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★ 前回の金価格の予測が、少し悲観的に見えましたので、今回は楽観的な予想を
してみます。2020年前後の1万ドル前後に向けて上げるには、もっと勢いのある
チャートが望まれます。
★ 去年の12月20日から、Minor第1波が開始していると言う前提です。又日経も今年の
5月に調整が有る(日経225≒¥18000)との予測で書いています。
★ 今の価格が徐々に下がり、今年5月末で、1250?/㌉前後まで下がると予想します。
★ そこから、本格的な、Minor第3波が始まると予想されます。勢いのある上昇と
思われます。勿論上下しながらの上昇です。
★ これは、世界中で硝煙の臭いが増え始めたのと、今年中にFRBが国債購入を中止する
との可能性が高く、又そろそろ商品のPrimary第?波が始まると見る為です。
★ 幅を持たせて書いてあります。今年の後半には1700?前後まで上がると予想します。
来年には2000?から2500?/㌉前後が考えられます。以後はひたすら1万ドル
を目指して上昇すると予想できます。
★ 従って貴金属を持っての辛抱は、多分5月末まででしょう。
予測はあくまでも予測ですから、参考程度にとどめましょう。
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