★トランプは「ウイグル人強制収容所」建設を肯定していた!?
From:
北野 幸伯
2020/6/24, Wed 15:49
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【裏RPE】★トランプは「ウイグル人強制収容所」建設を肯定していた!?
【裏】RPEJournal=======================================
【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.30
2020/6/24
=======================================================
トランプは、習近平にディールを提案し、
「ウイグル人強制収容所建設」を肯定していたそうです。
本文へ▼
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★トランプは「ウイグル人強制収容所」建設を肯定していた?
全世界の裏RPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
世界では、毎年毎年面白い本が出版されています。
今、世界の人が大注目している本といえば、ボルトンさん
の
「The Room Where It Happened: A White House Memoir」
でしょう。
著者のボルトンさんは、誰でしょうか?
有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、一応触れて
おきます。
ボルトンさんは、昔から有名なネオコンの大物です。
ブッシュ(子)政権では国務次官(安全保障担当)。
主に北朝鮮やイランを担当しましたが、常に強硬姿勢でし
た。
さらに、イラク戦争を積極的に推進した人物として知られ
ています。
2005年、ボルトンさんは、国連大使に任命されました。
2018年3月、トランプに指名され、安保問題担当大統領補
佐官に就任。
2019年9月、解任されました。
トランプさんとボルトンさんは、北朝鮮問題、イラン問題
で対立していたと報じられています。
要するに、ボルトンさんは、トランプさんより強硬だった。
「トランプさんより強硬」ということは、「とても強硬だ」
ということですね。
▼暴露本の中身は?
ところで、この暴露本には、何が書かれているのでしょう
か?
私も詳細は知りません。
COURRIER 6月23日付に書かれていたことを、要約してお
きます。
・トランプは、ウクライナのゼレンスキー大統領に、バイ
デンの汚職に関する調査を依頼した。
見返りに「軍事支援」をちらつかせていた。
・トランプは、同盟国を軽視し、プーチン、エルドアン、
金正恩など独裁者の機嫌をとりつづけてきた。
・ロシアによる米大統領選挙介入疑惑でトランプは、米情
報機関より、プーチンの言葉を信じた。
・トランプは、「フィンランドは、ロシアの一部」だと思
っていた。
・トランプは、イギリスが核兵器保有国であることを知ら
なかった。
・トランプは、金正恩にエルトン・ジョンのCD「ロケット
マン」をプレゼントすることに執着していた。
などなど。
▼トランプは「ウイグル人強制収容所」建設を肯定してい
た?
記事の中には、とても気になる部分もありました。
トランプは、習近平に、「大統領選で俺を助けてくれ」と
要請した。
見返りに、「ウイグル問題は不問にする」と約束した。
<回顧録の発売前にコピーを入手した米紙「ワシントン・
ポスト」によれば、2019年6月、G20大阪サミットで米中首
脳会談がおこなわれた際、トランプは
「中国の経済力で自分を大統領選で勝たせてほしい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と習に頼みこんだ、とボルトンは書く。
「彼(トランプ)は、選挙戦における農家の重要性、中国
がアメリカの大豆や小麦の輸入量を増やしてくれることが
重要だと強調した」
米中西部の農産業は、トランプにとって欠かすことのでき
ない支持基盤である。>
(COURRIER 6月23日)
「チャイナマネーで、俺を勝たせてくれ!」だそうです。
彼はビジネスマンですから、もちろん「無料で」とはいわ
なかったでしょう。
「見返り」は、なんだったのでしょうか?
<その一方、トランプが「見返り」として習に何を約束し
たかというと、中国政府による少数民族ウイグル人の弾圧
を追及しないことだ。
習がウイグル人の強制収容所の建設について弁明しはじめ
ると、トランプはゴーサインを出したと、ボルトンは書く。
「収容所建設が正しいことだと思ったトランプは、習に
建設を進めるべきだと述べた」>
(同上)
これが事実だとすれば、かなりマズいです。
「俺を勝たせてくれたら、ウイグル人100万人を強制収容
してもいい」
ということでしょう?
アメリカは、悩ましいです。
トランプは、確かに「アメリカファースト」というか「
自分ファースト」で、同盟国との関係をボロボロにして
います。
しかし、民主党候補のバイデンさんは、親中派。
2016年8月15日、
「日本に核武装させないために、我々が日本国憲法を書い
た!」
と宣言した。
そして、安倍総理の靖国参拝時には、激怒していた。
そんなバイデンさんと比べると、まだトランプの方がマシ
に思えるのです。
いっそ、ペンスさんに大統領になってもらえばいかがでし
ょうか?
