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Channel: 歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学
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健康の基本・医食同源

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      医食同源・栄養の基本と健康

        多くの疾患は、食事で改善可能です。

☆ 細胞を元気にするのが、全ての治療の原点です。それが医食同源なのです。

☆ 蛋白質≒アミノ酸

 ● 魚貝類、肉類、卵、チーズなどの動物性たんぱく質を十分とる事が重要です。

   必須アミノ酸はないと生きてゆけない栄養素です。
   最低限、肉類=アミノ酸類と脂質であるEPA/DHAがあれば生きてゆけます。
   極端な話、アミノ酸指数100%の生卵又は刺身で生きてゆけます。

   体重1kgあたり1gのたんぱく質が必要なら、体重50kgの人は1日50gの
   蛋白質が必要です。新鮮な肉の20%が蛋白質とすれば、1日250gの肉が
   必要です。つまり1食当たり約80gの肉類が必要という事になります。

   動物実験では、魚だけの摂取よりも、魚3:肉1の割合での摂取が
   動物の寿命は最も長くなります。(日本脂質栄養学会の研究による)

    大豆製品は抗酸化作用のあるイソフラボンを含み良い植物性蛋白質です。
   しかし、遺伝子組み換え大豆は問題があり、除去することが望ましい。

 ● 西洋医学の基盤である、コレステロール悪玉説は既に崩壊しています。
   長寿の人は例外なく、動物性たんぱく質を沢山摂取しています。

● 世界の長寿地域の食生活が食事療法のコツを教えてくれます。USAの食生活に
   侵された地域は、例外なく寿命が崩壊していることは、DR.家森幸男の
   世界中の長寿村の食生活の研究からでも分かっています。彼の研究から
   血中の蛋白質、EPA/DHA、尿中タウリン、Mg排泄量、その他VD3等が
   共通因子として分かっています。

     参考本、❶ケトン体が人類を救う。宗田哲男 ❷糖質制限の真実。
          ❸ケトン食ががんを消す。
      ❹コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる
      ❺ 長寿の秘密 家森幸男

☆ 脂質≒生命の基本物質

 ● 必須の脂質はDHA(ω3系多価不飽和脂肪酸)のみです。
   脳の構成脂質の主要成分で、全ての動物に共通する必須栄養素です。

 ● 海の動物に沢山含まれていますが、陸の動物の肉にも少しは含まれます。
   陸の肉食に傾く場合は、サプリでEPA/DHA(魚油)を摂りましょう。
   魚介類ばかり食べる北極のクジラの寿命は250歳前後です。

 ● ω3系の脂肪酸はDHA以外にEPAとαリノレン酸があります。αリノレン酸
  は肝臓でEPAに変換されます。αリノレン酸はシソ油や亜麻仁油、
   えごま油,大麻種子油等にたっぷりと含まれます。DHA同様最もよい
   植物油です。EPAは最終的には肝臓でDHAに変換され体内で利用されます。

   養殖魚の歩留まり(稚魚の生存率)を上げるためにも、餌のEPA/DHAは
   必須であることは、わかっています。

 ● 従って理論上はαリノレン酸又はEPA単独でも良さそうですが実際は魚油に
   含まれる割合(EPA180mg:DHA120mg)が最もよいと言われます。
   DHAは肝臓で代謝受ける事無く、直ちに脳やその他で使われます。

 ● その他の食用油は、エネルギー源として、飽和脂肪酸がよいでしょう。つまり
    バターやラード、ココナッツオイル、MCTオイル等がよいという事です。
    飽和脂肪酸はミトコンドリアの燃料として最適化しています。

    又ミトコンドリアの燃料は油脂です。我々の細胞は油脂で出来ていて
    油脂が主な燃料です。飽和脂肪酸が悪いなどとは、生命の基本を
    知らない戯言なのです。まずはミトコンドリアを勉強しましょう。
    消費するエネルギーの80%は脂肪から得ているといわれます。

