http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140331-00000500-fsi-bus_all
韓国メディア描く“バラ色の統一” 広がる「日本の費用負担論」 SankeiBiz 4月1日(火)8時48分配信
韓国では今年1月、朴槿恵(パク・クネ)大統領が「統一は大当たりだ」として朝鮮半島の統一推進に意欲を見せて以来、メディアは連日、統一推進の大宣伝を展開している。統一によって得られる経済効果が派手に語られるなか、その膨大な費用を「日本が負担するのが当然」の流れが生み出されようとしている。ただ、日本側にはいまのところ「手伝ってほしい」の一言もないのだが…。
3月20日付の中央日報は統一費用の推定額について、算出機関ごとに「千差万別」とし、いくつかの額を示した。たとえば、2007年に韓国国会の予算決算特別委員会は30年の統一を想定し、統一後の10年間に8755億〜1兆3227億ドル(約89兆〜135兆円)と試算した。
一方、韓国統一省は12年、統一を30年と仮定して当初の10年間で55兆9000億〜277兆9000億ウォン(約5兆3552億〜26兆6228億円)とはじき出した。
こうした中、韓国メディアは統一のメリットを強調して朴政権の統一政策を強力にバックアップ。さまざまな記事や特集企画を通じて“バラ色の未来”を描いている。朝鮮日報は、各国の投資や貿易経済の専門家らを集めた催しを頻繁に開催。
同紙が3月4日に開いた「第5回アジアンリーダーシップカンファレンス」というパネルディスカッションで、ゴールドマン・サックスの専務は南北統一が“香港・中国型”でなされた場合、その後10〜15年間で「経済規模はフランス、ドイツほどに大きくなり、現在の世代で日本に追随できる」と分析した。
韓国にとって統一はタテマエのうえでは「民族の悲願」として必達の課題であるが、実際のところ国民全般では盛り上がっていない。そこで政権と、メディアの統一推進勢力は“日本を追い越す”というニンジンをぶら下げるのだが、膨大な費用の捻出法に関する限り、「めどが立っているようには見えない」と日本の外交筋は指摘する。
たとえば10年に当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が統一税構想を表明。費用の捻出法としては当然ありえるが、政策化は進んでいない。ネットの書き込みを見ると、「誰が得をするのか分からない統一に、税金など出したくない」など、統一税の導入には反対する声が多い。
こうしたなか、韓国では「日本も出すべきだ」という論理がごく普通に語られているのだが、いまのところ、統一について韓国政府は日本側に「公式には何も打診してきていない」(日本の外交筋)という。
朝鮮日報によると3月4日のカンファレンスで、「環日本海経済研究所」の三村光弘氏が「統一は東北アジアにおいて、冷戦の残りかすが取り除かれるという意味だ」と発言したのだが、朝鮮日報は記事中で「冷戦」の前に「日本にも責任がある」とわざわざカッコで挿入して補っている。
また三村氏はこの場で、「統一費用400億ドルのうち100億ドルは日本政府が負担すべきだという計算があったが、『日本はATM(現金自動預払機)ではない』という反発が日本から出ている」と述べたという。“分断の原因は日本”論を背景として韓国側では日本の費用負担がもはや当然視されていることを示しているといえよう。
朝鮮日報は3月27日にも東京でフォーラムを開いている。ここでも、日本の木宮正史現代韓国研究センター長が「韓国主導で平和的統一が達成された場合、最大の利益を得る国は日本のほかにないだろうと考える」と、“バラ色の未来”論に一役買っているが、日本側から統一に対する損得を検証する声は聞こえてこない。(ソウル 加藤達也)
///////////////////////////////////////////////////////////////
● 次回のタカリの材料探し。慰安婦の問題等の作り話によるタカリは今回が
三回目ですから、エリオット波動では次回=4回目は有りません。しかし武人国家
韓国は日本にタカル事により繁栄していますから、これで収まる事は有りません。
● 次のタカリの材料は、どうやら南北統一の“大当たり”の様です。香港などは
所詮弱小な地域ですから、共産大陸と喧嘩して生き延びる事は始めから出来ません。
ウクライナも同様です。西側が最早世界を支える事が出来ないのは既定の事です。
● イラクやアフガニスタンでも分かるように、軍事的には負かすことが出来ても、
時代に流れや、中東の体制や庶民の感情には全く対処できません。
● それどころか、最早軍事的にも世界の警察官としての能力も発揮できない事は
明らかです。明らかな東西逆転です。
● ソ連の武人の時代が、その寿命(=1721年ロシア帝国誕生から270年間)を終えて
熟した柿が落ちる時に、東西のドイツは統一されました。しかしこれは
西側での話です。東では全く歴史が逆に回っています。
● これを弁証法(共産主義者が好きな言葉)と言うのです。陰陽、正反、±、♀♂、
自然現象等全てこれを現します。つまり、東では逆な事が起こると言う事です。
