★ http://www.sankei.com/politics/news/140304/plt1403040007-n1.html
首相批判の米紙に抗議 菅長官「著しい誤認」
菅義偉官房長官は4日の記者会見で、安倍晋三首相が「南京大虐殺は起きなかった」などと主張していると批判的に報じた米紙ニューヨーク・タイムズに対して抗議したことを明らかにした。
同紙は2日付の社説で首相批判を展開。菅氏は❶「首相はそのような発言をしたことはない。著しい事実誤認が含まれていると指摘し、抗議・反論を申し入れた」と説明した。
菅氏は1937(昭和12)年のいわゆる南京大虐殺について、❷「政府の基本的な立場は旧日本軍によって南京入場後、非戦闘員の殺害、または略奪行為があったことは否定できないというものだ。安倍政権も全く同じ見解だ」と述べた。
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● 馬鹿丸出しである。相手の作戦に完全に呑まれています。日本人自らの口から
虐殺があったと言わしめるのが、その作戦です。馬鹿でも判ります。
● 南京虐殺はなかったと言うのが、今までの歴史の検証結果です。それは韓国の慰安婦捏造と
同じです。ただ反論すればよいと言うものではありません。ウイットに富んだ
間接的な虐殺否定の発言をするのが大切なのです。
● ❶のそのような発言はなかった”までは良いのですが、あとが馬鹿丸出しです。そのあとの発言は、
頓智や相手の弱点や時の敵国の嘘や虐殺やヨーロッパ戦線の虐殺や文化大革命期の虐殺問題
韓国の虐殺等を利用するのが良いのです。又は聖書に書いてある彼らの虐殺を
取り上げるとかのカウンターパンチを利かせるのが、スマートなのです。
● これら歴史の事実を利用して、皮肉を利かしながら、同時にニューヨークタイムズの記者の
歴史的問題点などを指摘したりと、反論するのがスマートな対応です。
彼らの虐殺は、歴史で証明されたものです。何故利用しない?
幾らでも材料は有ります。
● 馬鹿正直とはこのことです。これでは歴史の進歩は有りません。
自ら首を絞める馬鹿官邸と言うところでしょう。
● 警察では、どんな手を使っても相手に白状させるのが、そのやり方です。いったん嘘でも
白状したら、あとでそれを取り返すのは、大変な事なのです。慰安婦問題で
懲りたはずなのに、全く学習効果がないようです。
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