日本の子供は韓国か中国に送れ
From:
北野 幸伯・ダイレクト出版政経部門
2019/11/21, Thu 13:08
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<北野 幸伯の新講座>
少子高齢化に地方衰退、
食糧・エネルギー難に
国防の危機…
でも、こうすれば日本の
問題はすべて解決できる。
↓
詳しくはこちら
(*11月24日(日)までのお申し込みで、
講座の内容を書き起こしたテキスト講座も
セットで付いてきます。)
「私が日本に住む10歳の
子供であれば、一刻も早く日本を
飛び出すことを考えるだろう。
中国や韓国に移住したほうが、
よほど豊かに生活できるのだから。」
「私が今、投資家として日本人に
最高のアドバイスをするとしたら、
“子どもや孫には中国語を習わせなさい”
ということだ。
子孫の未来に希望を託すなら、必ず中国語、
それもいわゆる標準中国語を学ばせるべきだ。」
「何かで成功したかったら、
滅びゆくものにしがみついてはいけない。
世界の言葉は、これから数百年もすれば
30くらいになっているだろう。
もしあなたが滅びゆく言葉、
たとえば“日本語”しか話せなかったとしたら、
ビジネスチャンスを得られないだけでなく、
まともな職にさえ就けなくなる。」
(書籍:「日本への警告」より)
こう発言しているのは、
世界3大投資家として知られる
ジム・ロジャーズ氏。
![]()
あまりの言いように、
日本人としては、
「大きなお世話だよ」
と言いたいところですが、、
事実を見れば、確かに全くの
デタラメとは言えない部分もある。
と北野さんは言います。
例えば・・
その根拠として最大のものは、
少子化問題。
2050年になると、
日本の人口は1億人を割り、
2100年にはなんと5,000万人を
割ると予測されています。
(*総務省「情報通信白書」)
それに伴い、今の約半分。
全国で900くらいの自治体が
消えてしまうとのこと。
5,000万人といえば、
GDPが世界12位の韓国と
同じくらいなので、、
人口だけで単純に考えると、
将来、日本も韓国と同じ水準くらいまで
落ち込んでしまうかもしれない。。
GDPが世界で10位以下になれば、
確かにもう経済大国とは言えないでしょう。
しかし一方で、彼の話には
“大きな間違い”もあると
北野さんは指摘します。
「ジム・ ロジャーズさんは、
日本は少子化が進んでいるから、
子供を中国・韓国に送り出す方が
いいと言っています。
しかし、彼は投資では
優れているかもしれませんが、
少子化のプロではありません。」
「事実、中国は一人っ子政策の
ツケで、これから日本よりひどい
少子高齢化が待ち構えています。
韓国に至っては、今の時点で
出生率が0.98と世界最低水準。
1.4の日本よりはるかにひどい状態です。」
北野さんが言うように、
しっかりと事実を把握し、
それに自信を持っていれば・・
例え有名な人や、
テレビのコメンテーターが
言っていたことでも、実は
対して根拠がないとわかる。
でも、、そこに自信がなければ、
今回のジム・ロジャース氏の
ような権威の発言や、
TVや新聞、雑誌の記事に
なんとなく騙されてしまい、
「日本はもうダメだから、
外国に出ようか」 と、
未来に希望を失ったまま、
暗い気持ちで過ごすことになる。
そのような無責任な
主張ばかりが繰り返し流され、
みるみるうちに自信や希望、
活力を失ってしまったのが、
今の日本の姿ではないでしょうか?...
事実を知れば、日本は
世界と比べてもマシな方で、
まだまだ希望が持てる。
“意識が変われば行動が変わる”
そんな言葉がある通り・・
その意識の転換ができるかどうかで、
私たちの未来は大きく変わることでしょう。
日本人から希望を奪う
ネガティブ情報に騙されることなく、
まずは日本の現状を、事実や
データできちんと把握すること。
さらには、日本だけでなく
世界の事例に目を向ければ、
解決不可能だと諦めていた問題も、
ほとんどが解決可能だと
いうことがわかり、希望が持てます。
ロシア在住28年。
元大統領顧問として、一共和国の
政策アドバイザーも行った北野さんの
豊富な経験をもとにした講座で、
まずは意識を転換しましょう。
↓
詳しくはこちら
-ダイレクト出版・政経部門
萩原 敬大
*もし本メールと行き違いで商品をご購入されている場合は、なにとぞご容赦ください。
**********
私たちは
「日本人を情報戦に強くする」
ミッションのもと、SNSでも
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”日本人を情報戦に強くする”
われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
あの勝ち目のない戦争に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました…
「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」
「あのとき、どうすれば勝てたのか?」
多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…
私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…
賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…
それこそが、私たちの目的です。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////// ● 日本は270年体制の、第2スーパーサイクル(≒90年サイクル) の後半にかかっています。USA/大西洋資本主義諸国のサイクル でいえば、第二次大戦前のUSAです。 ● 第二次世界大戦後にUSAは大国として、急激に台頭しました。それまでは ヨーロッパや日本が世界を群雄割拠していました。それを完全に ひっくり返したのがUSAです。所謂パックスアメリカーナです。 ● 米中戦争から内戦型第三次世界大戦を経て、USAでは内戦がおこり 体制が崩壊します。日独が二大巨頭としてその後に頭角を 表しますが、独はヨーロッパの内戦に巻き込まれて、 ● 世界大国としては制限が伴います。従って自由と民主主義の正義の味方は 日本となります。若い資本主義国家インドが日本を支える構造と なるのです。Pax Japonica の登場です。 ● 政治無知のジムの言う事は無視しましょう。未来は既に決まっているのです。 勿論悪の帝国は、お隣の共産主義国家であることは、バカでも分かります。 それを理解できないところに、ジムの悲劇が待っているのです。