● 西が東ドイツを併合したなら、アジアでは東=北朝鮮が、南=韓国を併合すると
いう事です。ソ連=共産主義が崩壊し、資本主義が勝利したと言うのは、
● アジアでは、共産主義中国が台頭して、USA資本主義が崩壊すると言う事なのです。
これでやっと自然のバランスが保てるのです。
● これは今までの私の分析から導かれる、予測です。従って朴さんの夢は逆の形で
表れるのです。いやむしろお父さんの若い時の夢が実現するのでしょう。
● お父さんの朴正煕大統領は、元は共産主義者のリーダーでした。逮捕されて裏切り
多くの共産主義者を炙り出して、最後は大統領にまで上り詰めましたが、
その跡継ぎは当然娘です。
● お父さんは共産主義革命を夢見て→それを潰したのです。
娘は韓国主導の南北統一を夢見てそれを潰す、つまり→共産主義者に負けるのです。
● これは歴史の弁証法であり、自然な事なのです。父同様歴史に翻弄されるのです。
● もうはまだなり、まだはもうなり。予想と反対に動くのは、歴史も同様です。
● ここから見える事は、USAに戦争で負けて、植民地同然に搾られ虐められている
日本が、次はUSAを支配すると言う事も含まれます。今からどのようにUSAを
支配するかを考えるのは、大切な未来予測と、頭の体操に成ります。
● “白人の上に君臨するアジアの星日本” 想像するだけでも精神衛生上も良さそうです。
● 統一の為”と韓国に搾り取られるお金があるなら、それで世界一の自衛隊を作りましょう。
//////////////////////////////
● 彼らの言う2030年の統一の予定は、歴史的には、私のエリオット波動論では、
2029年は日本のスパーサイクル(?)の完成の時であり、日経225が10万円
になり、日本が絶頂の時です。同時に中韓は相対的にどん底と成ります。
● 又西洋の先進資本主義国の最後のサイクルが終わるときです。最後の打ち上げ花火が
終わるときです。USAは完全に韓国から撤退していますし、韓国にとって頼るは
日本のみとなります。
● しかし、さんざん日本を怒らせた韓国は、日本の庶民の怒りの前にその援助を得る事は
ないでしょう。少々は有るでしょうが、形だけでしょう。
● 逆に中国の後押しで、USAの衰退を見据えていた中共は、ここぞとばかりに共産主義
革命を援助するでしょう。これを日本が予防する事は出来ません。
● 超大国USAも、あの弱小国のキューバさえも対処できなかったのです。日本が韓国の
共産化を防ぐことは出来ません。成り行きに任せるしかないでしょう。
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韓国メディア描く“バラ色の統一” 広がる「日本の費用負担論」 SankeiBiz 4月1日(火)8時48分配信
韓国では今年1月、朴槿恵(パク・クネ)大統領が「統一は大当たりだ」として朝鮮半島の統一推進に意欲を見せて以来、メディアは連日、統一推進の大宣伝を展開している。統一によって得られる経済効果が派手に語られるなか、その膨大な費用を「日本が負担するのが当然」の流れが生み出されようとしている。ただ、日本側にはいまのところ「手伝ってほしい」の一言もないのだが…。
3月20日付の中央日報は統一費用の推定額について、算出機関ごとに「千差万別」とし、いくつかの額を示した。たとえば、2007年に韓国国会の予算決算特別委員会は30年の統一を想定し、統一後の10年間に8755億〜1兆3227億ドル(約89兆〜135兆円)と試算した。
一方、韓国統一省は12年、統一を30年と仮定して当初の10年間で55兆9000億〜277兆9000億ウォン(約5兆3552億〜26兆6228億円)とはじき出した。
こうした中、韓国メディアは統一のメリットを強調して朴政権の統一政策を強力にバックアップ。さまざまな記事や特集企画を通じて“バラ色の未来”を描いている。朝鮮日報は、各国の投資や貿易経済の専門家らを集めた催しを頻繁に開催。
同紙が3月4日に開いた「第5回アジアンリーダーシップカンファレンス」というパネルディスカッションで、ゴールドマン・サックスの専務は南北統一が“香港・中国型”でなされた場合、その後10〜15年間で「経済規模はフランス、ドイツほどに大きくなり、現在の世代で日本に追随できる」と分析した。
韓国にとって統一はタテマエのうえでは「民族の悲願」として必達の課題であるが、実際のところ国民全般では盛り上がっていない。そこで政権と、メディアの統一推進勢力は“日本を追い越す”というニンジンをぶら下げるのだが、膨大な費用の捻出法に関する限り、「めどが立っているようには見えない」と日本の外交筋は指摘する。
たとえば10年に当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が統一税構想を表明。費用の捻出法としては当然ありえるが、政策化は進んでいない。ネットの書き込みを見ると、「誰が得をするのか分からない統一に、税金など出したくない」など、統一税の導入には反対する声が多い。
こうしたなか、韓国では「日本も出すべきだ」という論理がごく普通に語られているのだが、いまのところ、統一について韓国政府は日本側に「公式には何も打診してきていない」(日本の外交筋)という。
