テロリスト・ビンラディンの狙い
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北野 幸伯・ダイレクト出版政経部門
2019/9/12, Thu 06:14
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<9/15までの限定公開>
リーマン・ショック
発生から11年…
米中対決で、世界に
新たな危機が迫っている?
実は3年前の2015年に
対決が始まっていた米中…
同じように、あの
リーマン・ショックも
3年前に計画され、
仕組まれたものだった…?
次なる世界の覇権を巡る
支配者たちの熾烈な争いとは…
↓
>ビデオで真実を知るhttps://in.prideandhistory.jp/KIGK1_1909_KITANO_VSL?cap=HS_2
9.11の首謀者とされる
ウサマ・ビンラディン氏
2001年、彼が率いるアルカイダが
世界貿易センタービルを襲撃して以来、
アメリカはテロとの戦いを宣言。
(Wikipediaより)
約10年後の2011年5月…
ようやくビンラディン氏を
殺害しました。
しかし、そもそもなぜ、
彼は”世界貿易センタービル”を
狙って大規模テロを起こしたのか?
そして、なぜアメリカは、
ここまで執拗にビンラディン氏を
追いかけ、殺害することに
こだわったのか?
あなたは知っているでしょうか?
TV・新聞の報道では、
宗教の話や、アメリカに恐怖を与える…
といったこと以外に、明確な理由が
あまり見えてきませんが、、
一見、ただの過激派テロリスト
ビンラディン氏の発言や行動、
関係者の証言を紐解くと...
実は、アメリカを
追い込むために、
彼はとても賢く、
合理的な狙いを持って、
テロを行っていたことが
わかってきます…
*****
「イスラム世界の若者が
準備しているものは、お前たちの
心を恐怖で満たすだろう。
お前たちの”経済”が鍵としている
部門に狙いを定めている。
不正と侵略を止めるか、
さもなくば、われわれか
お前たちか、どちらか
寿命の短いほうが死ぬまでだ。」
これは、テロの1年後…
2002年10月6日に公開された
ビンラディン氏の声明の一部です。
あまり一般には認識されていませんが、、
実は、彼が18分間のビデオの中で
強調していたのは、アルカイダの
”対アメリカ経済戦略”でした。
彼は明確に、アメリカの
経済を狙っているということ。
アメリカから金を巻き上げ、
破産に追い込む。
そんな風に語っていた
といわれています。
(シカゴ・サンタイムズ:
2004年11月2日付)
実際、9.11で攻撃されたのは
まさにアメリカの金融力を象徴する
ニューヨークの世界貿易
センタービルでした。
さらに、、
2004年8月2日…
アメリカ各州の
国土安全保障局は、
”5つの特定区域”で
テロの警戒レベルを
引き上げました。
この緊急警戒は、
2〜3年前に入手した
アルカイダの計画に
基づくものだったと
言われているのですが、、
その場所を見ると・・
・国際通貨基金
・世界銀行本部
・ニューヨーク証券取引所
・シティグループセンター
(アメリカ4大銀行の1つ)
・プルデンシャル・ファイナンシャルビル
(アメリカ生命保険大手)
の5カ所でした。
単に大量のアメリカ人を殺し、
恐怖を植え付けるだけが目的ならば、、
休日のショッピングモールや学校。
ディズニーランドや、
自由の女神などの
観光地を狙えばいいはず…
しかし、これらの
場所を見る限り、
アルカイダは明らかに
アメリカの”経済力の根幹”を
狙っていたことがわかります。
CIAのテロ対策本部において、
2年間ビンラディン担当部長を務めた
マイケル・ショワー氏は、
著書「帝国の傲慢」の中で・・
「アルカイダの狙いは
敵の重心を攻撃することにある。」
とし、さらに示唆しているのは、
その重心は”経済”にあると
踏んでいたということです。
当然ながら、まともに
戦ったところで、、当時、
世界の総軍事費の40%を占め…
2位〜15位を足しても
敵わない恐ろしい国:
アメリカに勝てるわけがありません。
しかし、歴史上のあらゆる
国家が世界通貨の座を失って、
覇権の座から転がり落ちたように、、
すでに世界一の赤字国家である
アメリカの通貨が暴落し、
経済が麻痺すれば、
いずれアメリカは没落する。
先に挙げた諸々の事実から考えると、
ビンラディンはこの弱みを明確に見抜き、
狙っていたのではないか…
そして、その狙いに気づいたからこそ
アメリカは彼を過剰なまでに恐れ、
殺害することを望んだのではないだろうか…
*****
このように、、
一見不可解に思えた
ビンラディン氏の行動も、
その発言や行動を紐解けば、
実は合理的に計画された
ものだったこと。
覇権国家:アメリカは
強力な軍事力を持つ一方で、
通貨など、”経済”に弱点が
あることをしっかりと見抜き、
その急所を突いていたことが
わかってきます…
そして、当然、彼のような
テロリストが気づいたのであれば、
アメリカの次の覇権を狙う・・
世界の支配者層・エリートたちが、
その弱みに気づかない
はずはありません…
彼らが行う攻撃は、
飛行機を突っ込ませたり、
爆弾・銃乱射などの
目立つものではありませんが、
私たちの知らないところで、
莫大なカネ、メディアでの宣伝など、
もっと強大な力を使って、水面下で
激しい争いを繰り広げています。
実はそのうちの1つであり、
最も象徴的な事件が、
あのリーマン・ショックでした…
ほとんどの日本人が知らない
”世界通貨戦争”の真相を、
こちらのビデオで公開しています…
↓
>リーマンショックの真実を知るhttps://in.prideandhistory.jp/KIGK1_1909_KITANO_VSL?cap=HS_2
-ダイレクト出版・政経部門
萩原 敬大
PS.