 ● バターやココナッツオイル、MCTオイルには抗菌剤として飽和脂肪酸が
   含まれており、感染症予防に役立ちます。カプリル酸等です。女性の
   慢性膀胱炎にも効果が期待されます。特に母乳はその意味では
   完璧です。油脂+α(蛋白、etc)こそ生命そのものです。

 ● 我々の体内の脂質は細胞膜を作り、体内で使用するエネルギー源の80%を
   賄い、生命維持や生命の再生産に重要なホルモンの原料となり、
   微生物(ウイルス・細菌等)を防ぐ抗菌剤となり、生命の原点といえます。

 ● リノール酸(ω6系の多価不飽和脂肪酸)中心の油脂は、EPA/DHAの作用を
   阻害するために出来るだけ摂取を減らしましょう。リノール酸過剰が
   現代人の血栓症体質を起こすことは既に分かっています。
   ω3脂肪酸は逆に抗血栓体質を作ります。従って良くない油脂は、

   ベニバナ油、コーン油、菜種油、キャノーラ、ブドウの種油、
   米ぬか油、 エコナ、オリーブ油等リノール酸中心の油脂です。
    このような基本を知らないから、西洋医学は崩壊の縁にいるのです。

 ● また植物油を固めたマーガリンは、トランス脂肪酸を含みリノール酸
   と同様、二重にEPA/DHAの作用などを阻害して、種々の病気を誘発します。
   デンマークでは既にマーガリンの製造販売は禁止されています。

 ●  アラキドン酸(EPA)カスケード
   アラキドン酸カスケードと疾患との関係を総合的に理解することが重要です。
   その理解なくして油脂の理解は不可能でしょう。油脂は全身(全科)に
   関与することが理解できます。解熱鎮痛剤も子宮収縮剤もなぜ効くのか
   どのように作用するが理解できます。アラキドン酸カスケードの不完全な
   知識で薬を処方するのは、門前小僧のレベル以下といえます。

   多価不飽和脂肪酸は、プロスタグランジン、ロイコトリエン、トロンボキサン
   等のエイコサノイドの原料となり、生命の維持に必要な原料となりますが、
   リノール酸への偏りが、現代病をを増やしていることは、
   日本脂質栄養学会を始め世界中の研究から分かっています。

 ● オレイン酸は体内で合成できますから、摂取は特に必要ありません。

 ● 動物性の脂肪と動脈硬化が全く関係ない事は、イヌイットの昔の生活様式
   からも分かっています。生肉しか食べなかった以前の彼らには、
   成人病所謂生活習慣病は全くなかったのです。

 ● 動物の油脂が悪いという事は、哲学的にも栄養学的にも、理論上も全くの
   幻想であることは既に分かっているのです。自らの存在基盤を否定する
   反哲学といえましょう。100%ナンセンスです。

   参考本 ❶本当は危ない植物油。。❷超健康物質DHA。矢澤一良
      ❸コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる
     ❹ 種々の日本脂質栄養学会の本、膨大な論文と本があります。


☆ 炭水化物=非必須 特に摂取する必要はありません。

  脳のエネルギーである、グルコースやケトン体(中性脂肪から作られる)の内
     グルコースは、他の栄養素(脂肪やアミノ酸)から肝臓で合成できますから
     特に栄養素として摂取する必要はありません。又殆どの食品・肉にさえも
     含まれていますから、穀物として特別に取る理由はありません。
     
 ● 小麦は最悪です。USAで20世紀中旬に開発された品種改良・遺伝子組み
   換えしたものは、健康を害するグルテンなどを大量に含み種々の病気を起こす
   ことが分かってきました。またUSA国民の異常な肥満の原因はその
     エクソルフィン(外因性モルヒネ様物質)とも言われています。つまり、
     小麦食品は、中毒になり止められないという事なのです。
    早い話が”毒”を含んだ食品です。

