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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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金は天下の回り物。体制が変われば・他人のもの。革命がやがて来る。

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★ https://gendai.ismedia.jp/articles/-/47989?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related

 

「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実
ピケティ、クルーグマンも警告 


大富豪が巨万の富を握り、庶民は重労働と薄給にあえぐ。そんな100年前の世界に、私たちは逆戻りしている。富める者はますます富み、一度落ちれば這い上がれない。これでいいわけがない。


ユニクロ柳井社長もその一人
もし、日本国民の半数が持っている資産と同じ額を、たったひとりが独占しているとしたら—多くの人は「いくら何でも、それはおかしい」と思うだろう。

実際には、日本でこのようなことは起きていないが、スケールを地球全体に広げてみると、あながち絵空事でもない。
世界経済に不穏な影が差し始めた今、国際貧困支援NGO「オックスファム」の報告が、各国に衝撃を与えている。
「世界のトップ62人の大富豪が、全人類の下位半分、すなわち36億人と同額の資産を持っている」


大ざっぱに言えば、1台の大型バスに収まる程度の金持ちが、世界の人口の半数を養える額、約180兆円を持っているということ。気の遠くなるような話だ。


現在、世界の総資産額ランキングのトップは、マイクロソフト創業者、ビル・ゲイツ氏の約9兆1000億円。以下、メキシコの通信王カルロス・スリム氏の8兆9000億円、投資家ウォーレン・バフェット氏の8兆3000億円……という具合に続く。

日本のトップであるファーストリテイリング・柳井正社長は、資産総額約2兆3000億円で第41位と、日本人ではただひとり、この「金持ちバス」の乗客名簿に名を連ねる。

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● 革命時・または革命後、他人の財産を没収するのは簡単である。

  権力者がおふれ”を出せばよいのです。今日から土地などの

  自然物はすべて国家に属する”といえばよいのです。

 

● 99.9%の国民は賛成するでしょう。いとも簡単に独裁者が

  民主主義の手続き?で簡単に奪う事が可能です。全ては

  革命と体制の転換次第です。

 

● このようにして、あなたの不動産はすべて国家に属します。

  ただし日独イタリア・インドでは起こりません。その他

  USA/大西洋資本主義諸国で将来起こることです。

 

 


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