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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)11月6日(水曜日)
通巻第6263号
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もし相手がバイデンなら重要州でトランプと互角(NYタイムズ世論調査)
サンダースなら辛勝、ウォーレンなら大差でトランプ再選
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トランプ再選に青信号が灯らない。もっとも本番選挙は一年後、まだ予測するには時期尚早であるが。。。
「あと一年」という時点でNYタイムズが実施した世論調査が発表された(11月3日)。
これによれば、もし相手がバイデンなら重要州でトランプと互角であり、社会主義のサンダースなら辛勝、過激リベラル派のウォーレンなら大差で再選されるだろうと示唆する数字が並んだ。
選挙の勝敗を決めるのは次の選挙区といわれる。
ミシガン、ペンシルバニア、ウィスコンシン、フロリダ、アリゾナ、ノウスカロライナ。一般的に、現在トランプがリードしているのはテキサス、オハイオ、インディアナなど中西部である。
同調査が示す予測では、相手がバイデンだとミシガンで互角、ノウスカロライナでトランプが有利、残りの州はバイデンがリードしている数字が出た。
もしサンダースが民主党候補となった場合、ミシガン、ペンシルバニア、ウィスコンシンでサンダースが優位に立っており、残りがトランプである。
もしウォーレンとなると、ウォーレンが勝てそうなのはアリゾナ州だけ、あとは互角か、トランプ有利という結果となった。
民主党はPR作戦でデジタル重視に傾き、若い有権者はなにしろテレビも見ないでSNSに頼るため、7500万ドルをデジタルADに投入するという。
むろん、これらの事前予測は左派メディア特有のバイアスがかかっているうえ、誤差は5%前後だから、トランプが優勢であることに変わりがない。
□△○み△□△○や△△○ざ◎△□○き□△□
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トランプ氏の再選は確実。バイデンは最終的にバイコク行為で叩かれる。
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