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段々と明らかになる・反日包囲網・赤に汚染された西欧・紅白の戦いは近い

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★ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42394

メルケル首相と安倍首相の会談は昨年6月のG7以来となる photo Getty Images

「安倍談話」へ、独米はじめ世界が関心

週明けの3月9日、ドイツのメルケル首相が来日する。安倍晋三首相との顔合わせは、昨年6月のベルギーの首都ブリュッセルで開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)以来である。

❶ 首相官邸側が今、注視しているのはメルケル首相が東京滞在中に朝日新聞社(浜離宮ホール)で行う講演の中身である。ドイツ側がマスコミ各社からの講演要請の中で『朝日新聞』を選択したのは、所謂「歴史認識問題」での同紙の報道内容を吟味した上でのことだけに、メルケル首相講演で安倍首相に“クギを刺す”意図があると見られているのだ。

改めて指摘するまでもなく、戦後70年の節目に当たる8月15日に発表される「安倍談話」の中身に関心が集まっている。2月19日、安倍首相が発表する戦後70年談話について検討する

❷ 有識者会議「21世紀構想懇談会」のメンバー16人が明らかになった。

座長に西室泰三日本郵政社長、座長代理に北岡伸一国際大学長を始め、中西輝政京都大学名誉教授、山内昌之明治大学特任教授、西原正平和・安全保障研究所理事長、宮家邦彦立命館大学客員教授ら安全保障政策の専門家が過半を占める。だが、メンバーには原発再稼働反対の論陣を張る山田孝男毎日新聞特別編集委員のような「左系の人物」(官邸幹部)もいるが、その殆どが保守系である。

世界がいま「安倍談話」に注目しているだけに、官邸サイドもその対応策の準備に忙殺されている。2月12日に就任後初めて来日したトニー・ブリンケン米国務副長官に続いて、今月中にはジョン・ケリー米国務長官の日本訪問も確定している。それだけではない。

「安倍談話」本番へ「ウォーミングアップ講演」は続く・・・

❸ 3月14~18日に仙台市で第3回国連防災会議が開催される。同会議には、100ヵ国を超える首脳・閣僚級が参加するが、注目されるのが国連の潘基文事務総長である。実は、同会議に合わせて東京・青山の国連大学でシンポジウムも開かれるのだが、そこで安倍首相と潘事務総長が基調講演を行うのだ。

❹ さらに4月22~23日にはインドネシアの首都ジャカルタでアジア・アフリカ首脳会議(バンドン会議)が開催されるが、安倍首相は同会議でもスピーチが予定されている。そして今年前半の締めくくりとして位置付けられているのが

❺ 大型連休期間中の安倍首相訪米と、ワシントンでの安倍演説(講演)である。現時点で官邸サイドは米議会での54年ぶりの首相演説を要請しているが、それが叶わない場合は戦略国際問題研究所(CSIS)などシンクタンクでの講演も想定している。

今後の国連大学講演、バンドン会議スピーチ、米議会演説(米シンクタンク講演)をウォーミングアップとして、本番の「安倍談話」を迎えるという絵図を描いているのだ。

もちろん、安倍官邸が意図するのは、「戦後70年談話」の内容に中国や韓国だけでなく欧米、アジア諸国が強い関心を抱いているだけに、安倍首相の各発言に対する反応を精査した上で、8月発表の前にその内容を詰めたいということである。

❻ 日中韓の外相会談は3月下旬に予定されているが、安倍首相が議長国の韓国で朴槿恵大統領、李克強中国首相と3ヵ国首脳会議に臨めるのは「70年談話」以降にずれ込むのではないか。3月5日に発生したマーク・リッパート駐韓米大使襲撃事件を見るまでもなく米韓関係は悪化しており、米中関係にも小波が立っている現在、たとえオバマ米政権が日中、日韓関係の早期修復を強く求めているにしても、日中韓首脳会議実現までの道程は長くて険しい。

❼ ところで、前回コラムで安倍首相が密かに「山縣有朋研究」を行っていると書いたが、少なからぬ反響があった。事実である。明治の元勲・山縣有朋だけでなく、実は高橋是清についても研究しているのだ。元老政治を目指す安倍首相は、財政再建論議が本格化する前に成長と増税、歳出改革の3つを推し進めるための参考にするというのである。安倍首相の手駒は外交・安保だけではないのだ。

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● 2029年~2046年の資本主義の大崩壊は、西欧の武人時代への合図ですが、その時に日本は
  四面楚歌になる可能性があると書きました。東の中韓ヤクザ国家の再度の日本への
  挑戦。西のUSAピンク民主党の日本裏切り。そして北の熊さんの変身の可能性。

● 勿論南は、オーストラリアの武人化と日本を裏切る可能性を今まで書いてきました。
  西欧はデンマークの女王の南京虐殺館参り、オランダの王室の日本参りと、
  アジアを植民地支配した卑しい過去を隠しての、晩餐会での慰安婦
  でっちあげ講演等に見られます。敵は皇室も洗脳しているのです。

● その中で、日本の味方になりうるのは、USAの共和党の半分と、東南アジア、インド+αです。
  もし2046年以降の武人の時代に、USAで赤が権力を握れば、まさしく日本は第二次大戦様の
  ABCD包囲網に再び囲まれるという事です。

● 独は昔のドイツと思ってはいけません。黄昏の西欧の資本主義のボスが赤に支配されている
  事は、今回の朝日新聞選びで、一層はっきりしてきました。彼らの脳は赤に真っ赤に
  染まっている可能性が段々と明らかとなってきたのです。

● 今後の第🉁次大戦は、内戦型と書きましたが、それは各国の中での、紅白の戦いという事なのです。
  ギリシアは既存のユーロ政権に対する、左右の過激派の連合となりましたが、一つの歴史が
  終われば、今度は左右の過激派の戦いとなる事はある意味当然です。

● つまり、左右の武人の登場と、国の支配をかけての内戦が、西欧のあちこちで見られるのです。
  勿論世界にその影響が及びますから、日本でも左右の激突が起こります。
  但し日本では内戦は起こらないでしょう。

● 近未来の日本資本主義の大ライバル・独資本主義は今は真っ赤に染まっているのです。
  今から独との資本主義的競争を前提に、戦略を建てなくてはいけないという事なのです。

● その為には、中韓ごときでもたもたとしている余裕はないのです。早く政府の大反撃が
  望まれるところです。敵は独をも赤く染めているのです。敵は赤い本丸なのです。

● 狂気のヒットラーを生んだドイツのいう事は、聞き流しましょう。逆の狂気が
  満ちているのが今のドイツなのです。先進資本主義の崩壊まで独の覚醒は
  望めないのです。ヒットーラーを叩きながら、独の攻撃をかわしましょう。

● 日本は昔も今も、ヒットラーの狂気とは無縁な国なのです。
  

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