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★ http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK09H12_Z01C14A1000000/
プーチン大統領訪日、来年で再調整へ 日ロ首脳会談
安倍首相、ウクライナ情勢を憂慮 2014/11/10 2:51
【北京=中山真】中国訪問中の安倍晋三首相は9日夜、北京市内の釣魚台迎賓館でロシアのプーチン大統領と約1時間30分、会談した。両首脳は大統領が来年の適切な時期に来日するための準備を始めることで合意した。大統領の来日準備のため、北方領土問題などを話し合う日ロ外務次官級協議を再開するとともに、岸田文雄外相の訪ロについても引き続き検討していくことを申し合わせた。
日ロ両政府は今秋に大統領が来日することで合意していたが、ウクライナ情勢の悪化を受けて今秋の実現が困難となっていた。首脳会談では首相がウクライナ情勢に関して現状への憂慮を示すと同時に、ロシアが停戦合意を完全に履行し、平和的解決に向けた建設的な役割を果たすよう強く求めた。
日本側の説明によると、首相は平和条約締結交渉に関し「双方に受け入れ可能な解決策を作成する交渉を加速させる」と明記した昨年4月の日ロ共同宣言に基づいて進めたいとの立場を伝えた。平和条約を巡る具体的なやりとりに関しては「率直に意見交換した」とするにとどめた。
両首脳は北朝鮮を含むアジア情勢についても意見交換したが、日中関係については話題に上らなかったという。
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● バズーカ砲第二弾のお蔭で、株価は再び上昇の勢いを見せています。しかし、すでにFRBは国債の
購入中止を決定しています。このまま、中暴落が起こるかと思いましたが、バズーカ第二弾の
お蔭で事態は急変したことは、ご存知の通りです。
● 従って中暴落=第(4)波はやがて来ることになります。日本の金融緩和の強さに依存しますが、
第一弾でも、2013年の4月の発表後、5月末の暴落と、わずか2か月前後の効果しか
ありませんでした。従って今回もそのレベル、またはそれ以下と想像できます。
● つまり、12月末の崩壊、のびても年初での崩壊が想像できます。又は精々春まで。
従って来年は株式市場の阿鼻叫喚が想定できますから、日ロ会談は市場が嫌がって
いるとの解釈とされます。つまり、安倍さんの責任とされるのです。
● 痩せても枯れても、黒いバナナでも、資本主義のボスはUSAであることは確かです。ただでさえ、歴史の
歪曲やねつ造などで、日本を平気でイビル連中です。嫉妬は怖いものと考えるべきです。
● その嫉妬を黙らせるか、株式市場の売りを黙らせることの出来る政策・陰謀・カウンターパンチを
用意することなしには、会談は出来ません。
● もしどうしても会談をするなら、来年の後半が良いでしょう。第(4)波の底の時です。
そして会談の直前に、バズーカ第3弾を撃ち放つのです。これでUSAも市場も
日露会談を歓迎しているという事になり、USAも少しは黙るでしょう。
● 折角のバズーカですから、また第二があれば第三があるのですから、法則には従いましょう。
そして2016年の後半までは、株価を揚げて、軽い金融緩和酔いに酔いながら、
今回最後のオイホリーに酔いながら、宴を終わらせるのです。
● つまり、今回2度目の、リーマンショックです。2016年の末前後の大暴落です。くれぐれも自分の判断で
投資はしましょう。このブログは読み終わったら、管理人は自動的に責任を回避します。あしからず。
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