株式市場もエリオット波動と言う、フラクタル≒自然の法則に従う事は、人間の知性と感情も
結果として自然の波動に従うと言う事です。国際関係の力学で、今までは円高に成りました。
円高に反対しても円高に成ったように、次は円安と言うのが法則です。問題は何時
どの様な程度で円安に成るかです。全ての要因をコンピューターに入れれば、
分かるでしょうが、データの少ない私は、波動の形を主体に予測します。
今回の予測は、勿論今年の円安の勢いを考慮に入れて、更に最低2年間は量的緩和をすると言う
黒田さんの言葉を信じ、更に緩和中止後1年半前後で株式市場の大崩壊が始まると言う
過去のデータと、大統領選挙の前後に崩壊が来るのではないかと言う予測を織り交ぜます。
更に1973年から始まった、衝撃波は?までに5年、?から?までに12年余かかっています。
又?から?までのトライアングル調整にやはり12年余かかっています。?から?までは
5年程度です。従って?から?までは17年余かかっています。
これらの数字が重要と思われます。
衝撃波5波?????の次の調整波は、当然の事として、調整波ⒶⒷⒸ波動=3波を形成します。
今までの黒田さんの緩和の勢いから、そのⒶⒷⒸ波動は、ZIGZAG調整と予測します。
これらを総合すると、偶然にⒸの時期は2029年となり、英米型のサイクルの
最後の始まりに、ピタリと一致します。
ZIGZAGのⒶ波は、5波を形成します。つまり上向きの衝撃波です。従って6月から
11月までの波は、株式と同様に円相場もきれいなトライアングルを形成していますから、
これは第4波に表れますから、次は5波が有ると言う事です。
この5波が何処まで上がるか=円安に成るかで今後の相場が決まります。図は5波の勢いによって
● 前回2007年の時の124円前後まで上がる=円安としたのが、(1)の図です。
● 勢い余って150円/ドルまで上がると見たのが(2)の図です。
○ これは紙幣増刷はそれ自体が麻薬中毒の様に、やめにくいと言う事と、
○ 世界のデフレ傾向で中々リフレにならない場合に緩和しすぎると言う事も考えられるからです。
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● 調整のⒷはどのような調整波も取りますが、つまりZIGZAG,FLAT,TRIANGLE
等を取りえますが、前回の?波が大きなトライアングルでしたので、これに倣い▲としました。
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● Ⓒの波は、Ⓐと同様に5波を形成し、Ⓐと同じ程度の大きさにしました。
● 2029年=Ⓒから、英米型の資本主義の最後のサイクル?=スパーサイクル(?)
=グランドスーパーサイクル((?))の崩壊が始まると予想されますから、
以後は基本的に円高のトレンドが今世紀末まで続くと思います。
● 図のⒶは株式市場が大崩壊するときです。次の米の大統領選挙前後としました。
それまでは、円安トレンドですから、株式市場も基本的には上昇波です。
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◎ 浜矩子教授は相も変わらず円安を拒否していますが、人類の感情、欲望の総意たる自然の波に
抵抗する事は愚かな行為です。叫んでも泣いても円安は来るのです。一個人の感情で
世界は動きません。動くと考えるなら、単なる妄想・カルトのレベルです。
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◎ 経済学者は、その波を分析し予測し、その理屈付けをするのが仕事です。又、法則を見つける
のが仕事です。ヒステリックに叫ぶことでは有りません。自分が妄想にとらわれて
いないかどうかを再検討した方が良いでしょう。
◎ 2014年に世界は大崩壊すると言う本を書いていますが、残念ながらそのような
気配はありません。逆に日本の黒田バズーカで世界の株式市場がカムバックしました。
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◎ また老いは楽し”という本を書いて日本の資本主義の黄昏を暗示していますが、残念ながら
日本の資本主義は今が最盛期です。安倍さんを見れば分かります、米でさえも中国に
遠慮して物をはっきり言わず、へりくだっていると言うのに、親分を差し置いて
中国包囲網を形成しようとして中国を怒らせているいる日本は、まるで
親分の代わりに世界のリーダーに成ると言っているようなものです。
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◎ エリオット波動は、このように1個人の感情にも、大きな時代の流れが映されるのです。
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◎ 英米型の資本主義の崩壊過程は、2029〜2046年です。日本は2110〜2038です。
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結果として自然の波動に従うと言う事です。国際関係の力学で、今までは円高に成りました。