   グルテンが小腸の粘膜を傷つけ腸から微生物を含めてあらゆる異物が
   体内に入り炎症を起こし、種々の病気の原因となると分かってきています。
   USAでは、人口の3割程度がグルテンに合わない遺伝子を持ち、
   1%程度の人がセリアック病(小腸の高度破壊)を起こすと言われます。

   穀物を品種改悪して西欧医学や小麦文明=西欧文明は崩壊の瀬戸際
   にいます。システムや物理学現象、生物学的現象など全ては自己組織化
   の法則に従います。つまり西洋文明の崩壊は、自らの欲望で品種改良
   した食料が彼らの文明を崩壊させるという事です。

   その物理・生物学的法則を理解せずに、西洋医学の崩壊も語れません。

 ● 最近の研究で、糖類の過剰摂取が糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病や
   肥満の主な原因と分かってきました。従ってこれらの患者は出来るだけ
   炭水化物・お米の摂取を減らす必要があります。炭水化物の過剰摂取が
   歯周病菌などを増やし、傷んだ歯周病部位から細菌が入って
   血管に沈着して動脈硬化等を起こす機序が、研究で見つかっています。

 ● 早い話が、品種改良した小麦を中心にした穀物が万病の元です。
   この理解なくしては、西洋医学のアキレス腱は見えません。

 参考本 ❶小麦は食べるな。❷いつものパンがあなたを殺す。
     ❸糖質制限の真実。❹口の中をみれば寿命がわかる。
     ❺白米が健康寿命を縮める。
     ❻医療の巨大転換を加速する糖質制限と湿潤療法のインパクト


☆ ビタミン、ミネラル、水分等

 ● 火を通さない野菜や果物(パパイヤ、パイナップル、リンゴ、バナナ等)から、
   ビタミンC等を摂取しましょう。カラフルな野菜などはポリフェノール等を含み、
      これらには抗酸化作用が見つかっています。
     ゴーヤーはレモンの3倍のビタミンCを含んでいます。

 ● ジュースやスムージーとして、果物や野菜を摂ることは、ビタミンや糖分の
   過剰摂取につながりますから、勧められません。生で摂りましょう。
     ジュース等は糖分やビタミンC等の過剰摂取につながります。

 ● 熱中症等を防ぐためにも、汗をかいた場合は、塩分と水分を良くとりましょう。
   その意味で、しょうゆ等は塩分と、機能性成分等を含みよい商品です。
   水分補給は、塩分などのミネラルをある程度含んだものがよいでしょう。
   
 ● これらを総合すると、刺身という形態は最高の食べ方
   という事なのです。

☆ 料理の仕方=先祖の知恵

  ● 料理は薬味やハーブを使用する。人類の歴史は、薬味やハーブ等は料理を
    美味しくするのみならず、健康にもよいことを証明しています。

  ● 海草、特にノリはMg摂取によく、心臓にも良い。ヨーグルトは免疫を高め、
    蛋白質の吸収を促進します。

  ● 生姜、ウコン等の薬味も抗酸化作用が見つかっています。
    料理に毎日使うことをお勧めします。
 
  ● キクラゲや乾燥シイタケにも、ビタミンDがたっぷり含まれています。

☆ コリアンダー(パクチー)。最近の研究で解毒作用があり体内にたまった
  有害(重金属や微生物等)なものを排泄する作用が見つかり、世界的にブーム
  になっています。生で食べるか、5分間加熱して摂取すると良いでしょう。

   コリアンダーは、中国パセリという、健康食品もあります。
   毛髪分析後の有害金属排泄にサプリ・薬として利用します。
   このように体内に蓄積した有害金属は、簡単に排泄できます。
   以下の3種類のサプリと併用すれば、殆ど対応できるでしょう。  

