[News]パラサイトが描く韓国絶望格差社会
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【号外】月刊三橋事務局(経営科学出版)
2020/3/10, Tue 13:00
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あなたもご存知かもしれませんが…
韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が、
非英語映画として初めてアカデミー賞を
受賞しました。
日本でも動員230万人以上、
興行収入32億円を突破し、
韓国映画歴代1位の大ヒットです。
ヒットした要因は、
・監督自らの「ネタバレしないで」
というお願いが宣伝効果を持ったこと
・それに劣らぬ劇中の巧妙なトリック
(私も映画を観に行きましたが、
予想外の仕掛けにビックリしました)
・社会のダークサイドを
シリアスに描きすぎずに
パロディを交え描いたこと
などが挙げられていますが、、
やはりテーマとなった
「韓国格差社会」の迫力が
この大ヒットを支えたのでしょう。
すでに映画をご覧になった場合は
おわかりいただけると思いますが、
作中では「富裕層」と「貧困層」
の差がさまざまなメタファーで
見事に描かれています。
「高台」に住むパク家。
「半地下」に住むキム家。
「ベッドの上」で性行為にふけるパク夫妻。
「ベッドの下」で息を潜め隠れるキム一家。
「悪臭を嫌悪する」パク一家。
「悪臭が体に染み付いている」キム一家。
※半地下に暮らしており、
カビや下水道の匂いがしてしまうのです
「半地下に暮らすなんて本当にあるの?」
と思われるかもしれませんが、
半地下の物件は、一般の物件よりも
4割ほど家賃が安いということもあって、
貧困層を中心に約37万世帯*が
実際に住んでいるそうです。
(*:国土交通省 行政安全省)
テレ東のインタビューに答えた
20年間半地下ぐらしのチェさんは、
「夏には湿気で少しカビが生える」
「空気が良くないので朝起きたら
新鮮な空気を入れて換気するのが日課」
と答えています。
日差しも十分にあたらず、
大雨が降って下水道が逆流すれば、
家中が汚水で水浸しになる…
そんな家でもお金がないために
住まざるを得ない人がたくさんいるのです。
一方、映画に出てきたパク一家は、
高台の日当たりの良い庭付きの一軒家。
しかも家政婦付きで、部屋はいつも
キレイに保たれています。
貧困層がご飯とするインスタント麺も、
パク家にとっては「おやつ」ですし、
そのおやつにすら高級な牛肉を
トッピングしていました。
その生々しい格差に、
韓国社会の厳しさを
感じざるを得ません。
…しかし、これは他人事ではありません。
日本は今「韓国化」の道を
突き進んでいるのです。
こんなことを言っても
信じられないかもしれません。
しかし、こちらのページで紹介している通り、
(IMF)世界経済展望データベースによると…
(購買力基準)1人当たり国内生産で、
日本は韓国に2023年に追い抜かれる
という見通しが発表されていますし...
「経済格差」が広がったせいか、
先進国で唯一、死因1位が「自殺」
となってしまっています。
もはや、「パラサイト」を観て、
「うわー韓国大変だね…」などと
言っている場合ではないのです。
韓国にも劣らぬ日本の惨状とは?
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PS
アカデミー賞受賞作
映画「パラサイト」が描いた
韓国絶望格差社会の惨状…
それに劣らぬのが今の日本だった?
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◎ 一人当たり生産額から見える現実は、日本は1990年からの調整期
ですから、やがて来年からインフレとともに上昇期に突入します。
そしてあっという間に、長期的には再びUSAを抜くでしょう。
◎ 韓国の線グラフの分析は、三度目の山・エリオット波動では
ほぼ5波の頂点にかかっていることです。つまり、今後は
元の木阿弥に戻るかのような巨大な調整波が来るのです。
◎ また現実の世界情勢は、日米に対決して中共と北朝鮮に歩み寄る韓国は、
パラサイトからみられるように、崩壊の瀬戸際にあります。
トランプ氏の対中共包囲網で韓国も堀の中に落ちます。
韓国では内戦・内乱が予想できます。
◎ 映画パラサイトが示すのは、韓国の地獄であり、調整期の終わった日本
ではありません。日本は今から桜が満開になるのです。三橋さん
杞憂です。日本は西欧に対しても経済的に反撃できるのです。
◎ ❶現実の世界の状況や❷エリオット波動や❸日本人の精神は、
全く逆の絵を描いています。三橋さんもエリオット波動を
学ぶ必要があります。
◎ エリオット波動は、韓国の経済の大崩壊を予言しています。信じなさい。
今年の大暴落もエリオット波動が予測したのです。