朝鮮日報によると3月4日のカンファレンスで、「環日本海経済研究所」の三村光弘氏が「統一は東北アジアにおいて、冷戦の残りかすが取り除かれるという意味だ」と発言したのだが、朝鮮日報は記事中で「冷戦」の前に「日本にも責任がある」とわざわざカッコで挿入して補っている。
また三村氏はこの場で、「統一費用400億ドルのうち100億ドルは日本政府が負担すべきだという計算があったが、『日本はATM(現金自動預払機)ではない』という反発が日本から出ている」と述べたという。“分断の原因は日本”論を背景として韓国側では日本の費用負担がもはや当然視されていることを示しているといえよう。
朝鮮日報は3月27日にも東京でフォーラムを開いている。ここでも、日本の木宮正史現代韓国研究センター長が「韓国主導で平和的統一が達成された場合、最大の利益を得る国は日本のほかにないだろうと考える」と、“バラ色の未来”論に一役買っているが、日本側から統一に対する損得を検証する声は聞こえてこない。(ソウル 加藤達也)
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● 次回のタカリの材料探し。慰安婦の問題等の作り話によるタカリは今回が
三回目ですから、エリオット波動では次回=4回目は有りません。しかし武人国家
韓国は日本にタカル事により繁栄していますから、これで収まる事は有りません。
● 次のタカリの材料は、どうやら南北統一の“大当たり”の様です。香港などは
所詮弱小な地域ですから、共産大陸と喧嘩して生き延びる事は始めから出来ません。
ウクライナも同様です。西側が最早世界を支える事が出来ないのは既定の事です。
● イラクやアフガニスタンでも分かるように、軍事的には負かすことが出来ても、
時代に流れや、中東の体制や庶民の感情には全く対処できません。
● それどころか、最早軍事的にも世界の警察官としての能力も発揮できない事は
明らかです。明らかな東西逆転です。
● ソ連の武人の時代が、その寿命(=1721年ロシア帝国誕生から270年間)を終えて
熟した柿が落ちる時に、東西のドイツは統一されました。しかしこれは
西側での話です。東では全く歴史が逆に回っています。
● これを弁証法(共産主義者が好きな言葉)と言うのです。陰陽、正反、±、♀♂、
自然現象等全てこれを現します。つまり、東では逆な事が起こると言う事です。
● 西が東ドイツを併合したなら、アジアでは東=北朝鮮が、南=韓国を併合すると
いう事です。ソ連=共産主義が崩壊し、資本主義が勝利したと言うのは、
● アジアでは、共産主義中国が台頭して、USA資本主義が崩壊すると言う事なのです。
これでやっと自然のバランスが保てるのです。
● これは今までの私の分析から導かれる、予測です。従って朴さんの夢は逆の形で
表れるのです。いやむしろお父さんの若い時の夢が実現するのでしょう。
● お父さんの朴正煕大統領は、元は共産主義者のリーダーでした。逮捕されて裏切り
多くの共産主義者を炙り出して、最後は大統領にまで上り詰めましたが、
その跡継ぎは当然娘です。
● お父さんは共産主義革命を夢見て→それを潰したのです。
娘は韓国主導の南北統一を夢見てそれを潰す、つまり→共産主義者に負けるのです。
● これは歴史の弁証法であり、自然な事なのです。父同様歴史に翻弄されるのです。
● もうはまだなり、まだはもうなり。予想と反対に動くのは、歴史も同様です。
● ここから見える事は、USAに戦争で負けて、植民地同然に搾られ虐められている
日本が、次はUSAを支配すると言う事も含まれます。今からどのようにUSAを
支配するかを考えるのは、大切な未来予測と、頭の体操に成ります。
● “白人の上に君臨するアジアの星日本” 想像するだけでも精神衛生上も良さそうです。
● 統一の為”と韓国に搾り取られるお金があるなら、それで世界一の自衛隊を作りましょう。
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● 彼らの言う2030年の統一の予定は、歴史的には、私のエリオット波動論では、
2029年は日本のスパーサイクル(?)の完成の時であり、日経225が10万円
になり、日本が絶頂の時です。同時に中韓は相対的にどん底と成ります。
● 又西洋の先進資本主義国の最後のサイクルが終わるときです。最後の打ち上げ花火が
終わるときです。USAは完全に韓国から撤退していますし、韓国にとって頼るは
日本のみとなります。
● しかし、さんざん日本を怒らせた韓国は、日本の庶民の怒りの前にその援助を得る事は
ないでしょう。少々は有るでしょうが、形だけでしょう。
● 逆に中国の後押しで、USAの衰退を見据えていた中共は、ここぞとばかりに共産主義
革命を援助するでしょう。これを日本が予防する事は出来ません。
● 超大国USAも、あの弱小国のキューバさえも対処できなかったのです。日本が韓国の
共産化を防ぐことは出来ません。成り行きに任せるしかないでしょう。
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