   ハーブ野菜で体内の汚染対策が出来るのなら、これほど安価で素晴らしい
   ことはありません。同時に体内から微生物を排除できます。   

☆ サプリメントの利用=効果は薬以上

 ● 現代人に不足がちな必須栄養成分は、ビタミンD3、タウリン、EPA/DHA等が
   見つかっています。❶ビタミンD3欠乏症。❷タウリン欠乏症。
    ❸EPA/DHA欠乏症と言い換えることも出来ます。

   よく見れば、これらは魚介類に沢山含まれていることが分かります。
    言い換えれば、魚介類摂取不足症候群とも云えます。

  ● これらをサプリとして摂取する事は、病気の人や体調のすぐれない人に
   特におすすめです。しかし摂取量は重要です。体調を良くして、
   あらゆる疾患に効く、平均適量は

    ❶ ビタミンD3=400単位x1~3回/日
    ❷ タウリン =175mg x1~3回/日
    ❸ EPA/DHA = EPA280mg+DHA120mg x1~3回/日です。

    勿論基本的には、個人で需要は異なりますので、血液分析後に
    投与するのが、最も望ましいといえます。

  ● 上記3つのサプリだけでも、殆どの病気には対処できます。

   参考本 ❶読んで効くタウリンの話。❷ビタミンDは長寿ホルモン。
       ❸Acupuncture & electro-Therapeutics Research
           international journal of integrated medicine
       ❹超健康物質DHA。矢澤一良

 ● メラトニン。不眠症の人には優れたサプリです。自然の栄養素で副作用がなく、
   抗酸化作用も見つかり、睡眠薬よりも非常に優れています。
   Rakutenで買うか、個人輸入で購入できます。

   メラトニンなら中毒にならず、認知症や感染症、転倒事故等のリスクを
   負う事を防げます。


☆ お酒の効能=人類の嗜好品

 ● お酒は百薬の長といわれるように、人類に長いこと親しまれてきました。
   結論から先に言えば、以下の量は体調をよくするといわれます。

   ❶ 養命酒 1回量      25mlx1~3回/日
   ❷ 赤玉スイートワイン一回量 25ml x1~3回/日
   ❸ チョウヤの梅酒一回量   25ml x1~3回/日 

  ● 過量は良くありません。酒は飲んでも飲まれるな! 

● フレンチパラドックスという言葉がありますが、EUで最も動物性脂肪を摂取する
    フランス人は心臓疾患が少ないと言われます。それは動物性の脂肪が
    動脈硬化の原因という迷信を否定するものともいえますし、同時に
    ワインでポリフェノール(レスベラトロール)を十分摂取する性とも言えます。
 
  参考本  Acupuncture & electro-Therapeutics Research
           international journal of integrated medicine

☆ その他

 ● DHEAは女性・男性ホルモンの前駆物質で適量摂ると元気になります。
   ただし毎日とるのは過剰と言われ、研究では適量は個人個人で異なりますが、
   一般的に5~10mg前後を、数週間~半年に1回の頻度で十分でしょう。
   性的に若返ります。DHEAはコレステロールから合成されます。
   コレステロール否定は、生命否定と同じで、全くナンセンスです。
  
  参考本 ❶ Acupuncture & electro-Therapeutics Research
         international journal of integrated medicine
      ❷ コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる

 ● 赤ん坊用の粉ミルク、全ての栄養成分が含まれていますから、
   低栄養の方には是非お勧めします。

 ● その他。生薬の黄耆(漢方で使われる)等も効果が期待されます。 

● CBDオイル(CBD受容体を刺激して、あらゆる疾患に効果あり)。
                CBD=Cannabidiol
    最近は、癌やテンカン、緑内障,疼痛性疾患等に広く効果が認めらています。
    USAアメリカでは、病を内因性カンナビノイド欠乏症と位置づけています。
    ガン末期からの生還例を含めて、症例は沢山USAで報告されています。

