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バフェット氏、中国への投資拡大を表明
新華社 2019/05/05 21:37
© 新華社 バフェット氏、中国への投資拡大を表明
4日、2019年株主総会の開会前に、記者の質問に答えるウォーレン・バフェット会長。(オマハ=新華社記者/楊承霖)
【新華社オマハ5月5日】米国の機関投資家、バークシャー・ハサウェイ社のウォーレン・バフェット会長は4日、ネブラスカ州オマハ市で開催された2019年株主総会で、中国市場は非常に大きく、同社が今後も中国への投資を拡大すると述べた。
バフェット氏は株主の質問に答え、「中国は非常に大きな市場で、われわれは大きな市場に好感を抱いている」と述べ、「バークシャー・ハサウェイ社は中国に多額の投資を行っているが、まだ不十分だ。今後15年間に中国市場でより大規模な投資を行う」と強調した。
バフェット氏の投資パートナー、副会長のマンガー氏も今後、中国での投資を拡大すると述べた。
バフェット氏は総会に先立って記者の取材に応じ、過去数十年間に中国で起きた変化は信じがたいもので、こうした変化は今後も続き、中国経済も引き続き成長するだろうと述べた。
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● トランプ氏は何も公正で自由な貿易を望んでいるのではありません。
具体的なUSAの貿易収支や経常収支の改善を望んでいるのです。
それを力で行おうというのです。
● そこには、明らかなパラダイムの変換がみられます。そこがみれないと
大やけどを負うでしょう。自由と民主主義とグローバリゼーション
の大転換なのです。資本主義は基本的に法律(公正)に基づき、
● 誰でもグローバルで自由に戦うのが、今までの欧米の目標であったのです。
それをUSAファーストですべてを破壊しようというのです。これが
トランプ氏流です。言い換えれば資本主義の終焉です。
● 巨大なパラダイムの変換ですから、大きな摩擦が起こるのは当然です。
第二次大戦以上の巨大な摩擦が国際的に起こるという事です。
戦争は殆どは利益の対立で起こるのです。
● 当然必然的に経済摩擦は戦争を誘発するのです。それも第二次世界大戦を
超える戦争を起こすのです。そこにUSA/大西洋資本主義諸国の体制
崩壊と西欧の新しい戦士・戦国時代が到来すれば、
● 長い長い、暗い戦争と内乱の時代が始まるという結論となります。これが
私のいう“歴史経済波動学”から導かれる結論です。したがって単なる
予言ではなく、科学的予測という事なのです。
● 良い悪いではなく、歴史の巨大の流れは変えられないのです。無理に抵抗
すれば≒反動勢力となれば、飲み込まれることは必然です。
バフェット流もそろそろ限界という事でしょう。
バフェット氏、中国への投資拡大を表明
新華社 2019/05/05 21:37
© 新華社 バフェット氏、中国への投資拡大を表明
4日、2019年株主総会の開会前に、記者の質問に答えるウォーレン・バフェット会長。(オマハ=新華社記者/楊承霖)
【新華社オマハ5月5日】米国の機関投資家、バークシャー・ハサウェイ社のウォーレン・バフェット会長は4日、ネブラスカ州オマハ市で開催された2019年株主総会で、中国市場は非常に大きく、同社が今後も中国への投資を拡大すると述べた。
バフェット氏は株主の質問に答え、「中国は非常に大きな市場で、われわれは大きな市場に好感を抱いている」と述べ、「バークシャー・ハサウェイ社は中国に多額の投資を行っているが、まだ不十分だ。今後15年間に中国市場でより大規模な投資を行う」と強調した。
バフェット氏の投資パートナー、副会長のマンガー氏も今後、中国での投資を拡大すると述べた。
バフェット氏は総会に先立って記者の取材に応じ、過去数十年間に中国で起きた変化は信じがたいもので、こうした変化は今後も続き、中国経済も引き続き成長するだろうと述べた。
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● トランプ氏は何も公正で自由な貿易を望んでいるのではありません。
具体的なUSAの貿易収支や経常収支の改善を望んでいるのです。
それを力で行おうというのです。
● そこには、明らかなパラダイムの変換がみられます。そこがみれないと
大やけどを負うでしょう。自由と民主主義とグローバリゼーション
の大転換なのです。資本主義は基本的に法律(公正)に基づき、
● 誰でもグローバルで自由に戦うのが、今までの欧米の目標であったのです。
それをUSAファーストですべてを破壊しようというのです。これが
トランプ氏流です。言い換えれば資本主義の終焉です。
● 巨大なパラダイムの変換ですから、大きな摩擦が起こるのは当然です。
第二次大戦以上の巨大な摩擦が国際的に起こるという事です。
戦争は殆どは利益の対立で起こるのです。
● 当然必然的に経済摩擦は戦争を誘発するのです。それも第二次世界大戦を
超える戦争を起こすのです。そこにUSA/大西洋資本主義諸国の体制
崩壊と西欧の新しい戦士・戦国時代が到来すれば、
● 長い長い、暗い戦争と内乱の時代が始まるという結論となります。これが
私のいう“歴史経済波動学”から導かれる結論です。したがって単なる
予言ではなく、科学的予測という事なのです。
● 良い悪いではなく、歴史の巨大の流れは変えられないのです。無理に抵抗
すれば≒反動勢力となれば、飲み込まれることは必然です。
バフェット流もそろそろ限界という事でしょう。