● パラディウムは、その長い3年近くの調整は終わったと言えますが、他は未だ確実とは
言えません。つまり、調整の可能性も残っているのです。
● 特に銀はその様相が見えます。去年の8月末の24ドル/㌉を超える価格に対して、今年
2月末の山・22ドル未満は明らかに低く、段々下がっていく様相を呈しています。
● 銀の予測は、図の㋑㋺㋩と三つの道筋が考えられます。為替や株の動きと関連します
から、もし㋑とすれば、5月に入って日銀が追加緩和で市場を喜ばす場合が
想定できます。つまり、株が上がり、貴金属は下がると言う事です。
それでも、6月からは上昇・インパルスが期待できます。
● このまま株の暴落と円高が進めば、ドル表示の銀も上がる可能性が高いと言えます。
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言えません。つまり、調整の可能性も残っているのです。
● 特に銀はその様相が見えます。去年の8月末の24ドル/㌉を超える価格に対して、今年
2月末の山・22ドル未満は明らかに低く、段々下がっていく様相を呈しています。
● 銀の予測は、図の㋑㋺㋩と三つの道筋が考えられます。為替や株の動きと関連します
から、もし㋑とすれば、5月に入って日銀が追加緩和で市場を喜ばす場合が
想定できます。つまり、株が上がり、貴金属は下がると言う事です。
それでも、6月からは上昇・インパルスが期待できます。
● このまま株の暴落と円高が進めば、ドル表示の銀も上がる可能性が高いと言えます。
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