@今日の出所はこちら。
↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e4d9c3bf463c71656131690159f6fba37333492?page=1
●PS
こちらもチェックしてみてください。
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2、日本を破滅させたスパイ(政権中枢に潜入)
↓
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トランプは、習近平にディールを提案し、
「ウイグル人強制収容所建設」を肯定していたそうです。
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★トランプは「ウイグル人強制収容所」建設を肯定していた?
全世界の裏RPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
世界では、毎年毎年面白い本が出版されています。
今、世界の人が大注目している本といえば、ボルトンさん
の
「The Room Where It Happened: A White House Memoir」
でしょう。
著者のボルトンさんは、誰でしょうか?
有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、一応触れて
おきます。
ボルトンさんは、昔から有名なネオコンの大物です。
ブッシュ(子)政権では国務次官(安全保障担当)。
主に北朝鮮やイランを担当しましたが、常に強硬姿勢でし
た。
さらに、イラク戦争を積極的に推進した人物として知られ
ています。
2005年、ボルトンさんは、国連大使に任命されました。
2018年3月、トランプに指名され、安保問題担当大統領補
佐官に就任。
2019年9月、解任されました。
トランプさんとボルトンさんは、北朝鮮問題、イラン問題
で対立していたと報じられています。
要するに、ボルトンさんは、トランプさんより強硬だった。
「トランプさんより強硬」ということは、「とても強硬だ」
ということですね。
▼暴露本の中身は?
ところで、この暴露本には、何が書かれているのでしょう
か?
私も詳細は知りません。
COURRIER 6月23日付に書かれていたことを、要約してお
きます。
・トランプは、ウクライナのゼレンスキー大統領に、バイ
デンの汚職に関する調査を依頼した。
見返りに「軍事支援」をちらつかせていた。
・トランプは、同盟国を軽視し、プーチン、エルドアン、
金正恩など独裁者の機嫌をとりつづけてきた。
・ロシアによる米大統領選挙介入疑惑でトランプは、米情
報機関より、プーチンの言葉を信じた。
・トランプは、「フィンランドは、ロシアの一部」だと思
っていた。
・トランプは、イギリスが核兵器保有国であることを知ら
なかった。
・トランプは、金正恩にエルトン・ジョンのCD「ロケット
マン」をプレゼントすることに執着していた。
などなど。
▼トランプは「ウイグル人強制収容所」建設を肯定してい
た?
記事の中には、とても気になる部分もありました。
トランプは、習近平に、「大統領選で俺を助けてくれ」と
要請した。
見返りに、「ウイグル問題は不問にする」と約束した。
<回顧録の発売前にコピーを入手した米紙「ワシントン・
ポスト」によれば、2019年6月、G20大阪サミットで米中首
脳会談がおこなわれた際、トランプは
「中国の経済力で自分を大統領選で勝たせてほしい」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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「彼(トランプ)は、選挙戦における農家の重要性、中国
がアメリカの大豆や小麦の輸入量を増やしてくれることが
重要だと強調した」
米中西部の農産業は、トランプにとって欠かすことのでき
ない支持基盤である。>
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彼はビジネスマンですから、もちろん「無料で」とはいわ
なかったでしょう。
「見返り」は、なんだったのでしょうか?
<その一方、トランプが「見返り」として習に何を約束し
たかというと、中国政府による少数民族ウイグル人の弾圧
を追及しないことだ。
習がウイグル人の強制収容所の建設について弁明しはじめ
ると、トランプはゴーサインを出したと、ボルトンは書く。
「収容所建設が正しいことだと思ったトランプは、習に
建設を進めるべきだと述べた」>
(同上)
これが事実だとすれば、かなりマズいです。
「俺を勝たせてくれたら、ウイグル人100万人を強制収容
してもいい」
ということでしょう?
アメリカは、悩ましいです。
トランプは、確かに「アメリカファースト」というか「
自分ファースト」で、同盟国との関係をボロボロにして
います。
しかし、民主党候補のバイデンさんは、親中派。
2016年8月15日、
「日本に核武装させないために、我々が日本国憲法を書い
た!」
と宣言した。
そして、安倍総理の靖国参拝時には、激怒していた。
そんなバイデンさんと比べると、まだトランプの方がマシ
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