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世間知らずのウクライナ人・シンデレラ症候群・大人になり切れない

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馬面馬鹿面


★ http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970203483604580122703753684226?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesFirst

欧州への信頼失うウクライナ人 2014 年 8 月 30 日 11:50 JST

 【マリウポリ(ウクライナ)】バスの運転手のイバン・ボリスさん(51)は昨冬、数週間にわたって南部の港湾都市マリウポリと首都キエフの間を往復し、欧州連合(EU)との関係強化を支持するデモに参加する人々を運んだ。

 ボリスさんは今、ロシアとの対立の最前線となっているマリウポリでライフル銃を手にして、欧州は一体どこにいってしまったのかと考えている。

 ボリスさんは「彼らは助けると約束したが、どんな手助けをしてくれているというのか」と話した。その横には金属板で強化されたトラックがあった。

 欧州は武器などの軍事支援でウクライナを支援することよりも、和平協議と政治的解決を進めようとしたが、ロシアの侵略を招いただけだったとボリスさんは言う。「彼らは戦争を望んでいるのだろうか」とボリスさんは問いかけた。

 腐敗した当時の親ロシアのウクライナ政府に反対する市民デモを欧米が支持し、西側政治家がキエフでの抗議活動に参加するのを多くのウクライナ人が歓迎した。だが、西側諸国はその後のロシアによるクリミア併合やウクライナ東部での反乱への支援に対しては、慎重な対応を続けている。

 西側諸国はロシアに対し、政府高官や企業関係者の渡航を禁止したり資産を凍結したりする制裁を決定、7月には制裁の対象を一部の経済分野にまで拡大した。しかし、ロシアのプーチン大統領はウクライナ東部の親ロ派分離派への支持を止めることはできていない。

 ウクライナの政府軍が攻勢を強め、分離派の武装勢力が劣勢に立たされると、プーチン大統領は分離派への支援を強化。西側諸国やウクライナの政府関係者によると、人員や重火器、さらには通常の部隊も送り込んでいるという。ロシア側はこの主張を否定している。

 北大西洋条約機構(NATO)によると、今週、兵士や戦車が国境を超えてウクライナに侵入し、マリウポリ周辺に新たな戦線が開かれたことを受けて、欧米の政府関係者は対ロ制裁の強化を再び検討すると表明した。

 西側諸国の指導者はこれまでに金融支援も実施しているが、当初から紛争には参加しないことを明言している。

ウクライナのポロシェンコ大統領は30日、ブリュッセルで開かれるEU首脳会議に出席し、対ロ制裁の強化を訴える予定。軍事支援を求める可能性もある。

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● どこの家でも、どこの国でも、家族を、国民を養うのに精いっぱいなのに、どこの
  物好きが、他人の為に、他国の民の為に、財産や命を投げ出すというのでしょう?

● このウクライナ人の発想は、箱入り娘のレベルを越して、馬鹿のレベルに到達しています。
  共産主義国家の下で、政府がすべてをしてくれた時代の癖が抜けないようです。
  その意味では、ロシアのほうが早く自立の道を歩みだしているようです。

● 何処の国でも、自国や家庭は自分の力で守るものです。他国に頼る考えは、この際捨てる
  事です。それが一人前の人間のすることです。

▼ 他国がすることは、他人がすることは、精々お金を貸すことぐらいです。勿論しっかり
  取り立てを行う事は、今までの歴史を見れば分かります。これから怖い借金取りが
  やってくるのです。自分の懐具合を考えて、借金することですな。

▼ その意味では、強国に翻弄されるウクライナは、馬鹿を通り越しているとも言えましょう。
  欧米が侵攻介入したイスラム諸国を見ているのに、まだ世界が見えないようです。

▼ 彼らの戦略は,朝鮮やベトナムの教訓から、混乱させて放置しておく戦略に転換した
  事は前も書いてきました。そのほうが混乱した地域には地域強国は台頭しづらく
  又見せしめ的効果も抜群なのです。戦費も相対的に安上がりです。

▼ この戦略の転換は彼らのブレインである、戦略研究所が公然と以前から唱えてきている
  事ですし、現実の中東を見れば分かります。混乱は深まるばかりです。

■ この様に、国家の頭脳の程度が低いと、世界の現実が見えなくなるのです。

      王子様どうして助けに来てくれないの?

■ 全くおとぎ話ではあるまいし、阿保・シンデレラ症候群丸出しである。


◎ もしかしたら、ハザール王国の再興を目指しているのかも知れませんぞ。それなら出来るだけ
  戦乱を拡大させて、商品価格を上げて儲け、更にウクライナ人を減らし、
  彼らがそこに移り住む作戦もあり得ます。怖いですね〜!!

  エリオット波動は、王国の再興の時期であると、語っています。


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