円高に反対しても円高に成ったように、次は円安と言うのが法則です。問題は何時
どの様な程度で円安に成るかです。全ての要因をコンピューターに入れれば、
分かるでしょうが、データの少ない私は、波動の形を主体に予測します。
今回の予測は、勿論今年の円安の勢いを考慮に入れて、更に最低2年間は量的緩和をすると言う
黒田さんの言葉を信じ、更に緩和中止後1年半前後で株式市場の大崩壊が始まると言う
過去のデータと、大統領選挙の前後に崩壊が来るのではないかと言う予測を織り交ぜます。
更に1973年から始まった、衝撃波は?までに5年、?から?までに12年余かかっています。
又?から?までのトライアングル調整にやはり12年余かかっています。?から?までは
5年程度です。従って?から?までは17年余かかっています。
これらの数字が重要と思われます。
衝撃波5波?????の次の調整波は、当然の事として、調整波ⒶⒷⒸ波動=3波を形成します。
今までの黒田さんの緩和の勢いから、そのⒶⒷⒸ波動は、ZIGZAG調整と予測します。
これらを総合すると、偶然にⒸの時期は2029年となり、英米型のサイクルの
最後の始まりに、ピタリと一致します。
ZIGZAGのⒶ波は、5波を形成します。つまり上向きの衝撃波です。従って6月から
11月までの波は、株式と同様に円相場もきれいなトライアングルを形成していますから、
これは第4波に表れますから、次は5波が有ると言う事です。
この5波が何処まで上がるか=円安に成るかで今後の相場が決まります。図は5波の勢いによって
● 前回2007年の時の124円前後まで上がる=円安としたのが、(1)の図です。
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● 勢い余って150円/ドルまで上がると見たのが(2)の図です。
○ これは紙幣増刷はそれ自体が麻薬中毒の様に、やめにくいと言う事と、
○ 世界のデフレ傾向で中々リフレにならない場合に緩和しすぎると言う事も考えられるからです。
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● 調整のⒷはどのような調整波も取りますが、つまりZIGZAG,FLAT,TRIANGLE
等を取りえますが、前回の?波が大きなトライアングルでしたので、これに倣い▲としました。
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● Ⓒの波は、Ⓐと同様に5波を形成し、Ⓐと同じ程度の大きさにしました。
● 2029年=Ⓒから、英米型の資本主義の最後のサイクル?=スパーサイクル(?)
=グランドスーパーサイクル((?))の崩壊が始まると予想されますから、
以後は基本的に円高のトレンドが今世紀末まで続くと思います。
● 図のⒶは株式市場が大崩壊するときです。次の米の大統領選挙前後としました。
それまでは、円安トレンドですから、株式市場も基本的には上昇波です。
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◎ 浜矩子教授は相も変わらず円安を拒否していますが、人類の感情、欲望の総意たる自然の波に
抵抗する事は愚かな行為です。叫んでも泣いても円安は来るのです。一個人の感情で
世界は動きません。動くと考えるなら、単なる妄想・カルトのレベルです。
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◎ 経済学者は、その波を分析し予測し、その理屈付けをするのが仕事です。又、法則を見つける
のが仕事です。ヒステリックに叫ぶことでは有りません。自分が妄想にとらわれて
いないかどうかを再検討した方が良いでしょう。
◎ 2014年に世界は大崩壊すると言う本を書いていますが、残念ながらそのような
気配はありません。逆に日本の黒田バズーカで世界の株式市場がカムバックしました。
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◎ また老いは楽し”という本を書いて日本の資本主義の黄昏を暗示していますが、残念ながら
日本の資本主義は今が最盛期です。安倍さんを見れば分かります、米でさえも中国に
遠慮して物をはっきり言わず、へりくだっていると言うのに、親分を差し置いて
中国包囲網を形成しようとして中国を怒らせているいる日本は、まるで
親分の代わりに世界のリーダーに成ると言っているようなものです。
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◎ エリオット波動は、このように1個人の感情にも、大きな時代の流れが映されるのです。
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◎ 英米型の資本主義の崩壊過程は、2029〜2046年です。日本は2110〜2038です。
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