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英国が宇宙港・大丈夫か費用は?

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★ http://www.cnn.co.jp/business/35050872.html?tag=top;mainStory



英国に宇宙港、2018年までに開業へ     2014.07.15 Tue posted at 12:33 JST

宇宙観光の準備を進めるヴァージン・ギャラクティック社は英国拠点にも興味=同社提供

(CNN) 英政府は米国外で初となる宇宙港を2018年までに開港する計画だ。ハンプシャー州で開かれているファンボロー国際航空ショーで15日に正式発表する。

英政府は宇宙産業分野で10%の世界シェアを確保し、この分野の産業価値を現在の4倍に当たる年間680億ドル(約6.9兆円)へと引き上げたい考え。

デービッド・ウィレッツ科学相は、英国内で宇宙船を打ち上げるために法令などの整備を進め、英国初の宇宙港の建設候補地も絞り込んだと説明。「英国の宇宙産業を中国経済よりも速いペースで成長させる」という目標を掲げた。

英国はこれまで自国ではなくオーストラリアでロケットの打ち上げを行ってきた。しかし今回の発表によって国内の候補地を巡る競争が過熱し、スコットランドなどの各地が候補として取りざたされている。

民間でもリアクション・エンジンズ社が再利用可能な無人操縦宇宙船の設計を披露したほか、宇宙観光のヴァージン・ギャラクティック社を率いるリチャード・ブランソン氏も英国の宇宙港利用に関心を示す。

ヴァージン社は年内に米ニューメキシコ州から宇宙観光船を打ち上げる見通し。現時点では20万4000ドル(約2070万円)の旅行代金がかかるが、競争の激化やインフラの整備によって、英国の宇宙港が開港する2018年までに、最大で80%の値下がりが見込めると英当局は試算している。

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● 衰退する英国が、また分裂の危機にある英国が、このような英断をするとは
  驚きを通り越して、心配が先に立ちます。

● 今まで見てきたように、資本主義の寿命が尽きている英は、スコットランドの
  分裂と、右派の台頭で危機に瀕しています。

● 予測では次に来る武人の時代は、移民排撃・異種排撃が基本です。次代の
  支配階層が決まるまでは、暫くは対立と混乱があり得るのが歴史です。
  特に移民が出ていけば、科学会も維持できないでしょう。

● 国力が低下し、弱小国になって、さらに分裂して、混乱が起これば宇宙
  所ではありません。もっとも国内をまとめる為の、アドバルーン
  という事なら理解できますが。

★ いずれにしろ、他国のフンドシで産業が維持できている現状の彼らでも、
  このような発想は出来るのです。

★ 本来なら、日本がこのような科学的な冒険をするのが、本筋です。お金もあるし、
  企業もあるし、技術もあるし、本来は日本が二番目に立候補すべきです。

★ これは将来の宇宙戦争にも対処でき、また科学技術の進歩にも役立ちますから、
  当然日本やドイツがするべきものでしょう。黄昏国は引っ込むのが本筋です。

★ 民主党政権時に、予算のカットを名目に、日本の科学産業や技術を潰そうと
  しました。正に明白なる、大義名分下の公然たる日本潰しです。

★ それが、お金を刷ってインフレ政策を取ったとたんに、予算カットは
  引っ込みましたが、肝心の日本再生のための、日本版月面着陸が
  見えてきません。

★ 至急理系の若者が、元気になる政策を、大々的に打ち出すべきです。
  これこそ、戦争をしないで、中韓を抑える重要事業・産業です。

★ 戦争を防ぐためには、宇宙産業と宇宙防衛軍が必要です。中韓に負けたら
  それこそ悲惨な未来が待っています。わかっているのですか?
  政治家並びに高級官僚諸君!!!

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