
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140110/plc14011010100008-n1.htm
日中関係「力によらない法の支配が必要」 首相、オマーン国王に強調
2014.1.10 10:09
【マスカット=桑原雄尚】オマーンを訪問中の安倍晋三首相は9日夜(日本時間10日未明)、カブース国王主催の晩餐会(ばんさんかい)で、日中関係について、防空識別圏問題などを念頭に「力によらない法の支配、国際法に基づく平和的な取り組みが必要だ」と述べ、日本の立場に理解を求めた。
両首脳はイラン核開発問題に関しても意見交換し、首相は「イランの原発など湾岸諸国の懸念を解消するため、イランにさまざまな働きかけを行う」と表明。国王は「日本の果たす役割を期待する」と語った。
晩餐会に先立つ首脳会談では、首相が「積極的平和主義で中東を含む国際社会の平和と安定に、より積極的に貢献する」と述べたのに対し、国王は「日本の外交政策を高く評価し、歓迎する」と応じた。
首相は10日午前(日本時間同日午後)、オマーンを政府専用機で出発し、同日午後(日本時間同日深夜)に2カ国目の訪問地のコートジボワールに入る。
.///////////////////////////////////////////////////////////////////////
◎ 日本の国体は、民主主義による、法による支配である。
中共とは全く異なる事を自覚すべきである事は、当然です。これが国政にかかわる人間の
最低限の認識です。知恵者の崩壊とは、この歴史認識が無いものがいる事です。
◎ 中国は共産主義です。圧倒的に弱い時の毛沢東軍は、兵法達者でしたから、世界の共産
主義者の支援、特に米のルーズベルト政権に巣食っていた共産主義者の手を借りて、
日米決戦に持ち込み、国内では国共合作を行い、蒋介石と日本軍を戦わせて、
弱体化した蒋介石を叩きのめして、戦・後・に権力を握っています。
◎ 兵法やスパイ大作戦で、取るに足らない共産軍は国家を握ったのです。世界にはスパイや
共産主義者はゴロゴロいます。貴方の組織にも細胞が有ります。
◎ 彼らが法律を無視し、現状を変えて侵略したがるのは、ただ現実を見て、彼らの言葉を
聞けば分かる事です。それを、机上の空論者はまるで見えないようです。正に
“言わざる聞かざる見ざる”です。臆病ものの知恵者は概してこの様なものです。
だから知恵者に似非左翼が多いのです。
◎ 彼らは、言い方を変えれば、本来が日和見ですから、力のあるものに日和るのです。
だから日本の経済を強くすることが、戦争を防ぐ大切な経済的戦略であると
前にも書きました。これは安倍さんにより粛々と行われています。
◎ 経済を強大化し、軍事力を10倍にし、インテリジェンスを強化するのは、それこそ
戦争を防ぎ平和を齎す、大切な基本戦略であり、大切な必要経費なのです。