このビデオは、
国際関係アナリストの
北野 幸伯さんの有料講座を
元に作ったものです。
事実、北野さんは独自の法則に
照らして公開情報を分析し、
リーマンショックの3年以上も前から…
しかも、アメリカが
不動産バブルの絶頂で、
空前の好景気に湧いていた
2005年の時点で、
この危機の到来を予測。
3冊の書籍を出し、
危機の到来を
われわれに事前に
警告していました…
北野さんの詳しいプロフィール・
活動内容がわかるビデオは
こちらをご覧ください。
↓
>ビデオを視聴するhttps://in.prideandhistory.jp/KIGK1_1909_KITANO_VSL?cap=HS_2 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////// ● 30年サイクル経済の調整波、つまり1982年から始まった 18年間の上昇波は、既に2000年の調整波で終わりは 分かっていました。これは支配階級は先に分かります。 ● 調整波の時は、戦争経済で潤う事は、過去の例からわかります。 このようにして表(一般バブル経済)と裏(戦争バブル経済) は結び付くのです。過去を観れば判ります。 ● 90年サイクル(30年サイクルX3)の崩壊・調整波が1929年から 始まりましたが、その回答は大二次世界大戦です。 つまり大バブル後の対策は世界戦争です。 ● コンドラチェフのサイクル理論(60~70年サイクル)を 信じている支配階級はまさに2000年は、1929年の 大恐慌の再来と誤解して、恐れおののきました。 ● 又、1929年の大恐慌の反省は、その先手を打って恐慌を防ぐ という考えです。それに乗っ取って行われたのが、膨大な 膨大な金融緩和と財政の大判振る舞いです。 ● それはすでに第二次大戦後のニューディール政策から見られますが それを更に盛大に行ったのが、2000年以降の大金融緩和です。 勿論ニクソンショックも似たような発想です。 ● そして同時に、世界一の超大国となったUSAは世界征服と戦後の 負け戦に対するリベンジを始めたのです。石油施設を欧米から 奪い更にドル覇権に挑戦する中東を叩く作戦に出たのです。 ● 金本位制をニクソンショックで辞めたUSAのドルは石油本位制 ですから、石油をUSAから奪う中東は許せなかったのです。 ● 財政と金融の大判振る舞いと、2001年からの戦争経済で2000年 からの調整波は見事にうまくいきました。日本のようなバブル 崩壊後の長い長い暴落の期間を避けることが出来たのです。 ● 逆に日本は、世界恐慌後に世界で先に不況から立ち直った 高橋是清の政策を忘れて、真逆の政策を行い日本を どん底に落として、最貧国中韓の台頭を許したのです。 ● 2000年からの調整波は、西欧では今が最後の調整波なのです。 その2000年からの経済対策の一環として2001年の9:11を 理解できなければ、まるでビンラディンは世界の経済を ● 読める天才と誤解することになります。テロと経済が出来る 天才と誤解することになります。これでは裏の裏は全く 読んだことにはなりません。誰が黒幕か?は ● 9:11の陰謀論を研究すればわかります。インテリジェンス としては、まだまだ未熟さが見られます。英雄は・同時に 反対の悪魔も時代が作る”という意味をもう一度 ● インテリジェンスの方面からから検討しなおしましょう。 英雄も悪の大王も作られるのです。北野さん!!
