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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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円高のピークは100円? 95円前後? それとも! 誇大妄想or既定の未来?

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000024-jijc-brf

〔ロンドン外為〕円、107円台前半(24日正午)
6/24(月) 20:30配信

 【ロンドン時事】週明け24日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=107円台前半で推移した。正午現在は107円25~35銭と、前週末午後4時(107円65~75銭)比40銭の円高・ドル安。
 円は東京終盤からロンドンの午前いっぱいにかけて横ばい。新規の売り買い材料に乏しく、107円30銭台を中心にこう着状態が続いた。

 ユーロは高い。対ドル相場は1ユーロ=1.1385~1395ドル(1.1315~1325ドル)。一時1.1394ドル近辺と、3月下旬以来約3カ月ぶり高値圏に上昇した。ユーロ圏主要国ドイツの景況感指数は2014年11月以来約4年半ぶりの低水準を記録したが、市場予想通りの内容で、外為相場への影響は限定的だった。

 ユーロは対円では1ユーロ=122円20~30銭(121円85~95銭)。
 ポンドはドル安を背景に買い戻され、1ポンド=1.2735~2745ドル(1.2690~2700ドル)。東京市場の終盤に一時1.2766ドル近辺と、5月中旬以来約1カ月ぶりの高値圏に上昇した。

 メイ英首相の後任に最有力視されているジョンソン前外相が自宅で真夜中に交際女性と激しい口論となり、近隣住民の通報を受けた警察が駆けつける騒ぎとなった。与党・保守党選の行方に影響を及ぼす可能性もあり、英メディアが連日報道している。ただ、ジョンソン氏の草の根人気は根強く、ライバルのハント外相が残り数週間でどこまで追い上げることができるかは未知数だ。
 スイス・フランは1ドル=0.9745~9755フラン(0.9805~9815フラン)

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● いよいよ数年前からの私の予測がその真価を問われる時です。

● 円高の底と、株価の暴落の底とは、勿論連動しています。いよいよ
  西欧資本主義最後のバブルがやってきます。今年の年末から来年にかけて
  USA・西欧資本主義時代の最後のバブルの前の準備=底の後から始まります。

● その底が終われば、次は来年からUSA/大西洋資本主義諸国の最後の大暴騰
  つまり最後の打ち上げ花火がみられるのです。世界中から特に日本から
  資金を集めて、USAの株価は大暴騰が始まります。

● ゴールドは、せいぜい1オンス≒1600ドルまでしか上がらないでしょう。
  その時は円高が始まりますから、円換算では少ししか変動しません。
  そして150~160円=1ドルに向けての大円安=超ドル高時代が

● 始まります。同時にゴールドを含む資源価格は下降の一途をたどり、USA/
  大西洋資本主義諸国の最後の宴が始まります。壮大な宴です。世界中から
  特に中韓から仕事と、日本からは資金を奪いながら(日本から借りて)、

● 見事な花を咲かせるのです。その為の米中貿易戦争なのです。

● 日本の資金は何処から? 勿論企業がシコタマためている資金と、日銀が行う
  超大金融緩和のお金が、USAへと流れて行くのです。これこそ日本を
  支配する醍醐味です。あの子が欲しい”とはそういう事なのです。

● しかし、それは同時にボスに対する最後のはなむけです。満足したUSA・
  大西洋資本主義諸国は資本主義のバトンを日独に渡して、見事に
  散ってゆくのです。それも内戦で自由と民主主義を捨てながら・・・。

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