    USAでは、癌死亡数が減り始めていますが、日本では相変わらず増加を
    続けているのが現状です。相変わらず黑船来襲・門戸開放が
    日本人の精神構造の原点なのでしょう。変える必要があります。

    最近日本でもCBDオイルを販売しています。今西欧では医療用マリファナが
     急激に広まっています。今後は西洋医学の崩壊は避けられないでしょう。

   参考情報 ❶ YouTube Cannabis Health Radio episode1~ 
        ❷ THe CANNABIS ENCYCLOPEDIA Jorge Cervantes
        ❸ 医療大麻の真実  福田一典著 ❹ 大麻草と文明

   格言・ヒポクラテスの誓い 患者に利すると思う治療法を選択し、
                害と知る治療法を決して選択しない

☆ 体内のミネラル分析をすれば、有害金属の体内蓄積の有無が見つかります。
   有害金属は種々の病気を促進します。特に癌や自閉症認知症に関与します。
   又必須ミネラルの検査で栄養状態の判断と対処方法も指導できます。
   これらは保険診療では分からないし、対処できません。

   重金属とは、水銀Hg、カドニウムCd、鉛Pb、アルミニウムAl,チタンTi,
   等を含みます。アスベストは鉱物ですから、金属の繊維です。

   これら有害な金属は有益な金属の作用を阻害して、有害な電磁波を体内で出し
   それ自身の作用で他の重金属を集積し、体内から遺伝子やたんぱく質作用を
   阻害して、生命にダメージを与えるのです。

   これを知らずに公害などに関わるのは、片手落ちというものです。
   既に分析手段はあるのですから、医療はこれらを使いこなす事が
   求められます。

  ● 分析は、毛髪ミネラル分析を行う種々のセンター👇で出来ます。

    1⃣ 杏林予防医学研究所。 ☎ 075-252-0008
    2⃣ ラベルヴィ予防医学研究所。☎ 0120-11-424

  ● 分析結果を指導して、デトックスの対策を指導します。
    お気軽にご相談して下さい。

    参考本  ❶冒される日本人の脳。著者 白木博次
         ❷重金属の話

☆ その他、癌の代替療法の指導や、
         自閉症、認知症などの治療や指導も行います。
  ここに書いている事が、癌や認知症、自閉症など全ての治療となります。

  固形癌の原因は、世界的な論文検索から、殆どがHPV-16,18の可能性が
  言われています。子宮頸部のみではないのです。HPV-16,18は
  最強の癌ウイルスと云うのが最新の認識です。

自閉症や認知症は早期なら(自閉症は3歳まで、認知症も発症から3年以内)
  ならほぼ完ぺきに正常化できます。それ以降は細胞のアポトーシスの為に
  完全回復には制限がありますが、劇的な効果は期待できます。

  上記の、ビタミンD3+タウリン+EPA/DHAで簡単に対処できます。
  すべて必須栄養剤ですから、試さない手はないでしょう。
  全て人口母乳にも含まれる栄養素です。

☆ 薬のチェック と云う本が医師向けに発行されています。これを見れば
  服用すべきでない薬が理解できます。西洋医学の内部告発と云えます。

  その他 参考本 ❶ 傷はぜったい消毒するな 
            パラダイム転換を考えるのに向いています。  
         ❷ 薬では治らない生活習慣病   ❸ 断薬セラピー 
 
        ❹ 薬のチェック(ジャーナルです。ネットで申し込みできます)
            これを読めば殆どの薬が適切でないことが分かります。
   ❺ 高血圧は薬で下げるな! ❻ 飲んではいけない薬 浜六郎
        ❼ ジョコビッチの生まれ変わる食事 ノバク・ジョコビッチ
        ❽ THe CANNABIS ENCYCLOPEDIA Jorge Cervantes
       
☆ 電磁波の問題。アースをしないと電化製品は全て電磁波を出します。
  ある程度の距離を取れば、問題はないですが、しかし常に身の回りに
  有りますから、出来るだけアースが必要です。特に寝室は要注意です。