<北野 幸伯の新講座>
少子高齢化に地方衰退、
食糧・エネルギー難に
国防の危機…
でも、こうすれば日本の
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講座の内容を書き起こしたテキスト講座も
セットで付いてきます。)
「私が日本に住む10歳の
子供であれば、一刻も早く日本を
飛び出すことを考えるだろう。
中国や韓国に移住したほうが、
よほど豊かに生活できるのだから。」
「私が今、投資家として日本人に
最高のアドバイスをするとしたら、
“子どもや孫には中国語を習わせなさい”
ということだ。
子孫の未来に希望を託すなら、必ず中国語、
それもいわゆる標準中国語を学ばせるべきだ。」
「何かで成功したかったら、
滅びゆくものにしがみついてはいけない。
世界の言葉は、これから数百年もすれば
30くらいになっているだろう。
もしあなたが滅びゆく言葉、
たとえば“日本語”しか話せなかったとしたら、
ビジネスチャンスを得られないだけでなく、
まともな職にさえ就けなくなる。」
(書籍:「日本への警告」より)
こう発言しているのは、
世界3大投資家として知られる
ジム・ロジャーズ氏。
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あまりの言いように、
日本人としては、
「大きなお世話だよ」
と言いたいところですが、、
事実を見れば、確かに全くの
デタラメとは言えない部分もある。
と北野さんは言います。
例えば・・
その根拠として最大のものは、
少子化問題。
2050年になると、
日本の人口は1億人を割り、
2100年にはなんと5,000万人を
割ると予測されています。
(*総務省「情報通信白書」)
それに伴い、今の約半分。
全国で900くらいの自治体が
消えてしまうとのこと。
5,000万人といえば、
GDPが世界12位の韓国と
同じくらいなので、、
人口だけで単純に考えると、
将来、日本も韓国と同じ水準くらいまで
落ち込んでしまうかもしれない。。
GDPが世界で10位以下になれば、
確かにもう経済大国とは言えないでしょう。
しかし一方で、彼の話には
“大きな間違い”もあると
北野さんは指摘します。
「ジム・ ロジャーズさんは、
日本は少子化が進んでいるから、
子供を中国・韓国に送り出す方が
いいと言っています。
しかし、彼は投資では
優れているかもしれませんが、
少子化のプロではありません。」
「事実、中国は一人っ子政策の
ツケで、これから日本よりひどい
少子高齢化が待ち構えています。
韓国に至っては、今の時点で
出生率が0.98と世界最低水準。
1.4の日本よりはるかにひどい状態です。」
北野さんが言うように、
しっかりと事実を把握し、
それに自信を持っていれば・・
例え有名な人や、
テレビのコメンテーターが
言っていたことでも、実は
対して根拠がないとわかる。
でも、、そこに自信がなければ、
今回のジム・ロジャース氏の
ような権威の発言や、
TVや新聞、雑誌の記事に
なんとなく騙されてしまい、
「日本はもうダメだから、
外国に出ようか」 と、
未来に希望を失ったまま、
暗い気持ちで過ごすことになる。
そのような無責任な
主張ばかりが繰り返し流され、
みるみるうちに自信や希望、
活力を失ってしまったのが、
今の日本の姿ではないでしょうか?...
事実を知れば、日本は
世界と比べてもマシな方で、
まだまだ希望が持てる。
“意識が変われば行動が変わる”
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その意識の転換ができるかどうかで、
私たちの未来は大きく変わることでしょう。
日本人から希望を奪う
ネガティブ情報に騙されることなく、
まずは日本の現状を、事実や
データできちんと把握すること。
さらには、日本だけでなく
世界の事例に目を向ければ、
解決不可能だと諦めていた問題も、
ほとんどが解決可能だと
いうことがわかり、希望が持てます。
ロシア在住28年。
元大統領顧問として、一共和国の
政策アドバイザーも行った北野さんの
豊富な経験をもとにした講座で、
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敗戦の苦しみを味わいました…
「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」
「あのとき、どうすれば勝てたのか?」
多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…
私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…
賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…
それこそが、私たちの目的です。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////// ● 日本は270年体制の、第2スーパーサイクル(≒90年サイクル) の後半にかかっています。USA/大西洋資本主義諸国のサイクル でいえば、第二次大戦前のUSAです。 ● 第二次世界大戦後にUSAは大国として、急激に台頭しました。それまでは ヨーロッパや日本が世界を群雄割拠していました。それを完全に ひっくり返したのがUSAです。所謂パックスアメリカーナです。 ● 米中戦争から内戦型第三次世界大戦を経て、USAでは内戦がおこり 体制が崩壊します。日独が二大巨頭としてその後に頭角を 表しますが、独はヨーロッパの内戦に巻き込まれて、 ● 世界大国としては制限が伴います。従って自由と民主主義の正義の味方は 日本となります。若い資本主義国家インドが日本を支える構造と なるのです。Pax Japonica の登場です。 ● 政治無知のジムの言う事は無視しましょう。未来は既に決まっているのです。 勿論悪の帝国は、お隣の共産主義国家であることは、バカでも分かります。 それを理解できないところに、ジムの悲劇が待っているのです。