。

緩和の具体策については、昨年4月の異次元緩和に比べると、より小規模な緩和になるとエコノミストは予想している。

明治安田生命保険の小玉祐一チーフエコノミストは「追加緩和にあたっては、昨年4月のような大規模の緩和がもはやできない以上、緩和実施のタイミングもサプライズの材料にするしかなく、追加緩和の時期は夏場ころを予想する市場コンセンサスよりも前倒しされる可能性が高い」としている。

日銀ウオッチャーを対象にしたアンケート調査の回答期限は1日午後5時。調査項目は今会合での金融政策予想、追加緩和時期と手段や量的・質的金融緩和の縮小時期および「2年で2%物価目標」実現の可能性と目標修正の可能性、日銀当座預金の超過準備に対する付利金利(現在0.1%)予想、コメント−−の4つ。

記事に関する記者への問い合わせ先:東京 日高正裕 mhidaka@bloomberg.net;東京 藤岡 徹 tfujioka1@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Paul Panckhurst ppanckhurst@bloomberg.net;大久保義人 yokubo1@bloomberg.net上野英治郎, 崎浜秀磨

更新日時: 2014/04/07 00:00 JST

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● 7月と言うのは、5月末の利益確定売りによる暴落(18000から16000前後までの
  調整を想定)後に来ると予想されるからでしょう。

● 5月末は売り時、7月始めは買い時の可能性が高いでしょう。注視しましょう。
 
 
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