  この問題は医学上の盲点です。しかし学者による研究はありますし、どの程度
   の電磁波が問題であるかも分かっています。電磁検知器で調べる事により、
   素人でも電磁波を計器を通して、目でみたり音で聞いたりできます。

  癌や又は原因不明の病気の方は是非電磁波チェックをお勧めします。出向いて
  検出器を通して、分かりやすく説明できます。特に問題になるのは、
  床下配線、大型電化製品(冷蔵庫、扇風機、電子レンジ、蛍光灯等)
  等です。   ご遠慮なくご相談下さい。

爬虫類までたどって松果体を見れば、その役割が見えてきます。概日リズムを
  作る事から分かるように、これは太陽や地球の自転や光(電磁波)に
  関与している事が分かります。その能力は現代では盲点と云えます。
  既にある代替医療の世界(USAで特許をとり科学的に認められた分野)
  では分かっているところです。
  
    参考本 ❶ 生体と電磁波 坂部貢 羽根邦夫 宮田幹夫 著

☆ 歯科治療と金属の問題点。

  歯の治療に金属を使うと、水銀等の有害金属が体に蓄積されて、いろいろな
  疾患になる事が言われています。金属を避けて、最新式の歯科治療を
  受ける事をお勧めします。いくら歯科医が否定しても、歯科の世界で
  水銀が消費されていることは、常識です。

★ 上記の全てを総合的に理解するには、医学だけではダメです。科学として
  1段上の領域・つまり、発生生物学を含めた生物学、物理学、化学、栄養学、
  毒物学、動物学等々の総合的な理解が必要になります。

  特にBDORT(Bidigital O-ring Test)を理解するには、電磁波の最新の
  物理学的知識、電磁波と生物現象との相互作用、松果体などの発生学的知識、
  更に東洋医学等の広範囲の人類の知識も必要になります。

  動物の進化・系統発生学から見れば、松果体は電磁波(太陽光)感知臓器と
  いう事が分かります。現代医療の盲点とも言えます。

☆ 医学教科書のみの遅れた知識では、日常臨床では応用問題が解けません。
  臨床とは応用問題だらけです。教科書は単なる基本知識です。
  そのうえ、何十年前の遅れた知恵が主体の世界です。

  最新の情報は、個人の努力が必要とされます。

☆ 現代医療の最大の問題点は、薬には害がどの程度有るのか無いのかが
  分からない洗脳状態に医師が置かれていることでしょう。

★ 簡単サマリー
★ 上記を簡単にまとめれば、ビタミンD₃、タウリン、EPA/DHAを十分とるための
  魚、肉を主体にした伝統的食生活が基本的には正しい食生活です。
  
★ そして、病気になれば、体内に潜んでいるHPV(16&18)を中心としたウイルス・
  微生物や汚染物質・アスベストを中心とした重金属汚染などを食事療法と
  サプリ等を使い、排泄するのが正しい治療という事です。

★ そして、細胞のEndocannabinoid system を刺激すれば(THC、CBD等で) 
  自然治癒力が劇的に高まり、癌を含めての全ての病気の治療が出来る
  というのが現時点での最高で最善の治療方法・鬼に金棒と云えます。
  
★ 細胞レベルでの健康を考える必要があるのです。細胞のテロメアを増やすのが
  本来の治療であり、ここに書いてある食事療法やサプリ療法などは
  全て細胞のテロメアを増やすものと考えても良いでしょう。

★ 全身の細胞を健康にする治療は、同時に癌などのテロメアを短くします。

★ 脳の海馬でサーチュイン遺伝子の高い人は、長生きの体質を持っている
  ことが、最近の研究で分かっています。

★  ただし長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子濃度が高くても局所の
  細胞環境が悪ければ、局所の細胞は癌化したり自殺したりします。


 

 

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