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ミサイルと宇宙戦争の時代に備えよ

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★ http://www.cnn.co.jp/world/35053417.html?tag=cbox;world

ソマリア過激派、新指導者の選出発表 米軍の前任者殺害で   2014.09.07 Sun posted at 14:14 JST

米軍の作戦でアハメド・ゴダネ指導者が殺害された

ソマリア・モガディシオ(CNN) アフリカ東部ソマリアに拠点があるアルカイダ系過激派「シャバブ」は6日、米軍の作戦でアハメド・ゴダネ指導者が殺害されたことを受け、新たな指導者が選出されたと発表した。

シャバブの報道担当者が、同組織系のメディアに載せた音声メッセージで明らかにした。これによると、新たな指導者はアハメド・オマール・アブ・ウバイダーで、低位の司令官との肩書が伝えられた。シャバブの3代目の指導者となる。

報道担当者は、ゴダネ容疑者の死亡を初めて認めながらも組織のテロ作戦が終了するわけではないと主張した。米軍の作戦で司令官2人も死亡したことも明らかにした。

米軍特殊部隊による軍事作戦は容疑者の居場所を示す信頼度の高い情報を得て、現地時間の今月1日午後6時20分ごろ、首都モガディシオの南部で行われた。現場がある地方行政幹部によると、攻撃はバラウェ港近くで実施された。

米国防総省のカービー報道官によると、作戦には無人機を含む航空機が使われ、「ヘルファイア」ミサイルやレーザー誘導ミサイルを複数発射。作戦終了後の背景説明では、野営地と車両を破壊したとし、米軍の地上部隊は出動しなかったと述べていた。ソマリアの情報機関当局者は、発射されたミサイルは少なくとも4発と明かした。

ゴダネ容疑者の殺害を受け、ソマリア内で報復攻撃が起きるとの懸念が強まっている。同国南西部の2カ所では6日、イスラム武装勢力がアフリカ連合(AU)の平和維持軍の車列を攻撃する事件が発生。現場近くの町の行政幹部によるとAU軍が最終的に撃退し、辺り一帯を確保したという。死傷者の有無は伝えられていない。


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◎ 非対称の戦いの典型例を見せつけられます。敵の位置情報は、もちろんスパイなどの関与も
  あると思いますが、最近の進歩は、GOOGLE EARTH に見られるように、世界の何処でも
  宇宙から見れるという事です。

◎ カメラの性能が良くなれば、人の顔をも見れるでしょうし、リアルタイムに見る事が出来れば
  最高の情報です。相手に気づかれることなく、動きが分かれば、戦いは勝ったも同然です。

◎ 第2次大戦でも、USAのレーダーに既に日本軍は映っており、正にカモにされています。
  レーダーがUSAに出来た時点で、日本は負ける運命なのです。

◎ 更に自らが、その空母機動部隊の航空戦力で、新しい時代の戦いの幕を開けたというのに、
  最後は戦艦大和を自殺に追い込むような形で、資源の無駄遣いをしています。

● 戦略的武器の保有開発や、その改良を怠ったつけとはいえ、戦後70年経つのに韓国如きに
  侮辱されても何も出来ない情けない日本です。

● まず日本の中枢のパージが先とはいえ、同時に今の時代の戦略的軍事力を持たないと今度は
  やっていけないことは、明々白々です。

◆ 目になり耳になる、宇宙の衛星は非常に大切です。今回もそれが使われたとは書いていませんが
  当然使用したでしょう。ロシアも宇宙基地の開発・強化を急いでいるようですし、何よりも
  天敵の中共が急激に宇宙大国として台頭している事に対応しなくてはいけません。

◆ 宇宙で負ければ、戦争は負けたともいえるでしょう。前回レーダーで負けたようなものです。
  又ミサイルや核武装なしには、次の大戦は戦えないのも事実です。

◆ 次の大戦まではUSAの資本主義は崩壊していますから、全くあてになりません。それどころか
  最近のオバマに見られるように、次回の大戦時も、実は反日がUSAを乗っ取っている
  可能性が高いですから、むしろ後方の敵として戦略を建てる必要もあります。

◆ 裏戦略です。USAが裏切った場合の戦略が必要なのです。これが今日本に求められていると
  いう事です。体制が崩壊すれば全く以前の条約はあてにならないどころか、屑籠行です。

◆ 以前は日本を支配することを夢見ていたソ連は、崩壊したとたんに、日本大好きなプーチン
  さんが大統領になったのです。このように、コロッと変わるのです。

◆ 鬼畜米英が、GHQ・マッカーサー様様になったようなものです。節操がないですがこれが
  体制変換で起こる事なのです。資本主義の終わる西欧は全くあてにできないのです。
  



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