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敵を間違える・耄碌資本主義国家

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★ http://www.cnn.co.jp/usa/35051781.html?tag=top;subStory

米軍機がスウェーデン領空侵犯、ロシア戦闘機の追跡回避で

2014.08.03 Sun posted at 14:52 JST

米偵察機「RC−135」


ワシントン(CNN) 米軍当局者は3日までに、ロシア軍の情報収集に当たっていた米空軍の偵察機が先月18日、緊急発進したロシア軍戦闘機の追跡をかわすため無断で北欧スウェーデン領空に侵入したことを明らかにした。

ウクライナ東部でマレーシア航空17便が撃墜され、多数の犠牲者が出た事件の翌日の出来事だった。撃墜事件をきっかけにウクライナ情勢をめぐる欧米とロシアとの対立はさらに先鋭化している。

スウェーデン領空を侵犯した偵察機は「RC−135」型機で、ロシア戦闘機の接近を回避するため他の国の空域に進入した可能性もある。当該国が通過の許可を出していたのかは不明。

米軍当局者によると、RC−135は国際空域を飛行し、ロシア軍の動向などを探る電子情報の傍受に当たっていた。しかし、ロシア側は地上配備のレーダーで同機を終始監視する行動を開始。この後、戦闘機少なくとも1機を発進させていた。米軍機に対するロシアのレーダー追尾は異例の措置としている。

偵察機の乗員はレーダー追跡に懸念を深め、現場空域からの即座の離脱を決めた。一番近い空域はスウェーデン領空だったという。領空侵犯についてはスウェーデンの地元メディアが最初に伝えた。ロシア政府当局者は戦闘機発進などについてコメントを速やかに出すなどの対応は見せなかった。

危険な事態に陥りかねない米軍機とロシア軍機の接近については、ロシアと日本の間にあるオホーツク海上空で今年4月23日、ロシア軍のSu−27型戦闘機が米空軍のRC−135U型偵察機の機首前方を横切る行動を見せていた。

米ロの軍用機の遭遇は、欧州北部や米アラスカとロシア極東部の間の空域などでしばしば発生している。


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● 敵を間違える、認知症国家USA.国家も老化することは書きましたが、270年の
  寿命の、既に238年目に到達しています。人間の寿命を90年とすれば
  90x238/270=79歳となります。


● 立派な認知症年齢です。普通の人なら現役は退いていますが、時々社長などの
  支配階層は死ぬまで命令するから厄介なのです。自らの引退時をしらぬ
  社長の職員は可哀想です。

● 彼らのロシアに対する大きな認識の誤りがこの行動に見られます。

 ? 今も世界を支配できると思い込んでいる事。シリアの爆撃中止で、理由は何であれUSAは
   行動できないことがはっきりしました。それもロシアがシリアの裏にいたからです。

 ? その耄碌爺にとって、その成功体験が今は障害となっているのです。つまり、ソ連は
   彼らが滅ぼしたという幻想です。これが今もロシアを軽く見る原因でしょう。

 ? 実際の体制の崩壊は内なる原動力で変換するのです。つまり、体制の寿命=270年が
   それの崩壊を決定するのです。これが科学的歴史観です。マルクス観とは対立です。

 ? このままロシアと対決すれば、USAの崩壊が早まるのは当然でしょう。日本の江戸体制が
   崩壊(=1868年)してから、大国清と戦争して勝ったのは、わずか26年後です。
   世界は弱小国日本が大国清に勝つとはだれも思っていなかったのです。

 ? 今のロシアは、ソ連が崩壊してから、既に24年になります。若き青年です。いつでも他国と
   戦争できる準備は出来ているのです。自分が滅ぼしたと思うから、ロシアを馬鹿にして
   甘く見るのです。そこが成功体験から抜けきれない耄碌のリスクです。

 ? ソ連時代に蓄積した、軍事力や核戦力を侮ってはいけません。USAは民主主義ですから
   税金を増やすのも難しいですが、ロシアは君主国家ですから、簡単です。

 ? 本来の敵は中共と書きましたが、ある意味これは間違っているのかもしれません。つまり、
   赤い国際金融機関の方々は、本来は独裁が好きですから、USAが崩壊後の体制は
   中共を参考にする可能性があるからです。むしろその方が可能性は高いでしょう。

 ? ユダヤ人投資家の、ジムが中共大好きでシンガポールに引っ越し、日本の崩壊を予測し
   中共の将来万歳と語り、メイドをわざわざ中国人にして、中国語以外の使用を
   禁じて、子供が既に中国語を話すと喜んでいる事から、

 ? ユダヤ人の赤好きは、病膏肓に入る”でしょう。ソ連時代も革命の背景はユダヤ金融機関
   なしには出来なかったと言われます。否むしろ彼らが革命の主体です。

 ? 従って、USAを支配した国際金融機関が、簡単にUSAを手放すとは思われませんから、
   彼らの赤の悪魔中共大好きは、隠れたり見えたりを繰り返すと思われます。

 ? そして、2029年〜2046年の崩壊から、何年後かは分かりませんが、紅白の大殺し合いが
   始まるのがUSAです。これを第三次市民戦争と名付けましょう。勿論第二は
   かの有名な南北戦争です。第一は独立戦争だったと言えましょう。

 ? 従って壮大なる、史上初の市民戦争⁼紅白合戦がみられると思われます。

● その赤好きの体質は隠せないのです。それを隠すためにも、白いロシアは格好のかませ犬と
  誤解しているようですが、かまれて死ぬのは、2046年のUSAなのです。

● 気を付けましょう。若い国は何をするか分かりませんぞ。日清・日露戦争の日本の様に。


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