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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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現代医学の誤った方向性

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http://news.nifty.com/cs/item/detail/mnwoman-20131126-mw1221831/1.htm
自分の体が自分のものであるとわかるスキルはボディ・アウェアネスと呼ばれ、自分と他人の間にきちんと境界線を引くために、大切なものです。
これをうまく働かせることのできない子どもは、自閉症などになりやすいと言われています。
ボディ・アウェアネスは主に見ることと触ることによって、発達していきますが、このプロセスは赤ちゃんには早すぎると思われていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
このことから、赤ちゃんは生まれたばかりなのにも関わらず、自分がどんな顔をしているのかわかっており、またボディ・アウェアネスの機能がすでに働いているということが明らかになったのです。

今まで全く知られていなかったこの事実が、子どもの自閉症を将来防ぐために効果的な方法が見つかる重要な鍵になるかもしれないと多くの研究機関が期待を寄せています。    ・・・・・・アホか。


                  本末転倒

● 自閉症とは、脳の全般的発達障害であり、物理的現象です。脳の機能は脳の構造に依存しているのであり、
  従って機能が悪いのは、物理的な問題が有るからです。つまり、特に脳神経細胞の発育や
  その神経線維の発育・つまり成長過程に問題が有るからです。だから発達障害が起こるのです。

● 上記ボディアウェアネス云々の機能は脳の機能のごく一部の問題でであり、脳の障害の結果として、
  出てくる現象であり、原因では有りません。脳の血管が詰まり、脳細胞が死・滅・す・れ・ば
  半身不随になるようなものです。動かない手足だけを見つめても、脳の問題は理解できません。

● 他の体の細胞と同じです。例えば肝炎は肝臓毒や肝臓を好むウイルスにより起こりますが、そのせいで
  肝炎、肝硬変、肝がん等が起こるのです。分かれば簡単です。肝細胞の一つ一つが
  死・滅・し・て・い・るのであり、肝機能障害の結果としての全身倦怠感のみを
  見つめても、何も分かりません。

● 従って脳の発達障害とは=脳神経の発達障害そのものであり、神経細胞の発達を阻害し
  死・滅・さ・せ・る因子を見つけるのが本筋です。

● つまり、妊娠時の脳発育時の胎内環境が最も問題になります。又生まれてからの環境も問題になります。

?重金属などの神経毒、特に水銀等。口内アマルガム等。
 水俣病を見るまでもなく、水銀等はわずかでも神経に悪影響を与えることは分かっています。
 この反省がないところには、神経医学の発展もないでしょう。 

?環境ホルモンと言う神経毒、
 男性ホルモンや女性ホルモンが脳の発育や機能に大切なことは既に分かっています。
 従ってそれを傷害する、環境ホルモンは脳そのものの発育を破壊します。

?神経への感染症、神経が大好きなウイルスは沢山います。

?栄養傷害、子供の発育は、当然栄養に依存します。
?その他が問題になるのです。

● 特に近代工業の発展により増大している事は、正に?と?が主因である事を暗示させます。

● 物理的な脳の成長発展が問題なのです。わずか一個の細胞が、1000兆と言う細胞に成るのです。
  その発達過程での問題が、自閉症と言う事は、最も常識的な発想です。

● もう少し,?や?や?の問題を真剣に考えたらどうでしょうか?お母さんの愛情が足りからではなく
  脳そのものの物理的発育が問題なのです。事実と真剣に立ち向かいましょう。

● 膨大な費用をかけているのに、一つの難病にも対処できない西洋医学は、その限界は見え見えです。
  新たなる代替医療・医学の援助が求められます。

● 病気の研究は政治などの領域を超えた世界が必要です。病気を政治問題化するアホな文系と
  臆病な理系の研究者が、医学の発展を阻害するのです。





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