精神病大国? 韓国
2014-04-05 | 日記
正気なのに、よってたかって精神病院に!!
精神病院が監禁場所に悪用されている韓国。
韓国で精神科病院の入院がこの4年間で10倍と急増している。その理由は、健康な人が本人の同意なしに強制入院させられている人が増加しているから。
なんと、健康でありながら本人の同意もなく“強制入院”させられる人が増加しているというのだ。その数は、ここ4年間で10倍に膨れ上がったと分析されている。
韓国では、保護者2人の同意と精神科病院の医師だけで、つまり第三者を介さず入院を強制できるのだ。韓国の精神科病院の入院患者のうち87%以上が強制入院というデータは、その手軽さを雄弁に語っている。
保護者とは多くの場合、本人の両親や兄弟など家族を指す。したがって、精神科病院に強制入院させている実行者は、ほかでもなくその家族なのだ。「相続問題で姉を」「会社の経営権を奪うために弟を」「巨額の補償金のために姪を」などなど、自分の利益のために家族・親族を強制入院させた事例は枚挙にいとまがない。家族の同意で入院となった“患者”は、退院の際も家族の同意が必要となる。入院を強制された理由が理由であるため、出る自由はほとんどないといえるだろう。
「患者1人を閉じ込めておけば、月150万ウォンの収入が創出されて、それが精神科病院の収入源になっています。医師は診断もしない。形式的に保護義務者の言葉だけを聞いて書類を作ります。とても不純な意図によって……」
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精神に異常を来していないのに、精神病院に一生閉じ込められる恐怖。
でも、韓国の国家病で「火病ファビョン」というのがあり、皆まともでないといえば
ないのかも?
*ファビョン『火病』とは、韓国朝鮮人特有の文化病で、民族単位で学術的に認められた 特殊な精神欠陥に起因する心身症のこと。
第一、精神病院が不法監禁のこわい場所になっているのに、放置とは
国中やはり変かもです。明日は我が身なのにねえ?
貼り付け元 <http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ab30394b839a8b63b6385d2aacb95b02>
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● 共産主義の崩壊後の初代ポーランドのワレサ大統領は、労働組合のリーダーでした。
その時に時の共産主義政権は、彼を精神病扱いにして閉じ込めました。有名な話です。
● 旧ソ連の時代も、精神病扱いされた反体制派はことごとく、閉じ込められたと言います。
強制入院と言うのは、結局強制力≒権力≒武力による現象ですから、これが
武人の時代に公然と悪用されることは必然でしょう。
● 韓国の現状も、同様と考えられます。形を変えた強制力=武力です。つまりこの様な
武人の時代は、上も下も強制力≒武力がテーゼと言う事に成ります。
つまり時代のなせる業と言う事です。
● 中国の精神病の強制入院の実体は分かりませんがどうなのでしょう?
毛沢東は自国民を数千万も殺していますから、病院に隔離する必要はなかったかも
知れませんが、今はどうでしょう?
● 2週間悲しむとうつ病にされる米国。
段々と狂い始める米国の精神診断の実体は、やはり、武人の時代への準備と
理解すれば、わかりやすいでしょう。つまり、専門家や支配者の要求が
反映された公式見解は、やがて強制力を持って、時の弱者や
反体制派を襲うと言う事です。
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以下 http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11534241916.html からの転写。
DSM−5 死別の悲しみ、2週間で「うつ」 2013-05-20 15:13:22
テーマ:うつ病
5月11日の読売新聞に、この5月に改訂版の出るDSM−5についての記事が書かれていた。
『死別悲しみ 2週間で「うつ」』
……「DSM−5」(=米国の精神病診断基準)診断で、子どもや配偶者などをなくした後の気分の落ち込みを、安易にうつ病と診断する恐れのある改訂がなされたことがわかった。……
新基準では……子供や配偶者を不慮の事故などで失った時も、2週間で立ち直らなければ病気とされる可能性があり……。
身近な人と死に別れて、2週間しか悲しむことができない……それ以上続く悲しみは「病気」とは……
以前も、この「悲しみ」については、あまり長く続くと「病気」とされていたが、その期間は2か月だった。2か月で肉親の悲しみから立ち直れる人もそうそう多くはいないと思うが、それが今回の改定ではたったの2週間。