<9/15までの限定公開>
リーマン・ショック
発生から11年…
米中対決で、世界に
新たな危機が迫っている?
実は3年前の2015年に
対決が始まっていた米中…
同じように、あの
リーマン・ショックも
3年前に計画され、
仕組まれたものだった…?
次なる世界の覇権を巡る
支配者たちの熾烈な争いとは…
↓
>ビデオで真実を知るhttps://in.prideandhistory.jp/KIGK1_1909_KITANO_VSL?cap=HS_2
9.11の首謀者とされる
ウサマ・ビンラディン氏
2001年、彼が率いるアルカイダが
世界貿易センタービルを襲撃して以来、
アメリカはテロとの戦いを宣言。
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約10年後の2011年5月…
ようやくビンラディン氏を
殺害しました。
しかし、そもそもなぜ、
彼は”世界貿易センタービル”を
狙って大規模テロを起こしたのか?
そして、なぜアメリカは、
ここまで執拗にビンラディン氏を
追いかけ、殺害することに
こだわったのか?
あなたは知っているでしょうか?
TV・新聞の報道では、
宗教の話や、アメリカに恐怖を与える…
といったこと以外に、明確な理由が
あまり見えてきませんが、、
一見、ただの過激派テロリスト
ビンラディン氏の発言や行動、
関係者の証言を紐解くと...
実は、アメリカを
追い込むために、
彼はとても賢く、
合理的な狙いを持って、
テロを行っていたことが
わかってきます…
*****
「イスラム世界の若者が
準備しているものは、お前たちの
心を恐怖で満たすだろう。
お前たちの”経済”が鍵としている
部門に狙いを定めている。
不正と侵略を止めるか、
さもなくば、われわれか
お前たちか、どちらか
寿命の短いほうが死ぬまでだ。」
これは、テロの1年後…
2002年10月6日に公開された
ビンラディン氏の声明の一部です。
あまり一般には認識されていませんが、、
実は、彼が18分間のビデオの中で
強調していたのは、アルカイダの
”対アメリカ経済戦略”でした。
彼は明確に、アメリカの
経済を狙っているということ。
アメリカから金を巻き上げ、
破産に追い込む。
そんな風に語っていた
といわれています。
(シカゴ・サンタイムズ:
2004年11月2日付)
実際、9.11で攻撃されたのは
まさにアメリカの金融力を象徴する
ニューヨークの世界貿易
センタービルでした。
さらに、、
2004年8月2日…
アメリカ各州の
国土安全保障局は、
”5つの特定区域”で
テロの警戒レベルを
引き上げました。
この緊急警戒は、
2〜3年前に入手した
アルカイダの計画に
基づくものだったと
言われているのですが、、
その場所を見ると・・
・国際通貨基金
・世界銀行本部
・ニューヨーク証券取引所
・シティグループセンター
(アメリカ4大銀行の1つ)
・プルデンシャル・ファイナンシャルビル
(アメリカ生命保険大手)
の5カ所でした。
単に大量のアメリカ人を殺し、
恐怖を植え付けるだけが目的ならば、、
休日のショッピングモールや学校。
ディズニーランドや、
自由の女神などの
観光地を狙えばいいはず…
しかし、これらの
場所を見る限り、
アルカイダは明らかに
アメリカの”経済力の根幹”を
狙っていたことがわかります。
CIAのテロ対策本部において、
2年間ビンラディン担当部長を務めた
マイケル・ショワー氏は、
著書「帝国の傲慢」の中で・・
「アルカイダの狙いは
敵の重心を攻撃することにある。」
とし、さらに示唆しているのは、
その重心は”経済”にあると
踏んでいたということです。
当然ながら、まともに
戦ったところで、、当時、
世界の総軍事費の40%を占め…
2位〜15位を足しても
敵わない恐ろしい国:
アメリカに勝てるわけがありません。
しかし、歴史上のあらゆる
国家が世界通貨の座を失って、
覇権の座から転がり落ちたように、、
すでに世界一の赤字国家である
アメリカの通貨が暴落し、
経済が麻痺すれば、
いずれアメリカは没落する。
先に挙げた諸々の事実から考えると、
ビンラディンはこの弱みを明確に見抜き、
狙っていたのではないか…
そして、その狙いに気づいたからこそ
アメリカは彼を過剰なまでに恐れ、
殺害することを望んだのではないだろうか…
*****
このように、、
一見不可解に思えた
ビンラディン氏の行動も、
その発言や行動を紐解けば、
実は合理的に計画された
ものだったこと。
覇権国家:アメリカは
強力な軍事力を持つ一方で、
通貨など、”経済”に弱点が
あることをしっかりと見抜き、
その急所を突いていたことが
わかってきます…
そして、当然、彼のような
テロリストが気づいたのであれば、
アメリカの次の覇権を狙う・・
世界の支配者層・エリートたちが、
その弱みに気づかない
はずはありません…
彼らが行う攻撃は、
飛行機を突っ込ませたり、
爆弾・銃乱射などの
目立つものではありませんが、
私たちの知らないところで、
莫大なカネ、メディアでの宣伝など、
もっと強大な力を使って、水面下で
激しい争いを繰り広げています。
実はそのうちの1つであり、
最も象徴的な事件が、
あのリーマン・ショックでした…
ほとんどの日本人が知らない
”世界通貨戦争”の真相を、
こちらのビデオで公開しています…
↓
>リーマンショックの真実を知るhttps://in.prideandhistory.jp/KIGK1_1909_KITANO_VSL?cap=HS_2
-ダイレクト出版・政経部門
萩原 敬大
PS.
