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★ http://www.cnn.co.jp/world/35060586.html?tag=top;topStories
香港(CNN) 中国が東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国などと領有権を争う南シナ海スプラトリー(南沙)諸島で、大規模な埋め立てや滑走路などの建設を進めていることが分かった。軍事専門誌IHSジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーが1月末時点の衛星画像を分析した。
同誌はこれまでにも同諸島の2カ所での工事を指摘していたが、新たな画像ではヒューズ岩礁で7万5000平方メートルの埋め立て地に大規模な施設が建設されているほか、ガベン岩礁、ジョンソン南礁でも工事が進んでいることを確認したという。
同誌の編集者はCNNに「かつては小さなコンクリートの土台が少数設置されていただけの場所に、ヘリポートや滑走路、港、大規模な兵舎を備えた人工島ができ上がっている」と語った。
ヒューズ岩礁とガベン岩礁の建造物は、同じ規格で建設された形跡がみられるという。
同諸島や周辺海域を巡っては中国と台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイが領有権を争っている。埋め立て工事は国際法上、領有権の裏付けにはならないが、中国が埋め立て地に重装備の軍事施設を設置すれば撤去させるのは難しく、事実上の支配が永続化する事態も考えられる。
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★ 中国の今後の戦争方針
(1)台湾統一戦争(2020-2025年)、
(2)南シナ海の様々な諸島の領土回復戦争(2025-2030年)、
(3)チベット南部の領土回復戦争(2035-2040年)、
(4)釣魚島及び琉球諸島回復戦争(2040-2045年)、
(5)外蒙古統一戦争(2045-2050年)、
(6)ロシアに奪取された領土の回復戦争(2055-2060年)。
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● 共産主義は本来膨張主義であることは、過去も現在も同じ事です。日本共産党を見ても
分かりますが、結党からやがて100年近くになろうと言うのに、そのエネルーギーは
衰えていません。大したものです。
● マルクスが悲惨な資本主義初期で近代資本主義を非難して資本論を書きましたが、その後
西欧の近代資本主義は歴史に見ない経済的成功を遂げて、世界一強く・豊かな西欧が
現出して、今や西欧の労働者は天国に住んでいます。権力者の気まぐれで、
殺されたり、餓死することは最早なくなったのです。
近代資本主義は成功したのです。
● マルクスの分析した時代から、早150年も経とうと言うのに、その間の世界の変化の流れは見えず、
あくまでも昔の悲惨な資本主義を憎み続けています。キリストの生まれた2000年前の
時代を思い出して、他国や他人にいちゃもんをつける、聖書関係者の執念と
同じものを感じます。
● その執念は、日本の水に流す文化とはあまり相容れません。聖書の特に旧約聖書の民の
執念には及ばないととはいえ、武人の時代≒共産主義の時代は270年も続きます。
中共でいえば、1910+270年=2180年までとなります。
● とてもではないが、彼ら共産主義が滅びる確実な時⁼2180年まで悠長に待つことは出来ません。
至急シーレーンの防衛が必要になります。今まで見てきたように、USA民主党の時代は
全くあてにできないどころか、中共を育て世界を混乱の渦へ投げ込むのが
彼らの楽しみであるのです。
● 上記地図を見ても分かるように、基地の建設は彼らの言動通り着々と進んでいます。
平和を唱えるのは嘘ですが、戦争の計画は嘘ではないのです。これがヤクザや
詐欺師たちと同じ性格と、私が述べている事なのです。
● ヤクザや詐欺師の性格は変わらないと同様、彼らは少なくとも2180年までは変わらないのです。
それをやっと、USAのお偉方も理解できたという事です。勿論USA民主党と背景の
権力者は除きます。USAの背後の悪の権化も変わりようがないのです。
● 中韓朝へ回すお金が有ったら、至急東南アジアへの援助に切り替える必要があります。
かの南沙諸島等の基地を叩く能力と、潜水艦などを援助すべきです。
それでこそ、将来の上記中共の計画を予防できるのです。
● 繁栄の弧を強化することこそ、紛争を防ぐ大切な道なのです。今の日本はシーレーンの
防衛なしに生き延びる事は出来ないのです。