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真実は最低50年間封印・これが民主主義のやり方です

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★ http://jp.rbth.com/news/2014/09/01/49987.html

「マレー機事故に関する回答ない」

9月1日 ヴズグリャド紙
ウクライナで起きたマレーシア航空ボーイング777型旅客機の墜落事故について、ロシア政府は独自の疑問に対する回答を待っている。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相がこのように述べた。また、専門家は墜落現場に戻るべきだとの考えを示した。

 「『ブラックボックス』の内容は、恐らくすでに解読されているだろう。しかしながら公表されない。ウクライナの管制官があの日、マレーシア航空のボーイング機の乗員を含む、航空機と交わした会話についての情報がない。なぜすべてが隠されているのか、我々にはよくわからない。なぜロシアの支援を受けた義勇軍がこれらすべてに関与したという発表に、宇宙から撮影された画像などの証拠が伴わないのか。なぜその代わりにユーチューブの動画が使われるのか。とても不可解な話だ」とラブロフ外相。

 「我々は独自の事実上の結論を提示したが、それに対する回答はない。我々は20件以上の質問をし、その回答を待っている」とラブロフ外相は述べた。


*元記事(露語)

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真実は50年間封印  憶測推測


● 甘いロシアの考え。ブラックボックスを英国の渡した時点で、すでに宣伝戦は
  負けているのです。あのケネディ暗殺のファイルもまだ封印されているのです。

● 最低50年間は待つことですな。これが民主主義国のやり方です。多数決の論理です。

● 但しモット早くわかる可能性はあります。1990年にソ連が崩壊して、あらゆる秘密文書が
  暴露されました。自国に不利なものでも出てくるのです。これらから、日本を戦争に
  はめたルーズベルト政権はソ連のスパイに侵されていて、彼らの陰謀が
  ルーズベルトを介して成功したこともすべて暴露されました。

● その結果として、第二次大戦に対する反省が共和党から出ているのです。赤にやられた!と。
  USAは赤の巣窟なのです。この他党に入り込むスパイ大作戦⁼人民戦線方式はソ連が崩壊
  したあとは、さらに巧妙化しているのです。目を皿にしないと見えないのです。
  中共は兵法=陰謀達者なのです。

□ つまり、米英の崩壊は近いですから、崩壊の前の混乱期に真実が分かる可能性はあります。

  ? 正義感から誰か・英国のスノーデン氏が暴露する。又はスパイが暴露する。
  ? 又は現政権を崩壊させるために、内部から暴露される。
  ? 確実にソ連の様に、武人の時代になってから暴露文書がでる。

□ 常識的には、それ以前にウクライナの不利になるような事は出ないでしょう。

  もしウクライナに不利になるような事が出れば、それこそ奇跡です。今の世界支配層の
  内部分裂を意味し、もしくはソ連との対決は止めたとのメッセージになるでしょう。

□ やはり、2046年以降まで待たされるのが、可能性としては高いでしょう。
  待てば海路の日和あり。

★ さて、株価も9月に入り、トレーダーさんの長い夏休みが終わり、本格的に動き出しました。
  今年の末が一つの山場でしょう。その後の中規模の崩壊が予想できます。その後は、
  世界の混乱から、商品の上昇=金銀の上昇が予測できます。
 





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