東日本大震災で肉親を亡くした(とくに子どもを失った)人の、親の、悲しみが2週間で癒えるとはとても思えない。ということは、そのような体験をした人は多くが「うつ病」ということになり、治療の対象になるということだろう。
抗うつ薬やその他向精神薬を飲んでいたせいで、肉親、近しい人の死に対しても感情が平坦化し、涙一つ流すことができなかった、という体験談をよく聞いてきた。
悲しみが続くのが(しかも2週間ぽっち)「病気」だとしたら、悲しまないことが「病気ではない」ということになる。しかし、肉親の死を前にして感情がフラットになり、涙も出ないことが「健康的」であるとはとても思えない。
2週間以上続く悲しみに、うつ病として抗うつ薬を処方し、悲しみを殺してしまう(感情を平坦化させる)のが、「病気の治療である」と思い込んでいる精神医療の傲慢さを思う。
人間には、悲しむ権利があるはずだ。立ち直らない権利だってあるはずである。とことん悲しんで、それが年単位に及ぼうとも、その悲しみはその人にとって「必要」なものだったのではないだろうか。
しかし、さすがにこうした行き過ぎた診断基準に、世界でもさまざまな声が上がっているようだ。
「バイオトゥデイ」が今日配信した記事にはこうある。
DSM−5をDSM―?制作者や、米NIMHが酷評・疑問視している
これまで精神医学の聖書とされてきた”精神疾患の分類と診断の手引(DSM)”の第4版(DSM―?)をまとめた専門家がその最新バージョンDSM-5を酷評し、DSM-5での改訂は誤診や不要な治療を大量に生み出すだろうと言っています。
「もしDSM−5を使うなら、医師は用心した方が良い。DSM−5は公式マニュアルではなく、使用が義務付けられている組織に所属していないなら使わなくても問題ない。保険に必要なコードはネット上で無料に手に入る 。」とAllen Frances氏は言っています。
National Institute of Mental HealthのディレクターもDSM−5を疑問視しており、もっと良い方法があるはずだと主張しています。DSMカテゴリーから距離を置き、症状ではなくバイオマーカーをより重視した研究へ方針を変えると彼は先月言っています。
http://www.nimh.nih.gov/about/director/2013/transforming-diagnosis.shtml
http://firstwatch.jwatch.org/cgi/content/full/2013/520/1
ここでいうバイオマーカーというのは、たとえば、うつ病を血液検査で診断可能にするバイオマーカーを発見(アメリカではマサチューセッツ総合病院、日本では広島大学が研究、発表している)という研究を踏まえての発言であろう。そして、アメリカのNIMHでは今後、DSMの基準が示す症状よりも、そうした客観的生物学的検査による診断を重視し、そうした研究に力を注ぐというのである。
これまでもさまざま問題が指摘されてきたDSMだが、ここにきて、専門家からさえもそっぽを向かれたということだろうか。
1952年に最初のDSM‐?が出たとき、それはわずか112の症状が記載された小冊子にすぎなかった。それが、DSM‐?‐TR(2000年に出版されたDSM‐?の改訂版)はページ数にして886頁、記載された精神障害の数は374にのぼっている。
そして、今回のDSM−5は、何ページになり、いくつの精神障害をとりあげているのだろう。
『乱造される心の病』(河出書房新社刊)の著者クリストファー・レーンは、著書の中で、DSMにからんで精神医療と製薬会社の関係を厳しく取り上げているが、DSM‐?が出たときのことを次にように記し、慨嘆している。
「1980年の初め、自信を持って誇らしげに診断基準を改定した米国精神医学会(APA)は、『精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)』第3版に「社会恐怖」、「回避性パーソナリティ障害」等、いくつかの病名を加えた。世界中で精神科医のバイブルとなった、500ページに及ぶこのマニュアルによって、ただ内向的なだけの人が、他人とうち解けにくいとか、緩慢に見えるとか、果ては単に「一人でいる」というような症状を持つ軽症の精神障害者に姿を変えられてしまった」
そして、今、2013年に出されたDSM−5では、肉親の死を2週間以上悲しむ人が「精神障害者」として扱われることになったのだ。
これはいったいどっちが「クレイジー」なのだろう。
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