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オーストラリアは元は原住民のもの・取返しに行く難民の群れ・逞しく生きよ・もう少しの辛抱です

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★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000037-jij_afp-int

パプアニューギニアで難民が「日常的」に自殺未遂、民兵投入へ
5/31(金) 20:41配信

パプアニューギニアのマヌス島にある難民や亡命申請者を一時的に収容する施設。難民行動連盟提供(2017年6月14日公開、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】南太平洋パプアニューギニアのマヌス(Manus)島にある難民キャンプで自殺未遂が「日常的」に発生していることから、警察は高まる緊張に対応するために民兵を警官隊として派遣した。地元警察が31日、AFPに明らかにした。パプアニューギニアの民兵は暴力的な取り締まり手法で悪名高い。

【写真特集】移民・難民の命懸けの旅路


 マヌスでは、オーストラリアを目指しながら豪政府がとる強硬な難民政策のため送られてきた移民や難民たちがキャンプ生活を強いられている。マヌスやナウルに送還された移民や難民たちは、行き場を失ったまま何年も放置状態にある。

 オーストラリアで今月18日に実施された総選挙では、難民受け入れに前向きな野党の勝利が期待されていたが、予想に反して対移民強硬派のスコット・モリソン(Scott Morrison)首相率いる保守連合が勝利し、マヌスでは絶望した難民らの自殺が急増している。世界的な人権賞を受賞したスーダン人難民活動家のアブドルアジズ・アダム(Abdul Aziz Adam)氏も、オーストラリアでの総選挙以後、マヌスでは少なくとも31人が自殺を図ったとツイッター(Twitter)で訴えている。

 マヌス州警察のデービッド・ヤプ(David Yapu)署長によると、これまでに難民らの間で起きた深刻な自殺未遂は10数件だが、軽度の自殺未遂はほぼ毎日発生している。ヤプ所長は、こうした事態を受けて重武装した民兵を警官隊として難民キャンプに派遣したと明らかにした。派遣期間は3か月間だという。

 だが、この民兵組織は過去にレイプや殺人などで非難されていることから、今後マヌス島における緊張の増大が懸念される。【翻訳編集】 AFPBB News

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● もともとは、オーストラリアは有色人種・原住民の物です。白人が
  暴力で奪ったのは、歴史を知るものはわかります。現在の
  西欧の大混乱は、文明の移行期です。

● これは英国に連動しているオーストラリアも同様です。つまり左右の
  対立がひどくなり、やがて資本主義が崩壊して、世界戦国時代に
  飲み込まれます。もはやUSA/大西洋資本主義諸国は

● 彼らを助けてはくれません。オーストラリアは自力で文明の移行期を
  乗り切らなくてはいけません。しかしアジアは有色人種だらけで
  人口密度は高く、貧困が蔓延しています。多勢に無勢です。

● 自国に見切りをつける人たちは、まさに命がけの逃避行です。命を
  かけますから、これほど強い動機はありません。文明の移行は
  1000年単位の流れですから、長い目ではオーストラリアは

● 再び有色人種の国になっても当然でしょう。すでに中共の移民が
  押し寄せて、オーストラリアの政治も牛耳るまでになっています。
  日本にとっては戦略的にまずい状況です。

● パプアニューギニアやインドネシア、バングラデシュ等からの難民が
  オーストラリアに入れるようにするのも、日本の利益となるでしょう。
  資源の確保は、来る第三次大戦にも大切な事です。

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