このビデオは、
国際関係アナリストの
北野 幸伯さんの有料講座を
元に作ったものです。
事実、北野さんは独自の法則に
照らして公開情報を分析し、
リーマンショックの3年以上も前から…
しかも、アメリカが
不動産バブルの絶頂で、
空前の好景気に湧いていた
2005年の時点で、
この危機の到来を予測。
3冊の書籍を出し、
危機の到来を
われわれに事前に
警告していました…
北野さんの詳しいプロフィール・
活動内容がわかるビデオは
こちらをご覧ください。
↓
>ビデオを視聴するhttps://in.prideandhistory.jp/KIGK1_1909_KITANO_VSL?cap=HS_2 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////// ● 30年サイクル経済の調整波、つまり1982年から始まった 18年間の上昇波は、既に2000年の調整波で終わりは 分かっていました。これは支配階級は先に分かります。 ● 調整波の時は、戦争経済で潤う事は、過去の例からわかります。 このようにして表(一般バブル経済)と裏(戦争バブル経済) は結び付くのです。過去を観れば判ります。 ● 90年サイクル(30年サイクルX3)の崩壊・調整波が1929年から 始まりましたが、その回答は大二次世界大戦です。 つまり大バブル後の対策は世界戦争です。 ● コンドラチェフのサイクル理論(60~70年サイクル)を 信じている支配階級はまさに2000年は、1929年の 大恐慌の再来と誤解して、恐れおののきました。 ● 又、1929年の大恐慌の反省は、その先手を打って恐慌を防ぐ という考えです。それに乗っ取って行われたのが、膨大な 膨大な金融緩和と財政の大判振る舞いです。 ● それはすでに第二次大戦後のニューディール政策から見られますが それを更に盛大に行ったのが、2000年以降の大金融緩和です。 勿論ニクソンショックも似たような発想です。 ● そして同時に、世界一の超大国となったUSAは世界征服と戦後の 負け戦に対するリベンジを始めたのです。石油施設を欧米から 奪い更にドル覇権に挑戦する中東を叩く作戦に出たのです。 ● 金本位制をニクソンショックで辞めたUSAのドルは石油本位制 ですから、石油をUSAから奪う中東は許せなかったのです。 ● 財政と金融の大判振る舞いと、2001年からの戦争経済で2000年 からの調整波は見事にうまくいきました。日本のようなバブル 崩壊後の長い長い暴落の期間を避けることが出来たのです。 ● 逆に日本は、世界恐慌後に世界で先に不況から立ち直った 高橋是清の政策を忘れて、真逆の政策を行い日本を どん底に落として、最貧国中韓の台頭を許したのです。 ● 2000年からの調整波は、西欧では今が最後の調整波なのです。 その2000年からの経済対策の一環として2001年の9:11を 理解できなければ、まるでビンラディンは世界の経済を ● 読める天才と誤解することになります。テロと経済が出来る 天才と誤解することになります。これでは裏の裏は全く 読んだことにはなりません。誰が黒幕か?は ● 9:11の陰謀論を研究すればわかります。インテリジェンス としては、まだまだ未熟さが見られます。英雄は・同時に 反対の悪魔も時代が作る”という意味をもう一度 ● インテリジェンスの方面からから検討しなおしましょう。 英雄も悪の大王も作られるのです。北野さん!!