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地球温暖化問題とは・お人好しの日本経済を潰す作戦。引っかかるのが馬鹿・あなたも馬鹿?最高の馬鹿はマスコミ。

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武田教授が猛批判。国民に「温暖化」の嘘を植え付けたNHKの大罪
ライフ2019.12.26 56 by 武田邦彦『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』  
 
これまで2回に渡り、科学者の目で「地球温暖化というウソ」を暴いてきた中部大学教授の武田邦彦さん。今回武田さんは自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』で、日本人にあたかも地球温暖化が進んでいるように信じ込ませた「真犯人」の正体を暴いています。

【関連記事】
● 武田教授が暴露。昨今の「プラスチック汚染」は大嘘と断言する訳
● ダマされる日本。武田教授が明かす「温暖化」利権の不都合な真実。

国民レベルの錯覚に陥った「温暖化」7つの誤報


1988年にアメリカ上院で気候変動問題が起きてから、日本人は世界で唯一「温暖化を阻止しなければならない」と国民レベルで錯覚するようになりました。
なにしろ、アメリカ、ロシア、中国で世界の50%以上の温暖化ガスを排出し、規制もしていないのに、「大国の指導者は、環境を無視して経済発展をするなどアホだ」と言って大国の首脳の判断をバカにしています。

それと反対に、高校の教育も受けていないグレタという少女が「大人を教育したい」と言っているのを聞いて「少女の涙も理解できないのか」というテレビや新聞の「識者」がいるのは驚きです。

日本人に対して「なぜ大国が温暖化ガスの排出を制限しないのか?」と聞くと、「彼らはバカだから」と奇妙な答えが返ってきます。このバカげた騒動の原因はもっぱら日本のマスコミの誤報だったのです。

誤報の1:「気候変動」か「温暖化」か?
もともとアメリカの農業団体が工業の活動で気候が変動するから農業が困る。農業に補助金を回せ、というのが発端。

誤報の2:北極の氷が融けると海水面があがる?
中学校で習うアルキメデスの原理で、北極の氷が融けても海水面は変わらない
が、テレビ、新聞の解説者は中学校で勉強しなかったのか?

誤報の3:IPCCは科学者の会議である?
IPCCは1988年にアメリカが国連に働きかけてできた政治的機関で、学者の自由参加は認められていないので、学会でもなんでもない

誤報の4:世界の気温は上がっている?
1880年からの世界の気温が公表されているが、そのころ(明治時代)の測定点は先進国の都市に限られている。だから都市化の影響で気温が上がっているが、それは隠している

誤報の5:ベルリンマンデート、バードヘーゲル決議を報じない
アメリカ、ヨーロッパが温暖化ガスの削減を実質的にしないようにしている計算方法や、議会の決議を絶対に報道しない。

誤報の6:日本だけしか削減をしていない
カナダが京都議定書を離脱して、日本だけが温暖化ガスの削減を行い、すでに
0兆円から100兆円の税金を使っていることを報じない。

誤報の7:鳩山元首相だけ
国連で正面から温暖化ガスの削減の演説をしたのは、世界の首脳の中で民主党政権時代の鳩山首相だけだ。他の国は自分の国が損をすることはしない。


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