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2014-11-22 00:00:00 | 時事解説
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赤峰和の時事解説 第131回
N氏の証言(2)――「差別」の感情で成り立つ韓国社会
( 「日本軍人は朝鮮人慰安婦を相手にしていなかった」の続き)
1975年から2012年までの40年弱の間、韓国企業との商取引を通し、韓国及び韓国人の実態をよく知っているN氏へインタビュー第二弾です。今回は「韓国女子ゴルファー」に関するお話から、韓国社会の実情を観察してみたいと思います。
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上記の表を見ていただきましても、ベスト3はみな韓国女子プロです。その背景をN氏は次のように語っています。
・1999年頃韓国のソウル近郊、安養(アニャン)市のゴルフ練習場で取引先の知人の紹介で、ある人物と会いました。
・彼から、将来の韓国プロゴルファーの目標、トレーニング方法、シンジケート等の話を聞きました。韓国男女プロゴルファーを組織的に育成し、彼らが稼いだ賞金を出資者に分配すると言うものでした。。
・そこでは、素質のある者を研修生として育成するのですが、毎日明け方から深夜まで徹底的に鍛え上げ、10年間で一人前の稼ぎ手にするそうです。
・トレーニングでは、冬でも裸足で球を打たせ、夜は明かりが無い場所で打たせたり目隠してボールを打たせる。その後ボール拾いをさせ、もしロストボールになれば食事をさせないと言ったペナルティーが科せられるなど、かなり厳しい環境のようです。
・話をしてくれた人物は、平成16~17年頃に、日本テレビかTBSの特番で、韓国のプロゴルファーの「強さの秘密」という番組に覆面で登場したそうです。
・この組織は、政府役人、元官僚たちを中心に構成されていて、実務は韓国の暴力組織が行っているそうです。
N氏が語るには、韓国人ゴルフプレイヤーは奴隷と同じ扱いであるということなのです。ツアーで稼いだ賞金は本人分の懐に入らず、彼らを育成した組織やスポンサーのものになっているというのです。現代に残る「奴隷制度」の一つかもしれません。
この問題についてN氏は、日本女子プロゴルフ協会理事長宛に実名で三度も手紙を送っております。その手紙の一部を掲載いたします。
【途中から】私は、最近のトーナメントに於ける度重なる韓国プロゴルファーの優勝に危機感を覚えております。と言いますのは20数年前にあったグラハム・マーシュや徐阿玉プロの活躍と、今回の韓国選手との場合とは全く意味が違うからです。御存知のようにマーシュと徐阿玉プロの場合は、個人選手として高い能力を有しておりましたが、現在の韓国選手の場合は、韓国の地下組織(政治家、官僚、企業家、暴力団などがメンバー)が絡んでいるからです、(中略)
私が常々危惧している点として、
1.ゴルファーの薬物使用(貴協会はドーピングテストをしているのか?)。因みに韓国では、薬物使用の運動選手が多く、社会問題に成っています。
2.地道に努力している日本人研修生の夢を奪う、地下組織のアンフェアーなトレー二ングと不法行為。
3.地下組織と韓国選手との奴隷契約(これは歌手と事務所との違法契約でイギリスやフランスでも問題視されている)。尚、奴隷契約は韓国芸能会で日常的に行われている不法行為です。
4.つまりこの問題は韓国に根差す悪しき慣習で、被害を受けている個人や国際社会、世界中のゴルフトーナメントと日本の公平競技の為、排除する必容が在ります。従って関係すると思われる選手を中心に聞き取り調査やド-ピングテストを確実に行う。また海外ゴルフ協会とも共同で行う必要があります。(中略)
現在のトーナメントは、地下組織に育成されたハスラーの様な連中が、唯カネと欲望だけを求める、全くつまらない三文劇に成り下がり、TVでもトーナメント会場でも見たいと思わない人々が激増しています。この状況は、現在のアメリカとヨーロッパでもほぼ同様だと思います。是非ゴルフを愛するファンの為にも、この悪辣な組織の排除に立ち上がって頂けるようお願い申し上げます。【以下略】
韓国社会では、ゴルフの問題に限らす、さまざまな問題がでてきます。知的障害者の塩田奴隷【※1】という大騒動もありました。
【※1】奴隷商人は、職を探している知的障害者を見付けると「君を雇ってくれるところがある。ちゃんと飯も食わしてくれる」と声をかけ、離島に連れていくと、塩田の経営者に、日本円にして10万~30万円ほどで売り払ってしまうのだ。塩田の経営者は、まず奴隷が「自分はここで働くしかないのだ」と思い込むよう教え、洗脳する。納屋にたたき込み、3度の粗末な食事と、2日に1箱のタバコ以外は何も与えない。脱走を図ると、スコップや鉄パイプで殴打のリンチだ。足の骨が折れたのに手当ても受けられないまま、片足切断の体で働かされている奴隷もいた。(「【新・悪韓論】知的障害者の塩田奴隷と黙認し続けた韓国社会のおぞましさ」より)
また、韓国芸能界ではいわゆる枕営業が常態化しているという話もあります。「30人あまりの女性芸能人が実業家や企業幹部などの富裕男性を対象に性接待」と中国でも報じられていますし、台湾出身の歌手も「韓国の売れている歌手は男女を問わず枕営業をしている」とまで暴露されているほどです。さらに、「事務所は“性の館”だった!」というメモを残して女優が自殺したという衝撃事件もありました。
韓国社会においては、人権や人間の尊厳性に対する観念が薄く、支配者階級にあるものが、被支配層を道具としか扱っていないと考えられます。これは李氏朝鮮時代の身分制度を引きずっているのではないかと言われています。
この悪しき身分制度は、日本の統治時代には無くなったかに見えたのですが、日本の善政を全否定すると同時に、民族性の根っ子にある「差別」の感情を呼び起こしてしまったようです。
現在の韓国社会の「差別」の感情は尋常ではありません。日本に向けては激しいヘイトスピーチを展開しています。それも「誹謗中傷」の域を越えて「怨嗟」に至っています。
また、韓国国内に向かっては、上位にある者が下位にある者に対して激しい差別と抑圧を生み出しています。自殺者が絶えない原因の一つかもしれません。
韓国はいま、世界中でもっとも人権意識のない、人間の個の尊厳性を尊重しない社会が形成されています。個人を尊重できないから、社会全体を尊重できなくし、国家も愛せなくなっています。そのため資産家は海外に移住しようとするのです。
私たちが目にする韓国人の愛国感情や、すべてが韓国起源であるという倒錯感情は、「反日」という共同幻想の上に成り立っているだけの虚構です。「反日」という枠組みが無くならない限り、韓国はますます厳しい現実に直面することになります。一日も早く、人間観の再構築をし、現状から脱却し、差別のない社会を構築してほしいものです。
なお、N氏へのインタビュー内容は、随時公開させていただきます。
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